(姪のウエディング3からの続きです・・・)
披露宴開始の時刻がやって来ました。
会場は100名程度が収容できる広さでしょうか、ゆったりとしたテーブル配置になっていました・・・
新郎新婦、ともに二十五歳と言う若さのせいか出席者も若い方が多かったです。
若い子が多いと自然と場が華やぎますね。
各テーブルには本日の料理がこんな紙に書かれて置かれていました。
開宴を前にキャストの方が整列してます。
式場にはバーカウンターもあります。
新郎新婦の登場の前にまずは壁に設置された巨大スクリーンに映像が流されてオープニングを盛り上げます。 映像の演出はかなり凝っていました。
そして、新郎新婦、いきなりのご登場です。
いや、嘘です。(汗)
写真でもお分かりのように新郎新婦の高砂席の後ろはガラスになっていて、登場は屋外からだったのですが、それまでカーテンで閉ざされて暗かった式場内がいきなり一気に明るくなっての登場にカメラの設定変更が間に合わず、恥ずかしながら、登場シーンはまったく撮れなかったと言うのが真相なのであります。(汗)
何枚かシャッターは押したのですが、どれもこれも露出不足で真っ黒けでした。^^;
その後、新郎新婦からのご挨拶があり、更にご来賓の方々からの祝辞を頂いたのですが、カメラのメモリには何も残っていませんでした。 よく憶えていないのですが、多分、新郎新婦の登場が撮れなかったショックで(笑)、席に座って静かに聴いていたのだと思います。
で、次なるシーンはシャンパンでの乾杯です。
カンパーイ!(笑)
左手だけ突き出して右手でカメラ持ってシャッター押しました。愚かな一人芝居ってやつです。(汗)
ここでくりまんじゅうはトイレへとちょっと退席。
で、手洗いをしようとするとトイレの鏡に二人の娘からのメッセージが貼られていて感心させられました。こんなのもちょっとした気の利いたサプライズですね。
会場に戻ると宴は盛り上がっていてあちこちで記念撮影会が行われていました。
あっ、今回の結婚式で一番驚かされたのが料理でした。
とにかく美味しいのです。
これまで結婚式の料理などお値段ばかり張るだけでろくな味ではなかった記憶しか残っていないくりまんじゅうとしてはこの現実はインパクトが強かったです。
実際、結婚披露宴には過去たぶん30回程度は出席しているかと思いますが、記憶の限り間違いなくナンバーワンです。
ホテルオー*ラで食べた披露宴の料理よりも美味しかった。(20年位前だけど・・・^^;)
いや、これまで結婚式の料理は美味しくないが定番でしたが、最近は違うのですね。
認識を新たにいたしました。
それから、出席できなかった方からのビデオレターなんてのも流されるのですね。
まさに映像データが扱いやすくなった時代になったものだと実感しました。
もう少し続きます・・・
< Nikon D700 + Tamron SPAF28-75mm F2.8 >
披露宴開始の時刻がやって来ました。
会場は100名程度が収容できる広さでしょうか、ゆったりとしたテーブル配置になっていました・・・
新郎新婦、ともに二十五歳と言う若さのせいか出席者も若い方が多かったです。
若い子が多いと自然と場が華やぎますね。
各テーブルには本日の料理がこんな紙に書かれて置かれていました。
開宴を前にキャストの方が整列してます。
式場にはバーカウンターもあります。
新郎新婦の登場の前にまずは壁に設置された巨大スクリーンに映像が流されてオープニングを盛り上げます。 映像の演出はかなり凝っていました。
そして、新郎新婦、いきなりのご登場です。
いや、嘘です。(汗)
写真でもお分かりのように新郎新婦の高砂席の後ろはガラスになっていて、登場は屋外からだったのですが、それまでカーテンで閉ざされて暗かった式場内がいきなり一気に明るくなっての登場にカメラの設定変更が間に合わず、恥ずかしながら、登場シーンはまったく撮れなかったと言うのが真相なのであります。(汗)
何枚かシャッターは押したのですが、どれもこれも露出不足で真っ黒けでした。^^;
その後、新郎新婦からのご挨拶があり、更にご来賓の方々からの祝辞を頂いたのですが、カメラのメモリには何も残っていませんでした。 よく憶えていないのですが、多分、新郎新婦の登場が撮れなかったショックで(笑)、席に座って静かに聴いていたのだと思います。
で、次なるシーンはシャンパンでの乾杯です。
カンパーイ!(笑)
左手だけ突き出して右手でカメラ持ってシャッター押しました。愚かな一人芝居ってやつです。(汗)
ここでくりまんじゅうはトイレへとちょっと退席。
で、手洗いをしようとするとトイレの鏡に二人の娘からのメッセージが貼られていて感心させられました。こんなのもちょっとした気の利いたサプライズですね。
会場に戻ると宴は盛り上がっていてあちこちで記念撮影会が行われていました。
あっ、今回の結婚式で一番驚かされたのが料理でした。
とにかく美味しいのです。
これまで結婚式の料理などお値段ばかり張るだけでろくな味ではなかった記憶しか残っていないくりまんじゅうとしてはこの現実はインパクトが強かったです。
実際、結婚披露宴には過去たぶん30回程度は出席しているかと思いますが、記憶の限り間違いなくナンバーワンです。
ホテルオー*ラで食べた披露宴の料理よりも美味しかった。(20年位前だけど・・・^^;)
いや、これまで結婚式の料理は美味しくないが定番でしたが、最近は違うのですね。
認識を新たにいたしました。
それから、出席できなかった方からのビデオレターなんてのも流されるのですね。
まさに映像データが扱いやすくなった時代になったものだと実感しました。
もう少し続きます・・・
< Nikon D700 + Tamron SPAF28-75mm F2.8 >
今回も、個人的に注目した写真は、7番目のお酒が注がれているカット、10番目の記念撮影会風景、そして11、12番目の料理のカットでした。いやー、参ったって感じです。
返信削除7番目:やはりこういうカットは、経験と事前に考えていないと逃すショットでしょうか。
10番目:唸りましたぁ、カメラにピントを合わせているところ、上手い!
11、12番目:カラーメーターでも持参していったのかと思わせるほどのカラーバランス。
よしさん、こんにちは。
返信削除講評をありがとうございます。お目にとまったものがあったのであれば幸いです。
7枚目のシャンパンボトルは座って注がれるのを待っているだけですので「厚かましさ」があれば割と撮りやすいです。(笑)
10枚目のカメラにピンの構図は割りと好きなので自然と撮っています。本当は望遠でもっとぐっと寄りたいところですが、今回は標準ズームだったのでこのくらいですが仕方ありません。
今回、久々にタムロンの28-75mmf2.8というレンズを使いましたが、いいレンズだと思い直しました。値段は3万程度ですが、全域2.8、しかも最短が短いので擬似マクロ的に寄れます。純正の標準ズームに比べると値段は7分の1、ワイド端が4mm狭いけれど、テレ端が5mm長いので結婚式などでは撮り易い焦点距離です。
今回の結婚式、特に披露宴会場は光源が様々にあり色被りに苦労させられました。
なので、11、12枚目は後処理で追い込んでいます。
本当は全ての画像をきっちりカラーバランスをとってやればいいのでしょうが、面倒なので、ちゃんとやったのはこの2枚(と他3枚)。
しかし、よしさんにはあっさりそれを見抜かれてしまいました。^^;
ということで、参ったのはこちらのほうです。(笑)