(会社の旅行1からの続きです…)
関越自動車道から外環道、そして首都高速で築地へとやって来ました。
時刻は8時半くらいだったでしょうか。
晴海通りの築地場外市場商店街近くでバスは停まり、お客さんをそこで下ろします。
駐車場がないのか、お客さんを降ろした後、バスはどこかへ行ってしまいました。
晴海通りに面した表札の掛かった古い立派なお宅だと思い「まだこんな場所にこんな家があるのだぁ…」と撮ったのですが、今、改めて見たらお寺さんのようでした。^^;
バスから降りて歩いて数分、築地場外へ突入です。
団体ご一行様が向かった先はここ「すしざんまい」!
では、なくそのお向かいのおすし屋さんでした。お店の名前は亡失しました。(汗)
今回の江戸グルメツアー、まずは朝食として築地でお寿司を食べるのだそうです。
しかし、朝食にしかもお店でお寿司を食べるなんて半世紀を超えた人生の中で多分、初めてのことではないでしょうか。
なので、旅行時に普段は朝、サービスエリアでなにかしら食べるのですが、今回はぶ~こに「何も食べちゃダメだからね!」としっかり釘をさされておりました。
築地でお寿司!取り合えず、言葉の響きは悪くないです。(笑)
期待を胸に店内突入です。
が、しかしです。店内に入った瞬間、なんだか嫌な予感。
一階奥にカウンターがあり、その内側に職人さんが何人もいるのですが、そのカウンターにはラップに包まれた寿司桶が山積みです。
そのまま二階に通されると案の定、安っぽいテーブルの上にずらりと並べられたラップ掛けされた寿司桶たちに出迎えられました。
団体観光客向けに仕方がないという側面は理解できますし、大の大人が食べ物のことでガタガタ言うのもなんですが、あえて歯に衣着せずして言わせて貰えば、残念、廻っているお寿司の方が美味しいです。^^;
ネタもありきたりで貧相なネタ。作り置き独特の不新鮮さ。ついでに言わせて頂ければ量も多すぎで野暮です。
「田舎モンにはシャリデカくして少し多めに出しておけばそれで満足するだろう!」とあからさまに言われている気がします。
しかもツアー客の大半が若くて50台。基本60台を中心にした世代です。そんなオッサン、オバハンが朝っぱらからそんなに沢山食べられませんぜ。
量を半分にしていいからもっといいネタを使って欲しい!これが中高年の願いです。
まっ、そういいつつしっかり完食した貧乏性のくりまんじゅう(汗)は、一足早くお店を抜け出すと、店先に置いてあった灰皿の前で一服して一人築地散策へと出掛けました。
わこちゃん♀だそうです。(笑)
もちろん、捨て犬ではありません。なんのお店だったかは忘れましたが店の看板犬です。
慣れているのでしょう、段ボール箱の中で静かにしてます。
風情ある古いお店とネオン煌びやかな新しいお店が混在しています。
実際、テレビの食レポなどでは年中お見かけする築地ですが、ちゃんと訪れたのは今回、初めてかもしれません。
外人さんも凄く多いです。
外見では中国や韓国など東洋系の人は日本人と区別しにくいですが、その言葉を聞いていると半分くらいが外国人観光客なのかもしれません。
ニュースなどでも報道されているように魚市場は豊洲へ移転するそうですが、場外市場はここに残るそうですね。
テリー伊藤さんのご実家の玉子焼きやさんを発見。
お腹はいっぱいでしたが、記念としてこれ買いました。100円です。
飛ぶように売れていましたが、食べてなるほど、とても美味しい玉子焼きでした。
何を買うというわけでもなく、一時間弱ほど築地界隈をぶらついたでしょうか。
有名な築地本願寺もとりあえず(道から)見てきました。(笑)
ということで、自販機で缶チュウハイをこっそり買い、バスがやってくる集合時間までそれを飲んでおりました。(汗)
続く・・・
< Nikon D700 + AF-S NIKKOR VR28-300mm 3.5-5.6G >
関越自動車道から外環道、そして首都高速で築地へとやって来ました。
時刻は8時半くらいだったでしょうか。
晴海通りの築地場外市場商店街近くでバスは停まり、お客さんをそこで下ろします。
駐車場がないのか、お客さんを降ろした後、バスはどこかへ行ってしまいました。
晴海通りに面した表札の掛かった古い立派なお宅だと思い「まだこんな場所にこんな家があるのだぁ…」と撮ったのですが、今、改めて見たらお寺さんのようでした。^^;
バスから降りて歩いて数分、築地場外へ突入です。
団体ご一行様が向かった先はここ「すしざんまい」!
