先日、ある園芸店でのことです。
そろそろ妙齢ともいえる品の良さそうな女性お二人が店内の花をあれこれと見ながら話をしていました。別に聞こうと思っていたのではないのですが、すぐ近くでかなり大きな声で話していたので、自然と耳に入って来たのです。
それは、こんな(ような)会話でした。
「ねぇ、お宅のチンチン、元気?」
「チンチン。えぇ、凄く元気よ。色もいいし・・・すごく大きくなったわ・・・」
「へぇ、いいわね。うちのはもうダメみたい。最近、全然勢いがないし・・・今年ダメならもうダメね!」
!?(・・;)エッ...?
一瞬、眼が点になってしまいました。
こんなところで、この人たちは・・・
いったい何を話してるんだぁ・・・??
けれど、その後の話をなにげなく盗み聞きしていたら、どうもバラのことのようです。
しかし、本当にそんなバラがあるのかと、うちに帰って早速ネットで調べて見ると・・・
あら、本当に「チンチン Tchin Tchin」という品種(名称)のバラがあるんですね。
http://www.engei.net/Browse.asp?ID=13286
けれど、探していたら、一緒にこんなのも見つけてしまいました。
以前、「トレビアの泉」のネタでも扱ったそうです。
如何にも確信犯的なテロップが笑いを誘います。(笑)
-----------
それにしても、純粋に「園芸」の会話なのでしょうが、もう少しだけ控えめに御願いします>チンチン好きのお二人さん。何卒、よろしく御願い致します。
2008-01-31
2008-01-30
中国製冷凍ギョーザで食中毒
今日の午後、TVを見ていたらニュース速報が流れてきました。
「中国製冷凍ギョーザで食中毒、千葉県警は食品衛生法違反容疑で捜査開始」
ふ~ん、まあそういこともあるだろう・・・
と、その時は、そんな眼で見ていたのですが、なんとなく嫌な予感を感じました。
予感的中でした。やっぱりしっかりありました。
勿論、実家のミステリアスな冷凍庫です。
チャレンジャーなくりまんじゅうはこれから「挑戦」です。(嘘です)
というより、今まで既にしっかりチャレンジさせられていたと思います。
でも、大丈夫。(^^)v
まあ、宝くじに当たるようなものです。今夜のニュースでは大騒ぎをしてますが騒ぎすぎには注意しましょう。(^^)
「中国製冷凍ギョーザで食中毒、千葉県警は食品衛生法違反容疑で捜査開始」
ふ~ん、まあそういこともあるだろう・・・
と、その時は、そんな眼で見ていたのですが、なんとなく嫌な予感を感じました。
予感的中でした。やっぱりしっかりありました。
勿論、実家のミステリアスな冷凍庫です。
チャレンジャーなくりまんじゅうはこれから「挑戦」です。(嘘です)
というより、今まで既にしっかりチャレンジさせられていたと思います。
でも、大丈夫。(^^)v
まあ、宝くじに当たるようなものです。今夜のニュースでは大騒ぎをしてますが騒ぎすぎには注意しましょう。(^^)
スキーウエアの洗濯
くりまんじゅうのスキーウエアは『白』、それも『純白』なので汚れがひどく目立ちます。
買ってから多分、洗ったことはありません。全体的にグレイに薄汚れてますが、特に襟、袖口、肘、裾などは…真っ黒です。
ということで、2シーズンぶりにスキーウエアをクリーニングしました。(^^;
不思議なもので「それ」で飯を喰ってると、何故か自分のものや家族のものってクリーニングに出さないのです。
だから、スキーウエアも出しません。自分で家の普通の洗濯機で洗いました。(笑)
いや、会社や従業員を信じられないわけではないんですよ。まあ、手を煩わせるのはなんだし…(でも、自分で洗った方が「キレイ」になる自信はあったかもしれません。(爆))
品質表示のラベルには「漂白剤は使わないで下さい」とか「洗濯は専門店でご相談ください」とか「手洗いをお薦めします」とか首を傾げたくなるようあことが書かれてますが、そんなのに従順に従ってたらこんな酷い「汚れ」なんてそもそも落ちませんぜ。
生地は表地がポリエステル100%で裏地がポリとナイロンの半々…
ならば、かなり無茶も効くはずですし・・・
まず、お風呂場で袖口のゴムの絞り部分などの頑固な汚れを中性洗剤でごしごしと洗います。古い歯ブラシなんぞを使うといいです。中性なのですすぎなど不要です。そのまま洗濯機にポイです。
あっ、一つ重要なこと。ファスナーなどは必ず閉めてボタンもしっかり留めます。これを忘れると後で痛い目にあう事があります。(まあ、稀にですけど…)
洗濯機に「お湯」を入れます。50~60度くらい。品質表示ラベルには「ダメ」とされている温度です。けれど、手を入れて「熱いな」と思うくらいのお湯をバケツで4,5杯注ぎます。ちなみに冬場の冷たい水道水はダメです。(ご家庭の洗濯でもバケツで1,2杯お湯を追加するだけで汚れ落ちが違います)
そして、洗濯機の貯水量は「少」。水がたっぷり入っている方が落ちる気になる人が多いですが、そういうものではありません。
スキーウエアは通気がなく(悪く)中に空気が入り、水に浮きやすいので、手で空気を押し出すように抜いて、しっかりと水(湯)に沈めて下さい。(これ、一番重要)
洗剤は一般的な粉末洗剤でかまいません。(液体よりも粉末の方が基本的に強力です)最近の洗剤は溶けやすいですが、それでもお湯で溶かして入れるとよりベターです。洗剤は規定量より多く入れてはいけません。ただ余分に泡が立つだけです。洗う機能に泡はなんの意味もありません。意味がないばかりが、濯ぎに悪影響も与えます。
今回、くりまんじゅうは「使わないで下さい」と書かれていた「漂白剤」も「色落ちするもんだら、してみろ!」とばかりにしっかり入れちゃいました。
「花王・ワイドハイター(酸素系)」 (あっ、間違っても「ハイター(塩素系)」はやめて下さいね。そっちはヤバイです…)
で、「念入り洗い」のボタンをスイッチオン!
