実は、従兄弟のノートパソコンが壊れてしまい、先日からくりまんじゅうのところへ「入院」しています。
NECのノートパソコン2台です。
1台は「ウイルス」にやられたそうで、取りあえず起動はしますが、システムがメチャメチャですぐにダウンします。
けれど、こちらは「F11を押しながら起動させれば」再セットアップが出来ますので、意外とすぐに直っちゃいました。(購入初期状態にですけど…)
問題はもう一台のほう…こちらはかなり重症です!(^^;
電源を入れると「カラコロ…カラコロ…」とまるでノートの中で鼠が走り回るような異音がします。
それを聞いた瞬間に「ダメだ!こりゃ、ハードディスクが完全にイカれてる!」との診断でした。
仕方がないので、まずはハードディスクを購入して、そして、リカバリーディスクをバックアップしてなかったので、それをネットで注文する羽目に…
(ちなみにNECのリカバリーディスク、ここで注文できます!)
古いOSモデルはは(ここ「121WARE」)
http://121ware.com/navigate/support/media-recovery/index.html
現行OS(WindowsXP SP2など)のモデルは(ここ「PC98-NXシリーズ メディアオーダーセンター」)
http://nx-media.ssnet.co.jp/
待つこと、数日。そして、届いたのがこれです!
CD4枚+DVD2枚の6枚セットです。(凄いセットだ!)
けど、そのお値段の高いのにもビックリです。
機種によって値段は違うのですが、NEC LaVie LL750-F用は「10,500円」もしちゃいました。(パソコンを購入したら、(付属していないマシンは)まずは必ずリカバリーディスクの作成、これ鉄則です。実に無駄な出費です。必ずリカバリーディスクのバックアップは作っておいて下さいね。>おる)
ちなみにハードディスクは120GMで7,500円でした。(写真は壊れた80GBのハードディスク)
実は今、治療中(^^;のノートから離れ、再セットアップ中にこれを書いています。
というのは、これも驚いたのですが、再セットアップの所要時間がなんと3時間も掛かるのだそうです。(3時間ですよ!3時間!CDやらDVD入れ替えなくちゃならないので、お昼食べにいけないじゃないですか!(笑))
パソコン年寄りのくりまんじゅうからしてみると、いやぁ、改めて「恐ろしい時代」になったものだとしみじみ思います。
ということで、くどいようですが、もう一度!
「リカバリーディスクのバックアップは必ずとっておいて下さいね!」>皆さん!(^^)
2008-06-30
2008-06-29
一丁八丁ハナショウブ
土曜日(6/21・・・)、夕方、富岡の店に行く途中、「一丁八丁」(安中市と富岡市の境の富岡側の坂道)にアイリスの花が咲いているのを見かけました。一瞬、車を降りて写真を撮ろうかとも思ったのですが、天気も悪く、また既にPM7時に近く、陽も落ちていたので止めにしました。
翌朝(先週の日曜日)、朝5:00に眼がさめ、窓から外を見ると天気はどんよりした曇り空ですが、雨は降っていなかったので「ならば!」と散歩ついでに出掛けてみました。
くりまんじゅうの自宅から車で10分も掛からない場所です。
道端に車を停めてカメラを首にぶらさげてさぁ出陣。けど、足元は昨夜の雨でぬかるんでます。(^^;
細い道の入り口には「JAPAN IRIS」「KEEP OUT」とありましたが、ちょっと失礼をして中へ入らせていただきました。(^^;
時間はまだAM7:00前、天気は今にも降ってきそうな感じです。
それにしても、「アイリス(IRIS)」と「アヤメ(文目)」と「カキツバタ(杜若)」と「ハナショウブ(花菖蒲)」の違いがくりまんじゅうには分かりません。(笑)
ということで、ネットで少し調べてみました。
まず基本的に、ただ単純に「アイリス」といった場合は「アヤメ」と一緒と考えていいそうです。アヤメの学名は「Iris sanguinea」。
