2013-08-02

Google Driveを使ってみた!

 「Google Drive」を使ってみました。(tokiさん、ありがとう!)


 「Google Drive」とはオンライン(クラウド)型ストレージサービスです。
 えっ、「オンライン(クラウド)型ストレージサービス」ってなんじゃらほい?
 そう言う方も多いでしょう。^^;
 簡単に言ってしまえば、グーグルのサーバー(の一部の領域)を借りてそこに自分のファイルをアップロード出来ることです。
 利用方法はいたって簡単、グーグルアカウントをもっていれば、サイトからGoogle Driveをダウンロードしてインスールするだけです。
 (グーグルアカウントを持っていなけば、googleサイトの右上の[ログイン]から[アカウントを作成]により簡単に作成できます。)
 これにより、グーグルのストレージサーバーに自分用の15GBの領域を無料で借りることが出来ます。(有料プランであれば最大16GBまで利用できます。)

 サーバーへファイル(フォルダ)をアップロードするのにユーザーが特に操作をする必要はありません。
 「Google Drive」をインストールするとマイドキュメントの下に「Google ドライブ」というフォルダ(同期フォルダ)が作成されるので、アップロードしたいファイル(やフォルダ)をこのフォルダに作成(コピー・ムーブでも可)するだけです。(もちろん、別の任意のフォルダを指定することも出来ます。)
 そして、このフォルダ内にあるファイル(フォルダ)を追加・変更・更新・削除すれば、サーバー上のファイル(フォルダ)も同期して変更されます。
 これだけで常に最新の状態のファイル(フォルダ)がサーバー上に自動的にバックアップされるので、万が一、PCのHDDがクラッシュした場合などでも、新しいPCにGoogle Driveをインストールして設定したID&パスを入力すれば、サーバーからファイル(フォルダ)が同期フォルダへ自動的に復元されることになります。
 そう、大切なデータを守ることに役立つわけです。

 更に別のPCやスマホ、タブレットなどに「Google Drive」をインストールして同じID&パス入力をすれば、そのPC、スマホ、タブレットなどの同期フォルダにも同じファイル(フォルダ)がサーバーから自動的にダウンロードされます。
 サーバーを介して複数のマシンのフォルダが同期して常に最新の状態を保つのです。
 言い換えれば、会社のPCと自宅のノート、そして外出用のタブレットが常に同じファイル構成で最新のデータを持つことが可能になるわけです。

 複数のマシンは原則的に対等な関係であり、同期フォルダ内のファイル操作は他のマシンの同期ファイルに影響を与えます。
 例えばAとBのマシンがあったとして、後からGoogle DriveをインストールしたBのマシンの同期フォルダ内のファイルを削除すると、Aのマシンの同期フォルダ内ファイルも自動的に削除されます。(もちろん、AとBのマシンがネットにオンライン状態での場合です。また削除されない設定も可能ですし、削除されたファイルを復元することも可能です。)


 とまぁ、文字で書くと小難しく見えるかもしれませんが、インストールして同期フォルダを作成すればいいだけですので、実に簡単です。
 (Google Driveのサーバー上にアップされたデータはGoogleやサードパーディなどから提供される個々のアプリケーションによりブラウザ上で直接操作が可能であったり、他にも様々な機能もありますが、それらはネット上に色々と書かれているので詳細はそちらをご覧下さい。)

 くりまんじゅうは会社の重要なデータを12GBほど同期させてみました。
 この容量になるとひかり環境であっても、最初のアップロードに8時間ほど時間を費やしました。
 (なぜかスムースにアップロードされず、時々、「同期不可」のエラー表示が出て、しばし、だんまりを決めるんですよね。同じオンラインストレージサービスのDropboxの方がスムースにアップロードする感じがします。^^;)
 ちなみに既にファイルの存在するフォルダを同期フォルダに指定することは出来ません。必ず空のフォルダを最初に指定しなければいけません。
 またLAN等でで共有フォルダ設定しているフォルダを同期させる場合は、まず最初にGoogle Driveのサーバーと同期させ、その後、改めて共有設定してやる方がいいようです。

 ということで、是非、皆さんも「Google Drive」お試しください。

 しかし、Google…
 サーバーにアップロードされたファイルを黙って覗くことはないのか、ついそんなことをゲス勘しちゃいます…^^;

12 件のコメント:

  1. 有料最大容量は16GBではなく16TBです。ちなみに≒800$/月。
    3.5inch 1.44MB フロッピー育ちの私には天文学的容量。
    そんだけ。ど~せ折れなんかスパムだし。。。 (笑