(時々、洗濯槽を覗いて下さい。浮いていたら沈めて下さい)
待つことおよそ30分。
「どうだ、この野郎!」と雄叫びを上げたくなるくらいに真っ白綺麗になりました。
クリーニングに出すより絶対キレイになった自信があります。(苦笑)(新品の時より白くなってしまったかも…まあ、それはそれで問題ですけど…)
ご注意です。どんなスノーウエアもみんなこんな感じで洗えるわけではありませんので、それは間違えないで下さいね。後で責任とってくれ!と言われても困ります。
けど、自分の衣類だとリスクを考えずに「洗える」ので実に気が楽です。万が一、駄目になったって所詮、自分のものですから…
これがもしお客さんから預かったものなら、絶対に「漂白剤」は使わなかっただろうし、温度も上げずに、一番弱く洗ったはずです。
この辺が難しいんですよね。
買ってから多分、洗ったことはありません。全体的にグレイに薄汚れてますが、特に襟、袖口、肘、裾などは…真っ黒です。
ということで、2シーズンぶりにスキーウエアをクリーニングしました。(^^;
不思議なもので「それ」で飯を喰ってると、何故か自分のものや家族のものってクリーニングに出さないのです。
だから、スキーウエアも出しません。自分で家の普通の洗濯機で洗いました。(笑)
いや、会社や従業員を信じられないわけではないんですよ。まあ、手を煩わせるのはなんだし…(でも、自分で洗った方が「キレイ」になる自信はあったかもしれません。(爆))
品質表示のラベルには「漂白剤は使わないで下さい」とか「洗濯は専門店でご相談ください」とか「手洗いをお薦めします」とか首を傾げたくなるようあことが書かれてますが、そんなのに従順に従ってたらこんな酷い「汚れ」なんてそもそも落ちませんぜ。
生地は表地がポリエステル100%で裏地がポリとナイロンの半々…
ならば、かなり無茶も効くはずですし・・・
まず、お風呂場で袖口のゴムの絞り部分などの頑固な汚れを中性洗剤でごしごしと洗います。古い歯ブラシなんぞを使うといいです。中性なのですすぎなど不要です。そのまま洗濯機にポイです。
あっ、一つ重要なこと。ファスナーなどは必ず閉めてボタンもしっかり留めます。これを忘れると後で痛い目にあう事があります。(まあ、稀にですけど…)
洗濯機に「お湯」を入れます。50~60度くらい。品質表示ラベルには「ダメ」とされている温度です。けれど、手を入れて「熱いな」と思うくらいのお湯をバケツで4,5杯注ぎます。ちなみに冬場の冷たい水道水はダメです。(ご家庭の洗濯でもバケツで1,2杯お湯を追加するだけで汚れ落ちが違います)
そして、洗濯機の貯水量は「少」。水がたっぷり入っている方が落ちる気になる人が多いですが、そういうものではありません。
スキーウエアは通気がなく(悪く)中に空気が入り、水に浮きやすいので、手で空気を押し出すように抜いて、しっかりと水(湯)に沈めて下さい。(これ、一番重要)
洗剤は一般的な粉末洗剤でかまいません。(液体よりも粉末の方が基本的に強力です)最近の洗剤は溶けやすいですが、それでもお湯で溶かして入れるとよりベターです。洗剤は規定量より多く入れてはいけません。ただ余分に泡が立つだけです。洗う機能に泡はなんの意味もありません。意味がないばかりが、濯ぎに悪影響も与えます。
今回、くりまんじゅうは「使わないで下さい」と書かれていた「漂白剤」も「色落ちするもんだら、してみろ!」とばかりにしっかり入れちゃいました。
「花王・ワイドハイター(酸素系)」 (あっ、間違っても「ハイター(塩素系)」はやめて下さいね。そっちはヤバイです…)
で、「念入り洗い」のボタンをスイッチオン!
(時々、洗濯槽を覗いて下さい。浮いていたら沈めて下さい)
待つことおよそ30分。
「どうだ、この野郎!」と雄叫びを上げたくなるくらいに真っ白綺麗になりました。
クリーニングに出すより絶対キレイになった自信があります。(苦笑)(新品の時より白くなってしまったかも…まあ、それはそれで問題ですけど…)
ご注意です。どんなスノーウエアもみんなこんな感じで洗えるわけではありませんので、それは間違えないで下さいね。後で責任とってくれ!と言われても困ります。
けど、自分の衣類だとリスクを考えずに「洗える」ので実に気が楽です。万が一、駄目になったって所詮、自分のものですから…
これがもしお客さんから預かったものなら、絶対に「漂白剤」は使わなかっただろうし、温度も上げずに、一番弱く洗ったはずです。
この辺が難しいんですよね。
2008-01-29
スキー・デジカメ不満
今年、三回ほどスキーに行って来て、今、コンパクトデジカメの買い替えを真剣に考えています。
これまで、何度か書いてるように、くりまんじゅうは現在Panasonic LUMIX DMC-TZ3(brown)いわゆる「キミマロズーム」なるカメラを使っています。
去年の6月に買ってまだ半年ほどです。(^^;
広角28mmからの光学10倍ズーム、手ぶれ補正機能、クリアで大きく見易い液晶画面、総画素数850万画素CCD搭載にて記録時は1/2.5型相当、有効720万画素となる画素数、そして実売3万を切る値段等で、これを購入したことはそれなりに満足していました。
けれど、スキー場に持ち込んでみたら…正直言って、まったくダメなのです。(^^;
不満点 その1
ファインダーがないので、雪上快晴下(かつ撮影者サングラス使用)では液晶がほぼまったく見えません。実際、ファインダーがないとどうにもならない状況があります。どんなに小さくしょぼいものでもいいのでファインダーが欲しいです。
不満点 その2
スキー場で撮った写真が妙にノイジーになります。撮った写真がザラついています。
まるで、暗がりをこのカメラのISO感度最高値1250で撮ったような感じなのです。暗くてISO感度が上がるのは分かるのですが、明るすぎても同じ現象が起きるのでしょうか?
