これよりお届けするは、Aっ子の「安中雛市突撃レポート」です。
Aっ子、「yume-no-nakade」本文へいざデビューっす。(今後ともよろしくね。なんちゃって(^^)v)
(なお、※印はくりまんじゅうが補足した文章です。)
さて、くりまんじゅうさんの「誰かひな市のレポートをして」との書き込みを読んで、野次馬根性(子供の頃両親に連れられ大久保清に殺害された人々の発見場所を数箇所見学に行った程の肝いり)…
…いえ、レポート魂に火が点いたAっ子は夫とワンコを連れて安中までスッ飛びました!! レッツゴー!
ひな市と言えば安小の前の道!と、思い込んで行くと…おやぁ・・・?あれあれ?
このありさま。。。人っ子一人いません。何故?
どうして・・・?なんで誰もいないの?
くりまんさん、ひょっとして、日にちを間違ったかとそんな疑念を抱きつつも、それでもと実家に電話して聞いてみると、なんと旧道でやっているとの事…。(がびーん!)
し、知りませんでした!( ̄д ̄;)
※写真は、安中小学校の正面玄関を出てすぐ西の旧「H病院」前。NTT安中支店も既にありません。
ちなみに安小の前で雛市をやっていたのは約15年くらい前までです。けれど、さらにその20年近く昔は現在のように旧道でやってました。(けれどバイパスが出来る以前は???)
旧道に向かって垂直に延びている坂を下っていくと、おおっ!!「べっ甲飴」の屋台が!! Aっ子はワクワクして駆け出しました!
開催時間の10時を過ぎていましたが、人はまばらで準備中の屋台も結構ありました。
でも、「ざる」なんて、子供の頃のひな市で売っていたかしら?
※ ざる・・・昔から売ってました。けれど、売っている場所は必ず「端っこ」でした。雛市は端に植木やら籠やらザルやらディープな店も出店してたのです。ちなみに後ろのパチンコ屋さん。今でも「チューリップ」しかないパチンコ台で営業してます。さすがに打ち出しは電動ですが…
けれど、こう観ると、安中の街って風情がありますねぇ~。実に哀愁漂ってます。
ここも準備中のようです。
カン落としゲーム屋さんで遊ぶ子供達。
「えぃ!」
残念、この子は落とせませんでした(T.T)
「ちゃんと当てろよ~!」屋台のおっさんに威勢をかけられ「俺がやる!」と少年。
しかし、この子もダメでした。。。トホホ
※缶落としゲーム・・・くりまんじゅうも初めて見ます。おもちゃの鉄砲を使う同じようなゲームはあった気はしますが、「缶」ではなかった気がします。誰か知ってる人がいたら教えて下さい。
出ました!上州名物「焼きまんじゅう!」
くわ~っ!!美味しそう!ホカホカの焼きまんじゅう。ガラスが湯気で曇っています。
※値段が知りたい・・・(^^;画像、ギリギリ切れてます。一本おいくらでしたか?後で教えてください>Aっ子さん
人も段々増えてきました。
「このテンガが気になんなぁ~。今、使ってんのがだいぶ古くなったかンなぁ~」
そんな上州弁が聞こえてきそうです。
大人も楽しめるひな市
「金魚すくい」じゃなくて「人形すくい」ですかっ?!
こういう所に来るのが久々のAっ子はビックリです!
人形?が水に浮いてグルグル回っています。
小さなボクちゃん、必死です( ̄OO ̄)
老若男女総出です。
お花も売っていました。
※その昔、ホームセンターも園芸センターもない時代。安中町民は花も植木も皆、雛市で買っていたのです。特に植木はお爺ちゃん、お婆ちゃんに大人気、くりまんじゅうもよく「この木はいついつの雛市で買った木なんだよ」と祖母に聞かされた記憶があります。けれど、今は、「高いわね!」とか陰口叩かれ・・・あまり売れていないようです。
いちご飴屋さんは女の子達に大人気!!
「おじさん、いちご飴ください」
「あいよ!」
「私はりんご飴!」
「りょーかい!」
姫りんご飴も売っていました。
※いつ頃から、「いちご飴」なんてそんな洒落たものが出来たのでしょうか?昔は「みかん飴」でした。けれど、そのみかんの酸っぱいこと酸っぱいこと・・・そんなみかんが飴に包まれていました。
たこ焼き屋さん、カメラ目線です。 すいません、取材なもんで…
グダグダになった茹でダコが山盛りになって、これから色んな人々の口の中に入るのを待っています。
田舎臭さとマバラな賑わいが実にいい感じです・・・
いえいえ、ポーズとられても貴方を写す訳ではありませんから。。。
っつーか、邪魔なんですよ!(右下の夫)
※ この夫、名前はなんと「スティーブ」さんといいます。(笑)けれど、日本人のようです。
げっ!今時、こんなポスターなんて買う人いるのでしょうか?
「それじゃ、失礼します」
「はい、ごめんください」
オバサンたちの挨拶がかわされてます。
子供に大人気の屋台。
らくがきせんべいって何ですか?それに街の風物詩・・・って?
