「カモシカの様な肢」という言い方があります。
美脚の形容として一般的にもよく使われる言葉です。
でも、カモシカって見たことありますか?
というか、どんな鹿だかお分りになるでしょうか?
では、お見せしましょう。
カモシカです。(笑) (画像は余所さまからお借りしてきました。)
うそ偽りなく、モノホンの日本カモシカです。
でも、持っていたイメージと違いませんか? しかもかなり…^^;
実際、胴体はずんぐりむっくり、肢は短く、毛むくじゃらです。(笑)
しかも「カモシカ」は鹿科ではなく牛科だそうです…^^;
では、なぜ、こんな肢を美脚の代名詞として使うのでしょう。
実は『カモシカのような足』という言葉は中国から伝わったそうですが、カモシカは漢字では「羚羊(れいよう)」なのたそうです。
しかし、羚羊が生息していない日本では近縁種である「カモシカ」をあててしまい、「羚羊(カモシカ)のような足」という誤読が発生し、今に至っているとのことです。
なので、正しくは「インパラのような肢」なのです。
と知ったかぶりで偉そうに書きましたが、このことを知ったのは数日前のテレビのとある番組から。(汗)
いやぁ、歳ばかり喰ってますが知らんことが本当に多いです。
ちなみに、皆さんはご存知でしたか?
美脚の形容として一般的にもよく使われる言葉です。
でも、カモシカって見たことありますか?
というか、どんな鹿だかお分りになるでしょうか?
では、お見せしましょう。
カモシカです。(笑) (画像は余所さまからお借りしてきました。)
うそ偽りなく、モノホンの日本カモシカです。
でも、持っていたイメージと違いませんか? しかもかなり…^^;
実際、胴体はずんぐりむっくり、肢は短く、毛むくじゃらです。(笑)
しかも「カモシカ」は鹿科ではなく牛科だそうです…^^;
では、なぜ、こんな肢を美脚の代名詞として使うのでしょう。
実は『カモシカのような足』という言葉は中国から伝わったそうですが、カモシカは漢字では「羚羊(れいよう)」なのたそうです。
しかし、羚羊が生息していない日本では近縁種である「カモシカ」をあててしまい、「羚羊(カモシカ)のような足」という誤読が発生し、今に至っているとのことです。
なので、正しくは「インパラのような肢」なのです。
と知ったかぶりで偉そうに書きましたが、このことを知ったのは数日前のテレビのとある番組から。(汗)
いやぁ、歳ばかり喰ってますが知らんことが本当に多いです。
ちなみに、皆さんはご存知でしたか?
良く行く、神戸の森林植物園にカモシカが居るのですよ。
返信削除なので、カモシカは記憶にあります(暗くて遠いですが)
カモシカの肉はウシ科だけあって、山では一番の上等肉なんだそうです(これはカムイ伝より)
カモシカのように毛むくじゃらの足は嫌ですね(笑)
そう言えば、何年か前にブログで日本鹿を日本カモシカと書いてはりーさんに「カモシカはこんなんじゃないです!」とご訂正を頂いたことを思い出しました。
削除探してみたらこれでした。
http://yume-no-nakade.blogspot.jp/2010/11/no2_13.html
ちなみにはりーさんのブログでのカモシカ紹介はこれ!(笑)
http://fa43.blog77.fc2.com/blog-entry-1231.html
カモシカ・・・食べたことありません。
しかし、特別天然記念物となると滅多矢鱈には食べられないのでしょうね。
読み返しましたが、すっかり忘れてますね。
返信削除書かれた方は覚えていても、書いた方は記憶の彼方です(老化だけでは無いと信じたいが)
インパラって、むかしむかし「野生の王国」で良く見た記憶があります。
日本ジカって、筋が多くて食べにくいのだそうです。
日本オオカミが絶滅して天敵が居ませんので、増えすぎたところが多いそうです。
鹿の害はなかなか深刻らしいです。
はりーさん、こんにちわ。
削除野生の大国はばあちゃんが好きだったので子供の頃、よく見ていました。
確かにインパラの大群が走っていく映像が流れていましたね。
父親がずっと猟をしていたので、鹿肉は食べたことがあります。とにかく硬いというイメージが残っています。
さすがにサルはありませんが、イノシシや熊、雉や山鳥なんかも子供の頃は食べました。
いわゆるジビエってやつですが、素人が料理するとかなりキツイです。(汗)