モードは「通常撮影:オート」のはずです。
(と、思って今、ポケットから取り出して確認したら現在「インテリジェントISO感度」モードになってました。感度を自動調整するモードです)
ひょっとして、これが原因でしょうか?(ずっと、このモードで撮っていたのかな?)
想定した通常使用を超えた明るさに、絞りは限界、シャッター速度も最速になってしまい、今度はそれでは「暗すぎ」とカメラが判断して感度を「最高」まで上げた…なんてことが起きるのでしょうか?
ありえると思いますか?>Hiroさん
(今、EXIF情報を確認したら多くの画像が f10 1/2000 ISO800になってました。(^^;)
不満点 その3
手ぶれ補正が機能しているのか、シャッターを押した瞬間、「ピッ」と鳴って液晶の画像が静止します。そのままシャッターを切ろうとするとコンマ2、3秒程、タイムラグが発生します。
ですから、こんな写真ばかりになります。(^^;
かといって、今度は速いタイミングでシャッターを押してやると、フォーカスが遠方の景色にあってしまい、被写体は中央に写っても、ピンボケになるのです。
シーンモードを「スポーツ」に切り替えても同じです。
手ぶれ補正機能がついたコンパクトカメラは皆そうなのでしょうか?
手ぶれ補正を切ればいいのかもしれませんが、見えにくい液晶で動く被写体をきちんと追うなんて不可能ですし、今度は別な意味でピンボケになるでしょう…
あっ、でも、明る過ぎるくらいのスキー場なら、そもそも手ぶれ補正はいらないのかな?今度手ぶれ補正を切って試してみます・・・
(マニュアルを読み返して見たら、モード2というのがあるそうで、そちらだとシャッターを切る瞬間だけ手振れ補正が掛かるそうです・・・これも今度試してみます。)
不満点その4
まあ、とりあえず許容できる範囲ではあるのですが、欲を言うとやはり少し大きいです。
「一眼買ったのだから、それを使えばいいじゃないか!そうすれば、不満1・2・3すべて解決だろ!」と言われそうですが、くりまんじゅうの脚前で一眼などスキーに持ち込めません。
なにより、危険です。
一眼を持ち込むとなれば、当然、リュックなどを背負いそこに入れるということになりますが、大きなカメラやビデオを背にして転倒し「脊髄損傷」などを起こす人が実際、後を絶えないのです。
以前、くりまんじゅうも「缶チュウハイ」を背負い転倒して危うい目に遭いました。(苦笑)
その時の教訓から背負うなら1本でなく、必ず2本以上、(それも500ml缶)をまとめてタオルで包んで背負うことを知りました。そうすれば、表面積が広くなりリスクは分散されます。(^^;
まっ、冗談はともかくとして、やはり大きなカメラは危険なのです。お腹のポケットに入れられ、万が一の時でも、贅肉に軽くめり込む程度がいいのです。(ただ小さくなればなるほどファインダーがなくなるのですよね)
不満点その5
先日、初めてデジカメの動画撮影なる機能を使ったのですが、動画時に「ズーム」が出来れば非常に便利だろうと思いました。けれど、一部の機種を除いて、通常のデジカメは出来ないのが一般的らしいですね。キミマロズームは出来ません。ですから、そんな一部の機種に魅力を感じています。
ということで、無いものねだりかもしれませんが、もし、こんなカメラがあったらすぐ買い換えたいと思うことを書き出してみます。
1) ファインダー装備
2) 高速なシャッター速度
3) レスポンスのいいシャッター(手ぶれ補正時)
4) 広角28mmから光学5倍以上のズームレンズ
5) DMC-TZ3より軽量薄型(レンズ収納時)
6) 動画撮影時ズーム可能
7) メディアがSDもしくはStick Memory
8) 500万画素以上
9) 長時間駆動するバッテリー
10) 実売4万円未満
というところでしょうか。太字は今後、買い替えする場合どうしても譲れない事項です。
けれど、そんな都合のいいカメラないですかね…(^^;
もし、お薦めのものがあったら教えてください。m(_ _)m
これまで、何度か書いてるように、くりまんじゅうは現在Panasonic LUMIX DMC-TZ3(brown)いわゆる「キミマロズーム」なるカメラを使っています。
去年の6月に買ってまだ半年ほどです。(^^;
広角28mmからの光学10倍ズーム、手ぶれ補正機能、クリアで大きく見易い液晶画面、総画素数850万画素CCD搭載にて記録時は1/2.5型相当、有効720万画素となる画素数、そして実売3万を切る値段等で、これを購入したことはそれなりに満足していました。
けれど、スキー場に持ち込んでみたら…正直言って、まったくダメなのです。(^^;
不満点 その1
ファインダーがないので、雪上快晴下(かつ撮影者サングラス使用)では液晶がほぼまったく見えません。実際、ファインダーがないとどうにもならない状況があります。どんなに小さくしょぼいものでもいいのでファインダーが欲しいです。
不満点 その2
スキー場で撮った写真が妙にノイジーになります。撮った写真がザラついています。
まるで、暗がりをこのカメラのISO感度最高値1250で撮ったような感じなのです。暗くてISO感度が上がるのは分かるのですが、明るすぎても同じ現象が起きるのでしょうか?
モードは「通常撮影:オート」のはずです。
(と、思って今、ポケットから取り出して確認したら現在「インテリジェントISO感度」モードになってました。感度を自動調整するモードです)
ひょっとして、これが原因でしょうか?(ずっと、このモードで撮っていたのかな?)
想定した通常使用を超えた明るさに、絞りは限界、シャッター速度も最速になってしまい、今度はそれでは「暗すぎ」とカメラが判断して感度を「最高」まで上げた…なんてことが起きるのでしょうか?
