2011-09-14

またまた・・・^^;

 日本では俗に「オープンカー」。
 米国では「コンバーチブル」、欧州では「カブリオレ」と呼ばれることが多いそうだ。
 クルマの楽しみは色々あるが、オープンカーには単に移動手段というだけではなく、クルマの根本的な楽しさがあるのかもしれない。


 肌をくすぐる風、流れる風景の心地よさ。信号待ちでふと見あげれば、空が遮るものなく眼に飛び込んでくる。
 季節の移ろいも、街の鼓動も肌で感じることができる。流れる風に色や匂いがあったことを知る。


 な~んて、カー雑誌の一文のようなことを書いてみましたが、そんなことより、突然ですが、また『入院』しちゃいました。(笑)


 と言っても、壊れちゃたわけでじゃなく、言うならば「検査入院」。
 ちょっと前から助手席側のドアの内部からコーナーを曲がるたびに「カランコロン」と何かが転がっているような音が聞こえて来るようになりました。
 気になりだすと気になります。


 勿論、ドア内部なので理由はまったく分かりません。
 現状、ドアロックやパワーウインドウの動作等に不具合はみられないけれど、な~んか怖い。(笑)
 いきなり「その時」がやってこないことを願って、点検を依頼したわけです。


 「なんでしょうね~?」
 車屋さんも頭、捻っておりました。(笑いながら・・・^^;)


 以前、痛車(フィアット)を乗っていた頃、運転席の足元に突然、ボトンと何かが転がり落ちてきたことがあります。
 「へっ、な、何?」って拾い上げたらそいつは直径1センチ、長さ5センチほどのボルトでした。(汗)
 しかも、新車納入、一週間目くらいでのこと。


 すぐにディーラーに持ち込み点検をしてくれたのですが、そのボルトの用途は不明でした。^^;
 さらに「あっちの人って内部に結構部品とか置き忘れちゃうんですよね」ってなアンビリバボなご返事を頂いて「何かあったらまた来てください」と言われちゃいました。


 その後、トラブルは発生しませんでした。
 あっ、それは運転席周辺でということで、運転席のドアロックが開かなくなっちゃって出入りは常に助手席側になってしまったり、いきなりの雨のタイミングでサンルーフが閉まらなくなっちゃって車内ずぶ濡れになっちゃたり、ワイパー速度が狂って常に最速作動で目が回っちゃいそうになっちゃったり、フォーンを強く押したら一分くらい鳴りっぱなしになって大慌てしたり、社員旅行でマイクロに乗りきれない人を載せて新潟の瀬波温泉に行った帰りに関越道でスピード違反で赤切符切られたり(これは趣旨が違うか!)と色々トラブルはありましたが。^^;


 パワーウインドウの部品とかじゃなければいいなぁ・・・とか思っていますが、こればかりは開けてみないと分かりませんデス。(汗)


 私、祈ってます~♪(笑)

 < Nikon D700 + AF-S NIKKOR VR28-300mm F3.5-5.6G >

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