1月31日は姪の結婚式でした。
もう親族や友人の多くは結婚適齢期を大幅に過ぎており、中には残っているのもいるけれど、どう考えても期待薄(汗)、なので結婚式へ参列するなんて実に久しぶりです。
場所は北関東道、前橋南ICのすぐ近くに最近出来た結婚式場。白亜の建物へと続くエントランス両サイドがプールになっていてなかなかお洒落です。
今回は披露宴だけではなく、親族紹介からの参加なので朝九時に式場到着必須。
ぶ~こは「下道でも1時間あれば余裕で到着するよ」と言ってましたが、実際は高崎市内を抜けるのに手間取り、急遽、高崎ICから高速に乗り込んでギリギリセーフって感じでした。(汗)
それにしても最近の結婚式場っていうのは実にシステマチックと言うか色々と仕組みが考えられているのですね。
まずは小粋なロビーの階段を上がり二階の親族控え室へ案内されました。
室内はシックなテーブルとソファが置かれた広くもなく狭くもない落ち着いた空間でした。
お菓子や飲み物なども様々に用意されていました。
そして、各テーブルの上には新聞がさりげなく置かれています。
それを手にして見てみると…
な~るほど…
実はその新聞、新郎新婦の生まれた日のものでした。
いきなり少々ベタな演出とも思いがちですが、けれど、そもそも結婚式自体がベタなものです。なので、こういうのも悪くないです。
特に身近な親族にとっては、生まれた日を懐かしめる嬉しい演出です。
新聞に目を通しながら素直に喜び祝いました。
ちなみにこの日、ぶ~こは和服姿。
なので着付けやらセットやらで朝4時起きでした。
そう言えば、ぶ~この和服姿を見たある人が「山村紅葉に似てますね!」と言うのには笑いました。(笑)確かに体型と雰囲気がクリソツなのですよね。^^;
で、「顔は写さないでね!」ということでお召し物だけ撮ってみました。
親族の受付が始まると少し時間が出来たので式場内を一人ウロウロと…^^;
そして、トイレの鏡でお決まりの自写ショットなども…(大汗)
その後、親族紹介が始まると言うので控え室に戻りました。
待つこと数分。係りの人に伴われ新婦が入室。ちょっとした歓声が起きました。
そしてスタッフにより壁際に椅子が並べられると「それではこれより親族紹介を始めさせていただきます。」のアナウンス。
両家の控え室は隣り合っているのですが、親族紹介の時間になるとなんと壁がいきなり開いちゃう仕組みになっているのです。(驚)
これまた「なるほどねぇ~!」と…(笑)
合理的であり、かつサプライズ感、満載デス。
ちなみに「伯父の**です。宜しくお願いいたします。」と緊張しつつも間違うことなく挨拶は出来ました。(汗)
ということでネタもないので姪の結婚式シリーズしばし続きます。^^;
< Nikon D700 + Tamron SPAF28-75mm F2.8 >
もう親族や友人の多くは結婚適齢期を大幅に過ぎており、中には残っているのもいるけれど、どう考えても期待薄(汗)、なので結婚式へ参列するなんて実に久しぶりです。
場所は北関東道、前橋南ICのすぐ近くに最近出来た結婚式場。白亜の建物へと続くエントランス両サイドがプールになっていてなかなかお洒落です。
今回は披露宴だけではなく、親族紹介からの参加なので朝九時に式場到着必須。
ぶ~こは「下道でも1時間あれば余裕で到着するよ」と言ってましたが、実際は高崎市内を抜けるのに手間取り、急遽、高崎ICから高速に乗り込んでギリギリセーフって感じでした。(汗)
それにしても最近の結婚式場っていうのは実にシステマチックと言うか色々と仕組みが考えられているのですね。
まずは小粋なロビーの階段を上がり二階の親族控え室へ案内されました。
室内はシックなテーブルとソファが置かれた広くもなく狭くもない落ち着いた空間でした。
お菓子や飲み物なども様々に用意されていました。
そして、各テーブルの上には新聞がさりげなく置かれています。
それを手にして見てみると…
な~るほど…
実はその新聞、新郎新婦の生まれた日のものでした。
いきなり少々ベタな演出とも思いがちですが、けれど、そもそも結婚式自体がベタなものです。なので、こういうのも悪くないです。
特に身近な親族にとっては、生まれた日を懐かしめる嬉しい演出です。
新聞に目を通しながら素直に喜び祝いました。
ちなみにこの日、ぶ~こは和服姿。
なので着付けやらセットやらで朝4時起きでした。
そう言えば、ぶ~この和服姿を見たある人が「山村紅葉に似てますね!」と言うのには笑いました。(笑)確かに体型と雰囲気がクリソツなのですよね。^^;