ありえると思いますか?>Hiroさん
(今、EXIF情報を確認したら多くの画像が f10 1/2000 ISO800になってました。(^^;)
不満点 その3
手ぶれ補正が機能しているのか、シャッターを押した瞬間、「ピッ」と鳴って液晶の画像が静止します。そのままシャッターを切ろうとするとコンマ2、3秒程、タイムラグが発生します。
ですから、こんな写真ばかりになります。(^^;
かといって、今度は速いタイミングでシャッターを押してやると、フォーカスが遠方の景色にあってしまい、被写体は中央に写っても、ピンボケになるのです。
シーンモードを「スポーツ」に切り替えても同じです。
手ぶれ補正機能がついたコンパクトカメラは皆そうなのでしょうか?
手ぶれ補正を切ればいいのかもしれませんが、見えにくい液晶で動く被写体をきちんと追うなんて不可能ですし、今度は別な意味でピンボケになるでしょう…
あっ、でも、明る過ぎるくらいのスキー場なら、そもそも手ぶれ補正はいらないのかな?今度手ぶれ補正を切って試してみます・・・
(マニュアルを読み返して見たら、モード2というのがあるそうで、そちらだとシャッターを切る瞬間だけ手振れ補正が掛かるそうです・・・これも今度試してみます。)
不満点その4
まあ、とりあえず許容できる範囲ではあるのですが、欲を言うとやはり少し大きいです。
「一眼買ったのだから、それを使えばいいじゃないか!そうすれば、不満1・2・3すべて解決だろ!」と言われそうですが、くりまんじゅうの脚前で一眼などスキーに持ち込めません。
なにより、危険です。
一眼を持ち込むとなれば、当然、リュックなどを背負いそこに入れるということになりますが、大きなカメラやビデオを背にして転倒し「脊髄損傷」などを起こす人が実際、後を絶えないのです。
以前、くりまんじゅうも「缶チュウハイ」を背負い転倒して危うい目に遭いました。(苦笑)
その時の教訓から背負うなら1本でなく、必ず2本以上、(それも500ml缶)をまとめてタオルで包んで背負うことを知りました。そうすれば、表面積が広くなりリスクは分散されます。(^^;
まっ、冗談はともかくとして、やはり大きなカメラは危険なのです。お腹のポケットに入れられ、万が一の時でも、贅肉に軽くめり込む程度がいいのです。(ただ小さくなればなるほどファインダーがなくなるのですよね)
不満点その5
先日、初めてデジカメの動画撮影なる機能を使ったのですが、動画時に「ズーム」が出来れば非常に便利だろうと思いました。けれど、一部の機種を除いて、通常のデジカメは出来ないのが一般的らしいですね。キミマロズームは出来ません。ですから、そんな一部の機種に魅力を感じています。
ということで、無いものねだりかもしれませんが、もし、こんなカメラがあったらすぐ買い換えたいと思うことを書き出してみます。
1) ファインダー装備
2) 高速なシャッター速度
3) レスポンスのいいシャッター(手ぶれ補正時)
4) 広角28mmから光学5倍以上のズームレンズ
5) DMC-TZ3より軽量薄型(レンズ収納時)
6) 動画撮影時ズーム可能
7) メディアがSDもしくはStick Memory
8) 500万画素以上
9) 長時間駆動するバッテリー
10) 実売4万円未満
というところでしょうか。太字は今後、買い替えする場合どうしても譲れない事項です。
けれど、そんな都合のいいカメラないですかね…(^^;
もし、お薦めのものがあったら教えてください。m(_ _)m
2008-01-28
高い買い物
年末だったか年始だったか忘れましたが、テレビの番組で「芸能人2007年高い買い物BEST100」というような番組をやっていました。
芸能人にアンケートをとり、「あなたが2007年中に買った一番の高額商品は何ですか?」とういう質問に答えたものを、番組進行上、安い順にそれを100人紹介するというものです。
途中から見たので最初の方は分からないのですが、BEST30位台で10万円以下でした。
テレビを見ながら、「えっ、10万?ウソ、一年間ででしょ。芸能人がそんなことあるはずないじゃん!」と呟き・・・「だって、俺だって・・・」と考えてみたら、ん?あれ?あれ?あれ?
いくら考えても、2007年、くりまんじゅうが買ったもので10万円以上のものなんてなにもありませんでした。一番高い買い物はデジタル一眼レフの「NIKON D40x WL-kid」が約8万円強、次に高い買い物がスキー板「HEAD i-Supershape cp-13」の5万円台です。
事実、どちらもブログで大騒ぎ、なんともお恥ずかしい限りです。(^^;
じゃあ、その前の年はと、2006年を思い返しても、さらにその前の年の記憶を辿っても・・・10万円以上のものはおろか、3万円以上の買い物さえしていません。
家の中をぶらつき「高額」そうなものを探してはみてもないものはない。意地になって思い出してもないものはないのです。
なんだ、くりまんじゅうって凄い貧乏人なんだ・・・(笑)
少し悲しくなってきたくりまんじゅうが、「もういいや!」と探すのをやめて、再びテレビを見始めて、ふと気が付いたものがありました。
そうです。「テレビ」です。 2003年に買った東芝製の37型のハイビジョンテレビ!
これがありました。\(▽ ̄\( ̄▽ ̄)/ ̄▽)/
まだ、この地区に「地デジ」放送もしてなかった時、ヤマダ電機で「580,000円」でした。本当はシャープのアクオスが欲しかったのですがこちらの方が5万円安かったので、悩んだ末にこれにしたのです。
とは言え、「おぉ、我が家にも、お前がいたじゃないか!」 とニンマリとそう頷いたくりまんじゅうは実は少し「ご満悦」。
けれど、その時、テレビで「ジャパネット・タカタ」のTV通販のコマーシャルが流れ始めました。
そう、例のあの甲高い声が聞こえてきたのです。
「シャープアクオス、37型ハイビジョンテレビ、なんと128,000円!」
・・・・・・・
┏(ー_ー)┓ガックリ
思い出せなければよかったです・・・
-----------------
高い買い物って意外なほどにないんですね。
近頃買った、皆さんの「高い買い物」って何ですか?