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    1. たははは、本当ですね。TBがGBにタイプミスしちゃってます。
      でも、指摘コメント貰ったので直さずにおきます。^^;
      しかし16TBのデータって同期するのにどのくらい時間が掛かるのかなぁ・・・(笑)
      ワタシはどちらかというと5インチ1.2MBフロッピー育ちです。^^;
      さすがに紙テープは知りませんが、初期はカセットテープでした。
      遠い昔のお話です。^^;

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  2. 便利な時代になったものですね。
    ファイルにそんなに容量がありませんので、外付けHDDにバックアップとっています。

    ホームページ用に借りているサーバーの奥深くに、フィッシング詐欺サイトを仕込まれたことがあります。
    ファイルを全て削除して、PWも変えて再出発しましたが、その時の記憶が頭をよぎりました。
    大切なものを外部に置くことに不安を感じるのは、年寄りの頭脳でしょうか?(^^;


    「Google Drive」利用してみようかな。と、新しいもの好きが疼いております。

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    1. 千絵さん、こんにちわ。

      はりーさんもコメントくださっていますが、「何もしなくてバックアップ」してくれるのは本当にありがたいです。
      バックアップなんてドラッグアンドドロップやワンボタンで出来るのですが、ついそれを忘れる。^^;
      僅かな時間でも待っている時間が煩わしい。誰かが使っていてファイルロックが掛かっちゃってる。
      夜中、自動バックアップにしておくとシャットダウン出来ない・・・などなど、大した事ないことでもつい人はサボってしまうのです。^^;
      確かにグーグルアカウントとパスだけで簡単に入り込めちゃうので安全性には怖い面もありますが、利用してみる価値もあろうかと思います。

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  3. 同期するために、非同期にする。

    その昔、GoogleMapがサービスを始めた時にその発想が画期的でした。
    GoogleMapは、ドラッグしてもあたかもローカルに地図が有ったかのように地図の隣を表示させます。
    これが他の地図サービスとの決定的な違いで、他のオンライン地図はスクロールすると必ず「砂時計」が回転して、しばし待たされるのでした。
    なぜGoogleMAPだけのそれができたのか。
    GoogleMapは、表示された地図の隣を先回りしてDLしておくという事を考えたのでした。
    こういうのを非同期のDLというそうですが、結果的にGoogleMapを閲覧する人はストレスなく地図をスクロールできるようになったのです。
    さて、今回のクラウドストレージですが
    それまでもサーバーにUPしてファイルを保存するサービスもありましたが、Dropbox等によって実現されたサービスは、非同期に同期する事が最大の特徴であり、快適さだった訳です。
    要するに、ローカルの指定したフォルダにフィルを入れると、自動的に順番にサーバーと同期を図ります。
    要するに、作業する人は、UPされるまで待たされないのです。
    ここが肝心で、常時接続環境で有れば(今では当然ですが)バックグラウンドでいつの間にやら同期が図られるという事ですね。
    同期する(バックアップする)事を意識させないサービスである事が画期的なんだと思います。

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    1. はりーさん、ドモです。
      まさにその通りですね。

      しかし、グーグルドライブ、既に2回コケました。(汗)
      どうもレジュームさせるノートなどで使うと復帰時に同期が失敗しエラーを起こすようです。
      アカウント切断をすれば、エラーから快復して再同期するのですが、その為には別の新しい同期フォルダを指定してすべてのデータを再ダウンロードしなくちゃいけません。12GBなのでけっこう辛いです。^^;
      まだなんとなく感じるだけですが、「Google Drive」より「Dropbox」の方が安定感はありますね。
      容量が小さく、同期フォルダが決まっているのが難点ですが、導入以来、「Dropbox」はトラブル知らずです。
      ダウンロードもアップロードもきびきびしているし,WIN2000にも唯一対応している。
      やはり一日の長があるということでしょうか。
      「Dropbox」が無料での容量アップをしてくれればまた戻ります。
      と言っても、自宅のノートは「Dropbox」のままなのですけどね。

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  4. クラウドデビュー、おめでとうございます。( ´ー`)
    この種のサービスが百花繚乱なのは承知していますが、自分の認識はあくまでも個人用です。
    件のPCは、たしか業務用のファイルサーバーと書かれていたので提案しなかったのです。
    クラウドに今回体験されたようなトラブルはつきものなので、小規模とはいえ企業用としては選択肢に入れる事は出来ないため、NASを提案させていただきました。
    クラウドサービスの方はいつ何時提供終了となるか予想が出来ない事も大きなマイナス要素です。
    業務用なら、5年10年単位で安心して利用出来る事が何より重視されなければなりません。
    ま、この辺の価値観はそれぞれなので、独り言です。
    とにかくベンリになって良かったですね。( ´ー`)v

