湯の丸高原の麓の街、東御市から国道18号線を東に進み、追分(軽井沢)に入るとすぐ左手にとっても小洒落た花屋さんがあります。
「FLOWER FIELD Garden’s」
さすが高級リゾートの地、軽井沢、ちょっと群馬にはないハイカラ(死語^^;)でスタイリッシュなお花屋さんです。(笑)
5年程前までは「ガーデンニング」ってヤツに思い切りハマっていたくりまんじゅう。
もしあの頃ならば、半日いても飽きることのない空間ですが、今ではぶ~こが激しく希望しないとあまり足が向きません。(まぁ、一人だったら寄りません^^;)
しかし、一時は猫も杓子もガーデニングってなもので、まさに一大ブームになったガーデニングですが、最近は随分と下火になったものですね。
大きなホームセンターとかに行っても園芸館が閉鎖(縮小)されていたり、場合によっては小さなホームセンターなどでは園芸コーナー自体がすべて撤去されているケースも見かけます。
花の苗なんかも春のホンの一時期だけ置いているだけなんてお店もあったりします。
熱しやすくて冷めやすい国民性、それともそもそも日本人に「ガーデニング」ってやつは馴染まないのでしょうか。
まっ、そういうくりまん自身が、おハズカシながら、まさにそんな日本人の代表例みたいなものなのですけどネ!(汗)
しかし、約5年ほど、まるで熱にうなされるように園芸にハマり、いっぱしの「ガーデナー」気取りで土いじりしていたくりまんじゅうですが、当時からガーデニングにハマッている方には大きく分けて二種類あると思っていました。
一つはいわゆる純粋に単純に「植物を育てるのが好き」という方。
種から育成したり、株分け、挿し木、さらには接木でどんどんと増やしていくタイプ。
沢山の花が大好きなので家全体が花屋敷のようになる場合もある。^^;
と一緒に、このタイプの方はただ植物が好きなので「軽いし、安いからプラスチックでいい!」って感じで鉢やプランターなどにはあまり懲らない傾向があります。
対して、別のタイプはいわゆる「形から入る」人。
欧米の美しい庭とかに憧れ「あぁ、うちのお庭もあんな風にしたいワン!」なんて願望を持って、庭作りに勤しむ方。
純粋に植物を愛でるというよりもガーデングッズとのトータルコーディネイトに没頭するタイプ。名付けるなら「yukiさん系」(笑)
まっ、くりまんじゅうなどもどちらかというとこちらのタイプでした。(汗)
もちろん、どちらのタイプも植物や庭に親しんでいくうちに次第に両者の垣根が低くなり徐々に融合していくってことには違いありませんが、それでもタイプ分けすればやはりこの二通りになるのじゃないかと思います。
まっ、単純に二つに区分けしただけで、細かいことを言えば、盆栽をはじめ、特定の植物だけに異常に傾倒する方などもいらっしゃいますが、全体の割合からすれば少数派といえるでしょう。
で、この「FLOWER FIELD」さんですが、傾向とすると後者のガーデニング好きお客さん向け!ってお店です。ようするに「きゃ~、お洒落!」って形から入る人向け。(笑)
その品数は豊富で、これ一体何に使うガーデングッズ?と思うようなものまで取り揃えています。
例えば、上のお写真に映っているモノ。(笑)
まるで月面着陸でもするかのようです・・・^^;
あっ、チャップです。(笑)
このなんとも悪ガキそうな顔が実によく似ています。
で、こちらはぶ~こ!
丸い顔に細い目が瓜二つです。(汗)
こんなこと書くとまた「憎しみビーム」をこの細い目から発射します。^^;
日本一の避暑地と言ってもいいここ軽井沢には、いわゆる「軽井沢価格」ってやつが存在します。
まっ、最近は新幹線が通り~の、高速道路が走り~ので、一般大衆化路線もだいぶ広がってきましたので、料理やファッションなどではリーズナブルなお値段を掲げているお店も見かけるようになりましたが、「植物」などは相変わらず「あっと驚くタメゴロウ」的な非常なグレートなプライスで売られている場合が多いです。
まっ、感覚的にはホームセンターなどの3倍から5倍、一般的な花屋さんと比べても2倍から3倍くらいのお値段でしょか。(勿論、繁華街を少し離れれば、地元民が買うリーズナブルなお店もあることはいうまでもありませんが…)
でも、ここ「FLOWER FIELD」さん、付けられているプライスも比較的良心的というか頭が痛くなっちゃうような「軽井沢価格」じゃありません。
で、あと特筆すべきは店員さんが皆さん、若くてカッケーです!(笑)
小粋な揃いのユニフォームを着ているのですが、中には女優かモデルかってな感じな方もいらっしゃいました。(笑)
群馬なら皆さん、基本オバチャンなのに…^^;
さすがはこの辺りも「THE KARUIZAWA」です。
あっ、どうでもいいようなお話ですが、世間一般的には「軽井沢」は「カルイザワ」と発音しますが、、県境を接し隣町市民である群馬県安中市民は「軽井沢」を「カルイサワ」と言って「ザ」と濁りません。(いや、殆ど多くの群馬県民がそうじゃないかと思いますが…どうでしょう?)
