(秋の南会津 6からの続きです・・・)
またしばらく更新が滞ってしまいました。(汗)
さて、大内宿の駐車場を出たのが午後3時半くらいだったでしょうか。
秋の日は釣る瓶落としと言いますが、季節は11月の初旬、あと1時間もすれば日が暮れてしまいます。
しかし、「せっかくここまでやってきたのだから!」とこの地域のもう一つの観光名所へも寄ってみることにしました。
大内宿から車で10分程度でしょうか「塔のへつり」へ到着です。
「へつり」とはあまり聞きなれない言葉ですが、会津地方の方言で川に迫った険しい断崖、危険な崖
のことを意味するのだそうです。
約百万年の歳月をかけて、浸食と風化を繰り返し見事な景観が創られました。そして、昭和18年、河食地形の特異例として国の天然記念物に指定された・・・・と看板に書かれていました。(汗)
崖上にも展望所があるのですが、坂を下って川沿いへ行くことも出来ます。
昭和風情のレトロなお土産さんが通路脇にありました。
ワンコモ立ち入りOKということなのでチャップも一緒に下りてきたのですが、つり橋の手前まで来ると「もうオレ、動かんもんね!」としストライキを起こしました。
そう、チャップは揺れるつり橋が超苦手なのです(笑)
「なら、オマエはそこにイレ!」と告げ、くりまんじゅうは橋の上から高倍率ズームワイド端でパシャリ!
そのままテレ端でも・・・パシャリ!(笑)
ついでに、川面に写るつり橋と展望所の人たちも・・・
西日が強くて明るい場所と暗い場所のコントラストが強すぎで、撮影状況は非常に厳しかったです。
塔のへつり観光を終えて、駐車場へ戻ると周囲の雑木林の紅葉がちょうど身頃を向かえていて美しかったです。
続く・・・
< Nikon D700 + AF-S NIKKOR VR28-300mm F3.5-5.6G >
またしばらく更新が滞ってしまいました。(汗)
さて、大内宿の駐車場を出たのが午後3時半くらいだったでしょうか。
秋の日は釣る瓶落としと言いますが、季節は11月の初旬、あと1時間もすれば日が暮れてしまいます。
しかし、「せっかくここまでやってきたのだから!」とこの地域のもう一つの観光名所へも寄ってみることにしました。
大内宿から車で10分程度でしょうか「塔のへつり」へ到着です。
「へつり」とはあまり聞きなれない言葉ですが、会津地方の方言で川に迫った険しい断崖、危険な崖
のことを意味するのだそうです。
約百万年の歳月をかけて、浸食と風化を繰り返し見事な景観が創られました。そして、昭和18年、河食地形の特異例として国の天然記念物に指定された・・・・と看板に書かれていました。(汗)
崖上にも展望所があるのですが、坂を下って川沿いへ行くことも出来ます。
昭和風情のレトロなお土産さんが通路脇にありました。
ワンコモ立ち入りOKということなのでチャップも一緒に下りてきたのですが、つり橋の手前まで来ると「もうオレ、動かんもんね!」としストライキを起こしました。
そう、チャップは揺れるつり橋が超苦手なのです(笑)
「なら、オマエはそこにイレ!」と告げ、くりまんじゅうは橋の上から高倍率ズームワイド端でパシャリ!
そのままテレ端でも・・・パシャリ!(笑)
ついでに、川面に写るつり橋と展望所の人たちも・・・
西日が強くて明るい場所と暗い場所のコントラストが強すぎで、撮影状況は非常に厳しかったです。
塔のへつり観光を終えて、駐車場へ戻ると周囲の雑木林の紅葉がちょうど身頃を向かえていて美しかったです。
続く・・・
< Nikon D700 + AF-S NIKKOR VR28-300mm F3.5-5.6G >
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