芸能人にアンケートをとり、「あなたが2007年中に買った一番の高額商品は何ですか?」とういう質問に答えたものを、番組進行上、安い順にそれを100人紹介するというものです。
途中から見たので最初の方は分からないのですが、BEST30位台で10万円以下でした。
テレビを見ながら、「えっ、10万?ウソ、一年間ででしょ。芸能人がそんなことあるはずないじゃん!」と呟き・・・「だって、俺だって・・・」と考えてみたら、ん?あれ?あれ?あれ?
いくら考えても、2007年、くりまんじゅうが買ったもので10万円以上のものなんてなにもありませんでした。一番高い買い物はデジタル一眼レフの「NIKON D40x WL-kid」が約8万円強、次に高い買い物がスキー板「HEAD i-Supershape cp-13」の5万円台です。
事実、どちらもブログで大騒ぎ、なんともお恥ずかしい限りです。(^^;
じゃあ、その前の年はと、2006年を思い返しても、さらにその前の年の記憶を辿っても・・・10万円以上のものはおろか、3万円以上の買い物さえしていません。
家の中をぶらつき「高額」そうなものを探してはみてもないものはない。意地になって思い出してもないものはないのです。
なんだ、くりまんじゅうって凄い貧乏人なんだ・・・(笑)
少し悲しくなってきたくりまんじゅうが、「もういいや!」と探すのをやめて、再びテレビを見始めて、ふと気が付いたものがありました。
そうです。「テレビ」です。 2003年に買った東芝製の37型のハイビジョンテレビ!
これがありました。\(▽ ̄\( ̄▽ ̄)/ ̄▽)/
まだ、この地区に「地デジ」放送もしてなかった時、ヤマダ電機で「580,000円」でした。本当はシャープのアクオスが欲しかったのですがこちらの方が5万円安かったので、悩んだ末にこれにしたのです。
とは言え、「おぉ、我が家にも、お前がいたじゃないか!」 とニンマリとそう頷いたくりまんじゅうは実は少し「ご満悦」。
けれど、その時、テレビで「ジャパネット・タカタ」のTV通販のコマーシャルが流れ始めました。
そう、例のあの甲高い声が聞こえてきたのです。
「シャープアクオス、37型ハイビジョンテレビ、なんと128,000円!」
・・・・・・・
┏(ー_ー)┓ガックリ
思い出せなければよかったです・・・
-----------------
高い買い物って意外なほどにないんですね。
近頃買った、皆さんの「高い買い物」って何ですか?
2008-01-27
安中の道とランボルギーニ
実は今日、安中駅から磯部に行く道で「ランボルギーニ・カウンタック」が、(いや、実際にはその車がカウンタックの後継車であるディアブロだかムルシエラゴとかいう舌噛みそうな新型だか、その辺の区別まではつきませんが…とにかく・・・)、くりまんじゅうの車の前の前を走ってました。
鈍いオレンジ色に輝くまるで宇宙船みたいなその流麗なボディ。アスファルトにペタっと張り付くような低い車高、逆に車幅なんか広いこと広いことまさに道一杯です。
「ドドドドドッ…」というエキゾーストノートが閉め切ったウインド越しでもお腹に響いてきます。
けど…なんといいましょうか…
いや、お大尽様が余裕シャクシャクで乗っているのか、それとも、頑張って頑張ってお金を貯めて、長~い、長~いローンを抱えた末に乗っているのか、まあ、そういうことはともかくとしても、なんの関係もない見知らぬ人様が、とにかく『好き』で乗っているのだから、それを他人がとやかくいう権利も資格もあろう筈ないし、そもそも、こういうことは(それも公で)書いてはいけないということも重々承知なのですが、それを承知で書いてしまうと…
「やっぱり、なんか違うなぁ…」
と感じました。
いや、車が悪いんじゃないんです。全然悪くありません。(好き嫌いは別にして)単体で見たら格好良いです。けど、強く感じるこの違和感。心を乱す不協和音。
なぜだ!いったい、何故なんだ?!
要するにバランスなのかもしれません。
そう、安中の道に「ランボルギーニ」は似合わないのかもしれません。
これがヨーロッパの街並みとは言わずとも、仮にネオン輝く首都高速とか、朝霧で霞む六本木の交差点とか、青空の下眩いばかりの陽光の西湘バイパスとかで見かけたならば、多分「かっこいい!」とか思わず呟いてしまうのかもしれませんが、浅間おろしの寒風吹きさす曇天の安中の田舎の道には、どうにもしても合いません。車がなんだか可哀想です。
パーティドレスで着飾って、「おおぎや」で味噌ラーメン食べてるみたいです。
「アテネ」とか「夢殿」みたいなものを「自宅」として建ててしまった… という感じすらします・・・(安中市民限定理解可能?)
何故か、妙な「頑張ってる感」が漂っちゃうところが、見ていてなんとも物悲しいです。
う~ん…ものにはTPOがあるというか、釣合い不釣合いがあるというか、身の丈があるというか… そういうことが改めて実に勉強になりました。
(ということで、ありがとうございます>カウンタックの人)
鈍いオレンジ色に輝くまるで宇宙船みたいなその流麗なボディ。アスファルトにペタっと張り付くような低い車高、逆に車幅なんか広いこと広いことまさに道一杯です。
「ドドドドドッ…」というエキゾーストノートが閉め切ったウインド越しでもお腹に響いてきます。
(撮影出来なかったので参考として写真は他サイトからお借りしました)
まさしくスーパーカー、完全に「車」を越えた世界のものです。前の「軽自動車」がおもちゃのように見えました。けど…なんといいましょうか…
いや、お大尽様が余裕シャクシャクで乗っているのか、それとも、頑張って頑張ってお金を貯めて、長~い、長~いローンを抱えた末に乗っているのか、まあ、そういうことはともかくとしても、なんの関係もない見知らぬ人様が、とにかく『好き』で乗っているのだから、それを他人がとやかくいう権利も資格もあろう筈ないし、そもそも、こういうことは(それも公で)書いてはいけないということも重々承知なのですが、それを承知で書いてしまうと…
「やっぱり、なんか違うなぁ…」
と感じました。
いや、車が悪いんじゃないんです。全然悪くありません。(好き嫌いは別にして)単体で見たら格好良いです。けど、強く感じるこの違和感。心を乱す不協和音。
なぜだ!いったい、何故なんだ?!
