2013-12-03

ミステリーツアー 2013 No4

 (ミステリーツアー 2013 No3からの続きです…)

 信州フルーツランドの滞在時間は約1時間ほど。
 再び一行はバスへと乗り込みました。
 バスは再度、上信越自動車道を北へ向かって進みます。
 中野から先は日本屈指の豪雪地帯ですが、季節はまだ秋、雪景色はありません。
 そして、左手に黒姫山、正面に妙高山が見えると長野新潟の県境を超え新潟県へ突入です。
 山間部を抜け、上越市へ入りジャンクションで北陸道へ入ると進路を東(新潟市方面)にとりました。


 ここからはしばらく左手に日本海が見えます。
 海なし県民ですから、海が見えるってだけでテンションあげあげになってしまいます。
 そして、そこから走ること更に一時間。
 予想通り、バスは寺泊へと着きました。
 「〇〇名物番屋汁」は予想通り「寺泊名物番屋汁」でピンポンでした。


 寺泊には海沿いに海鮮物を売るお店が連なっています。
 この日は連休と言うこともあり車やお客さんが溢れていました。


 そして、本日のお昼はここです。「寺泊中央水産」さん。


 店の二階が食事処になっていて…


 ここでお寿司を頂きました。
 ということで、4番目のヒント「④ 昼食はウニ・イクラを含む10種類のお寿司食べ容態(寺泊名物番屋汁付き)」も無事、予想的中でした。^^)v


 ちなみに食べ放題のシステムは、まず各自に配られた桶の寿司をすべて食べ終わったら別所にある寿司をバイキング形式で好きなだけ食べていいというものでした。
 桶の中には10種類(10カン)ありましたが、卵とアナゴは別所にありましたので、正確には12種類のお寿司食べ放題です。
 そのお味はと言うと100円(105円?)均一の開店寿司チェーンよりは上、けれど廻らないお寿司屋さんよりは下というレベルでしょうか。(汗)


  くりまんじゅうはとりあえず12種類、一貫ずつすべて頂き、早々に退散いたしました。


 理由はこれ!
 いや、お店の中でも頼めるのですが、外の自販機の方がぐっとお安いもので…(汗)
 飲兵衛は卑しいのです。^^;


 ビール片手に下の売り場を覗きました。
 色々な海産物が所狭しと並べられていましたが、新潟県のズワイガニの解禁日は10月1日なので、特にカニがメインで売られていました。


 くりまんじゅうは買いませんでしたが、ご同行の皆さんは随分と買いこんでいたみたいです。


 で、5つ目のヒント「⑤ サザエの片手掴み取り」がこれでした。
 既にボイル済みのこれでもかとばかりに小さい(汗)サザエをビニール袋に手を入れて掴み取り!
 しばらく様子を見ていましたが、女性の手で4個から5個、男性の手で5個から6個です。
 くりまんじゅうもやってみましたが、ジャスト5個でした。(汗)
 ちなみに3個以下の人には1つプレゼントされます。


 今では海産物屋ですがその昔は仏壇店だったのでしょうか…
 気になる看板だったのでとりあえず撮ってみました。^^;

 ということで、まだ続きます・・・

 < Nikon D700 + AF-S NIKKOR VR28-300mm F3.5-5.6G >

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