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    1. あるさん、どもです。
      クラウドサービスはデビューではないのです。
      たしか昨年の5月にはりーさんから「Dropbox」を紹介されて、個人的に約1年強使っていました。
      その期間、ただの一度もトラブルや障害は発生せず、しかも実に軽快にアップロードダウンロードを行なう非常に優秀なサービスだと感じておりました。
      で、今回、HDDかクラッシュを機に日々、追加や更新されるシステム(&データ)は「Doropbox」にてオンラインストレージ、そして、それを含めて他のデータは外付けドライブへのバックアップと二重仕立ての安全対策を行なったわけです。
      すると、そのタイミングでtokiさんから「Google Drive」のお話を聞き、15GBフリーなら全部のデータをストレージできちゃうか!と思い、インストールして試してみたのですが、なぜか「15GB」ではなく「121GB」もの空き容量があるじゃないですか。
      実は何年か前にBloggerの当初の1GBフリーの容量がいっぱいになり20GB(年間5ドル?)有料プランへ入ったのですが、昨年、システムの変更によりそのプランがなくなり、現在25GB(月2.49)のプランに加入していたのです。
      不思議なのはこの春またプラン改定されたらしく、現在、有料プランで一番安いのは「100GB」(月4.95ドル)なのですが、なぜか古いプラン(月2.49ドル(のままで「121GB」の容量が付加されています。
      また、やはりこの春からbloggerなどではアップロード出来る写真が長辺2048pix以下の場合はノーカウントというシステムになったらしく、有料プラン加入後、原則長辺1600pixでアップロードしていたくりまんじゅうの使用容量は「0%」になっていました。なにも使っていないのと同じです。^^;
      このような状況で、次の課金が今月の18日なので、有料プランを解約するか、それともこのままストレージとして使いつづけるかもっか思案中なわけです。

      確かにクラウドサービスの終了は危惧する点ではありますが、ワタシは逆に違う思いもあります。
      ここ最近のGoogleの有料プラン変更パターンを見ていても、とにかく最初は無料や安く使わせておき、相手が「クラウドがなくてはならない身体」にしたら、ビシビシと課金していくという戦略です。(汗)サービスがなくなることよりも、そんな怖い世界に導こうとしているのではないかと感じています。
      単にサービスがなくなったのなら、別のクラウドに乗り換えればいいだけの話ですから…^^;
      というより、この魔力的な便利さは拡大することはあれ、なくなることはないとも思います。
      「Google Drive」でのストレージは保険の保険のようなものですから、とりあえず様子を見てみます。
      半年も実証してみれば色々なものが見えてくるのではないかと思います。はい。

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  5. >クラウドサービスはデビューではない

    こ、こりゃ大変失礼致しました。(;`ー´)
    本文を良く読めば"Dropbox"も利用されている事がすぐ分かるのに、タコな事を書いてしまいました。長文の一気読みにつき、後半部分をちゃんと読んでなかったのが敗因でした。

    きっちりと二重の対策をされているとの事で、敬服致します。
    わたしも"Dropbox"は私用で2年間ほど愛用してますが、たしかにトラブル知らずです。
    使い勝手もとても素晴らしいし。
    でも、どうしても業務データのメインストレージとする気にはなれません。
    たぶん、自分の感覚も時代の流れから取り残されてるんでしょうね。( ´ー`)

    この種のサービスは雨後の筍よろしく際限なく出現するので、先行逃げ切りはどこも出来ないような気がします。なので課金を強化するどころか、無料サービスの範囲をますます増加させざるを得ないのではないでしょうかね。チキンレースってやつで、そうなると体力のある会社だけが勝ち残る事になると・・・あまり思いたくはないけどね。(*´~`*)

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    1. あるさん、ドモです。
      コメ返が遅れてすみません。昨日はちょっと体調がすぐれず一日寝てました。
      本日もイマイチですが、まぁ、昨日よりはいいもので…出勤しました。
      おぉ、あるさんもDorpbox使いでしたか。
      Dorpbox に比べるとGoogle Driveは明らかに不安定ですね。
      業務データをオンラインストレージするというのは確かに不安もありますが、抵抗感は少ない方かもしれません。
      そう言えば、桐本やDBPRO本を執筆時は、書いた原稿は常にすかさずVANやNIFの自分宛てにメールしておいたものです。
      絶対に失いたくないデータは外部にコピーを置いておく方が絶対に安心ですから…
      昨年、落雷に合いさらにその思いは強くなりました。^^;

