しかもここ「ゆめなか」には珍しく、行って来たのはなんと一昨日のもの!
行きたて、撮りたて、まさに旬。(笑)
いや、まだ「運動会」シリーズも完結していない。同時連載している「秋の信州へ」シリーズも終わっていません。
その後にも両親を連れて志賀高原へ行ってしまいこれも連載になりそうな予感がしているのですが、しかし、それらが終わるのを全て待っていたら、いつになるのか分からないので、思い切って先行公開。
いや、紅葉シーズンを迎えて、「今、どこが見頃?」「あそこはどんな感じ?」って知りたい人もいらっしゃろうかと思います。
今までは「終わった頃」に「こんなでした!」というのが「ゆめなか」の王道でしたが(汗)、たまには世間の皆様(の一部の人たち)に貢献したい。
そんな思いも込めての準アルバム系(テキスト少な目)での60枚です。(汗)
(ホントは次の記事が出来上がっていない…というのが真実なのかもしれないけど・・・)
国定忠治の「今宵限りの・・・」赤城の山へ安中から行くのには、通常、前橋から赤城県道で上がって行くって言うのが常道ですが、今回、関越自動車道で赤城の裏側(北面)の沼田へ行き、そこから高原道路を使いました。
裾野は長し赤城山(by上毛カルタ)ですので、その山麓は非常に広く、どこかでっかいどう北海道的な雰囲気があります。
この日は生憎の薄曇でしたが、一度、天気のいい時に存分に撮ってみたい場所でもあります。
周囲に人気がなくなってからこっそり屋根開けました。(笑)
ついでにポンコツも撮っておく。
快適なドライブ道路を抜けて到着です。(笑)
標高1328mの赤城大沼。気温は10度、少し寒っ!
まずは周遊道路をゆっくりと走りながら、駐車場のある場所を見つけて湖畔におりてみました。
カッターボート。
「東毛第3号」ってお名前が、榛名湖と違うところですね。
東毛地区の中学生はここで高原学校を行いカッター漕ぐのでしょうか?
水面に揺れる木の葉に秋を思う乙女心。(笑)
山全体はまだホンの少し早いかな?と思いましたが、水辺の木立ちは見事に色づいていました。
木によっては既にこんな感じのものも・・・
けれど、落葉した木もまた趣のあるもの。見逃してはいけません。
すたこらさっさと斜面を上り車に戻ります。
白樺を見ると思い出すが「ダダ」(笑)
いえ、ウルトラマンの怪獣なのですが。^^;
お土産屋さんが沢山ある大沼東岸に到着。
ここは大沼でも一番賑やかな場所であり、実際、辺りには紅葉狩りの観光客さんたちが大勢いらっしゃいましたが、敢えてそれらが入り込まないカットを探して、少し荒涼としたイメージに仕立てております。
いや、くりまんじゅうの赤城のイメージってのはこうなんですよね。^^;
木々が燃えるあの対岸からやってきました。(笑)
やはり水辺はなかなかいい色づきです。
ここの紅葉は、こんな葉っぱの集合体。
大自然が作り出したもの!
ボカしてみます。^^;
まぁ、こんなのも・・・
って他に書く事ないのかいな!>自分^^;
本日ラストはホワイトペンタで撮った紅葉を液晶で確認するオネイサン。
いい写真が撮れたかな?^^
その横顔がとても素敵でした。(笑)
勿論、続く・・・
< Nikon D700 + AF-S NIKKOR VR28-300mm F3.5-5.6G >
しかし、わざわざ一人で出かけていった紅葉撮影に高倍率ズーム「一本勝負」っていうのも今までのくりまんじゅうには考えられないことです。(汗)
勿論、続く・・・
< Nikon D700 + AF-S NIKKOR VR28-300mm F3.5-5.6G >
しかし、わざわざ一人で出かけていった紅葉撮影に高倍率ズーム「一本勝負」っていうのも今までのくりまんじゅうには考えられないことです。(汗)
赤城山、真っ赤ですね。
返信削除来週末は時間が空くのでどこかへ行こうと考えています。
赤城山も候補です。
娘はハイキングしますが、私ら夫婦はのんびりと紅葉狩りのみです。ロートルだから(^^;
千絵さん、おはようございます。
返信削除いよいよ紅葉シーズン到来ですね。
赤、黄、橙、色とりどりに彩られる山は実に美しい。
特に透明感のある青空の下、きらめく光が降り注いでいたら最高です!
赤城山…うーん、来週末となると山頂付近はもう終盤に近いかもしれませんが、山麓、山腹はいいかもしれませんね。
ハイキングであろうと登山であろうと、そして、車窓から眺めようとも紅葉はどこから見ても美しいものです。
いらっしゃ~い!群馬へ(笑)