(板鼻散歩1からの続きです…)
板鼻宿の西端に到着です。かつてニコニコ屋…だった場所。
あれ?スタミナ食堂?でしたっけ?
すみません。どちらがどちらだか分からなくなってしまいました。(汗)
いや、ニコニコ屋です。たぶん。(笑)
目の前は碓氷川。そして、対岸は中宿です。
安中宿はその向こう。蛇行する碓氷川によって隔たれています。
ニコニコ食堂だった建物に「中山道板鼻宿渡し場」と書かれた看板が出てました。
その昔、ここは渡し舟の使用も許可されず、江戸期を通して肩車などの「徒渡り」に依っていたそうです。
ちなみにこれは旧旧18号の架橋跡(だと思う^^;)。
今は通年を通して水が少ないですが、昔は大河だったのでしょうね。
再び旧18号を渡り、今度は板鼻宿の旧中山道を歩きました。
既に古い建物はあまり残っていませんが、それでも味わい深い建物もあります。
この板壁の住宅が目に止まりました。いつ頃のものかは分かりませんが、雨風に耐え、実にいい色合いです。
途中で板鼻堰へと向いました。
碓氷川から取水して中山道現役時より開削されている水路です。
中山道と平行して、一本裏で板鼻宿内を流れています。
灌漑用水・生活用水として永きにわたり使われてきたといいます。
今でも水はたっぷり豊富で、堰沿いの家では引水して、鯉などを養殖していたようです。
一間ほど幅のある堰の上にはこんな鉄板が載せてあり、裏口から出入りできるようになっています。
でも、手摺もなく、酔って帰って来た時はちょっとヤバイかもしれません。(笑)
今まで死傷者出ていないのか知りたいです。^^;
さらにここから「南窓寺」へと向いました。
続く…
板鼻宿の西端に到着です。かつてニコニコ屋…だった場所。
あれ?スタミナ食堂?でしたっけ?
すみません。どちらがどちらだか分からなくなってしまいました。(汗)
いや、ニコニコ屋です。たぶん。(笑)
目の前は碓氷川。そして、対岸は中宿です。
安中宿はその向こう。蛇行する碓氷川によって隔たれています。
ニコニコ食堂だった建物に「中山道板鼻宿渡し場」と書かれた看板が出てました。
その昔、ここは渡し舟の使用も許可されず、江戸期を通して肩車などの「徒渡り」に依っていたそうです。
ちなみにこれは旧旧18号の架橋跡(だと思う^^;)。
今は通年を通して水が少ないですが、昔は大河だったのでしょうね。
再び旧18号を渡り、今度は板鼻宿の旧中山道を歩きました。
既に古い建物はあまり残っていませんが、それでも味わい深い建物もあります。
この板壁の住宅が目に止まりました。いつ頃のものかは分かりませんが、雨風に耐え、実にいい色合いです。
途中で板鼻堰へと向いました。
碓氷川から取水して中山道現役時より開削されている水路です。
中山道と平行して、一本裏で板鼻宿内を流れています。
灌漑用水・生活用水として永きにわたり使われてきたといいます。
今でも水はたっぷり豊富で、堰沿いの家では引水して、鯉などを養殖していたようです。
一間ほど幅のある堰の上にはこんな鉄板が載せてあり、裏口から出入りできるようになっています。
でも、手摺もなく、酔って帰って来た時はちょっとヤバイかもしれません。(笑)
今まで死傷者出ていないのか知りたいです。^^;
さらにここから「南窓寺」へと向いました。
続く…
< Nikon D700 + AF-S NIKKOR VR28-300mm F3.5-5.6G >
0 件のコメント:
コメントを投稿