Iris(アイリス)はギリシャ語で「虹」の意味であり、sanguineaとは「血紅色」という意味だそうです。
次にアヤメとカキツバタとハナショウブの違いですが・・・
まず生息適地はアヤメが畑のような「乾いた場所」であるのに対して、カキツバタとハナショウブは「水中」や「湿地」に育つそうです。(なるほど・・・)
そしてカキツバタとハナショウブの見分け方はまずは葉っぱ。
カキツバタの葉は太広で筋がないのに対して、ハナショウブの葉は細く縦に筋(脈)があるそうです。更に、ハナショウブには花びらの中央部に黄色い筋があります。
また、花の咲く季節はアヤメやカキツバタが5月中というのに対して、ハナショウブが一番遅く6月上旬~下旬という時期になるそうです。(勿論、地域や標高によっても違います)
そういうことで考えるとこれらは「ハナショウブ」ですね。(^^)
ここで一つ疑問が・・・なぜ、ここには子供の遊具があるのでしょうか?(笑)
元公園?いや、そんなことありえないな・・・^^;
ならば、どこからか持ってきた?うーん、分かりません。
ハナショウブの群生地を一回りして、そこから離れて、田んぼの畔道沿いに山側へと歩いて行きました。
出来上がってしまったものを見れば、「当たり前」という感じもしますが、改めて、この細く狭い傾斜地に合わせて、こんな形に棚田を作り上げた先人の知恵というのは凄いものだと思います。
田んぼの脇にハナショウブが咲いてました。
また別の田んぼにも・・・
昨日の雨で足元はぐちゃぐちゃですが、さらに奥へと進みました。
一旦、田んぼを離れて道伝いに奥へ進むとバイクが一台置いてありました。
(こんな奥に、なんで?)と思っていると、すぐ傍にため池があり、そこで釣りをしてました。
さらに奥へ歩いていくとこんな感じ・・・
すると足元がガサガサ・・・と・・・
げっ、マムシでした。
なので、さすがにこれ以上進むのはちょっと不気味でやめました。(意気地がないのではありません。お得意の「大人の判断」というヤツです。)
ついでに、ポツポツと小雨も落ちてきましたし・・・(^^;
車に戻り、安中へと帰る為に「一丁八丁」を上ります。
ちなみに「一丁八丁」とは、一丁(町)進むのに八丁かかるとというところから名づけられた(という言い伝えの)九十九折の坂道です。(ちょっと薀蓄をたれると・・・(^^; 条里制においては6尺を1歩として60歩を1丁。1891年日本がメートル条約加入した後、メートルを基準として1.2キロメートルを11丁と定めたそうです。なので、逆算すると1丁とは約109.09メートルとなるそうです)
坂を上り切り、安中市へ入ってすぐの「清水屋」でウーロン茶を買おうと、自販機の前に車を停めて、ボケットを探りました。
(あれ・・・? あれ? あれ!!)
出掛ける前に千円札と五千円札をむき出しのままポケットに入れた来たはずなのに・・・それがないのです。(慌) 間違いなく持ってきたはずなのに・・・ない!
げげげっ!ひょっとして落とした?
さっと血の気が引きました。くりまんじゅう、今月、もうその6000円しか、お小遣いがないのです。
すぐに車に駆け込んでまた一丁八丁を下りました。スピード限界、カーブでタイヤが鳴ってました。
車を下り、ただ足元を見ながら、歩いた畦をすべて歩いて探しました。もはやハナショウブなどもはやまったく目に入りません。
田んぼから山の方まで行ってきました。けれど・・・ダメでした。
一時間くらい探しましたが・・・結局、見つかりませんでした。(泣)
もう一度、ハナショウブの群生地に戻ると、くりまんじゅう以外の人も撮影に訪れてました。
あっ、この人を疑っているわけではけっしてありません。(^^;
多分、水路に流れちゃったのかもしれませんね・・・
それにして、辛い思い出の地になりました。富岡へ行く度に・・・思い出すと思います。
なので、この日は一日落ち込んでました。(^^;
それにしても「カメラ」というのは金食い虫です。(やつあたり!)