要するにバランスなのかもしれません。
そう、安中の道に「ランボルギーニ」は似合わないのかもしれません。
これがヨーロッパの街並みとは言わずとも、仮にネオン輝く首都高速とか、朝霧で霞む六本木の交差点とか、青空の下眩いばかりの陽光の西湘バイパスとかで見かけたならば、多分「かっこいい!」とか思わず呟いてしまうのかもしれませんが、浅間おろしの寒風吹きさす曇天の安中の田舎の道には、どうにもしても合いません。車がなんだか可哀想です。
パーティドレスで着飾って、「おおぎや」で味噌ラーメン食べてるみたいです。
「アテネ」とか「夢殿」みたいなものを「自宅」として建ててしまった… という感じすらします・・・(安中市民限定理解可能?)
何故か、妙な「頑張ってる感」が漂っちゃうところが、見ていてなんとも物悲しいです。
う~ん…ものにはTPOがあるというか、釣合い不釣合いがあるというか、身の丈があるというか… そういうことが改めて実に勉強になりました。
(ということで、ありがとうございます>カウンタックの人)
2008-01-26
佐久スキーガーデンパラダ2
佐久スキーガーデンパラダ1からの続きです。
3回ほどビバーチェコースを滑り、今度は北パラダゲレンデへと下っていきました。
北パラダゲレンデへの連絡路は相変わらず狭くて危険です。名前は「カンタンテ・コース」ですが簡単ではありません。
途中、狭い割に急斜面、その上、雪が少なく所々石が飛び出ていたりしているので、この連絡路は初心者は近寄らない方が無難に思います。
この日、くりまんじゅうも新しい板のソールをここで傷つけてしまいました。(けれど、そういうのをあまり気にしないタイプです(笑))
南パラダと違い、北パラダはさすがにファミリースキーヤーで一杯でした。連休ですものね。
「あっ、シロがいる!写真撮って!あれ写真撮って!」
突然、ぶ~こが滑りながら大騒ぎしているので何かと思ったらこれでした。(^^;
お昼を食べていなかったくりまんじゅうはここで、
これを頼みました。
前日のサンメドウズに続いてはっきり書きます。
「美味い!美味すぎ!です」(笑)
どのくらい美味しいかというと、くりまんじゅうは普段ラーメンの汁は飲まない主義なのですが、そのくりまんじゅうが「出掛ける前にお昼は食べてきたのでお腹が一杯」と言っていたぶ~こと残ったスープを巡って取り合いになるほど美味しかったです。
麺、スープ、チャーシュー、メンマ、ネギ、ワカメ、どれをとっても絶品です。大盛りにしなかったことをこんなにも後悔したことはありません。(昨日のサンメドウズの食事があまりに酷かった為かぶ~こと二人で諸手を挙げての大絶賛でした)
けれど、基本的に「パラダ」の食べ物は美味しいです。(この日が2回目、前回何を食べたのか忘れていますけど…)
ただラーメンが美味しいだけで何故か空も美しく見えてしまいます。
そしていつもは内心秘かに「なんだその柄は?」と思う、まるで『バカボン』の着物の柄のようなぶ~このウエアも、何故か格好良く感じてしまうのが実に不思議です。そのくらい、食べ物の力は大きいです。(笑)
初級者コースのラルゴコースのリフトは混んでますが、中級向けのレガートコースを下りる浅間第2リフトはガラガラです。中級コースに初心者は入ってこない。そんなきっちりとした住み分けが出来ているのも実にいいです。
リフトに乗り・・・
終点でリフトを降りて、そこを左に廻るとやや上級のアレグロコースになりますが、そちら側は雪不足の為「コース閉鎖」になってました。
そこで、右へ廻るのがレガートコース。きつくもなく緩くもない中斜面を気持ちよく滑れます。
デジカメの動画機能を使って撮影を行ってみました。デジカメの動画機能はもちろん知ってましたが、実際に使うのは今回が初めてです。デジカメの動画なんてと馬鹿にしていたわりにちゃんと撮れていて少し驚きです。
ならばと「youtube」にアップしてみましたので、よろしければご覧ください。
(以下の小さな画像をクリックすると動画が再生されます)
3回ほどビバーチェコースを滑り、今度は北パラダゲレンデへと下っていきました。
北パラダゲレンデへの連絡路は相変わらず狭くて危険です。名前は「カンタンテ・コース」ですが簡単ではありません。
途中、狭い割に急斜面、その上、雪が少なく所々石が飛び出ていたりしているので、この連絡路は初心者は近寄らない方が無難に思います。
この日、くりまんじゅうも新しい板のソールをここで傷つけてしまいました。(けれど、そういうのをあまり気にしないタイプです(笑))
南パラダと違い、北パラダはさすがにファミリースキーヤーで一杯でした。連休ですものね。
「あっ、シロがいる!写真撮って!あれ写真撮って!」
突然、ぶ~こが滑りながら大騒ぎしているので何かと思ったらこれでした。(^^;
お昼を食べていなかったくりまんじゅうはここで、
これを頼みました。
前日のサンメドウズに続いてはっきり書きます。
「美味い!美味すぎ!です」(笑)
どのくらい美味しいかというと、くりまんじゅうは普段ラーメンの汁は飲まない主義なのですが、そのくりまんじゅうが「出掛ける前にお昼は食べてきたのでお腹が一杯」と言っていたぶ~こと残ったスープを巡って取り合いになるほど美味しかったです。
麺、スープ、チャーシュー、メンマ、ネギ、ワカメ、どれをとっても絶品です。大盛りにしなかったことをこんなにも後悔したことはありません。(昨日のサンメドウズの食事があまりに酷かった為かぶ~こと二人で諸手を挙げての大絶賛でした)
けれど、基本的に「パラダ」の食べ物は美味しいです。(この日が2回目、前回何を食べたのか忘れていますけど…)
ただラーメンが美味しいだけで何故か空も美しく見えてしまいます。
そしていつもは内心秘かに「なんだその柄は?」と思う、まるで『バカボン』の着物の柄のようなぶ~このウエアも、何故か格好良く感じてしまうのが実に不思議です。そのくらい、食べ物の力は大きいです。(笑)