最近では「ザワ」にも耳慣れてきましたが、気を許すと今でも「サワ」といってしまいます。
で、実際、ネイティブな「軽井ザ(サ)ワン」の方はどちらなのか知りたいです。
と、ここまで書いて、ちょっくらちょいとネットで検索してみたらこんなのありました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11253706
いやぁ、同じようなこと思う人がいるのですね。
さらに調べるとやはり元々は「カルイサワ(ムラ)」音が正しかった(らしい)が、明治以降、避暑に訪れた多くの外国人が「サワ」の発音が出来ず「ザワ」と言った為に、いつのまにか「ZAWA」になってしまった(らしい…)のです。(笑)
うーん、「YASAWA EIKICHI」確かに言い難いです。^^;
な~んて、バカなことを書いているうちに予定枚数になってしまいました。
チャップは車でお留守番でした。もう帰ろうよう!と訴えておりました。
ということで、「高峰湯の丸高原」シリーズも全7回、これにて終了でございます。
では、ご機嫌よう。
< Nikon D700 + AF-S NIKKOR VR28-300mm F3.5-5.6G >
あっ、チャップです。(笑)
このなんとも悪ガキそうな顔が実によく似ています。
で、こちらはぶ~こ!
丸い顔に細い目が瓜二つです。(汗)
こんなこと書くとまた「憎しみビーム」をこの細い目から発射します。^^;
日本一の避暑地と言ってもいいここ軽井沢には、いわゆる「軽井沢価格」ってやつが存在します。
まっ、最近は新幹線が通り~の、高速道路が走り~ので、一般大衆化路線もだいぶ広がってきましたので、料理やファッションなどではリーズナブルなお値段を掲げているお店も見かけるようになりましたが、「植物」などは相変わらず「あっと驚くタメゴロウ」的な非常なグレートなプライスで売られている場合が多いです。
まっ、感覚的にはホームセンターなどの3倍から5倍、一般的な花屋さんと比べても2倍から3倍くらいのお値段でしょか。(勿論、繁華街を少し離れれば、地元民が買うリーズナブルなお店もあることはいうまでもありませんが…)
でも、ここ「FLOWER FIELD」さん、付けられているプライスも比較的良心的というか頭が痛くなっちゃうような「軽井沢価格」じゃありません。
で、あと特筆すべきは店員さんが皆さん、若くてカッケーです!(笑)
小粋な揃いのユニフォームを着ているのですが、中には女優かモデルかってな感じな方もいらっしゃいました。(笑)
群馬なら皆さん、基本オバチャンなのに…^^;
さすがはこの辺りも「THE KARUIZAWA」です。
あっ、どうでもいいようなお話ですが、世間一般的には「軽井沢」は「カルイザワ」と発音しますが、、県境を接し隣町市民である群馬県安中市民は「軽井沢」を「カルイサワ」と言って「ザ」と濁りません。(いや、殆ど多くの群馬県民がそうじゃないかと思いますが…どうでしょう?)
最近では「ザワ」にも耳慣れてきましたが、気を許すと今でも「サワ」といってしまいます。
で、実際、ネイティブな「軽井ザ(サ)ワン」の方はどちらなのか知りたいです。
と、ここまで書いて、ちょっくらちょいとネットで検索してみたらこんなのありました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11253706
いやぁ、同じようなこと思う人がいるのですね。
さらに調べるとやはり元々は「カルイサワ(ムラ)」音が正しかった(らしい)が、明治以降、避暑に訪れた多くの外国人が「サワ」の発音が出来ず「ザワ」と言った為に、いつのまにか「ZAWA」になってしまった(らしい…)のです。(笑)
うーん、「YASAWA EIKICHI」確かに言い難いです。^^;
なので、地元民っぽく、通ぶりたかったら、さりげなく「カルイサワ」って言って下さい。>都会の人^^;
チャップは車でお留守番でした。もう帰ろうよう!と訴えておりました。
ということで、「高峰湯の丸高原」シリーズも全7回、これにて終了でございます。
では、ご機嫌よう。
< Nikon D700 + AF-S NIKKOR VR28-300mm F3.5-5.6G >