2008-03-22

軽井沢プリンススキー場その1

 3/9…今シーズン、9回目のスキーへ「軽井沢プリンススキー場」へ行って来ました。
 前回プリンスへ行ったのは確か1月20日だったはずです。

 お昼をしっかり廻ってからの出発でした。(前後の事情割愛します。詳細はここをご参照ください。)
 で、駐車場の到着はPM1:30近く。この時間帯になると早くから滑り出して、午前中だけで帰る人がいるので、センター近くの場所がいくつか開いているので助かります。

 この日の車は弟の「これ」。マツダ・センティア。かなり古~い車です。

 スタッドレスも穿いていなければ、チェーンも持っていません。(^^;
 まっ、それでも軽井沢なら大丈夫だろうという安易な考えでやってきてしまいました。(スキーヤーの風上にもおけません。 雪山を舐めるな!っと言いたいところですが、余裕でした。(^^;)

 リフト券を「特殊なルート」で購入し(笑)、早速、場内に入ると、この日、気温が高くてゲレンデ下は水溜りがあちらこちらに出来てました。スキーならぬ海水浴です。浮き袋をして短パンで滑れそうです。

 混み具合と言うと休日の軽井沢ならまぁこんな程度でしょう。まずまずの混雑状況です。

 とりあえず、一番東側のパラレルコースに掛かる「第7ロマンスリフト」に乗りました。

 天気良過ぎ、気温暖か過ぎです。

 けれど、前回の八方尾根のダメージも癒えたのか本日ぶ~こ、テンションともに絶好調でした。

 そう言えば、ぶ~こと軽井沢プリンスにスキーに来るのは初めてかもしれません。
 多分、いや、絶対にそうです。基本的に軽プリに来るのはぶ~こが仕事で、くりまんじゅうが暇、「じゃあ、ちょっくら軽井沢でも行って暇つぶして来っか!」というパターンですから…

 パラレルコースを滑り下り、その隣のパノラマコースに掛かる「第4ロマンス」リフトに乗ります。

 写真でも分かる通り、コース以外、殆ど雪もありません。雪がないと不思議とリフトが怖いです。

 不思議なもので、前回、八方尾根の「コブコブ急斜面」を見たせいか、軽井沢プリンスの斜面、どこもかしこも「まっ平ら」に感じます。パノラマコースの降り出しのここは軽井沢の中ではまあ急な部類(25度ほど)にはいるのですが、眼をつぶっても下りられる気がしてきます。
 ぶ~こもヘッチャラ笑顔で飛ばしてました。

 そのままプリンスゲレンデへ滑り降りて、第2高速リフトに乗ります。4人乗りでフード付きです。
 フード付きリフト、寒い日は凄くありがたいのですが、この日のように「暖かい」とない方が気持ちがいいです。(って贅沢を言ってすみません)

 頂上につき、ちょっと一休み。

 ぶ~こが自販機で飲み物を購入。確かに暑くて咽喉も渇きます。

 買ったのは「カルピスソーダ」。
 「飲む?」と聞かれましたが、実はくりまんじゅう、「カルピスウォーター」ならいいのですが、カルピスソーダが少し苦手なのです。(変な例えなのですが、カルピスを炭酸で割った時に浮かぶ白い泡が「ヘドロ」のように感じちゃうのです。そして、それが咽喉に何故か詰まります。(^^;)

 あぁ、そういえば、学生の頃、くりまんじゅうは「カルピス友の会」なるものに入っていたことがあります。というか、くりまんじゅうたちが創った会ですが…S本S恵さんが会長で、I山Sくんとくりまんじゅうが副会長でした。(笑)
 正統的なカルピスの飲み方を研究する会です。(笑)
 例えば、カルピスは水7対3で割り、「濃いカル」とすべし…昨今、人気の「薄カル」はよしとせず。
 氷はガラスのカップにたっぷりと入れ、コップが汗をかくまで口にしてはならない。ストローは使うなかれ!フルーツカルピスは邪道なり!等…会則作って実践してました。(今考えると大馬鹿です)

 ということで、くりまんじゅうは「カルピスソーダ」は口にしませんでした。(本当の理由は別にあったのかもしれませんけど…(^^;)

 山頂から群馬長野県境の碓氷バイパスが見えます。

 これは南軽井沢、72ゴルフ場です。広いです。

 2時を少し廻ってます。
 今回、くりまんじゅうも若い女の子風にポーズを決めてみました。(笑)

 けど、思い切り、恥ずかしかったです。

 スラロームバーンを滑り降りて、第一高速リフトでまた頂上へ…

 浅間山を背景に「パシャリ」
 そろそろ、お昼を食べようとプリンスゲレンデへと戻りました。

 途中で見かけた「ハーフパイプ」。若者たちが飛んだり跳ねたりしています。しかも、スノーボードだけでなく、スキーのフリースタイルでも飛んでる人が結構います。皆さん、お上手なのでビックリです。
 でも、このパークを管理するのは大変そうです。

 (その2に続きます…)

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