ふ~、昨日は色々とアクシデントの多い疲れた一日でした。
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前日、少し遅くまで飲んでいたもので、「スキー」へ行くのも午後からになってしまいました。
ぶ~こもくりまんじゅうも、腰が重いです。それでもウエアなどを用意して、さて、出かけようとしたら「ありゃ、道具」がない。
そうです。いつもは車に載せっぱなしのスキー用具、けれど、弟夫婦が嫁さんの実家(関西)に行くと言うので、金曜日の日に車を交換していたのです。弟の車はセダンなので、載せ代えが出来ずスキー用具は会社に置いたまま…でした(^^;
まずはそれを取りに行き、ようやく出発したのはいいのですが、途中で財布を忘れたことに気がつきました。当然、免許証も持ってません。
「あちゃぁ~」
仕方がないのでまたUターン。
自宅に戻り、昨日穿いていたズボンから財布と取り出し、そして、再度、出発。
すると、今度は「サングラス(度入り)」がないことが発覚です!(これは自分の車に乗せたままでした…どうすることも出来ません…)
「わっ、どうしよう…?」
度の入っていない普通のサングラスではど近眼のくりまんじゅうには掛けられません。かといってかなり天気がいいので、普通のメガネでは非常にまずいです。眼が焼けちゃいます。
考えた挙句、ここに寄ってみました。(初めて入りました・・・)
近頃よく見かける「ヨン様」の眼鏡屋さんです。(店内、すべてどのメガネも18,900円。メガネトップさんらしいですが、弐萬円堂さん(店内すべて2万円)対抗っていうのがミエミエです・・・(^^;)
で、しかたなく、これを購入。
普通のメガネをサングラスにするやつです。2000円ちょっとのお値段でした。(こういうのを買うのはオーストラリアの空港でやはり度入りサングラスをなくして以来でした…)
写真はボンネットの上で写したものですが、それにしても汚い車ですねぇ。(^^;
で、ようやく、ようやく、再々出発!
(行ったスキー場は隣町の軽井沢プリンス。けれど、スキーの話はまた後で別に書きます。「あっ、ゆみさん、ありがとう!お陰さまで安かったです!」とこれだけは書いておきます!)
PM5:00にスキーを上がり、以前行った「ドッグガーデン・カフェ軽井沢」へちょっと寄ってみました。
五時過ぎだというのに明るいです。随分と陽も伸びたものです。
碓氷バイパスで碓氷峠を一気に駆け下り、そのままぶ~この実家にも寄りました。そこで缶ビールを出していただいたのですが、この缶ビールが凍っていて爆発。ははは・・・笑ってる場合じゃありません。(^^;
ぶ~この運転で家に帰ると両親の家(くりまんじゅうの家の隣の家)に2泊3日で関西へ行っていた弟夫妻が戻っていて、長距離ドライブのせいか、かなりお疲れの様子でした。けれど、甥っ子だけはパワー全開です!
そして、「今日はおじちゃんの家に泊まる!」と人生初の「パパママなしの外泊」を希望!
「大丈夫か?」
「うん!」
「おじちゃんちで何するの?」
「パソコンでウルトラマンを見て…プレコに餌あげて…アイスを食べて…それから…くりまんじゅうになる!」(^^;
どうやら、くりまんじゅうお面がかなりお気に入りの様子です。
「じゃあ、おじちゃんちに泊まるか?」
「うん!」(素晴らしくいい返事)
こうして、へろへろに疲れた様子の弟夫婦は甥っ子を残して自宅へ帰っていきました。
くりまんじゅうの家へ行っても、甥はパワー全開でした。
ひとしきり動き回り、その後、パソコン(youtube)でウルトラマンを見ていると…玄関から声が聞こえてきました。ん?誰だ?
くりまんじゅうの母親でした。けれど、少し慌てた様子です。
「お父さんの様子がちょっと変なんだけど…」
「えっ、変ってどういう風に…」
「左手が動かないんだって…」
すぐに両親の家に行き、二階で寝ている父親のもとに…
「どうした?」
「うん…左手が肘全体がダラってして、まるで動かない…」
脳梗塞?そう疑って、突然、慌しくなってしまいました。
すぐに掛かりつけの医者へ連絡すると「30分で行くから病院へ行っていて!」(高崎で飲んでいたそうです。タクシー飛ばして来てくださいました。すみません…)と…
そして、弟夫妻に電話して…(この後、ニ階から下ろすのも一苦労でした)
病院は歩いて五分の距離ですので、弟夫妻の車でそのまま病院へ直行…(くりまんじゅうも弟もお酒を飲んでいたので運転できないので、義妹が運転です)
緊急事態もあり得ると考えたのでしょう。病院には既に複数の先生を呼んでいて下さっていました。
当然、まずは「頭」を疑います。けれど、父親はペースメーカーを埋めているので「MRI」には入れません。そこで「CT」で頭をまず検査しました。
出血や梗塞など、結果は特に異常はなし。けれど、血圧は「240」近くあり、明らかに異常です。
それからいくつかの検査をしましたが、しかし、これという原因が見当たりません。
その後、先生、かなり頭を捻ってました。
「正直、分からない。現状、医学的にはあまり考えられない症状…」とのことです。
そうこうしているうちに、それまでダランとしていた左手もなぜか次第に回復…
その後もしばらく病院にいましたが、結局、原因不明でした。(詳細な検査はまた後日)
そして、そのまま入院ということにもならず、とりあえず帰宅できました。
家に戻ると明らかに異変を感じていたのでしょう。甥っ子が落ち着かない様子で待ってました。そして、「おうちに帰る」ということで両親に連れられて帰っていきました。
…正直、疲れました。特に最後は慌し過ぎました。
けれど、くりまんじゅうも、そろそろそういう歳なのですね。
改めて、そう実感した一日でした。
それは大変な一日でしたね・・・。
返信削除とにかく大事にならずに良かったと思います。
お父さんお母さんには、ず~っと元気でいてほしいですから!
お大事にしてくださいね。
ご心配を頂き、ありがとうございます。
返信削除他にもメール等でご助言やお見舞いを頂きまして、本当に感謝しております。
幸い、腕の機能はまだ完全には回復していないようですが、重篤なものではない様子です。
しばらく、様子を観るつもりです。
ありがとうございました。
くりまんじゅうさん、こんばんは。
返信削除本当に大変な一日でしたね。
お父様の状態が重篤なものでは無くて良かったですね~!
腕の機能が早く完全に回復するといいですね。
この歳になると、親の体調が心配ですよね。
どうかお大事にしてください。