で、検査の結果はというと・・・
「どこから脱落したのか分からないのですが、こんなのが転がっていました!」と言って見せてもらったのは、金属製、直径約1.5センチ、長さも同じ程度のネジ山のないナット状のもの。(あぁ、ブロガーの資格なし!その部品の写真取り忘れて、そのまま車屋さんに置いてきてしまった。^^;)
その表面は黒いプラスチックに覆われていてその一部が破損していました。
でも「一応、内部を全て点検してみたのですが、この部品に該当するところがないんですよね?」と車屋さんも困り顔。(笑)
「パワーウインドウ、ドアロックなど動作部はまったく問題ないし、正直言って、何の部品なのかわかりません。」「うーん、そうですか~^^;」
まぁ、それを取り除いちゃえば異音はしなくなっちゃいましたし、そう言われれば仕方ないですが、微妙に不安です。(汗)
「可能性として考えられるのは、こちらのドア、開けて分かったのですが板金しているみたいなんですね。で、その時に混入したのじゃないかとも考えられますが、突然、鳴り始めたってのもおかしな話で…まぁ、どこかに引っ掛かっていたのが、なんらかの拍子に外れたってことも考えられますが・・・」
結局、「大丈夫だとは思いますが、もし何かしら不具合が発生したら言ってください!」と言われてのご退院となりました。(汗)
ドアのパネル開いて、落っこちていた部品拾って、内部点検して、そのまま閉じて8000円也!(笑)まっ、異音がしなくなったっていうことでよしとします。
いやっ、これが腐乱車ってやつ。無理にでもしなくちゃいけませんです。(爆)
ちなみにお写真は入院前に田能久さんに伺った時のもの。
鼻高の山坂道、コーナーを曲がる度に「カラン、コロン」と実に賑やかでした。(笑) ついでに書いておくと、今回の代車はこいつでした。
「この間の車でいいですか?」と言われ「エアコン効かない車は嫌だ!」と大人気ない駄々をこねたので、これを貸し出してくれました。(笑)スバル「プレオ」。
さすが、イタフラ車専門工場。サスペンションがふわふわしていて、まるで昔のフランス車のような乗り心地の車でした。
って、ホントかよ!(笑)
< Nikon D700 + AF-S NIKKOR VR28-300mm F3.-5.6G >
< Nikon D700 + AF-S NIKKOR VR28-300mm F3.-5.6G >
0 件のコメント:
コメントを投稿