翌朝(先週の日曜日)、朝5:00に眼がさめ、窓から外を見ると天気はどんよりした曇り空ですが、雨は降っていなかったので「ならば!」と散歩ついでに出掛けてみました。
くりまんじゅうの自宅から車で10分も掛からない場所です。
道端に車を停めてカメラを首にぶらさげてさぁ出陣。けど、足元は昨夜の雨でぬかるんでます。(^^;
細い道の入り口には「JAPAN IRIS」「KEEP OUT」とありましたが、ちょっと失礼をして中へ入らせていただきました。(^^;
時間はまだAM7:00前、天気は今にも降ってきそうな感じです。
それにしても、「アイリス(IRIS)」と「アヤメ(文目)」と「カキツバタ(杜若)」と「ハナショウブ(花菖蒲)」の違いがくりまんじゅうには分かりません。(笑)
ということで、ネットで少し調べてみました。
まず基本的に、ただ単純に「アイリス」といった場合は「アヤメ」と一緒と考えていいそうです。アヤメの学名は「Iris sanguinea」。
Iris(アイリス)はギリシャ語で「虹」の意味であり、sanguineaとは「血紅色」という意味だそうです。
次にアヤメとカキツバタとハナショウブの違いですが・・・
まず生息適地はアヤメが畑のような「乾いた場所」であるのに対して、カキツバタとハナショウブは「水中」や「湿地」に育つそうです。(なるほど・・・)
そしてカキツバタとハナショウブの見分け方はまずは葉っぱ。
カキツバタの葉は太広で筋がないのに対して、ハナショウブの葉は細く縦に筋(脈)があるそうです。更に、ハナショウブには花びらの中央部に黄色い筋があります。
また、花の咲く季節はアヤメやカキツバタが5月中というのに対して、ハナショウブが一番遅く6月上旬~下旬という時期になるそうです。(勿論、地域や標高によっても違います)
そういうことで考えるとこれらは「ハナショウブ」ですね。(^^)
ここで一つ疑問が・・・なぜ、ここには子供の遊具があるのでしょうか?(笑)
元公園?いや、そんなことありえないな・・・^^;
ならば、どこからか持ってきた?うーん、分かりません。
ハナショウブの群生地を一回りして、そこから離れて、田んぼの畔道沿いに山側へと歩いて行きました。
出来上がってしまったものを見れば、「当たり前」という感じもしますが、改めて、この細く狭い傾斜地に合わせて、こんな形に棚田を作り上げた先人の知恵というのは凄いものだと思います。
田んぼの脇にハナショウブが咲いてました。
また別の田んぼにも・・・
昨日の雨で足元はぐちゃぐちゃですが、さらに奥へと進みました。
一旦、田んぼを離れて道伝いに奥へ進むとバイクが一台置いてありました。
(こんな奥に、なんで?)と思っていると、すぐ傍にため池があり、そこで釣りをしてました。
さらに奥へ歩いていくとこんな感じ・・・
すると足元がガサガサ・・・と・・・
げっ、マムシでした。
なので、さすがにこれ以上進むのはちょっと不気味でやめました。(意気地がないのではありません。お得意の「大人の判断」というヤツです。)
ついでに、ポツポツと小雨も落ちてきましたし・・・(^^;
車に戻り、安中へと帰る為に「一丁八丁」を上ります。
ちなみに「一丁八丁」とは、一丁(町)進むのに八丁かかるとというところから名づけられた(という言い伝えの)九十九折の坂道です。(ちょっと薀蓄をたれると・・・(^^; 条里制においては6尺を1歩として60歩を1丁。1891年日本がメートル条約加入した後、メートルを基準として1.2キロメートルを11丁と定めたそうです。なので、逆算すると1丁とは約109.09メートルとなるそうです)
坂を上り切り、安中市へ入ってすぐの「清水屋」でウーロン茶を買おうと、自販機の前に車を停めて、ボケットを探りました。
(あれ・・・? あれ? あれ!!)
