「白馬岩岳スキー場その1」からの続き…
それにしても、「岩岳」スキー場、スノーボーダー多すぎです。(^^;
スキーヤーとボーダーの割合は、この日に限って言えば、2:8以上の感じでした。スノーボーダーが多いのはくりまんじゅう的にはさほど気にならないのですが、困るのがボーダーの皆さん、とにかくゲレンデの中央に座っているのです。
人の迷惑顧みない、まるで犬の糞みたいです。このことはくりまんじゅうより、同じボーダーであるA津さんの方が「あぁいうのがいるからダメなんだ!」と大いに憤慨してました。
あっ、そうそう。犬の糞と言えば、岩岳スキー場のゴンドラ「ノア」。ペットの乗車がOKのようです。それも小型犬だけでなく大型犬もOKらしいです。珍しいスキー場です。リフト上から見かけたので写真に撮れなかったのですが、リードをつけて犬を連れたスキーヤーを何人かお見かけしました。(笑)
山頂の雪の上を遊ばせている人もいました。(滑りながら撮ったお尻を向けてる写真ですみません)ただ、詳細は不明です。スキーやスノーボードをしないで、ただ景色を見る為にゴンドラに乗っている人もいます。(景色がいいので分かる気もします)
お昼はここ!山頂にある「スカイアークIWATAKE」です。
くりまんじゅうは「カツハヤシライス」&「BEER」
そして、A津さんが「カツカレー」&「BEER」でした。
A津さんに奢っていただきました。ごちそうさまでした。(^^)v
ここ、最近のスキー場のレストハウスに珍しく分煙でした。それも禁煙と喫煙で席数も半々くらい。
これだけ禁煙化の進んだ時代に、どうしてだろうとまわりのお客さんを見ていたら、少し納得です。とにかく周囲には若い(20代)の男女が多いのですが、驚いたことに、その大半の女性が「タバコ」を吸っているのです。(ぷっか、ぷかぁ~)
くりまんじゅうが若い頃にもタバコを吸う女性は勿論いましたが、ここを見る限り、割合的には考えられない位に増えてる感じがします。(^^; (実際、喫煙率、女性は上がっているそうですね。)
ということで、ファミリーや中年層が多いゲレンデでは「禁煙化」が進んでますが、若年層は「喫煙」なのです。(本当の理由は分かりませんけど…)
お昼と食べながら、A津さんと二人で、「たぶん、今、このレストハウス内で年寄りの1,2が我々二人でしょうね」と笑ってしまいました。(中年者を見つけると、おお、御同輩!と嬉しくなりました・・・)
昼食後は山頂裏側の「リゾートビュー」ゲレンデを中心に滑ることにしました。
こちら側のゲレンデ、殆ど誰もいません。ガラガラでした。斜面も緩すぎず、きつ過ぎず面白かったです。北西向きなので雪質もいいです。
A津さんも楽しそうに滑って(廻って?)ました。
本当はこのゲレンデで滑っている写真を撮ったり、動画を撮影したりしたのですが、何故かメモリに残ってません。というより、最初から最後まで撮った写真が半分くらいなくなってます。連番のファイル番号も飛び飛びになってますので、消えてしまっているのです。理由は全く分かりません。はて、どうしてでしょう…(^^;
一旦、一番下まで下りて、ゴンドラに乗りました。一度くらい、ゴンドラに乗らないとリフト代を損した気にもなりますし・・・まあ、いわゆる貧乏性ってやつです。
キャビンの中でハイ、チーズ!
ゴンドラは山頂まで一気に駆け上がります。
写真で見ると天気が悪く見えますが、これはゴンドラのアクリル窓越しに撮ったせいです。実際の天気は回復基調でした。ゴンドラを降り…
すぐ近くにあったここで、温かい飲み物を頼もうとしたら、ありませんでした。(がっくし…)
「ノア」というのがゴンドラの名前です。仕方がないので「スカイアーク」まで歩いていき、自動販売機でこれを買いました。
冷えた身体に、温かいこれは、(甘くて)とても美味しかったです。
「ノアの胃袋」の前にあった椅子に座ってしばし休憩。
その前をこんな車が通り抜けて行きました。そして、そのままゴンドラ乗り場へ。
な~るほど、下界からゴンドラに載って届けられた物資は、こんな車でレストハウスへ運び込まれるのですね。確かにこれだけの荷物を人海戦術で運ぶのは大変ですものね。
雲の切れ間から白馬岳も一瞬ですが姿を見せました。
その後、山頂ゲレンデを二回ほど滑り、時間はまだPM3:00くらいでしたが、A津さんがお疲れの様子でしたので(この辺は子供と違います(笑))、山頂から下まで一気に下りて本日のスキーは上がりにすることにしました。
ゴンドラ乗り場の前で「もう一本、行きますか?」とA津さんに訊くと「もう、いいっす!」と白旗がしっかりと上がりました。(^^;
けれど、A津さんも大満足のご様子でした。
その後、まだ少し時間も早いので、白馬エリアのスキー場を見てきました。
白馬コルチナ国際スキー場の駐車場にて…
こちらは、白馬八方尾根スキー場隣の白馬ジャンプ台にて…
「いや、いいすねぇ、リゾートっすねぇ…こういう楽しみ方もあるんすねぇ…」
帰りの車の中で、近場ボーダーのA津さんが感慨深そうにそう言ってました。
帰りは2時間ほどで無事安中へ戻ることが出来ました。
ということで、来月(3月)も月曜日にご一緒する予定です。予定とすると3/17でしょうか・・・
(終わり)
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