では、なくそのお向かいのおすし屋さんでした。お店の名前は亡失しました。(汗)
今回の江戸グルメツアー、まずは朝食として築地でお寿司を食べるのだそうです。
しかし、朝食にしかもお店でお寿司を食べるなんて半世紀を超えた人生の中で多分、初めてのことではないでしょうか。
なので、旅行時に普段は朝、サービスエリアでなにかしら食べるのですが、今回はぶ~こに「何も食べちゃダメだからね!」としっかり釘をさされておりました。
築地でお寿司!取り合えず、言葉の響きは悪くないです。(笑)
期待を胸に店内突入です。
が、しかしです。店内に入った瞬間、なんだか嫌な予感。
一階奥にカウンターがあり、その内側に職人さんが何人もいるのですが、そのカウンターにはラップに包まれた寿司桶が山積みです。
そのまま二階に通されると案の定、安っぽいテーブルの上にずらりと並べられたラップ掛けされた寿司桶たちに出迎えられました。
団体観光客向けに仕方がないという側面は理解できますし、大の大人が食べ物のことでガタガタ言うのもなんですが、あえて歯に衣着せずして言わせて貰えば、残念、廻っているお寿司の方が美味しいです。^^;
ネタもありきたりで貧相なネタ。作り置き独特の不新鮮さ。ついでに言わせて頂ければ量も多すぎで野暮です。
「田舎モンにはシャリデカくして少し多めに出しておけばそれで満足するだろう!」とあからさまに言われている気がします。
しかもツアー客の大半が若くて50台。基本60台を中心にした世代です。そんなオッサン、オバハンが朝っぱらからそんなに沢山食べられませんぜ。
量を半分にしていいからもっといいネタを使って欲しい!これが中高年の願いです。
まっ、そういいつつしっかり完食した貧乏性のくりまんじゅう(汗)は、一足早くお店を抜け出すと、店先に置いてあった灰皿の前で一服して一人築地散策へと出掛けました。
わこちゃん♀だそうです。(笑)
もちろん、捨て犬ではありません。なんのお店だったかは忘れましたが店の看板犬です。
慣れているのでしょう、段ボール箱の中で静かにしてます。
風情ある古いお店とネオン煌びやかな新しいお店が混在しています。
実際、テレビの食レポなどでは年中お見かけする築地ですが、ちゃんと訪れたのは今回、初めてかもしれません。
外人さんも凄く多いです。
外見では中国や韓国など東洋系の人は日本人と区別しにくいですが、その言葉を聞いていると半分くらいが外国人観光客なのかもしれません。

テリー伊藤さんのご実家の玉子焼きやさんを発見。
お腹はいっぱいでしたが、記念としてこれ買いました。100円です。
飛ぶように売れていましたが、食べてなるほど、とても美味しい玉子焼きでした。
何を買うというわけでもなく、一時間弱ほど築地界隈をぶらついたでしょうか。
有名な築地本願寺もとりあえず(道から)見てきました。(笑)
ということで、自販機で缶チュウハイをこっそり買い、バスがやってくる集合時間までそれを飲んでおりました。(汗)
続く・・・
< Nikon D700 + AF-S NIKKOR VR28-300mm 3.5-5.6G >
ご無沙汰しております。
返信削除近くまていらしたのですね。日曜朝であれば直前の連絡でもすぐ馳せ参じて、たとえ10分でも一服のお供が出来たのに・・
さてさて、残念だった寿司屋、そんなことしたら評判を落とすだけなのにねぇ。あと、海外の方、多かったでしょう。休日朝であれば半分どころか7割ほどは海外の方の印象です。
こちらは相変わらずながらも何とかやっています。同級生の皆さまへも宜しくお伝えくださいませ。
おぉ37suさん、お久しぶりです。
削除色々と大変ですね。多少は落ち着かれましたか?
そうなんです。今年の旅行は37suさんの家の近くだったのです。
でも、築地にいる時はまったく思い出すこともなく、築地から浅草に向かうバスの中で「そういえば、37suさんの家ってこの辺だよね!」とぶ~こに言われて「あっ、そうだ!」と気がついた次第です。(汗)
実際、あの辺、なんか人が住んでいるって感じがしないです。
けれど、今度、行く機会があればご連絡させていただきます。
外人さんは多かったです。時間が経つにつれ徐々に人が多くなり始めたな~と思っていたら殆ど外国の人でした。
それと築地のお寿司屋さんって多くの店が24時間営業なんですね。
あの辺り、そんなフル稼働で賑わっているのでしょうか。
お気づきのことがあれば教えてください。
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