4月5日、日曜日。
この日はぶ~こが一日仕事だったので、チャップの散歩がてら、母親を連れて市内の桜を見に行ってきました。
まずは後閑です。
桜並木の周りに昨年までは菜の花が沢山咲いていたのですが、今年は色は色は同じ黄色でも一部レンギョウに変わっていました。
春、この季節は三脚を立てたカメラマンが大勢いらっしゃるのですが、この日は天気も悪かったせいか誰もいませんでした。
春爛漫です。
が、小雨がポツポツと振り出してきたので急いで車へと戻ります。(汗)
それにしても今年の四月は本当に雨の多い月でした。
そのまま後閑城址公園へ行ってみました。
駐車場に着くと雨も止みました。
母親は後閑城址へ来るのは初めてだと言っていました。
まぁ、そんな安中市民も多いでしょう。
ちなみに後閑城、その築城は、信濃佐久郡の依田忠政が室町時代の嘉吉元年(1441)に築城したと伝えられています。
その子政知、孫光慶が居城、後に後北条氏、武田氏配下の新田氏(後閑氏)と続きましたが、天正18年(1590)の小田原北条氏の滅亡と共に廃城となったそうです。
ということは江戸期にはなかった城ということですね。
染井吉野はほぼ満開でしたが、残念ながら緋寒桜は既に散っておりました。
ところ変わって中野谷(@安中市)です。
いえ、地理的に厳密に言えば、中野谷ではなく鷺ノ宮なのですが、くりまんじゅうの感覚では鷺ノ宮ではなくて中野谷なのです。(汗)
まっ、そんなことはどうでもいいのですが・・・・^^;
チャップのメイン散歩ルートとしての場所でもあります。
ここは殆ど誰もいない(来ない)のでチャップを放牧できます。
年の為、一応ロングリードは付けていますが、リードを放したままでも全然、OKなのです。
桜の向こう側に梅の木が見えます。
3月初めから4月半ばくらいまで春の季節の移ろいの情景が楽しめます。
ということで、以上でございます。(汗)
< Nikon D700 + AF-S NIKKOR VR28-300mm F3.5-5.6G >
2015-04-21
桜など・・・
群馬県地方、今年の桜の開花はほぼ平年並みの3月28日でした。
で、いつもなら、一週間くらいで満開になり、すぐにパッと散ってしまうのですが、今年は4月が寒いので今(4/20)でも河川沿いや日当たりの悪い場所などの気温の低い場所のソメイヨシノは咲いてます。(モチロン、一部ではありますが…^^;)
毎年、桜はじっくりと腰を据えて撮っていたのですが、今年はそれが出来ませんでした。
と言うことで、本日のお写真は開花直後、3月31日から4月2日の間、配達の途中に見かけた桜です。
準アルバム系で17枚ほど…
以上
< Nikon D700 + AF-S NIKKOR VR28-300mm F3.5-5.6G >
で、いつもなら、一週間くらいで満開になり、すぐにパッと散ってしまうのですが、今年は4月が寒いので今(4/20)でも河川沿いや日当たりの悪い場所などの気温の低い場所のソメイヨシノは咲いてます。(モチロン、一部ではありますが…^^;)
毎年、桜はじっくりと腰を据えて撮っていたのですが、今年はそれが出来ませんでした。
と言うことで、本日のお写真は開花直後、3月31日から4月2日の間、配達の途中に見かけた桜です。
準アルバム系で17枚ほど…
<1>
磯部、城山公園の桜です。
<2>
梅と桜がともに咲いていました。
<3>
天気が悪く、雨に当たっているせいかややピンク色が強いです。
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野殿(@安中市)の山の中の桃の花
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毎年、鮮やかな色で咲き誇ります。
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日付変わって、再び磯部城山公園の桜です。
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この日は春らしいうららかな天気でした。
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やはり青空の下がいいですね。
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実は180mmマクロレンズがどここかに行方不明になってしいました。(汗)
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いくら探しても見当たりません。
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最後にイツ、ドコで使ったのかも記憶にありません。
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くりまんじゅうの場合、桜といえば「マクロ」なのですが、今年はそれが出来ません。
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なので高倍率お気楽ズームで撮るのみです。(汗)
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場所が変わってこれまた野殿の山の中です。
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高台の山の斜面にある畑の中の一本桜。
<16>
よく晴れた日に白い浅間山をバックにして、この一本桜を撮ろうと思っていたのですが、この日は靄が掛かっていて浅間山は見えなかったので敢えてそんな構図は撮りませんでした。
(結局、今年は一回も取れなかったのですけどね。^^;)
<17>
見て分かるように桜じゃないですが、庭のパンジーです。(笑)
10年ほど前にスペイン瓦を3枚つなぎ合わせて作ったオリジナルの鉢植えに植えています。
朝、家を出る前になんとなくシャッターを切ったものです。
以上
< Nikon D700 + AF-S NIKKOR VR28-300mm F3.5-5.6G >
