蔓性植物を甘くみていました。
ご存知の方も多いかもしれませんが、「フィカス・プミラ」というポピュラーな観葉植物があります。
斑入りの園芸品種で小さな鉢に植えて室内でも簡単に育てられます。
こんなやつです。(この写真は他所から借りてきました。^^;)
もう2、3年前のことですが、水遣りを忘れて葉がチリチリになってしまった瀕死の状態の小さなプミラがありました。
夏場だったのでダメモトで庭の片隅に植え替えました。
とんでもない間違いでした。
野生化したモンスタープランツのプミラくん、もの凄い勢いで成長を始め、気がつくとこんな状態になってしまいました。(汗)
塀を乗り越え、石垣を覆い尽くすばかりの勢いで成長を続けています。
本来、この石垣にはツタが生えていたのですが、完全に駆逐してしまいました。^^;
葉も斑は消えて、ツヤツヤとして厚みもあります。
霜が下りようが氷点下の日が続こうがまったく堪えることなく成長を続けます。
また、常緑性なので冬場も葉が落ちません。
まったく別の植物みたいです。(汗)
こちらとは別に、現在、アーチをつたわり家にも侵食し始めています。
放っておけば2、3年で建物を覆い尽くすでしょう。
以前、ぶ~こがオカメツタを庭に植えて、とんでもないことになってしまったのにその教訓は生かされませんでした。
蔓性植物は恐ろしいです。お気をつけください。
別の場所でモッコウバラがモンスター化しています。
これもどうにかしないと家がモッコウバラに覆い尽くされてしまいそうです。^^;
ご存知の方も多いかもしれませんが、「フィカス・プミラ」というポピュラーな観葉植物があります。
斑入りの園芸品種で小さな鉢に植えて室内でも簡単に育てられます。
こんなやつです。(この写真は他所から借りてきました。^^;)
もう2、3年前のことですが、水遣りを忘れて葉がチリチリになってしまった瀕死の状態の小さなプミラがありました。
夏場だったのでダメモトで庭の片隅に植え替えました。
とんでもない間違いでした。
野生化したモンスタープランツのプミラくん、もの凄い勢いで成長を始め、気がつくとこんな状態になってしまいました。(汗)
塀を乗り越え、石垣を覆い尽くすばかりの勢いで成長を続けています。
本来、この石垣にはツタが生えていたのですが、完全に駆逐してしまいました。^^;
葉も斑は消えて、ツヤツヤとして厚みもあります。
霜が下りようが氷点下の日が続こうがまったく堪えることなく成長を続けます。
また、常緑性なので冬場も葉が落ちません。
まったく別の植物みたいです。(汗)
こちらとは別に、現在、アーチをつたわり家にも侵食し始めています。
放っておけば2、3年で建物を覆い尽くすでしょう。
以前、ぶ~こがオカメツタを庭に植えて、とんでもないことになってしまったのにその教訓は生かされませんでした。
蔓性植物は恐ろしいです。お気をつけください。
別の場所でモッコウバラがモンスター化しています。
これもどうにかしないと家がモッコウバラに覆い尽くされてしまいそうです。^^;
< Nikon D700 + AF-S NIKKOR VR28-300 F3.5-5.6G >
フィカス・プミラのフィカスは“斑入りの”と言う事で、プミラは大崖石榴(オオイタビ)です。
返信削除御近所でも塀を覆い尽くすオオイタビはいっぱい見ますし、ウチの塀もオオイタビ (笑
放っておくと大変な事になるので小マメに剪定しています。
観葉植物は園芸品種ではなく原種なので適応できる環境ですとすぐに元の姿に戻ります。
えっと。。。私。30年くらい前から十数年間、観葉植物にハマりまくりましたので。
さてと。いっぱい書いたけどスパムだったら泣くでぇ~ と言うことで、以上です。
tokiさん、ドモです。
返信削除なるほど、観葉植物ってのは基本原種なのですね。
いや、それにしても恐ろしいほどの繁殖力です。
既存の植物をすべて駆逐して成長していく姿は、たくましさを越え恐怖すら感じます。
ついには隣家に忍び寄っているので、先日来より剪定というより伐採を始めました。
茎は完全の木化していて、それがブロックの細い溝の中に食い込みながら伸びていて剪定鋏では太刀打ちできずノミを使って打ち切っています。^^;
まぁ、こんな状態になるまで放っておいたワタシが悪いのですが・・・^^;