ア～ちゃんとシュ～ちゃんの旅の記録 その５（久自楽舞）

　ア～ちゃんとシュ～ちゃんの旅の記録 その４（群馬サファリ2）からの続きです…


　８月１１日はくりまんじゅうは仕事＆秋祭りの山車小屋作りのお手伝い。
　なので、この日はぶ～こが二人を連れて高崎イオンまで映画を見に連れて行きました。
　シュ～ちゃんのリクエストで「みなしごハッチ」を見たそうです。（笑）
　でも、写真はなし・・・^^;

　で、この日の夕飯はこれ！

くりまんじゅう邸の隣にあるくりまんじゅうの両親邸で、皆で巻き巻き「手巻き寿司」でした。^^

　甥っ子も飛び入り参加！

＊

　同じくチャップも参加です！
　ということで、兎にも角にも賑やかな夕食でした。

　そして、夕飯の後は二人が「久自楽舞祭」のダンスを披露してくれました。

　久自楽舞祭 －あっぱれ！IN MY DANCE－というのは、オリバーファミリーの住む茨城県常陸太田市で、2004年に誕生した新しいお祭りだそうです。

　地域において活躍の場が少なくなってきた子供たちの為に、「祭りと踊り」を通じて地域の人々や地域の場所と触れ合うことで、ひそやかな喜び（想い出の人・思い出の場所）が生まれることを目的としているそうです。

　毎年、お盆の8月14・15日の2日間に渡り開催される太田まつりの中で行なわれていて、茨城へ帰宅予定の翌日、二人も踊ることになっていました。

　ちなみに久自楽舞祭の由来はというと、「景行天皇の時代、日本武尊が東夷征伐の為にこの地（現在の久慈地域）を巡った際、丘陵の起状があたかも鯨が洋上に浮遊している状に似ているので 「久自」 と名づけた一説から 「久慈地域の皆が楽しめる祭り」 という想いを込めて名付けた」らしいです。

　夕食後の運動の為に自宅から持参したＤＶＤですが、くりまんじゅう邸は狭過ぎでこの晩、くりまんじゅうの両親宅で初披露となりました。

　甥っ子もＤＶＤの中で踊るインストラクターの姿を真剣に見てました。

　乗りがよくて「yosakoiソーラン踊り」のような感じもしますが、もう少しヒップホップのようなテンポでもあります。
　あぁ、多分文章で書いても分からないでしょうから「youtube」を探してみたらありました。

　昨年の常陸太田市久自楽舞祭りをビデオ撮影しているものらしいです。
　曲は毎年新曲が出るみたいですね。

　ついでと言ってはなんですが、今年の「大田まつり」の動画もありましたので、こちらもリンクしておきます。

　二人がいないか探したけれど分からなかった。^^
　でも、映像は悪くないけど、ＢＧＭがちょっと…（笑）

　しかし、地域の町興しにこういうお祭りもいいですね。
　ア～ちゃんもシュ～ちゃんもご苦労様でした。（当日）

　くりまんじゅうの両親から二人にこんなのをプレゼント。（笑）

　その後、シュ～ちゃんがこんなことを始めたら…

　甥っ子も真似してこの通り。^^;

　ついでにア～ちゃん、腹筋始めちゃうし…（笑）
　しかし、まぁ賑やかな夜は遅くまで続きました。

　結局、ハイテンションになった甥っ子はア～ちゃんとシュ～ちゃんと一緒にくりまんじゅう宅へ２度目のお泊り。
　そう言えば、１度目も二人が来た５月でした。
　子供は子供同士、やっぱり楽しいのですね。^^

　ということで本日は以上です。

　＜ Nikon D700 + AF-S Nikkor 50mm F1.4G ＞