で、「顔は写さないでね!」ということでお召し物だけ撮ってみました。
親族の受付が始まると少し時間が出来たので式場内を一人ウロウロと…^^;
そして、トイレの鏡でお決まりの自写ショットなども…(大汗)
その後、親族紹介が始まると言うので控え室に戻りました。
待つこと数分。係りの人に伴われ新婦が入室。ちょっとした歓声が起きました。
そしてスタッフにより壁際に椅子が並べられると「それではこれより親族紹介を始めさせていただきます。」のアナウンス。
両家の控え室は隣り合っているのですが、親族紹介の時間になるとなんと壁がいきなり開いちゃう仕組みになっているのです。(驚)
これまた「なるほどねぇ~!」と…(笑)
合理的であり、かつサプライズ感、満載デス。
ちなみに「伯父の**です。宜しくお願いいたします。」と緊張しつつも間違うことなく挨拶は出来ました。(汗)
ということでネタもないので姪の結婚式シリーズしばし続きます。^^;
< Nikon D700 + Tamron SPAF28-75mm F2.8 >
おはようございます。結婚式の写真、私がいうのも生意気ですが、切撮り方が流石ですねぇ。
返信削除結婚式の写真の切撮り一つで、写真のレベルが垣間見えます。
昔、プロの方の手伝いをしたことがありますが、EOS1を2台ぶら下げてのエネルギー半端なかったです。フィルムだから失敗できないし!
よしさん、こんにちわ。
削除コメントをありがとうございます。また、お褒めの言葉を頂き恐縮です。
まだデジイチを持っていなかった10数年くらい前が一番精力的に(コンデジで)結婚式を撮っていたように思います。
新郎新婦は専門家に任せて、新郎新婦の両親や親族、友人(ピースサインはないやつ^^;)、さらに会場のスタッフの方々の働く姿を撮っていました。
式場のマネージャーに話して許可を貰えれば厨房などにも入れさせてもらい、料理が作られていく様子や調理人の働く姿なども写したものです。
式場周辺の景色を撮りに行ったりして殆ど式場にいなかったなんてことも・・・(汗)
デジイチを手にしてからは新郎新婦も撮り始めましたが、専属のプロカメラマンがいる場合は彼らにお任せして基本、気楽に撮るようにしています。
プロであることに加え、毎日、そこで撮り続けているカメラマンですから、すべてが読みきれていますので彼ら以上の写真は撮ることが出来ないと分かっているからです。
今回もスチールが4名、ビデオが3名という大掛かりな撮影隊が編成されていたので、私はカメラよりアルコールを中心に・・・(汗)
しかし、新郎新婦や親族との「関係性」という部分だけではプロカメラマンに優っていますので、それだけを意識してシャッターを押しました。
「おい、笑え!でも、こっち見るな!」と単にずけずけと踏み込めるってことだけですが・・・(汗)
このシリーズはあと4.5回続く予定ですのでもし楽しんでいただけたら幸いです。
ちょっと、偉そうなことを書かせていただくと、基本、写真は「写す」ものでなく「切り撮る」ものだと「私」は思っています。
人間の肉眼の視界の範囲は魚眼レンズ並みなので、そもそも「見たまま」を写すことなど不可能だからです。
なので、写っていないモノを切り取ったモノでどう想像させるか・・・それがポイントになるのではないかと・・・
言い換えれば、つまらない写真とは見えているママをそのまま写そうとする意識、そして、それを行う行為だと思っています。
シャッターを切る時は撮る人間の目ではなく、撮った写真を見る人間の目に変換するということが一番大切なのでないかと思う今日この頃なのであります。以上(大汗)
>基本、写真は「写す」ものでなく「切り撮る」ものだと「私」は思っています。
返信削除>シャッターを切る時は撮る人間の目ではなく、撮った写真を見る人間の目に変換するということが一番大切なのでないかと思う今日この頃なのであります。
正に仰るとおりではないでしょうか。
シリーズ楽しみにしています。
調子に乗って偉そうな戯言を書いてしまい、すみませんです。(汗)
削除3月7日がメイの結婚式なので、参考にさせていただきます。
返信削除それまでに終わってね(笑)
はりーさん、どもです。
削除うーん、3月7日までに終わりにするのはちょっと・・・^^;
今月はコレだけで行こうかと思っていたので・・・(笑)
まっ、可能な限り頑張ります。
姪御さん、ご結婚おめでとうございます。
あはは。
削除終わりませんか。ですよね、最近のペースでは。
2回目UPお疲れさまです。あと1回あるかな?
