(秋の南会津へ 5からの続きです・・・)
大内宿でのぶ~このお楽しみはなんと言っても「高遠そば」。
ネギ一本を箸代わりにして食べる例の「ねぎそば」です。(笑)
大内宿には何軒もこの「高遠そば」を供する店が何軒もあり、ぶ~こは「どのお店がいいかな~」と道の左右に並ぶお店をキョロキョロと物色しておりました。
で、ようやく決まったのがこちらでした。
けれど、あえてお店の名前は書きません。(汗)
お昼時をだいぶ過ぎた時間でしたので、お客さんはまばら、縁側脇の通りが見えるいい席に通してくれました。
店員さんが「お品書き」を持ってきてくれます。
ぶ~こは迷わず「私はねぎ蕎麦!」と元気にコール!
くりまんじゅうは「名物に美味いものなし!」という言葉に従い(笑)、そこは清く正しく迂回しました。^^;
待つことおよそ10分ほど…
やってきました「ねぎ蕎麦」こと「高遠そば」です。
ちなみになぜ「高遠そば」というかというと、その昔、会津の殿さまが信州高遠藩で育ち、寛永20年会津藩主となって以来、大根おろしそばを高遠そばと言ってるそうです。
で、くりまんじゅうはこれ!
無難に「とろろ蕎麦」です。(笑)
最初は興味津々、胸わくわくでねぎ一本を箸代わり意ねぎ蕎麦に挑んでいったぶ~こでしたが、ものの30秒もしないうちに…「なにこれ!食べにくいし、不味い!!!!!」
そうなんです。(笑)
これまで多くの方から大内宿のねぎ蕎麦のお話を聞いていたのですが、そのほぼ100%の人が「食えるモンじゃない!」と酷評していたので、ぶ~こにも当初「やめておいたほうがいいんじゃない…」と言ってはいたのですが、ぶ~こは聞く耳持たなかったのです。
それでも意地になって食べておりましたが、最後はヤケのやんぱち、ネギを直接、齧り出しました。(笑)
しかし、結局、ギブアップして口直しにと「それ、頂戴!」とくりまんじゅうのとろろ蕎麦を食べていました。
あえて、名前は書きません。(汗)
いや、実際、どこのお店もネギ一本を箸代わりにしてそれを齧りながら食べるというスタイルにやはり問題があるのです。(きっぱり)
それでもやはり名物、せっかく来たのだから一度は食べてみようと、お店にいたお客さんのほぼ8割がコレ、頼んでいました。(笑)
しかし、ぶ~こは期待が大きかっただけにその落胆も激しく、店から出るなり「もう、二度と大内宿なんかこないもんね!」と超不機嫌の怒り心頭モード!
そして「チャップが待っているから帰ろう!」と足早に行ってしまいました。
こういう時は下手に関わるとこちらまでとばっちりを受けるので触らぬ神に祟りなし。^^;
で、くりまんじゅうは一人遅れてこんなのを食べながら駐車場へと向かったのでした。
はい、これ、とても美味かったです。(笑)
続く・・・
< Nikon D700 + AF-S NIKKOR VR28-300mm F3.5-5.6G >
大内宿でのぶ~このお楽しみはなんと言っても「高遠そば」。
ネギ一本を箸代わりにして食べる例の「ねぎそば」です。(笑)
大内宿には何軒もこの「高遠そば」を供する店が何軒もあり、ぶ~こは「どのお店がいいかな~」と道の左右に並ぶお店をキョロキョロと物色しておりました。
で、ようやく決まったのがこちらでした。
けれど、あえてお店の名前は書きません。(汗)
お昼時をだいぶ過ぎた時間でしたので、お客さんはまばら、縁側脇の通りが見えるいい席に通してくれました。
店員さんが「お品書き」を持ってきてくれます。
ぶ~こは迷わず「私はねぎ蕎麦!」と元気にコール!
くりまんじゅうは「名物に美味いものなし!」という言葉に従い(笑)、そこは清く正しく迂回しました。^^;
待つことおよそ10分ほど…
やってきました「ねぎ蕎麦」こと「高遠そば」です。
ちなみになぜ「高遠そば」というかというと、その昔、会津の殿さまが信州高遠藩で育ち、寛永20年会津藩主となって以来、大根おろしそばを高遠そばと言ってるそうです。
で、くりまんじゅうはこれ!
無難に「とろろ蕎麦」です。(笑)
最初は興味津々、胸わくわくでねぎ一本を箸代わり意ねぎ蕎麦に挑んでいったぶ~こでしたが、ものの30秒もしないうちに…「なにこれ!食べにくいし、不味い!!!!!」
そうなんです。(笑)
これまで多くの方から大内宿のねぎ蕎麦のお話を聞いていたのですが、そのほぼ100%の人が「食えるモンじゃない!」と酷評していたので、ぶ~こにも当初「やめておいたほうがいいんじゃない…」と言ってはいたのですが、ぶ~こは聞く耳持たなかったのです。
それでも意地になって食べておりましたが、最後はヤケのやんぱち、ネギを直接、齧り出しました。(笑)
しかし、結局、ギブアップして口直しにと「それ、頂戴!」とくりまんじゅうのとろろ蕎麦を食べていました。
あえて、名前は書きません。(汗)
いや、実際、どこのお店もネギ一本を箸代わりにしてそれを齧りながら食べるというスタイルにやはり問題があるのです。(きっぱり)
それでもやはり名物、せっかく来たのだから一度は食べてみようと、お店にいたお客さんのほぼ8割がコレ、頼んでいました。(笑)
しかし、ぶ~こは期待が大きかっただけにその落胆も激しく、店から出るなり「もう、二度と大内宿なんかこないもんね!」と超不機嫌の怒り心頭モード!
そして「チャップが待っているから帰ろう!」と足早に行ってしまいました。
こういう時は下手に関わるとこちらまでとばっちりを受けるので触らぬ神に祟りなし。^^;
で、くりまんじゅうは一人遅れてこんなのを食べながら駐車場へと向かったのでした。
はい、これ、とても美味かったです。(笑)
続く・・・
< Nikon D700 + AF-S NIKKOR VR28-300mm F3.5-5.6G >
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