秋の信州へNO5

　（秋の信州へNO4からの続きです…）

　本日、『秋の信州へ』シリーズもようやく無事最終回です。
　しかし、訪れたのは９月２３日こと。もう一ヶ月以上経っちゃってようやく掲載官僚って言うのですから、あるまじろさんが呆れるのも無理からぬことです。（汗）

　で、本日のお写真はテント設営に精を出す、tsubakiさん、あるまじろさんご家族とちょっとお別れをして、キャンプ場と隣接する「白州・尾白の森名水公園べるが」をお散歩するぶ～ことチャップを探しに行った時のもの。
　この公園、5つのエリアに区分けされていてけっこう広いのです。

　まず探したのは「水遊びのエリア」
　「噴水や道具がある芝生の公園。小さなお子様が楽しめ、八ヶ岳の眺めもキレイ」というのがこのエリアの紹介文です。（汗）

　水の中にはペットは入ってはいけないので、このエリアにはいないと思ってはいたのですが、まぁ、くりまんじゅうが行ってみたかったから・・・（汗）

　子供たちが気持ち良さそうに水遊びをしてました。
　水って楽しいんですよね。その気持ち分かります。

　一番上の写真の女の子、ママのところに戻って「ハイ、ポーズ」。
　撮影後、すぐにまた水の中へと舞い戻っていきました。

　でも、ちょっと雲行きが怪しくなってきました。
　灰色の雲が頭上を徐々に覆い始め、一雨来そうな予感です。

　水遊びのエリアから「尾白川」エリアに向う途中、道からテントの設営を尚も頑張るゲンキくんをパシャリ！（笑）
　いや、もう設営は終わり、ＢＢＱの用意に取り掛かっていたのかな？

　すぐ先にあった森のカフェレストラン「灯鳥（ほとり）」です。
　でも、誰もお客さん居ませんでした。
　お店の前の池でニジマス釣りが「土日祭日」だけおこなえるそうです。^^;

　ダチョウくん。
　この辺り、頭上を高い木々に覆われていて、また曇ってしまったせいもあり、暗すぎで被写体ぶれぶれです。

　こんな水場もペット（犬）は入水禁止です。
　なので、ここにもチャップはいないだろうと思っていたら・・・

　いました。いやがりました！（笑）
　園内歩き疲れて、木の道の上にへたり込んでいた。
　しかし、困ったヤロウです。

　その後、ぶ～ことチャップと一緒に更なるお散歩開始。
　なにやら、こちらはお土産屋さんみたいです。ぶ～こは入って見ていたけれど、くりまんじゅうはチャップと一緒に入口の外で待ってました。

　森の回廊なる薄暗い道を歩きます。
　人なんかだ～れも来ません。

　尾白川へと下りていく道を前にして「どっち行くの？」ってな顔してました。
　いうまでもなく「直進、直進！オマエは水場禁止なの！」です。^^;
　すると「ちぇっ、つまんねぇな！」って感じで進みました。

　再びキャップ場の隣へ戻ってくると、完璧に用意が出来たようです。

　灯かりが灯ります。
　さらに雰囲気が盛り上がりますね。

　せっかくだからボカしてみました。
　でも、なんだかよく分からない、意味のない写真になってしまいました。（爆）

　針金の柵越しに記念写真。（笑）
　なんか色々と邪魔でごちゃごちゃしてますが、まぁ記念写真ですからいいですね。

　この後、tsubakiさん、あるまじろさんご一行は夕食の材料を買出しに行かれると言うことで、「では、そこでお別れいたしましょう」と別々の車で近くスーパーへ出向きました。

　駐車場に行くとぽんこつぷじょ～くんの隣にこんなお車が！（笑）
　ご本人は気に入っているのかもしれませんが、うーん、どんなものでしょうね。^^;
　まっ、人それぞれ「ご趣味」ってものがありますから…（汗）

　スーパーでtubaskiさんに大きな給水タンクを買っていただき、すぐ隣にある取水場でそれに「尾白の水」をたっぷりと汲んで貰いプレゼントして頂きました。
　まさに「南アルプス天然水」です。
　しかし、給水が終わったタイミングで雨、しかもどしゃ降り！（笑）
　なので、最後はろくなご挨拶も出来ずに、tsubakiさん、あるまじろさんご一家とお別れになってしまいました。

　最初は高速で帰ろうと考えていたのですが、スーパーからの出口をインターへと逆に出てしまい、結局、下道で帰る事になりました。
　でも、約２時間半で無事到着。
　今回もまた、tsubakiさん、あるまじろさんにはお世話になりました。
　大変楽しかったです。ありがとうございました。

　ということで本シリーズもめでたく終了と相成りました。m(_ _)m

　＜ Nikon D700 + AF-S NIKKOR VR28-300mm F3.5-5.6G ＞