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板鼻歩き 上からの続きです…)
弥名寺を後にして、続いてそのお隣にある神社へ寄ってみました。
神社のお名前は知りません。
というか、ここに神社があったことすら今回初めて知りました。(汗)
しかし、そんなことはいいのです。^^; とりあえず二礼二拍一礼にて参拝あるべし。
こじんまりとしていますが、彼岸花が美しい神社でした。
小高い丘を下りて振り返ると弥名寺の土手上のお墓が見えます。
見晴らしの良さそうな場所なので立ち寄ってみればよかったかとも思いましたが、それは後の祭りです。^^;
旧18号をこの小さなトンネルを通り抜けました。
高さ制限は「1.8M」ですが、横も同じく「1.8M」でしょう。
通り抜けるには軽自動車が精一杯、普通車は厳しいでしょうね。
この辺りでは、庭作業をしている人が何人かいて、首からでかいカメラをぶらさげたくりまんじゅうが珍しいのか、怪しいのかジロジロと見られました。(汗)
なので、意識的にこんな昼顔なんぞにレンズを向けて場を誤魔化したりしておりました。^^;
裏道から旧中仙道へ向かっています。
そして旧中仙道へ到着。
実は半世紀近く前、この家でくりまんじゅうの会社の取次ぎのお店をやってもらっておりました。カーテンの掛かった二間分のサッシがその名残です。
長伝寺の西側の道を通り碓氷川へと向かいました。
確か37suさんがO川君とキャッチボールをした思い出の場所ですね。(確か、前回、板鼻を歩いた記事にそんなコメントを頂いた記憶があります。)
碓氷川の土手道、碓氷川サイクリングロードに出ました。
歩きながら改めて思ったのですが、板鼻の街は低い位置にあるのですね。
土手道から見ると碓氷川の河原とほぼ同じ位の高さに感じます。
なので治水が整っていなかった時代は、碓氷川の氾濫で被害にあったのではないだろうかと…
ということで約2時間弱のお散歩でしたが、久しぶりに楽しかったです。
また「安中を歩く」シリーズでどこかを歩きたいですね。
以上です。
< Nikon D700 + AF-S NIKKOR VR28-300mm F3.5-5.6G >