9月29日の日曜日。
久しぶりに板鼻(@安中市)の街を歩いてきました。
特に理由があったわけではありませんが、強いて言うなら、その数日前、旧18号を通った時、道沿いにある南窓寺の彼岸花がきれいだったからというところでしょうか。
ということで、まずは南窓寺へ!(ちなみに車は城山団地入り口交差点の空き地に駐めさせていただきました。)
が、しかしです。数日前、道から見えていた参道沿いの彼岸花は既に萎れておりました。
境内にはあちこち彼岸花は咲いていましたが、比較的、元気だったのはお墓の裏のこの彼岸花くらいでした。
ちょっとガックシしながら、お地蔵さんにご挨拶をしてお寺を辞去いたしました。
続いて旧18号を渡り、並行して走る旧中仙道のその裏道へと進みます。
水路沿いの細い道ですが、独特な風情があります。
水が流れる音、そして、そこに吹く風が実に心地よいです。
考えてみると市内に街中に水路があるような場所は他にありません。
が、同時にこの小道沿いは廃墟でもあります。(汗)
既に空き家になっているのか、朽ち果てた家や車が道沿いに点在しています。
なんとなくもったいない気もしますが、仕方がないのでしょう。
古い中仙道を歩きたい人たちが全国からやってくるこのご時世、この小道を通る度になにか利用法がないかと思うのですが、なかなか難しいのでしょうね。
ツタに覆われた家の前で(汗)、再び、旧18号を渡りました。
釣鐘で有名…かどうかは分かりませんが(汗)、釣鐘のある弥名寺です。
板鼻住民は除夜の鐘をここで聞くのでしょうね。
こちらでもまずはお地蔵様にご挨拶。
そして境内を一巡りして、墓地に咲く彼岸花を見て廻りました。
あっ、釣鐘は写真撮りませんでした。(汗)
続く…
< Nikon D700 + AF-S NIKKOR VR28-300mm F3.5-5.6G >
久しぶりに板鼻(@安中市)の街を歩いてきました。
特に理由があったわけではありませんが、強いて言うなら、その数日前、旧18号を通った時、道沿いにある南窓寺の彼岸花がきれいだったからというところでしょうか。
ということで、まずは南窓寺へ!(ちなみに車は城山団地入り口交差点の空き地に駐めさせていただきました。)
が、しかしです。数日前、道から見えていた参道沿いの彼岸花は既に萎れておりました。
境内にはあちこち彼岸花は咲いていましたが、比較的、元気だったのはお墓の裏のこの彼岸花くらいでした。
ちょっとガックシしながら、お地蔵さんにご挨拶をしてお寺を辞去いたしました。
続いて旧18号を渡り、並行して走る旧中仙道のその裏道へと進みます。
水路沿いの細い道ですが、独特な風情があります。
水が流れる音、そして、そこに吹く風が実に心地よいです。
考えてみると市内に街中に水路があるような場所は他にありません。
が、同時にこの小道沿いは廃墟でもあります。(汗)
既に空き家になっているのか、朽ち果てた家や車が道沿いに点在しています。
なんとなくもったいない気もしますが、仕方がないのでしょう。
古い中仙道を歩きたい人たちが全国からやってくるこのご時世、この小道を通る度になにか利用法がないかと思うのですが、なかなか難しいのでしょうね。
ツタに覆われた家の前で(汗)、再び、旧18号を渡りました。
釣鐘で有名…かどうかは分かりませんが(汗)、釣鐘のある弥名寺です。
板鼻住民は除夜の鐘をここで聞くのでしょうね。
こちらでもまずはお地蔵様にご挨拶。
そして境内を一巡りして、墓地に咲く彼岸花を見て廻りました。
あっ、釣鐘は写真撮りませんでした。(汗)
続く…
< Nikon D700 + AF-S NIKKOR VR28-300mm F3.5-5.6G >
くりまんじゅうさん こんばんは(^^)
返信削除水路沿いの細い小道の写真いいですね~~。
うちの近所では目にすることのできない風景ですし、
めちゃめちゃ懐かしいです。
例え懐かしさがなかったとしても。。。
ほんと、ここを歩くと癒されると感じる人も多いのでは?と感じました。
また、毎年彼岸花を見ると私が思いだすのは
やはり子供の頃、写真のように板鼻で登下校時に見ていたものです。
あ~、想い出話ばかりでおばあさんみたいですね(汗)
やきまんじゅうさん、こんにちわ。
削除そうでしたね。板鼻はやきまんじゅうさんのふるさとでもありましたね。
水が流れる街と言うのは赴きがあります。
景色としてもいいのですが、流れる水の音がなんとも心地いいです。
しかし、このご時世に、水路と道になんの柵も仕切りもないと言うのがすごいですね。
「子供に危険!」ということでがっちりと仕切ったり、水路に蓋をしちゃったりしそうなのに・・・・
それをしない(出来ない?)でいる。
個人的にはいつまでも残しておいて欲しいと思います。
くりまんじゅうさん こんにちは。
削除ほんとに~、子供には危険すぎるぅ。
我が息子の幼少時を考えたら、この近くにもし自宅があったならば
ここに落ちるのは2度や3度では済まされなさそうです。
あ、命いくらあっても足りなさそうですよ。
ここ癒される~なんて言ってられませんね(笑)
今、ヤフートピックス見たら、上毛かるたの著作権譲渡と出てましたね。
今の子供達も上毛かるたに馴染みはあるのかな~。
ずっと、大事に受け継がれていかれますように。
やきまんじゅうさん、こんにちは。
削除ワタシも、板鼻のこの界隈がもし自宅だったら既に命はないかもしれません。(汗)
まず、酔っ払って落ちていることでしょう。
酔っていると危ないと知りつつ不思議とこういう道を通りたくなります。^^;
板鼻の子供たちは「堰に近づいちゃダメ!」とか言われているでしょうか…
上毛かるたの著作権譲渡の話、知りませんでした。
協会から県に譲渡されるのですね。まぁ、それなら問題ないのかもしれません。
今の子供達も上毛かるたに馴染みがあるかないか…
程度の差は分かりませんが、あいかわらず「馴染み」はあるようです。
既にクールマンも熟知しているようですから…