(プロカメラマンが教える!知っておきたい写真のこと100TIPS 7からの続きです・・・)
81)上手い自画像を撮るのは、思っているよりも難しい。
(Good self-portraits are harder to take than they seem.)
自画像を自分で撮ったことありますか?
くりまんじゅうは一度もないです。あっ、鏡を利用してなら時々あるけど・・・^^;
82)笑わせることで、モデルの人柄を引き出せる。
(Laughter always draws out peoples' true character in a photograph.)
まだ未知の領域ですが、想像は出来ます。
人物の写真がうまい人って写真技術以外の部分がとても長けているのだと思います。
ユーモアのセンスとともに撮り手も人柄が重要ですね。^^;
83)撮影中に怪しい人と思われないように。周りの環境に馴染むこと。
(Don't look suspicious when taking photos- blend in with the environment.)
以前、会社のご近所の方から電話がありました。
「最近、お宅の近くを髪がボサボサのデカイ男の人が大きなカメラを持ってうろついていますよ。なんだか怪しい雰囲気だから気をつけたほうがいいですよ。」
「あっ、わざわざありがとうございます。気をつけます。」
言えませんでした。
「それ、実はワタシなんです。」とは・・・(笑)
84)風景写真は飽きる。
(Landscape photography can become dull after a while.)
飽きるそうです。^^;
85)写真を撮っている時は、まず楽しむこと。
(Have fun while taking photos.)
楽しんでます。
いや、写真って撮っている時(シャッターを着る瞬間)が一番楽しいです。
逆に撮ってきた写真を見るのはむしろ苦痛な時もあります。
特に同じような写真が何枚も続くとゲンナリします。^^;
86)撮った写真は消さないこと。
(Never delete any of your photos.)
消します。(汗)
撮影後、背面液晶で見て気に入らないものはその場で即効消します。
不本意なものをこの世に残したくないというのがくりまんじゅうのつまらんポリシーです。^^;
87)人や場所を撮影する時は、敬意を表すること。
(Be respectful when taking photos of people or places.)
敬意を表わす。
大切なことですね。そして、いい言葉です。敬礼!
88)路上で自然に人々を撮影する場合は、望遠レンズよりも広角レンズを使うこと。
(When taking candid photos of people in the street, it is easier to use a wide-angle than a telephoto lens.)
わっかるなぁ~!
望遠レンズって威圧感があり、まさに狙われている感じがするけれど、広角だと撮られている人も、撮り手がどこを撮っているのかわからない。^^;
89)旅行と写真は、最高のカップル。
(Travel and photography are the perfect pair.)
確かに旅に行くならカメラは必需品ですが、その割合がフィフティフィフティかというと、くりまんじゅうは7対3くらいでしょうか。
もちろん、旅行が7で写真は3です。^^;
90)ヒストグラムの読み方は知っておくこと。
(Learn how to read a histogram.)
それなりには知っております。
実際、ヒストグラムを見ているといい写真のヒストグラムの形が分かるようになってきます。
さて、お写真の方のご説明も簡単にしておきます
場所は群馬県の下仁田町。もっと具体的に言うと上信越道下仁田ICの隣です。
山の斜面に約20000株の紫陽花が植えられていてその規模は県内でも有数です。
http://www.town.shimonita.lg.jp/shoko-kanko/m03/m06/14.html
でも、強烈な斜面なので足腰の弱いご高齢者にはキツイです。
また、7月9日のこの日、既に紫陽花は盛りを過ぎていて少し枯れ始めていました。^^;
最後の写真はあじさい園の斜面の上の畑です。(汗)
続きます・・・
< Nikon D700 + Tamron SPAF180mm F3.5 MACRO >
おはようございます(^^)
返信削除>場所は群馬県の下仁田町
一番最後の写真は、あの有名な「下仁田ネギ」の畑ですか?
完全に畑で栽培ですね、写真のおじさんが背負い動噴で作業されてるのですね、一人作業は大変ですね。
軽トラックには大きな薬剤タンクを積んでいる感じだし(ここも後継者不足ですね)
ネギとネギの間も耕して手入れされてますね>これ大変な作業なのですけど。
今のネギは、白サビ病や虫にやられちゃいますね(;;)
夏野菜は、暑くて大変な作業ですね>ご苦労様です。
おたけさん、おはようございます。
削除さすがはおたけさん、目の付け所が違いますね。
はい、そうだと思います。
まっ、下仁田と言ったら下仁田ネギです。
最近は県内、下仁田じゃない場所でも下仁田ネギ作ってますけど。(下仁田から出荷して^^;)
でも、原種の下仁田ネギは下仁田でしか育たないなんて話も聞きます。
見た目は一緒でも味がぜんぜん違うとか…
しかも、同じ下仁田でも平野部と山間部で違うとも…
(収穫量の少ない山間部の下仁田ネギは「幻のネギ」ともいわれています。)
もし下仁田ネギが欲しければ言って下さい。お送りいたします。(笑)