      自分の実体験で言うとGoogleは巧妙というかよくわからないのですよね。(汗)
      とにかく有料プランのシステムが変更になってもその案内のメールなど一切送ってきません。
      20GBプラン(年5ドル)の時もそうでした。
      いきなり突然打ち切られて800pix以上のファイルがアップできなくなって、調べてみたら最低プランが25GBからで料金は月2.49ドル。実に五倍の値上げです。
      でも大きなファイルをアップすることに慣れちゃったし「まぁ、月200円ちょっとならいいか!」とプラン変更。
      で、今回、また何の予告もなく(もちろん、サイト上ではアナウンスされていたみたいですが、そんなの見ないもんね^^;)再びプラン変更。
      今はまだ25GB(月2.49ドル)プラン(実際はなぜか121GB)が有効ですが、たぶん15GB以上を使った時点で、そのプランは打ち切られ、100GB(月4.95ドル)プランを迫られるのではないかと思います。今、打ち切ると解約されちゃいますものね。
      まぁ、その辺りのホントのことはよく分かりませんが、ワタシの状況では明らかに課金が強化されていく方向にあります。^^;

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  6. >しかし、Google…
    > サーバーにアップロードされたファイルを黙って覗くことはないのか、ついそんなことをゲス勘しちゃいます…^^;

    私もインストールしてみましたが、10分後アンインストールしました(w
    というのも、やっぱgoogleってことで利用規約どうなってんのかな?ってググってみたんですよね。
    するとこれがかなりヤバイらしい。

    ・ユーザーがコンテンツをアップロードすると Googleに対して、使用、保存、複製、変更、派生物の作成、送信、出版などを行うための全世界的なライセンスを付与することになる

    ・このライセンスは、ユーザーが本サービスの利用を停止しても継続

    こんなのが利用規約に載ってました。
    こりゃ無理ですわぁ・・・
    もちろんDropboxにはこんな規約ありません。

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    1. 山下さん、こんにちわ。

      そうらしいですね。
      特にサービス開始時はもっと過激(ととらえられてもしかたがないよう)な利用規約だったらしいですね。
      「アップロードされたコンテンツはユーザーとGoogle両者にある」というような・・・
      ただ、共有サービスはなかなか難しいのも確かです。
      FBIにより強制閉鎖されたMegauploadやその後を追うように閉鎖したfilesonicの例もあるように、明らかに著作権違反になるファイルが大量にアップされ共有と言う名で全世界に拡散してしまうのがストレージサービスの現状です。(両社はそれを知っていて逆に商売にしようとしていたのでしょうが・・・)
      使っていたんですよね。filesonic。いきなりファイルが一斉に消えました。(大汗)

      現在の利用者規約の

      「本サービスで表示されるコンテンツの一部は、Google の所有物ではありません。こうしたコンテンツについては、そのコンテンツを提供する当事者が単独で責任を負います。Google は、コンテンツが違法か否か、または Google のポリシーに違反しているか否かを判断するために、コンテンツをレビューすることができます。さらに、Google は、そのポリシーまたは法律に違反していると合理的に判断したコンテンツを削除したり、その表示を拒否することができます。ただし、このことは、Google がコンテンツをレビューしていることを必ずしも意味するものではありません。Google がコンテンツをレビューしていると想定しないでください。 」

      なんていうのは実に苦しい文言です。
      しかし、2ちゃんねるのように一切、検閲、削除はしませんというのも逆の問題になっているし・・・
      著作権違反にかぎらず、様々な犯罪行為の情報が共有化される場合もありますし・・・

      「ユーザーがコンテンツをアップロードすると Googleに対して、使用、保存、複製、変更、派生物の作成、送信、出版などを行うための全世界的なライセンスを付与することになります」は、現在の利用者規約ではその
      次の文言に「このライセンスでユーザーが付与する権利は、本サービスの運営、プロモーション、改善、および、新しいサービスの開発に目的が限定されます。」が付加されているようです。

      「Google ドライブにアップロードするファイルと Google の利用規約
      利用規約にあるように、「ユーザーは、そのコンテンツに対して保有する知的財産権を引き続き保持します。つまり、ユーザーのものは、そのままユーザーが所有します。」
      Google は、ユーザーがドライブ アカウントでアップロード、共有、保存しているテキスト、データ、情報、ファイルなどのいかなるコンテンツの所有権も請求しません。Google の利用規約の目的は、Google がユーザーに必要なサービスを提供できるようにすることです。つまり、ユーザーがドキュメントを誰かと共有しようとしたり、それを別の端末で開いたりしたい場合に、Google はその機能を提供できます。」

      ネット上でグーグルの利用者規約補の問題が大きくなり、これはごく最近、追加された文言らしいです。

      しかし、結局、最終的にはユーザーがサービス提供者をどう信じるかの問題になってしまうのかもしれませんね。
      利用者規約に書いてないからやらないとは限らないし、書いていてもやるとも限らない。(汗)

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