でも、チャップ連れなので、シブ~イ街中ではなくて、田舎の田舎の山の方…^^;
まっ、いちいち言わずとも、いつものごとくのことですが…
まずは藤田峠キャンプ場。
富岡市と甘楽町秋畑との境にある藤田峠の少し手前の富岡市側にあるキャンプ場です。
話には聞いてましたが、正直言って、もの凄い山の中…本当にこんな山の中にキャンプ場があるのか?っと思ってしまうくらいの山奥でした。^^;
でも、施設は立派。とても立派なキャンプ場。
ついでに仲間連れ、家族連れのキャンパーたちがそれぞれにBBQをしていたものだから、食いしん坊チャップは大興奮。
さらに、ワンコ連れの方もいらしたりしたので、『あぁ、もう、ここ無理!』ってことで、BBQ施設のある中心部を抜け出して、施設内の誰もいそうもない『せせらぎ公園』の方に…
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200mほど坂を下がった先にあった『せせらぎ公園』。失敗でした。^^;
小川流れる狭い場所。すぐさまチャップはこの通り…^^;
ちなみに、これ、何でしょう?
『せせらぎ公園』へ続く通路の脇に沢山ありましたが、見たことのない植物です。^^;
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駐車場の傍に咲いていた桜です。まあ、季節は4月なのでとりあえず撮っておきます。っていうか、この時(4/4)はまだ桜は珍しかったので、ついレンズを向けたくなるってのも人情です。今ならどうでもいいけれど…(汗)
さて、次ぎ行くか!と車に戻りました。
で、そのまま細い山坂道の藤田峠を甘楽町(秋畑)側へ抜けて、向かった先は『宝積寺』。
樹齢140年とか云われるしだれ桜が有名なお寺です。
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でも、お寺はチャップ無理なので、その途中の道中で何度かおろしてミニ散歩。宝積寺に到着。
5、6年ぶりくらいに来たのですが、なんか広い駐車場とか整備されていて、路肩に車を停めていた昔のイメージと随分違いました。
ついでに『護山料』と称して入寺するのも有料になってました。(驚)
『すぐ帰ってくるから、オマエはお留守番な!』
チャップにそう告げていざ出発。^^;
お寺さんですから、もちろん歴史も伝統もあるわけですが、宝積寺は、小幡氏が滅亡後、小幡藩の藩主となった織田信長の孫・織田信良の菩提寺でもあるそうです。
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でもやっぱり有名なのは『しだれ桜』*
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まだ、ちょっと早くて満開というわけにはいきませんでしたが、それでもそこそこ咲いてました。*
チャップが車で待っているのでそうゆっくりもしてられません。と言ってもそんなに時間が掛かるような広いお寺さんでもありませんが…^^;
売店でチャップのお土産に「トウモロコシかりんとう」なるものを買い、それをポケットに入れて、駐車場へ戻りました。
車の中で「なにやってたんだよ~!!!!!!」と訴えるチャップに「ワリかったな。ほれ、これ喰え!」と宥めすかして…^^;
で、次なる先はもう一度富岡へ戻って『大塩湖』です。
群馬サファリパークのすぐ隣。40年ほど前に灌漑用として造成された湖周約3km強のダム湖です。
チャップと一緒にここを一周することにしました。
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湖を周遊する道には合計1000本ほどの桜が植えられていて、それらが咲き誇ると見事なものですが、この時はまだ2,3部…いや、それにも満たない、ほとんど蕾の状態でした。^^;*
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4月に入ると車道は一方通行になるので、あっちへウロウロ、こっちへウロウロのチャップをロングリードで歩かせるのも多少は楽です。それに、桜がまだなので、お花見客などもそれほどでもないし…
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「毛並みのいいワンコですねぇ~」とか…「茶ラブちゃん、可愛いですね」とか…
「うほっ、デカイなぁ…」とか…
「と、土佐犬ですか?」とか…
あちこちで言われながらの散歩は意外にチャップも楽しそうでした。
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ということで、まあ、そんなこんなでこの日も一日たっぷりと歩きました。正直言うと、結構疲れました。^^;
以上です。
< Nikon D700 + AF-S VR70-300mm F4.5-5.6 & SPAF 90mm F2.8 >
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