ということで、可愛いお嬢ちゃんたちに突撃インタビューをしてみました。
「それ、美味しいの?どんな味がするの?」
「んー、美味しいよ。甘いの。色んな味がする」
はにかみながら答えてくれました。
まるで三十数年前のK代ちゃん、Sっ子、Aっ子のようです♪
※この子達も30数年経つとあんな風になるんだ・・・あっ、すみません。(^^;
いつも車で通っていてチラッと見ている味のあるお家。いい感じ…
※O川さんの家です。4、5年ほど前に大胆にもペンキで家を塗っちゃいました。(^^;けれど、色を間違えなかったのが救いです。その昔は白い石造りの建物です。(今も塗装の下はそうですが・・・)
※A柳さんの「質屋」です。
レポートついでにブライスの写真も撮っていたAっ子です。お見苦しくてごめんなさい。
バナチョコの上に赤い何かが乗っています。ちょっと痛々しそうに見えたのは私だけ???
なんとも風情ありますね~
(アッコの突撃レポート ひな市その2に続きま~す!)
待っていました!!
返信削除Aっ子、よくぞここまでレポしてくれました。
私が最後に行ったのは確か15年程前でした。
今は色々な物が売っているんですね~。
写真一枚一枚・・驚きの連続です!
美少女トリオ!!
まさに幼き日の私達ではありませんか!!
この3人組、4○歳になった時、今の私達のように仲良しでいてほしいな~。
「3人でひな市行ったよね。楽しかったね」
・・・なんて語るのでしょうね・・。
すずかわの焼きまんじゅうは、もうないけれど私達の心の中にしっかりと焼きついているのですね。たくさんの思い出と共に・・。
なんだかホロッとしてしまいました。
Aっ子が撮ってくれた写真の中に
小学生だった私達が紛れ込んでいるような気がします。
その2も楽しみにしています!!
Aっ子、くりまんじゅうさん、ありがとう。
アッコさん、突撃レポート有り難うございました!
返信削除くりまんじゅうさん、その2も楽しみにしていますよ~!
のどかな安中の感じが伝わってきます。
でも、
ひな市・・・ひな市・・・??・?
あ~思い出せない・・・
Kっ子、私もあのお祭りの中にあの頃の私たちが楽しく飛び回っているような気がしました。
返信削除小学生のあの頃、楽しい毎日でしたね。
今ではデビルと言われる私達も「やかまし村のこどもたち」とかに憧れて、結構メルヘンの中にいましたよね。
やきまんじゅさん、この街の様子をやきまんじゅうさんに見せたくて張り切りました!
最初の画像のH多病院、やきまんじゅうさんはR美ちゃんと一緒に盲腸をして入院していましたよね。
S井商店の中も突撃取材(無許可)をしてきましたので、お楽しみに♪
くりまんじゅうさん、画像が多くてお手数おかけしますが、宜しくお願いします!!
ちなみにやきまんじゅうは一本200円でした。
Aっ子のブログでもひな市の画像を少し載せています。よろしかったら覗いてくださいませ。(^^)宣伝しちゃった~!
Aっ子サンお疲れ様でした!
返信削除そう、懐かしのH多病院かな?と思ってましたよ。変わらないですね~。
それから、S井商店も感激です!
『土間』の印象・・・すっごい私にもありました(笑)
商品まで懐かしい~~~~~!!!
(ある意味お宝 眠ってそうです)
もう、目を奪われまくりです。
『タイムスリップ』・・・そのものです。
今一番行きたいお店です!
ひな市は思い出せなかったのですが、
こちらでは味わえない雰囲気が漂っていて、
変わらない安中の街に感謝です♪♪♪
本当に有り難うございました。
故郷からパワー☆いただきました!
やきまんじゅうさん、喜んで頂けてとっても嬉しいです♪(^▽^)
返信削除懐かしのH多病院、見た目はあのままなのですが、今はここではやっていないみたいです。モヌケの殻でした!!(T.T)
(くりまんじゅうさん、H多病院は今何処へ行ったのですか?う○らくがH多病院なの?)
S井商店…ごめんなさい。私が間違えて書いた為にやきまんじゅさんもつられてしまいましたね(-。-;)
正しくはI井書店でした(汗)
少々本棚が減ってはいましたが、本当に30年前から時間が止まっているようでした!!
今度こちらへいらしたときは是非I井書店へ行ってくださいね!!
数々のお宝がやきまんじゅうさんを待っていますよ♪
実は私もひな市は私も小学校2~3年の頃行った時の事しか覚えていないのです…。
イベント好きですので多分何度も行ったはずなのですが…
また懐かしい何かを見つけたらこちらでレポートさせていただきますね☆(^^)ノ
そうです。う○らくがH多病院です・・・
返信削除また、I#書店の「土間」ですが、小学校の時は多分、そうだったと思います。
くりまんじゅうの記憶では「2回」お店を改装しているのですが、1度目の時に床が土間からコンクリートになったはずです。30年くらい前だったと思います。
ちなみに、2回目の時は、棚が新しく(少なく)なりました。
後で、「ち~ちゃん」(昔からいるおばさん)に聞いてきます。(笑)