2012-10-20

あんなか祭り アルバム3

 Be a part of a scene while taking a photo; not a voyeur.

 日本語に訳すと「撮影中はその場の一員となること。傍観者にはなるな。」ってことですが、これは 以前ご紹介した『プロカメラマンが教える!知っておきたい写真のこと100TIPS』に出てくるTIPSの1つです。
 普段はどちらかというと観察者(傍観者)の目で写真を撮っていますが、この日はまさにその場の一員でした。(笑)

 実際、撮る方も撮られる方も堂々としている。いや、この一言です。
 これはどちらも祭りの雰囲気、そしてハッピを着ているからなのかもしれないです。
 普通、一般の人がレンズを向けられていることに気が付くと、照れたり、愛想笑いしたり、顔背けたり、すまし顔したり、気どったりしてプラスに働くことは少ないのだけど、ハッピ着ていると皆さんホント堂々としています。
 とっ言って、こっちもそう。
 普段はコソコソ撮っているけど(汗)、この日ばかりは遠慮なしに近づいて行き「頂きます!」と声掛けて真正面から撮りました。(笑)
 うーん、どちらも気分がいい。

 いい勉強になりました。

 ということで、本日もまた27枚。頑張って貼り付けます。^^;


 運行途中、町内の老人福祉施設でもお祭りが行われているのでそちらへ向いました。


 お稲荷様に向けてお囃子を披露します。


 碓氷川を渡ります。


 踏み切り手前で芸の宮へも山車を運行します。


 お祭り初日は町内のみを可能な限り練り歩きます。


 山車は先に行きますが、突き当たりでUターンして帰ってくるので踏み切りで待ってました。(汗)
 タバコ吸いながら・・・ちなみに山車回りは禁煙です。



 なので、こんな写真を撮る余裕もあります。^^;


 信越線を渡るには安全の為、山車からすべての人が下りなければなりません。
 また、通過する電車は事前に全て調べています。
 5分以内に電車がやって来る場合はそれが通り過ぎるまで待機です。


 青空に提灯万灯が似合います。


 ここから上り坂。キツイです。^^;
 車もやってくるので注意が必要です。


 切り通し地区に入りようやく一息付けます。


 ワッショイ、ワッショイの掛け声が山の中に響きます。


 切り通し地区で20分ほど休憩した後、再び出発です。


 トラロープ。
 車の通行量の多い道ではこれで対向車道と山車や人を区切ります。


 頂いたご祝儀はこちらへ!(笑)


 シンちゃんの息子。Vサインですが目が。。。^^;


 「おい、くりまん!撮れ!」と声掛けられて振り返るこんな感じでした。(笑)


 山車より一足先にTさんの家へ到着。「飲め飲め、食え喰え!」と振舞っていただきました。
 ありがとうございました。美味しかったです。


 子供ポスター。
 街のあちらこちらに子供が書いたポスターが貼られています。


 S病院前でも入院患者さんや病院スタッフの方が待っていてくれました。


 山車の上で踊るHくん。もはや恒例です。


 扇城橋を渡り再び碓氷川を越えます。


 ちょうど学校帰りの一中の野球部とT路地で鉢合わせ。


 道の左には神輿集団。そして右側には山車があり、戸惑っておりました。


 ちなみにこの神輿集団はわざわざ埼玉県の本庄からやって来ました。


 そもそもの目的は1枚目の老人福祉施設のお祭りへ慰問参加だったのですが、どうせなら「一緒にやりましょう!」ということでこの後は傳馬町の山車と連なって運行しました。

そして、初日のメインイベント。
 三地区の山車と神輿が群馬銀行に集合です。

 でも、そのお写真はまた明日。(笑)

 続きます・・・

 ※ 今回のお祭りシリーズはbloggerでアップできる最大サイズの長辺1600pixでアップロードしています。サービス版くらいなら、印刷できるはずです。
 欲しい写真がありましたが勝手にやってください。>ご関係者^^;

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