期待してます。
今日の分を除いてあと3回(場合によっては4回)ほど予定しています。
削除なので、連日アップすれば7日までに終われるのかもしれませんが、多分、無理です。^^;
一番の全盛期ならこの程度の枚数、下手すりゃ1回で貼り切ったものですが・・・
「体力の限界!」そう、もう無理なのです。
ストロボを持参しようかと思ってますが、ストロボだとEOSになるので、28-75(45-120)でいいかと思ってますが、どうでしょうね。
返信削除もちろん、スナップを取る程度ですが、会場が暗いかもしれないのです。
おはようございます。
削除はりーさん>
200~300mm前後の望遠域も何気ない一瞬を切撮るのに面白いと思いますよ!
今回はカメラに28-75を付けて一応保険に50mmF1.4単をぶ~このカバンに潜ませて出かけました。
削除実際はウエイティングルームが暗かったので、そこで50mmF1.4単へ換えたくらいであとはほぼA09でした。
ISOは1600、絞りはほぼ開放です。
しかし、結婚式はやはり絶対的な光量が少ないのでバウンスの出来るストロボがある方がいいでしょうね。
よしさんの仰るように望遠も面白いのですが、私はストロボを所持していないので端から諦めました。
今回の披露宴の会場、新郎新婦の高砂席の後ろが全面ガラス張りの超逆光で参りました。
露出補正が+EV3くらい必要でした。^^;
よしさん>
望遠で指輪だけをクローズアップして撮ったり、笑顔だけを大きくクローズアップするなんてのもいいですよね。^^
ちょっと驚きました。
返信削除淡々と進んで、最後に顔出しがあるとは想像出来なかったもんで・・・
顔出し推進派なので、ちょっと嬉しくなってしまった。
写真の事でなくてすみません。ま、絶好のネタが出来て良かったです。(´∀`)
あるさん、こんにちわ。
削除今年に入って初めてカメラを持ったのがこの日でした。(汗)
既に3月に入ってしまいましたが、2月中も1回だけでした。
二人にブログ掲載の許可すら取っていませんが、文句は言わせません。(笑)
お祝い事ですから、顔出し100%です。
ということで、最後の顔出し写真は披露宴の時のものですが、あるさんの為に特別に貼っておきました。(嘘)
ホンマかいな。顔出しの許可を取ってないとは、さすがに驚きました。(´∀`)
削除まぁ、1枚めから3枚めくらいのは「結婚式会場でこんなの撮らんやろ、フツー」という感じですが。
ありきたりなブログなら「すごいなぁ、こんなの撮るなんて・・・」と絶賛すべきところです。
しかし、へそ曲がりの不肖の弟子としては「もっと"アッ"と驚くようなのがきっと後に控えてるよね」と期待せずにはいられません。あるよね、きっと。(;`ー´)
ホンマやでぇ(笑)
削除というか、結婚式以来会ってもいないので許可の貰いようもないです。(汗)
そもそも、このブログのアドレスも教えていないし・・・
ちなみに「「もっと"アッ"と驚くようなの」は後に控えていません。
想像していただければお分かりかとも思いますが、時間が進めば進むほど酔いが廻ってハチャメチャになっていきまので・・・^^;
なので期待しないでいてください。(汗)