2015-04-20
中野谷散歩
12月23日、天皇誕生日のチャップと一緒の中野谷(@安中市)散歩です。
今年、(既に昨年ですが・・・^^;)浅間山の冠雪は早かったです。
とりあえずズームアップしてまずは白い浅間山を撮りました。
そして、300mmテレ端から28mmワイド端へズームリングを廻すとこんな感じ・・・^^;
妙義山と浅間山のコラボ。
足元ではチャップが「なにやってんの?」ってな顔で見ていますが、ムロン無視です。(汗)
川沿いの畑道を西に向かって歩きました。
既に周囲は冬の景色です。
農地の改良でしょうか、コンニャク畑が所々、こんな感じに開墾されていました。
エメラルドグリーンに輝くネギ畑。(汗)
下仁田ネギです。この時期、そろそろ旬ですね。
北を向くと榛名山が見えます。
ここは高台の丘陵地なので電信柱の向こう側に安中市があります。
望遠で撮ると圧縮効果で舗装路のうねりが分かりますね。
ここはチャップもお気に入りの約1時間程度のお散歩コースです。
もう何十回来たか分かりません。
正直に言えば、さすがに写真を撮るのも飽きました。^^;
特に冬場は・・・^^;
ホトケノザ、早春の雑草ですが、この季節も陽だまりに咲いています。
畑仕事をやっている人を見ると自然と頭が下がります。
普段、怠惰な生活をしているだけに(汗)心の底から尊敬しちゃいます。
ということで、12月の中野谷散歩でした。^^;
< Nikon D700 + AF-S NIKKOR VR28-300mm F3.5-5.6G >
今年、(既に昨年ですが・・・^^;)浅間山の冠雪は早かったです。
とりあえずズームアップしてまずは白い浅間山を撮りました。
そして、300mmテレ端から28mmワイド端へズームリングを廻すとこんな感じ・・・^^;
妙義山と浅間山のコラボ。
足元ではチャップが「なにやってんの?」ってな顔で見ていますが、ムロン無視です。(汗)
川沿いの畑道を西に向かって歩きました。
既に周囲は冬の景色です。
農地の改良でしょうか、コンニャク畑が所々、こんな感じに開墾されていました。
エメラルドグリーンに輝くネギ畑。(汗)
下仁田ネギです。この時期、そろそろ旬ですね。
北を向くと榛名山が見えます。
ここは高台の丘陵地なので電信柱の向こう側に安中市があります。
望遠で撮ると圧縮効果で舗装路のうねりが分かりますね。
ここはチャップもお気に入りの約1時間程度のお散歩コースです。
もう何十回来たか分かりません。
正直に言えば、さすがに写真を撮るのも飽きました。^^;
特に冬場は・・・^^;
ホトケノザ、早春の雑草ですが、この季節も陽だまりに咲いています。
畑仕事をやっている人を見ると自然と頭が下がります。
普段、怠惰な生活をしているだけに(汗)心の底から尊敬しちゃいます。
ということで、12月の中野谷散歩でした。^^;
< Nikon D700 + AF-S NIKKOR VR28-300mm F3.5-5.6G >
2015-04-19
諏訪湖にて
(信州白樺高原へからの続きです・・・)
霧が峰の山を下り、諏訪湖へとやってきました。
晩秋の諏訪湖の畔に紅く色づいた楓の木が立っていました。
この日、諏訪湖は賑わっていて駐車場を確保するにも一苦労。
市営の湖畔公園の駐車場に空きを見つけて強引にそこへ入れました。
八重垣姫のブロンズ像です。
諏訪湖に浮かぶ人口の島初島と湖岸との間に整備されています。
パッと見、分かりにくいですが、高さは6mほどあります。
八重垣姫は、江戸時代の浄瑠璃「本朝二十四孝」で、長尾謙信の娘で武田勝頼の許婚とされる物語上創作された人物ですが、武田信玄の娘で上杉謙信の養子景勝の正室となった菊姫がモデルとされているそうです。
「本朝二十四孝」は歌舞伎としても人気を博し、八重垣姫は歌舞伎の三姫に数えられています。
勝頼を狙う追っ手がいることを知らせようと諏訪法性兜を掲げ諏訪湖を渡る場面が著名であり、諏訪法性兜の名を全国的に知らしめたのは八重垣姫といえるのです。
「チクショー!オレ、諏訪湖の水、全部飲んでやるモンね!」とサクラちゃんにふられた腹いせに水をガブつくチャップなのでありました。^^;
この木は何の木なのでしょう。
湖の周遊路にはなかなか魅力的な樹木が所々植生されています。
チャップを散歩させながら公園内を一時間近くぶらついたでしょうか。
湖から吹く風がとても気持ちよかったです。
ということで、晩秋の信州ドライブはこれにて終了です。
< Nikon D700 + AF-S NIKKOR VR28-300mm F3.5-5.6G >
霧が峰の山を下り、諏訪湖へとやってきました。
晩秋の諏訪湖の畔に紅く色づいた楓の木が立っていました。
この日、諏訪湖は賑わっていて駐車場を確保するにも一苦労。
市営の湖畔公園の駐車場に空きを見つけて強引にそこへ入れました。
八重垣姫のブロンズ像です。
諏訪湖に浮かぶ人口の島初島と湖岸との間に整備されています。
パッと見、分かりにくいですが、高さは6mほどあります。
八重垣姫は、江戸時代の浄瑠璃「本朝二十四孝」で、長尾謙信の娘で武田勝頼の許婚とされる物語上創作された人物ですが、武田信玄の娘で上杉謙信の養子景勝の正室となった菊姫がモデルとされているそうです。
「本朝二十四孝」は歌舞伎としても人気を博し、八重垣姫は歌舞伎の三姫に数えられています。
勝頼を狙う追っ手がいることを知らせようと諏訪法性兜を掲げ諏訪湖を渡る場面が著名であり、諏訪法性兜の名を全国的に知らしめたのは八重垣姫といえるのです。
「チクショー!オレ、諏訪湖の水、全部飲んでやるモンね!」とサクラちゃんにふられた腹いせに水をガブつくチャップなのでありました。^^;
この木は何の木なのでしょう。
湖の周遊路にはなかなか魅力的な樹木が所々植生されています。
チャップを散歩させながら公園内を一時間近くぶらついたでしょうか。
湖から吹く風がとても気持ちよかったです。
ということで、晩秋の信州ドライブはこれにて終了です。
< Nikon D700 + AF-S NIKKOR VR28-300mm F3.5-5.6G >
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