初級者コースのラルゴコースのリフトは混んでますが、中級向けのレガートコースを下りる浅間第2リフトはガラガラです。中級コースに初心者は入ってこない。そんなきっちりとした住み分けが出来ているのも実にいいです。
リフトに乗り・・・
終点でリフトを降りて、そこを左に廻るとやや上級のアレグロコースになりますが、そちら側は雪不足の為「コース閉鎖」になってました。
そこで、右へ廻るのがレガートコース。きつくもなく緩くもない中斜面を気持ちよく滑れます。
デジカメの動画機能を使って撮影を行ってみました。デジカメの動画機能はもちろん知ってましたが、実際に使うのは今回が初めてです。デジカメの動画なんてと馬鹿にしていたわりにちゃんと撮れていて少し驚きです。
ならばと「youtube」にアップしてみましたので、よろしければご覧ください。
(以下の小さな画像をクリックすると動画が再生されます)
その後、一度だけ混んでいる初級コースのラルゴコースのリフトに乗り・・・
終点で浅間山を望みます。
ここは、ラルゴコースとレガートコースの合流地点です。
そうこうしているうちに、あっという間に4時になってしまいました。そろそろ車の停めてある南パラダへ帰らなくてはなりません。北パラダと南パラダを結ぶリフトの最終がPM4:15ということですので、乗り遅れた大変です。
南パラダへ戻るには「第3」そして「第5」ロマンスリフトを乗り継がなければいけません。
地形に合わせて上っては下りるという不思議なリフトです。
頂上へ着いたのがPM4:20。リフト最終がPM4:30なので急げばまだもう一本間に合いますので、ノンストップでビバーチェコースを駆け下りました。ゴー!
もう一度リフトで頂上へ上がり、浅間山をゆっくりと眺め、くりまんじゅうも記念写真です。「チーズ!」
そして、今度はゆっくりと滑りながら、南パラダのゲレンデ下にたどり着いたのがPM4:42分でした。
駐車場へ腕を組んで戻っていくカップルの姿。もちろん、くりまんじゅうたちではありませんのでお間違いなく。(笑)
近くて楽しいパラダスキー場はくりまんじゅうの味方です。
(おしまい)
2008-01-25
佐久スキーガーデンパラダ1
前日(1/13)、「サンメドウズ清里」スキー場へ行ったにも関わらず、翌日(1/14)もまたスキーへ出かけてしまいました。泊まりでもないのに2日続けて別のスキー場に行くなんて「スキー馬鹿」と言われても仕方ないですが、くりまんじゅうの知っている本物の「スキー馬鹿」はこんなものではありません。(^^;
午前中、葬儀があったので、出発は午後12時半頃でした。礼服からスキーウエアに着替えそのまま出発です。(^^;
行先は時間距離では家から一番近い「佐久スキーガーデン・パラダ」です。
このスキー場の利点は、まずなんと言っても上信越道佐久平PA直結というアクセスの良さ、そしてスキー場では日本一という晴天率の高さ、即ち天候の良さでしょう。
パーキングエリアの駐車場に車を停めてこんな巨大屋外エスカレーターでゲレンデへと向かいます。
スキー靴にスキーを持ってエスカレーターに乗るので、いつも思うのですが少し危険です。初めて乗った時は結構ビビリました。怖くて後を振り向けません。(だから、帰りはもっと怖いです)
上から見るとこんな感じです。もし足が滑ったり、バランスを崩して滑落したらまず死にます。そのぐらいの長さと高さがあります。また持っているスキーやストックを落としても凄く危険だと思います。今まで事故って起きていないのでしょうか?
駐車場エスカレータを上がると駐車場がこんな感じに見えます。画像に写っている駐車場は東京方面からのの駐車場です(ETC出口から出ていない場合)。エスカレータの左側(上から見て)の駐車場は長野方面からの駐車場になります。勿論、エスカレータを使わずに上の駐車場に停めることも出来ます。(但し、その場合はETC出口を抜ける必要がある為、ETC搭載車に限られます)
スキー場の南パラダゲレンデのセンターハウスがこれ。その南側の正面には佐久の街があり、その奥に昨日訪れた八ヶ岳連峰が見えます。けれど、この日は雲に隠れていました。
このスキー場は規模は小さいですが、それでもゲレンデは一応7コースあります。高速側の南パラダゲレンデと北パラダゲレンデは山頂で連絡しています。
メインゲレンデは北パラダでファミリーに人気、施設も充実しています。逆にこちら南パラダは新しいスキー場の割にどこか古いローカルなスキー場のイメージがあります。
既に時間はPm1:20、リフトの営業終了が4:30ですので3時間ほどしか残っていません。けれど、チケットセンターで5時間券を買いました。というより、それ以外に選択肢がないのです。(^^;
5時間券の料金は3500円でした。また、平日料金と土日料金が随分違うのにちょっぴり舌打です。ちなみに回数券は一日券より高いのです。
最近は、どこのスキー場に行っても子供ウケを狙ってか必ず大きな人形が置いてあります。ここにもこんな巨大な人形が鎮座してました。子供たちのソリ、実に楽しそうでついくりまんじゅうも乗りたくなってしまいます。
リフトはまったく混んでいません。特に南パラダゲレンデはガラガラでした。
佐久の街のすぐ傍ですので、降雪は少ない場所です。従って、ほぼ完全な人工雪のスキー場であり実際、ゲレンデの雪も少なかったです。ゲレンデの半分は土が出ている状態でした。
けれど、それでも雪質は意外にいい状態でした。硬くもなく柔らかくもなく、昨日の「サンメドウズ」に比べると雲泥の差といってもいいほどです。
八ヶ岳第八ロマンスリフト沿いの緩斜面を足慣らしに3回ほど滑り、次に第六リフトで山頂へと上がりました。(南パラダのリフトは正面に八ヶ岳が見えるから「八ヶ岳」、北パラダは浅間山が見えるので「浅間」・・・実に安易ですが、変な横文字よりも分かりやすいので好きです(笑))
このリフトはかなり急角度で上っていきます。