出掛ける前に千円札と五千円札をむき出しのままポケットに入れた来たはずなのに・・・それがないのです。(慌) 間違いなく持ってきたはずなのに・・・ない!
げげげっ!ひょっとして落とした?
さっと血の気が引きました。くりまんじゅう、今月、もうその6000円しか、お小遣いがないのです。
すぐに車に駆け込んでまた一丁八丁を下りました。スピード限界、カーブでタイヤが鳴ってました。
車を下り、ただ足元を見ながら、歩いた畦をすべて歩いて探しました。もはやハナショウブなどもはやまったく目に入りません。
田んぼから山の方まで行ってきました。けれど・・・ダメでした。
一時間くらい探しましたが・・・結局、見つかりませんでした。(泣)
もう一度、ハナショウブの群生地に戻ると、くりまんじゅう以外の人も撮影に訪れてました。
あっ、この人を疑っているわけではけっしてありません。(^^;
多分、水路に流れちゃったのかもしれませんね・・・
それにして、辛い思い出の地になりました。富岡へ行く度に・・・思い出すと思います。
なので、この日は一日落ち込んでました。(^^;
それにしても「カメラ」というのは金食い虫です。(やつあたり!)
2008-06-28
往復葉書発送しました
昨晩、刷り上げました。
「PM-G860」が早いので300枚程度、あっという間でした。(^^)
ほい、この通り!
昨夜は義妹が遊びに来ていたので「半分に折って!」と頼んだので、くりまんじゅうは缶チュウハイを飲みながら、稼動するプリンタを見ているだけでした。楽しちゃいました。^^;
これから郵便局へ持って行きます。(あれ、土曜日って・・・やってるんでしたけ?)
ともあれ、来週あたり、同窓の皆さんのところへは届くと思います。
こんな感じの往復葉書です。
なるべく早めに返信してくださいね。よろしく御願い致します。m(_ _)m
「PM-G860」が早いので300枚程度、あっという間でした。(^^)
ほい、この通り!
昨夜は義妹が遊びに来ていたので「半分に折って!」と頼んだので、くりまんじゅうは缶チュウハイを飲みながら、稼動するプリンタを見ているだけでした。楽しちゃいました。^^;
これから郵便局へ持って行きます。(あれ、土曜日って・・・やってるんでしたけ?)
ともあれ、来週あたり、同窓の皆さんのところへは届くと思います。
こんな感じの往復葉書です。
なるべく早めに返信してくださいね。よろしく御願い致します。m(_ _)m
見ぬもの清し
「見ぬもの清し」などと言いますが、最近、本当にそうだなぁとつくづく思うことがあります。
例えば、日々高騰する『ガソリン価格』。
ついこの間まで「120円」くらいだった価格が今は「165円」に上がっています。(くりまんじゅうの給油しているスタンド)
実に、45円のアップです。率にして約37%強の値上げです!
