よく晴れたとある日曜日。磯部をふらりと歩いてきました。
磯部温泉は温泉記号(♨)の発祥の地。
なんで発祥の地かというと、1661年、この地で土地の境界をめぐる訴訟があり、この時に江戸幕府から出た判決文の地図に温泉記号が存在していたそうで、現在、これよりも古い使用例が見つかっていないことから、温泉記号発祥の地とされているそうです。
って こんな文字(♨)あるのですね。(驚)
また「舌切り雀」の伝説が生まれた地とも言われている磯部温泉。
こちらが「舌切り雀のお宿 磯部ガーデン」です。(笑)
ホテルの前を流れる碓氷川では簗が掛かっています。
子供の頃はバアチャンに連れられて「磯部簗」へよく来たものです。
採れた鮎を塩焼きにして食べた・・・そんな記憶が残っています。
しかし、考えてみるとあれはもう半世紀近く前。(汗)
同じ市内なのになぜか磯部の保養センターにはよく泊まりました。
「磯部公園」と書かれていますが、正直言って、文字は読めません。(笑)
明治の頃、まだ信越線が通っていない時代。
磯部は避暑地だったそうです。
なので、大手拓次、室生犀星、北原白秋、萩原朔太郎、村上鬼城らもよく訪れたそうで、公園内にはそれらの歌碑や詩碑が置かれています。
しかし、今では・・・
日曜日と言うのにほぼ人は見かけませんでした。(汗)
温泉街を一巡りして、次に車で少し場所を移しました。
最近、あまり登場しませんが、かつてはゆめなか常連の場所、カントリーロードの地です。
これまた久々に柳瀬川沿いの土手道を歩いてみました。
ブブン、ブブンと土埃上げてトラクターが畑を行きます。
西を向けば義山。
北は榛名山。どちらも西上州のふるさとの山です。
北東を見ればカントリーエレベータの先に赤城山。
これで上州三山です。
畑の中を郵便バイクが行きます。
ということで磯部散歩、お終いです。^^;
以上
磯部温泉は温泉記号(♨)の発祥の地。
なんで発祥の地かというと、1661年、この地で土地の境界をめぐる訴訟があり、この時に江戸幕府から出た判決文の地図に温泉記号が存在していたそうで、現在、これよりも古い使用例が見つかっていないことから、温泉記号発祥の地とされているそうです。
って こんな文字(♨)あるのですね。(驚)
また「舌切り雀」の伝説が生まれた地とも言われている磯部温泉。
こちらが「舌切り雀のお宿 磯部ガーデン」です。(笑)
ホテルの前を流れる碓氷川では簗が掛かっています。
子供の頃はバアチャンに連れられて「磯部簗」へよく来たものです。
採れた鮎を塩焼きにして食べた・・・そんな記憶が残っています。
しかし、考えてみるとあれはもう半世紀近く前。(汗)
同じ市内なのになぜか磯部の保養センターにはよく泊まりました。
「磯部公園」と書かれていますが、正直言って、文字は読めません。(笑)
明治の頃、まだ信越線が通っていない時代。
磯部は避暑地だったそうです。
なので、大手拓次、室生犀星、北原白秋、萩原朔太郎、村上鬼城らもよく訪れたそうで、公園内にはそれらの歌碑や詩碑が置かれています。
しかし、今では・・・
日曜日と言うのにほぼ人は見かけませんでした。(汗)
温泉街を一巡りして、次に車で少し場所を移しました。
最近、あまり登場しませんが、かつてはゆめなか常連の場所、カントリーロードの地です。
これまた久々に柳瀬川沿いの土手道を歩いてみました。
ブブン、ブブンと土埃上げてトラクターが畑を行きます。
西を向けば義山。
北は榛名山。どちらも西上州のふるさとの山です。
北東を見ればカントリーエレベータの先に赤城山。
これで上州三山です。
畑の中を郵便バイクが行きます。
ということで磯部散歩、お終いです。^^;
以上
< Nikon D700 + AF-S NIKKOR VR28-300mm F3.5-5.6G>
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