5月28日。GWの最終日のこと…
夕方からぶ~こと共に高崎へ出掛けました。しかも、滅多に行くことのない街中へ。
夕方からぶ~こと共に高崎へ出掛けました。しかも、滅多に行くことのない街中へ。
で、その目的は7日の土曜日から全国ロードショーとして公開された映画「岳」を見る為でした。
(場所はここTAKASAKI 109CINEMASです。)
最近、映画を見に行くことがすっかりなくなってしまったくりまんじゅうですが、これまでにブログでも何回も取り上げ、くりまんじゅうが絶賛していた漫画「岳」(石塚真一著)の映画化ですから、これは見に行かないわけにはいきません。(ブログネタの為にも^^;)
ちなみに、初めて紹介したのは3年前の1月のことでした。
http://yume-no-nakade.blogspot.com/2008/01/blog-post_22.html
その後、コミックスの新刊が出るたびに岳の紹介記事なんぞ書いておりました。
そして「これ、いつかドラマ化される!」ってブログでも予想していましたが、基本一話完結の「岳」、まさか映画化されるということまでは読めませんでした。^^;
http://yume-no-nakade.blogspot.com/2008/01/blog-post_22.html
その後、コミックスの新刊が出るたびに岳の紹介記事なんぞ書いておりました。
そして「これ、いつかドラマ化される!」ってブログでも予想していましたが、基本一話完結の「岳」、まさか映画化されるということまでは読めませんでした。^^;
(高崎へ向かう途中、その助手席から・・・^^;)
(しかし、バッチイ、フロントガラスだ!^^;)
さて、映画「岳」ですが…
公開したばかりの映画の中身のネタバレするようなことを書くのは野暮ってものなので、その辺りには触れません。(汗)
公開したばかりの映画の中身のネタバレするようなことを書くのは野暮ってものなので、その辺りには触れません。(汗)
(駐車場を小走りするぶ~こ!)
まずは、以前ブログでも書きましたが、主人公「島崎三歩」が「小栗旬」というキャスティングについての私感を。(笑)
(食料を購入するぶ~こ!)
結論から言うと「小栗旬の島崎三歩も、ありかな!」という感じでしょうか。
もう少し正確に云えば、映画の最初の頃には必死に島崎三歩のキャラを演じようとする小栗の演技がどうもワザとらしく、少々鼻にもつきましたが、徐々に見慣れてくる。
そしてラストでは「まぁ、これもありか!」となったわけです。(笑)
もう少し正確に云えば、映画の最初の頃には必死に島崎三歩のキャラを演じようとする小栗の演技がどうもワザとらしく、少々鼻にもつきましたが、徐々に見慣れてくる。
そしてラストでは「まぁ、これもありか!」となったわけです。(笑)
(勿論、ドリンク購入!)
映画を見ていて、小栗旬、もの凄く苦労しているのが分かりました。
実際、小栗旬も「岳」の愛読者だったらしく、出演のオファーがあった時、あまりに自分の外見とかけ離れた役に「オ、オレが?」と驚いたそうです。
そして、少しでも三歩に近づけようと体重も10キロほど増やしたというお話です。
実際、小栗旬も「岳」の愛読者だったらしく、出演のオファーがあった時、あまりに自分の外見とかけ離れた役に「オ、オレが?」と驚いたそうです。
そして、少しでも三歩に近づけようと体重も10キロほど増やしたというお話です。
(メニュー。見たまんま・・・^^;)
適役かと言われれば、首を傾げたくもなりますが、一般人には馴染みのない「山」を舞台にしたお話であり、ビジネス的には売れっ子俳優を使いたくなるのは分かりますので、これも仕方がないところでしょうか。
まぁ、そもそも漫画を読んでいない人には分からないことでしょうし…^^;
(でも、逆に岳を読んでいない人は「なんか、小栗旬が変?」って思わないかなぁ・・・(笑))
まぁ、そもそも漫画を読んでいない人には分からないことでしょうし…^^;
(でも、逆に岳を読んでいない人は「なんか、小栗旬が変?」って思わないかなぁ・・・(笑))
(山盛りポップコーン、買いました!)
そして椎名久美役には長澤まさみですが、うーん、まぁ、こちらは可愛いからいいとします。^^;
そもそも漫画ではあくまで脇役の久美ちゃんですが、映画では小栗と共にW主役という位置付けです。
これも営業的に仕方がないのでしょう。
そもそも漫画ではあくまで脇役の久美ちゃんですが、映画では小栗と共にW主役という位置付けです。
これも営業的に仕方がないのでしょう。
(ぶ~この運転なので本日、コレ頂けます^^;)
この辺り、漫画を読んでいる人が見るのと読んでいない人が見るのでは、受け止めるイメージが随分変わるかもしれませんね。
(はい、撮影はここまで。ここから先を撮ると逮捕されちゃいます。^^;)
漫画「岳」では非現実的でない山の事実をつぶさに描いています。
映画もその内容に沿って丁寧に作られています。
なので、エンターテーメント性にはやや欠ける向きもありますが、「命は命ですか救えない」というテーマはうまく描かれているのではないかと思いました。
映画もその内容に沿って丁寧に作られています。
なので、エンターテーメント性にはやや欠ける向きもありますが、「命は命ですか救えない」というテーマはうまく描かれているのではないかと思いました。
(映画鑑賞終了!とっとと帰りま~す!)
そして、なにより映像が非常に美しいです。
冬の中部山岳地帯。
日本にこんな場所があるんだ!と思うくらいです。
ちなみにCGも使っていないらしい・・・冬の中部山岳地帯。
日本にこんな場所があるんだ!と思うくらいです。
(まぁ、チャップが待っていますから!^^;)
半年後にはDVD化されるでしょうが(汗)、お時間のある方は是非ご覧下さい。
日本経済活性化の為にも…(汗)
< Nikon D700 + AF-S Nikkor 50mm F1.4G >
日本経済活性化の為にも…(汗)
< Nikon D700 + AF-S Nikkor 50mm F1.4G >
しかし、石黒賢・・・
あれでいくらギャラもらえるのだろう・・・(笑)
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