「馬鹿野郎!冗談じゃねぇぞ!そんなに値上がりしちゃって、生活できなくなっちゃうだろうが!」
ガソリンを入れる度に血圧上昇させて、そう思うのですが、「ちょっとお待ちよ!くりまんじゅうさん」とある時、ふと「天の声」が聞こえてきました。
「貴方の乗ってる車…リッター何キロ走るんですか?」(天の声)
「えっと…街中だとだいたい7キロ弱です…」(くりまん)
「その車じゃなければ、絶対に駄目という理由はありますか?」(天の声)
「別に…ないです…」(くりまん)
「車が趣味とかは…?」(天の声)
「そういうのも特にないです…」(くりまん)
「では、例えば…プリウスっていう車を知ってますか?」(天の声)
「あっ、はい…」(くりまん)
「プリウスの燃費はご存知ですか?」(天の声)
「はっきり知らないけど、いいっていう話ですね…」(くりまん)
「10・15モード走行で35.5Km/Lです。ちなみに貴方の乗っている車は8.8Km/Lです…」(天の声)
「へぇ、そうなんですか…約4倍なんですね!」(くりまん)
「へぇ、そうなんですかではありませんよ。くりまんじゅうさん。言い方を変えれば、同じ距離を走るのにガソリンが4分の1で済むのです。もっと、別な言い方にすれば、165円のガソリンを41円で入れているのと同じなのですよ!」(天の声)
「…そ、そう言われれば、そうだ!(驚)」(くりまん)
「プリウスは少し極端かもしれませんが、リッター10キロ以上走る車など沢山あります。なのになぜリッター7キロも走らない車を買うのですか?しかも、そんな車を買っておいてガソリンが高いなど…恥ずかしいとは思いませんか?」(天の声)
「……はい、返す言葉もありません…」(くりまん)
そんな天の声を聞きながら、くりまんじゅうは思いました。
車の燃費を「リッター何キロ」と表示するから分からないんだ。もし、これを100キロ走行する為の「ガソリン価格」で表示したら…
『プラド』 100Km÷ 8.8Km/L×165円=「1,875円」
『プリウス』 100Km÷35.5Km/L×165円=「465円」
歴然とした差です。100キロ走るごとに「1,410円」の差が生じるわけですから、仮に10万キロ走ったとしたら…その1000倍ですから…「1,410,000円」も差が出るのです。140万ですよ!お客さん!
リッター7キロもリッター10キロもさほど変わらない気がしてしまいますが、もし、車のカタログなどに燃費が「金額」で表示されていたら…(併記でいいし、ガソリン価格はカタログ改定時期の全国平均値でOK)
プリウス燃費「46円/10km」、かたやプラド「187円/10km」…
まさに「氷川きよし」…もとい「見ぬもの清し」「知らぬは仏」とはこのことだと思いました。(ガックシ!)
例えば、日々高騰する『ガソリン価格』。
ついこの間まで「120円」くらいだった価格が今は「165円」に上がっています。(くりまんじゅうの給油しているスタンド)
実に、45円のアップです。率にして約37%強の値上げです!
「馬鹿野郎!冗談じゃねぇぞ!そんなに値上がりしちゃって、生活できなくなっちゃうだろうが!」
ガソリンを入れる度に血圧上昇させて、そう思うのですが、「ちょっとお待ちよ!くりまんじゅうさん」とある時、ふと「天の声」が聞こえてきました。
「貴方の乗ってる車…リッター何キロ走るんですか?」(天の声)
「えっと…街中だとだいたい7キロ弱です…」(くりまん)
「その車じゃなければ、絶対に駄目という理由はありますか?」(天の声)
「別に…ないです…」(くりまん)
「車が趣味とかは…?」(天の声)
「そういうのも特にないです…」(くりまん)
「では、例えば…プリウスっていう車を知ってますか?」(天の声)
「あっ、はい…」(くりまん)
「プリウスの燃費はご存知ですか?」(天の声)
「はっきり知らないけど、いいっていう話ですね…」(くりまん)
「10・15モード走行で35.5Km/Lです。ちなみに貴方の乗っている車は8.8Km/Lです…」(天の声)
「へぇ、そうなんですか…約4倍なんですね!」(くりまん)
「へぇ、そうなんですかではありませんよ。くりまんじゅうさん。言い方を変えれば、同じ距離を走るのにガソリンが4分の1で済むのです。もっと、別な言い方にすれば、165円のガソリンを41円で入れているのと同じなのですよ!」(天の声)
「…そ、そう言われれば、そうだ!(驚)」(くりまん)
「プリウスは少し極端かもしれませんが、リッター10キロ以上走る車など沢山あります。なのになぜリッター7キロも走らない車を買うのですか?しかも、そんな車を買っておいてガソリンが高いなど…恥ずかしいとは思いませんか?」(天の声)
「……はい、返す言葉もありません…」(くりまん)
そんな天の声を聞きながら、くりまんじゅうは思いました。
車の燃費を「リッター何キロ」と表示するから分からないんだ。もし、これを100キロ走行する為の「ガソリン価格」で表示したら…
『プラド』 100Km÷ 8.8Km/L×165円=「1,875円」
『プリウス』 100Km÷35.5Km/L×165円=「465円」
歴然とした差です。100キロ走るごとに「1,410円」の差が生じるわけですから、仮に10万キロ走ったとしたら…その1000倍ですから…「1,410,000円」も差が出るのです。140万ですよ!お客さん!
