(虫花マクロ 2からの続きです・・・)
稀に、くりまんじゅうの虫マクロに興味を持ってくださる方がいて、「虫マクロってどうに撮るのですか?」と尋ねられることがあります。
基本的には「虫を見つけてシャッターを押す」が「答」なのですが、今日は少しだけ丁寧に書いてみます。
まず、虫にもよりますが、基本的に警戒心が高いので近づくと逃げます。
で、その逃げる虫を追いかけてもまずマクロ域で撮ることは不可能です。
くりまんじゅうの場合、逃げてもいいので、虫がいた場所に静かに近づき、まずはそこにどかんと腰を下ろします。
そして、辺りを観察して、どの場所に虫が来たらいいかを、希望的観測で予めチェックします。
その時、なるべく身動きしないようにもしています。
すると、不思議なもので数分もしないうちに虫は大抵元にいた場所に舞い戻って来るのです。
実際、虫がそこにいたことにはなんらかの理由があるわけで、そして、そこから逃げたのには近づいてくる者からの緊急避難だったのでしょう。
こちらから近づくのではなく、むこうから寄ってきた状況であれば、カメラを構えレンズを向けるくらいの行為では、不思議と虫は逃げないのです。
そして、絞りや補正値を決めて、予め決めてあったポイントへ「置きピン」しておくことなどもあります。
もちろん、こちらの期待通りにそのポイントへやってこない方が多いのですが、しかし、稀に狙い通りにやってきたりすると「よし、オレ、勝った!」と心の中でガッツポーズが出来ます。(笑)
でも、今日はそんな写真はありません。(爆)
稀に、くりまんじゅうの虫マクロに興味を持ってくださる方がいて、「虫マクロってどうに撮るのですか?」と尋ねられることがあります。
基本的には「虫を見つけてシャッターを押す」が「答」なのですが、今日は少しだけ丁寧に書いてみます。
まず、虫にもよりますが、基本的に警戒心が高いので近づくと逃げます。
で、その逃げる虫を追いかけてもまずマクロ域で撮ることは不可能です。
くりまんじゅうの場合、逃げてもいいので、虫がいた場所に静かに近づき、まずはそこにどかんと腰を下ろします。
そして、辺りを観察して、どの場所に虫が来たらいいかを、希望的観測で予めチェックします。
その時、なるべく身動きしないようにもしています。
すると、不思議なもので数分もしないうちに虫は大抵元にいた場所に舞い戻って来るのです。
実際、虫がそこにいたことにはなんらかの理由があるわけで、そして、そこから逃げたのには近づいてくる者からの緊急避難だったのでしょう。
こちらから近づくのではなく、むこうから寄ってきた状況であれば、カメラを構えレンズを向けるくらいの行為では、不思議と虫は逃げないのです。
そして、絞りや補正値を決めて、予め決めてあったポイントへ「置きピン」しておくことなどもあります。
もちろん、こちらの期待通りにそのポイントへやってこない方が多いのですが、しかし、稀に狙い通りにやってきたりすると「よし、オレ、勝った!」と心の中でガッツポーズが出来ます。(笑)
でも、今日はそんな写真はありません。(爆)
< Nikon D700 + Tamron SPAF180mm F3.5 MACRO >
おはようございます。オリバーママです。
返信削除お花や虫の写真,色がとてもきれいですね~。
オリバーママ,そういえば外に出て花や虫をしみじみと見たのは何時だったか…考えてしましました。
でも,今ママの職場では虫と植物をこよなく愛した画家・熊田千佳慕さんの作品展をしているので,展示室でしみじみと見ています^^;
実はこの前の日曜日に,夏の観光キャンペーンで群馬のイオンモール大田に出撃!イバライガーやゆるキャラたちとともに,この展覧会や茨城の観光地のチラシ配りをしました。
群馬のみなさん,海水浴に茨城へ来てくださっているみたいですね!「先週大洗にいきましたよ!」というお客様の声が多かったです。
オリバーママさん、こんにちは。
削除無教養で熊田千佳慕さんという方を知らなかったので、先ほどgoogleで画像検索してみました。
本当に素敵な昆虫絵画を描く方ですね。写真を撮る上でも参考になり勉強になります。
しかも100歳近くまで現役だったとは驚きです。
そんな絵を近くで常に見られるとは羨ましい限りです。
太田のイオンですか。県内では大型ショッピングモールの先駆けでオープン当時はよく行きました。
海なし県民である群馬県民が海水浴に行く場所は、昔から新潟の柏崎周辺か茨城の大洗と原則決まっています。(もちろん、例外もありますが…^^;)
特に群馬県東部の方は50号で行ける大洗が多いでしょうね。
関越道が出来る前は県西部に住むくりまんじゅうも大洗へ何度か行きました。
ただ、当時の50号は鬼のように混んでいて…行きはともかく帰りはとにかく疲れた!という記憶が強いです。
しかし、北関東道が出来た今はスイスイですね。