終点が近づくとこのスキー場で最大の急斜面ビバーチェコースが右手に見えてきます。
とはいっても最大斜度が25度程度ですので、バーンが荒れてさえいなければ中級者コースの範疇であり、初級者でも充分にこなせます。
このスキー場に本当の意味での急斜面はありません。(だから、根性無しのくりまんじゅうもお好みなのです(笑))
斜面山頂に上ると浅間山の雄大な姿が真正面に突然見えます。それまで何も見えなかっただけにドラマチックでありはっとする景色です。必ずしも計算されたものではないでしょうが、演出としては素晴らしいです。
誰もいないビバーチェコースはとっても楽しい斜面でした。
昨日のスキーが嘘のようです。ぶ~こもガンガン飛ばします。
----------
その2に続きます。(明日以降更新予定)
午前中、葬儀があったので、出発は午後12時半頃でした。礼服からスキーウエアに着替えそのまま出発です。(^^;
行先は時間距離では家から一番近い「佐久スキーガーデン・パラダ」です。
このスキー場の利点は、まずなんと言っても上信越道佐久平PA直結というアクセスの良さ、そしてスキー場では日本一という晴天率の高さ、即ち天候の良さでしょう。
パーキングエリアの駐車場に車を停めてこんな巨大屋外エスカレーターでゲレンデへと向かいます。
スキー靴にスキーを持ってエスカレーターに乗るので、いつも思うのですが少し危険です。初めて乗った時は結構ビビリました。怖くて後を振り向けません。(だから、帰りはもっと怖いです)
上から見るとこんな感じです。もし足が滑ったり、バランスを崩して滑落したらまず死にます。そのぐらいの長さと高さがあります。また持っているスキーやストックを落としても凄く危険だと思います。今まで事故って起きていないのでしょうか?
駐車場エスカレータを上がると駐車場がこんな感じに見えます。画像に写っている駐車場は東京方面からのの駐車場です(ETC出口から出ていない場合)。エスカレータの左側(上から見て)の駐車場は長野方面からの駐車場になります。勿論、エスカレータを使わずに上の駐車場に停めることも出来ます。(但し、その場合はETC出口を抜ける必要がある為、ETC搭載車に限られます)
スキー場の南パラダゲレンデのセンターハウスがこれ。その南側の正面には佐久の街があり、その奥に昨日訪れた八ヶ岳連峰が見えます。けれど、この日は雲に隠れていました。
このスキー場は規模は小さいですが、それでもゲレンデは一応7コースあります。高速側の南パラダゲレンデと北パラダゲレンデは山頂で連絡しています。
メインゲレンデは北パラダでファミリーに人気、施設も充実しています。逆にこちら南パラダは新しいスキー場の割にどこか古いローカルなスキー場のイメージがあります。
既に時間はPm1:20、リフトの営業終了が4:30ですので3時間ほどしか残っていません。けれど、チケットセンターで5時間券を買いました。というより、それ以外に選択肢がないのです。(^^;
5時間券の料金は3500円でした。また、平日料金と土日料金が随分違うのにちょっぴり舌打です。ちなみに回数券は一日券より高いのです。
最近は、どこのスキー場に行っても子供ウケを狙ってか必ず大きな人形が置いてあります。ここにもこんな巨大な人形が鎮座してました。子供たちのソリ、実に楽しそうでついくりまんじゅうも乗りたくなってしまいます。
リフトはまったく混んでいません。特に南パラダゲレンデはガラガラでした。
佐久の街のすぐ傍ですので、降雪は少ない場所です。従って、ほぼ完全な人工雪のスキー場であり実際、ゲレンデの雪も少なかったです。ゲレンデの半分は土が出ている状態でした。
けれど、それでも雪質は意外にいい状態でした。硬くもなく柔らかくもなく、昨日の「サンメドウズ」に比べると雲泥の差といってもいいほどです。
八ヶ岳第八ロマンスリフト沿いの緩斜面を足慣らしに3回ほど滑り、次に第六リフトで山頂へと上がりました。(南パラダのリフトは正面に八ヶ岳が見えるから「八ヶ岳」、北パラダは浅間山が見えるので「浅間」・・・実に安易ですが、変な横文字よりも分かりやすいので好きです(笑))
このリフトはかなり急角度で上っていきます。
終点が近づくとこのスキー場で最大の急斜面ビバーチェコースが右手に見えてきます。
とはいっても最大斜度が25度程度ですので、バーンが荒れてさえいなければ中級者コースの範疇であり、初級者でも充分にこなせます。
このスキー場に本当の意味での急斜面はありません。(だから、根性無しのくりまんじゅうもお好みなのです(笑))
斜面山頂に上ると浅間山の雄大な姿が真正面に突然見えます。それまで何も見えなかっただけにドラマチックでありはっとする景色です。必ずしも計算されたものではないでしょうが、演出としては素晴らしいです。
誰もいないビバーチェコースはとっても楽しい斜面でした。
昨日のスキーが嘘のようです。ぶ~こもガンガン飛ばします。
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その2に続きます。(明日以降更新予定)
2008-01-24
簡易マニュアル作成
『yume-no-nakade』ブログの簡易マニュアルを作成してみました。
サイドバーから別ウインドウで表示します。 (カテゴリーの下)
http://yume-no-nakade.blogspot.com/2007/01/yume-no-nakade.html
サイドバーから別ウインドウで表示します。 (カテゴリーの下)
http://yume-no-nakade.blogspot.com/2007/01/yume-no-nakade.html
本当に簡易なものですので、あまり価値はありませんが、もし何か分からないことがあったらご参照下さい。
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