リッター7キロもリッター10キロもさほど変わらない気がしてしまいますが、もし、車のカタログなどに燃費が「金額」で表示されていたら…(併記でいいし、ガソリン価格はカタログ改定時期の全国平均値でOK)
プリウス燃費「46円/10km」、かたやプラド「187円/10km」…
まさに「氷川きよし」…もとい「見ぬもの清し」「知らぬは仏」とはこのことだと思いました。(ガックシ!)
2008-06-27
旧安中藩武家屋敷(武家長屋)
(旧安中藩武家屋敷(郡奉行役宅)からの続きです。)
旧安中藩郡奉行役宅を20分ほど見学した後、次にそこから30メートルほど離れた場所にある「旧安中藩武武家長屋」の方へ大名小路を歩いて行ってみました。
かつて安中城内には家臣の屋敷が建ち並んでいましたが、なにぶん貧乏藩でもあり、お武家様と言えど、その一部は長屋だったそうです。(^^;(何処も一緒ですね…)
枯れてません。水ありました!
*
御終いです…(^^; でも、ここ秋もいいかもしれません。
Nikon D40x+SIGMA30mm F1.4 EX DC HSM Only
旧安中藩郡奉行役宅を20分ほど見学した後、次にそこから30メートルほど離れた場所にある「旧安中藩武武家長屋」の方へ大名小路を歩いて行ってみました。
かつて安中城内には家臣の屋敷が建ち並んでいましたが、なにぶん貧乏藩でもあり、お武家様と言えど、その一部は長屋だったそうです。(^^;(何処も一緒ですね…)
この建物はそのうちの四軒長屋、安中城西門のすぐ東にあったものだそうで、そのうち三軒だけ現存していたものを安中藩の右筆だった小野直が残した図面をもとに平成元年~平成3年に当初の姿に復元したものでそうです。
長屋は西側から、間口八間、六間、六間、六間に区分されていました。
では郡奉行編と同様、こちらも「写真」にてご紹介です。(^^;(けして、手抜きじゃないのよ!)
では郡奉行編と同様、こちらも「写真」にてご紹介です。(^^;(けして、手抜きじゃないのよ!)
木陰
*
武家長屋入り口
*
もみじ
*
若篠
*
何の葉?^^;
*
もみじ
*
武家長屋
*
石段
*
この時代、生活必需品だった井戸
*
枯れてません。水ありました!
*
庭ばっかり・・・^^;
*
だから、早く屋内へ入れ!
*
だから、もう、いいって!
*
no comment!
*
……
*
………^^;
*
…………
*
こりゃ、先が長そうだ…^^;
*
て、いきなり入るかい!
*
土間
*
そこ撮るかい!(笑)
*
囲炉裏端
*
シモザシキからカミザシキを…
*
カミザシキにて
*
衣装箱
*
障子
*
当時の裃
*
カミザシキからの庭
*
ナガシバ
*
?
*
再び庭へ出て…
*
エンガワ
*
クローバー
*
灯篭
*
御終いです…(^^; でも、ここ秋もいいかもしれません。
Nikon D40x+SIGMA30mm F1.4 EX DC HSM Only