米国では「コンバーチブル」、欧州では「カブリオレ」と呼ばれることが多いそうだ。
クルマの楽しみは色々あるが、オープンカーには単に移動手段というだけではなく、クルマの根本的な楽しさがあるのかもしれない。
季節の移ろいも、街の鼓動も肌で感じることができる。流れる風に色や匂いがあったことを知る。
ちょっと前から助手席側のドアの内部からコーナーを曲がるたびに「カランコロン」と何かが転がっているような音が聞こえて来るようになりました。
気になりだすと気になります。
現状、ドアロックやパワーウインドウの動作等に不具合はみられないけれど、な~んか怖い。(笑)
いきなり「その時」がやってこないことを願って、点検を依頼したわけです。
車屋さんも頭、捻っておりました。(笑いながら・・・^^;)
「へっ、な、何?」って拾い上げたらそいつは直径1センチ、長さ5センチほどのボルトでした。(汗)
しかも、新車納入、一週間目くらいでのこと。
さらに「あっちの人って内部に結構部品とか置き忘れちゃうんですよね」ってなアンビリバボなご返事を頂いて「何かあったらまた来てください」と言われちゃいました。
あっ、それは運転席周辺でということで、運転席のドアロックが開かなくなっちゃって出入りは常に助手席側になってしまったり、いきなりの雨のタイミングでサンルーフが閉まらなくなっちゃって車内ずぶ濡れになっちゃたり、ワイパー速度が狂って常に最速作動で目が回っちゃいそうになっちゃったり、フォーンを強く押したら一分くらい鳴りっぱなしになって大慌てしたり、社員旅行でマイクロに乗りきれない人を載せて新潟の瀬波温泉に行った帰りに関越道でスピード違反で赤切符切られたり(これは趣旨が違うか!)と色々トラブルはありましたが。^^;
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