(下呂温泉オフ 上からの続きです・・・)
今回、泊まった「水明館」は下呂温泉、いや全国的にも名の知れた老舗高級和風旅館(ホテル)です。
その施設と共に従業員の立ち振る舞いなど、随所にその風格を感じました。また食事もとても美味しかったです。
幹事をしてくださったあるまじろさん、本当にありがとうございました。
敷地内には 聖観音像など西国三十三ヶ所の観音像がおまつりしてある観音堂もあります。
ちょっと調べてみたら、水明館の創業は80年前の昭和7年とのこと。
けれど、開業一週間にして、前を流れる益田川の大洪水の為、建物の大半を流出してしまったそうです。そして、再建。(ご立派!)
敷地内には4つの建物があり、今回、泊まったのは「山水閣」なる本館。もちろん、昭和47年の建築ということで、さすがにエレベータなどは古いですが、手入れは行き届いている感じでした。
下呂温泉駅へ通じる道は爽やかな緑のトンネルです。
駐車場にはりーさんの愛車発見。(正確には奥様の車だそうですが・・・^^;)
そして、ホテルに到着。お疲れ様、約1時間のお散歩でした。
朝食は朝7時からバイキングにて!
和洋食、どちらもありましたが、少し迷って洋食を頂きました。
しかし、旅館やホテルのバイキングだと、なぜか洋食をありがたがってしまう小市民な自分です。^^;
ロビーの前には立派な日本庭園が広がっています。
なので朝食前にはりーさんとご一緒にパシャパシャと・・・(汗)
立派な錦鯉も悠然と泳いでいました。
高いんだろうなぁ・・・よく知らんけど^^;
朝日がちょうど照明のように浴びせられエメラルドに輝く草木や池が綺麗でした。
チェックアウトは午前8時!オヤジたちの朝は早いのです。
駐車場に向うと山下さんの「ランエボ」が威風堂々と!
しかし、カメラにしても車にしても所有しているものが、一般ピーポーとはちと違います。^^;
はりーさんのお車もいつの間にか屋根付きのVIP駐車場に移動されておりました。
なるほど、水明館の情報網はたいしたものです。
きっと、はりーさんの真の「正体」を突き止めたのでしょう・・・(汗)
ということで、最後は記念写真でした。
もちろん、助手がカメラのセッティングを行い、巨匠がシャッターを押します。
こうして、下呂温泉を離れ、次に向った先は高山でしたが、前回書いたように、それらのお写真は昇天してしまったので、この後はありません。^^;
しかし、下呂まで行く途中の雲一つない青空の下、残雪のしっかり残る美しき北アルプス、中央アルプス・・・
そして、山深い川の中、何川だかしらないけれど、見たことのないくらいの人たちがいた鮎釣りの光景。
更にはチェックイン前に2時間半掛けて散策した昭和の香りが色濃く残る下呂の街並み。
翌日は皆揃って高山へ行き、カメラオヤジ7人での楽しい合同撮影会。
散会後、Hiroさんを乗せて高山から松本に向う途中で乗った新穂高ロープウエイから見たまだ雪深く積もる北アルプスの雄大な風景。
まだまだあるけど、それらのお写真は全部、消えてなくなってしまったのは改めてショックです。^^;
まっ、しかし、いつまでもウジウシしてもいられません。
記録は残りませんでしたが、記憶にはしっかり残っていますから…
というとで、「下呂温泉の旅」これにて終了です。
では、また、来年もやりましょう。>みなさん
< Nikon D40c + SIGMA Sigma 30mm F1.4 EX DC HSM >
うんうん、巨匠と、その助手のように見えるなぁ(笑)
返信削除うちの車は、リッター18走るエコカーなのですヨ!
よく出来た助手から「先生、ここシャッターですので指で押して下さい!」という声が聞こえてきそうです。^^;
削除そういえば、ガソリン満タンでは下呂の往復は出来ないかと心配していたのですが、ぷ~ちゃん、予想を越えた高燃費で走ってくれました。
まだ給油していないのでハッキリした数字は分かりませんが、14から15キロ/Lいきそうです。
普段は8キロ前後ですので、少々驚いています。
やっぱり、高速は燃費いいですね。
TSI なのに、そんなもんですか ? かなりハイペースだったのですね。
削除ウチのクルマは今回13.8kmでした。
アベレージ120kmにしては上出来です。最後の一花ってとこかな。
以上、虚匠レポートでした。○=(゚∀゚ )
あるさん>
削除まだ、ガソリン入れてないのよ。
ドライブコンピューターが、そう言ってました。
結構蒸し暑かったので、行き帰りほぼエアコン付けてたのが利いたか?
普段は、市内を数キロ走る程度なので、10~11ぐらいです。
動力性能は、先代のマークIIクオリスの比では無いので気に入ってます>嫁
クオリスは6ぐらいだったからなぁ(汗)
13.8は良いですね。
うっ、0.1キロ、負けた・・・(笑)
削除本日、給油したら、752キロの走行で55リットル入りましたので、13.7キロ/Lでした。
まっ、帰りは下道で北アルプス越えしたと思えば、なかなかの健闘です。
普段の街乗りでこのくらい走れば言うことないのですが、そうは問屋が卸さない。^^;
私には「お金持ちのおぢさん軍団」に見えまする(^^;
返信削除「お金持ちのおぢさん軍団」は定かじゃありませんが、ふと冷静に見ると異様なおっさんたちであったことは確かかもしれません。^^;
削除皆してデカイカメラぶら下げていて、全員で一斉にレンズ向けてやれば、その筋の方も避けて通りそうな雰囲気でした。^^;