「痛いよう~。痛いよう~。痛いよう~。痛いよう~!」
しかし、いい歳こいた大人が、まるで昨年夏、足長蜂に刺されたしゅ~ちゃんのような騒ぎ方である。(笑)
テーブルの下に足を投げ出してブログ記事を書きながら「どうしたの?」と訊くと「多分、毒虫に刺されたと思う!掌のここが痛い!凄く痛い!」と開いた手をくりまんじゅうの方に向けたきた。
ちらりの眺め見るが特に「痛い!」と指し示した所が赤くなっているようでもない。
「庭の草をむしっていたら、突然、チクンって刺されたんだ!あぁ、痛いよう~!」
「大丈夫だよ。(笑)」
「もう、こんなに痛いのに全然、分かってくれない!(怒)」
「じゃあ、ムヒでもつけとけば!寝室の枕元にあるから」
「大丈夫だよ。(笑)」
「もう、こんなに痛いのに全然、分かってくれない!(怒)」
「じゃあ、ムヒでもつけとけば!寝室の枕元にあるから」
「寝室にはもうないよ。」
「じゃあ、どこにあるの?」
「台所かな」
「じゃあ、それつけてくれば!(汗)」
「わかった!」
そのまま尚も「痛いよう!」を連呼しながらムヒを取りにぶ~こは居間から消えていった。(汗)
およそ、5分後!
再び台所から絶叫が聞こえてきた。
今度は「熱いよ~」の連呼だった!
そして「熱いよ~」を繰り返し叫びながらまたやって来た。
尚もブログ記事を書きながら「今度はどうしたの?」と訊くと「肉が顔に飛んで来た!」と頬を押えている。
「あぁ、熱いよ~、熱いよ~。熱いよ~!」
とその連呼は止まらない。
それを無視してブログ書きを始めると「どうして『大丈夫?』とか言ってくれないのよ!」と今度は憎しみビームがくりまんじゅうに向けられる。
「だって、ひき肉が跳ねて顔に当ったくらい、大丈夫だよ(笑)」と告げるとぶ~こは目を丸くしてこう言った。
およそ、5分後!
再び台所から絶叫が聞こえてきた。
今度は「熱いよ~」の連呼だった!
そして「熱いよ~」を繰り返し叫びながらまたやって来た。
尚もブログ記事を書きながら「今度はどうしたの?」と訊くと「肉が顔に飛んで来た!」と頬を押えている。
「あぁ、熱いよ~、熱いよ~。熱いよ~!」
とその連呼は止まらない。
それを無視してブログ書きを始めると「どうして『大丈夫?』とか言ってくれないのよ!」と今度は憎しみビームがくりまんじゅうに向けられる。
「だって、ひき肉が跳ねて顔に当ったくらい、大丈夫だよ(笑)」と告げるとぶ~こは目を丸くしてこう言った。
「えぇ~、ねぇ、どうしてひき肉ってわかるの?私、ひき肉なんて一言も言っていないのに…」
ギモーン!ってな顔しています。
「んなこと言ったって、顔に飛んでくる肉なんてひき肉くらいだろ!サーロインステーキが空飛ぶか?豚バラが宙舞うか?」
ギモーン!ってな顔しています。
「んなこと言ったって、顔に飛んでくる肉なんてひき肉くらいだろ!サーロインステーキが空飛ぶか?豚バラが宙舞うか?」
「うーん、そういわれりゃ、そうだけど。でも、肉が飛んで来たっていうだけで『ひき肉』って分かるなんて凄い!当り!ひき肉が飛んで来たんだ。ふ~ん、でも、案外、頭いいんだ、くりまんじゅうって…(笑)」
かわいい奥さんをもう少しかまってあげたら良いのでは?
返信削除と思うけど・・・・
自分的には、十分過ぎるくらいに、かまってあげているつもりでいるのですが、まだ足りませんか?>hiro先輩(笑)
返信削除ブログネタにすること自体、思い切り、かまっていますし、本日のブログ見て、多分、一番受けていたのはぶ~こかもしれませんし!
会社で一目憚らず大声上げて笑ってました。
いやっ、hiroさんはどんな風に奥様をかまって上げていらっしゃるのかそれが知りたいです。^^)v
いくつになっても実際、女性は謎です。^^;