(社員旅行はミステリーツアー 1からの続きです・・・)
前もって言っておきますが、今回の旅レポ、お写真の方はまったくもて期待できません。^^;
自分で見てもかなりレベルが低いです。(汗)
理由を上げるとまず一つ目は、お祭りでシャッター押しすぎて、少々カメラに嫌気がさしていたということ。そして、もう一つが朝っぱらから呑んじゃっていて全編酔っぱらいモードだったということでしょうか。^^;
まっ、言い訳です。(爆)
どんな情況下においてもそれなりに撮れないようじゃあ、まだまだ修行が足りませんです。
さて、大月ICで中央高速を下りました。
これはちょっと意外でした。しかも、大月ICから国道20号に入るとなんと東京方面に進路を取るではないですか。
いったいどこに向かっているのだろうと思っているとまず最初に立ち寄った場所はここでした。
日本三大奇橋の「猿橋」です。
「ヒント1) 紅葉の日本三大〇〇のひとつを見学」の場所です。
うーん、これは意外と言うかまったくの想定外でした。
というより、猿橋という存在も、日本三大奇橋というものがあることすら知りませんでした。^^;
ちなみに他に二奇橋、一つは山口県の錦帯橋、そしてもう一つが徳島県のかずら橋らしいです。
もっとも「かずら橋」ではなく日光の「神橋」であるという説もあるそうですが、錦帯橋と猿橋はどの説でも不動のようです。
昭和7年に名勝指定を受けていて、橋のその構造形式は、「肘(ひじ)木けた式」と呼ばれ、橋脚がなく、両岸より張出された四層の桔木を支点として、上部構造を支えているそうです。
この猿橋の歴史は古く、初期の建築年代は600年頃百済の国の志羅呼(しらこ)が、猿がつながって対岸に渡る姿を見て、これを造ったという伝説もあるそうですが、その詳細は不明だそうです。
文献と残っているものでは、延宝4年(1676年)に橋の架け替えがあったと記述されているそうです。
現在の橋は、昭和59年に総工費3億8千万円をかけ完成したもので、将来にわたるメンテナンスのことから、H鋼を木材で囲った桔木が用いられているらしいです。
橋の上から桂川(相模川)を覗きこむとかなりの高さがあります。
お話しでは約30mということですが、なるほどそのくらいはありそうです。
またヒントに「紅葉の〇〇」あるように楓の木が多く、紅葉時は美しい場所かもしれません。
残念ながら今回は紅葉の「この字」もない状態でしたが、最盛期はきっと美しい景色を見せてくれるのではないかと想像できます。
あっ、今、ふと気づきましたがヒントの「紅葉」は「もみじ」と読ませるのかもしれませんね。
それなら色づいていなくても間違い無いです。(汗)
切り返しが潜んでいつヒント、うーん、なかなか奥が深いです。
猿橋のすぐ下流に掛かっている八ツ沢発電所一号水路橋です。
6番目の写真に写っているものを南北方向から写してみました。
それにしても思い切り「昭和」って感じな鄙びたというか古びた観光地でした。^^;
しかし、それも旅情を感じて悪くないです。
また三大奇橋っていうのがあるってことを知り、勉強にもなりました。
初っ端から旅は楽しい裏切りにあい「このミステリーツアー、けっこういいかも!」と思わされてしまいました。^^
さて、さて、この先どうなるのでしょう。
続く…
< Nikon D700 + AF-S NIKKOR VR28-300mm F3.5-5.6G >
前もって言っておきますが、今回の旅レポ、お写真の方はまったくもて期待できません。^^;
自分で見てもかなりレベルが低いです。(汗)
理由を上げるとまず一つ目は、お祭りでシャッター押しすぎて、少々カメラに嫌気がさしていたということ。そして、もう一つが朝っぱらから呑んじゃっていて全編酔っぱらいモードだったということでしょうか。^^;
まっ、言い訳です。(爆)
どんな情況下においてもそれなりに撮れないようじゃあ、まだまだ修行が足りませんです。
さて、大月ICで中央高速を下りました。
これはちょっと意外でした。しかも、大月ICから国道20号に入るとなんと東京方面に進路を取るではないですか。
いったいどこに向かっているのだろうと思っているとまず最初に立ち寄った場所はここでした。
日本三大奇橋の「猿橋」です。
「ヒント1) 紅葉の日本三大〇〇のひとつを見学」の場所です。
うーん、これは意外と言うかまったくの想定外でした。
というより、猿橋という存在も、日本三大奇橋というものがあることすら知りませんでした。^^;
ちなみに他に二奇橋、一つは山口県の錦帯橋、そしてもう一つが徳島県のかずら橋らしいです。
もっとも「かずら橋」ではなく日光の「神橋」であるという説もあるそうですが、錦帯橋と猿橋はどの説でも不動のようです。
昭和7年に名勝指定を受けていて、橋のその構造形式は、「肘(ひじ)木けた式」と呼ばれ、橋脚がなく、両岸より張出された四層の桔木を支点として、上部構造を支えているそうです。
この猿橋の歴史は古く、初期の建築年代は600年頃百済の国の志羅呼(しらこ)が、猿がつながって対岸に渡る姿を見て、これを造ったという伝説もあるそうですが、その詳細は不明だそうです。
文献と残っているものでは、延宝4年(1676年)に橋の架け替えがあったと記述されているそうです。
現在の橋は、昭和59年に総工費3億8千万円をかけ完成したもので、将来にわたるメンテナンスのことから、H鋼を木材で囲った桔木が用いられているらしいです。
橋の上から桂川(相模川)を覗きこむとかなりの高さがあります。
お話しでは約30mということですが、なるほどそのくらいはありそうです。
またヒントに「紅葉の〇〇」あるように楓の木が多く、紅葉時は美しい場所かもしれません。
残念ながら今回は紅葉の「この字」もない状態でしたが、最盛期はきっと美しい景色を見せてくれるのではないかと想像できます。
あっ、今、ふと気づきましたがヒントの「紅葉」は「もみじ」と読ませるのかもしれませんね。
それなら色づいていなくても間違い無いです。(汗)
切り返しが潜んでいつヒント、うーん、なかなか奥が深いです。
猿橋のすぐ下流に掛かっている八ツ沢発電所一号水路橋です。
6番目の写真に写っているものを南北方向から写してみました。
それにしても思い切り「昭和」って感じな鄙びたというか古びた観光地でした。^^;
しかし、それも旅情を感じて悪くないです。
また三大奇橋っていうのがあるってことを知り、勉強にもなりました。
初っ端から旅は楽しい裏切りにあい「このミステリーツアー、けっこういいかも!」と思わされてしまいました。^^
さて、さて、この先どうなるのでしょう。
続く…
< Nikon D700 + AF-S NIKKOR VR28-300mm F3.5-5.6G >
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