2011-02-25

テレビ

 まだまだずっと先のことだと思っていた「完全地デジ化」。
 アナログテレビの終焉の日。
 今年の7月24日ですから、もうあと半年もないんですね。

 ということで「弱り」ました。
 くりまんじゅう家、まったく地デジ化計画進めていませんでした。^^;
 いや、すべてがアナログテレビじゃないんです。
 1台だけある。
 8年前に清水の舞台から飛び降りる気持ちで買っちゃった「TOSHIBA Beautiful Face」

 37インチサイズで当時なんと「58万円」でした。しかもくりまん地方では地デジ放送していなかった頃。^^;
 でも、何度か書きましたが、このテレビ、数年前に地デジチューナーが壊れちゃっていて、地デジが映らないんです。超高い液晶アナログテレビ。(汗)

 一昨年、競馬で儲けた弟が、さすがに「可哀想!」と「ブルーレイレコーダー」をプレゼントしてくれたので、今は、そちらのチューナーで受信したデジタル映像を単なるモニタとして映しています。

 まっ、そんな前振りはいい。(笑)
 で、買っちゃいましたよ、液晶テレビ。
 決算も終わり、自分へのご褒美。(汗)

 「SONY BRAVIA KDL-55HX80R」

 型番を見ていただくとお分かりのようになな、なんとビッグサイズの55型。(笑)
 くりまん家の居間のサイズ知ってる人は「あんた、いったいどこ置くねん!」と驚かれるかもしれませんが、サイズを測ったら今の37型より幅は12センチ大きくなるだけなので、どうにか頑張って置けます。(まぁ、37型が古いので左右に馬鹿でかいスピーカーがついていて元々デカかった^^;)

 しかもですよ。今巷で噂の「3D」ってやつ!
 立体的に見えちゃう。(3Dカメラが欲しくなります。)
 さらにさらに、ブルーレイレコーダーとHDD(500GB)のデュアル内臓タイプというおてんこ盛型。

 お値段はというと、ネット通販でなんと「210,000円」(送料込)でした。(高いけど安!)
 ちなみにエコポイントは17000円分貰えます。
 ご購入は、弟の御用達の「いーでじ」さん。(笑)
 送料無料でポイントがついてクレジットカードで決済出来るっていうネット通販サイト。
 でも、今見たら、「253,440円」に値が上がってる。
 その差なんと43,440円。安値ゲットできました。(驚)

 日曜日に「ポチッ」して、実はまだ届いていません。^^;
 在庫はあるけど、大型商品なので一週間くらい納期は掛かるというお話でした。
 佐川の「お荷物問い合わせサービス」を確認したら、「配達店へ輸送中」とのこと。
 なのでご到着は明日あたりかな。^^)v

 ということで、K代さま、Aっ子先生、エビちゃん、yukiさん、しまねこさん・・・などなど、お近くの方は、カモナマイハウス!(笑)
 3D(AV^^;)鑑賞パーティー致しましょう。

 < Nikon D40x + AF-S Nikkor 50mmF1.4G >

2011-02-24

新版「広辞苑」で「大辞林」を引くと・・・

 新聞を読んでいたら次のような記事が出ていました。
 以下、記事を引用します。

 新版「広辞苑」で「大辞林」を引くと・・・



 岩波書店が10年ぶりに改訂した国語辞典「広辞苑」第6版に新しく収録された言葉にライバルの国語辞典「大辞林」が収録されていることがわかった。
 「大辞林」を出版する三省堂は「これは宣戦布告に等しい」との声明を出し、収録の削除か、次回の改訂版「大辞林」での報復措置をとる構えだ。

 「広辞苑」第6版によると、「大辞林」の項には「(一)三省堂が出版している中型国語辞典。」「(二)役に立たないもののたとえ。――を破いて尻を拭(ふ)く。」と挑発的な意味解説が書かれている。

 一方、同じく今回初めて収録された「広辞苑」を引くと、「毎度お買い上げくださりありがとうございます。」と、感謝のメッセージが入っている。

 この事態に対し、「大辞林」を出版する三省堂は、広報を通じて「辞書という公的な媒体で、ライバルを貶めようとする意図が見え見えで、同じ辞書業界のものとして情けない。次回改定する大辞林では広辞苑の収録も考える。」とコメントした。

 なお、「大辞林」は初版を発売した当時、「広辞苑」の項目に「(一)権威主義があざとい国語辞典。枕の代わりにもならない」という字義を載せて回収騒ぎを起こしたこともある。




 ちなみにネタ先の新聞社はここ!
 ぷぷっ!
 ワラた・・・(-m-)

2011-02-23

とんかつ かつ政

 「ねぇ、前橋の『かつ政』っていうとんかつ屋さんに行ったことある?」
 突然、ぶ~こにそう問われました。

 「えっ、分からない。前橋のどの辺にあるの?」
 「私も最後に行ったのは14、5年前だからはっきりした場所はよく憶えていないのだけど、大友町の路地を入ったところだったような・・・」
 「大友町ってどのあたりだっけ?」
 「17号をNHKの前で左に入ったすぐ先・・・」
 「マーキュリーホテルへ行く方?」
 「そう!」
 「うーん、その辺のとんかつ屋てのはあまり記憶がないなぁ・・・」

 ブログでも時々言うようにとんかつマニアのくりまんじゅう。
 安中高崎を中心に西群馬のとんかつ屋さんはほぼ網羅したと言ってもいいほどに、とんかつ屋巡りをしていますが、さすがに前橋は無知に近いです。
 (お昼に気楽に寄れる距離じゃないし、かといって、わざわざとんかつ食べに行くほど暇もないし^^; ってなら、全然、マニアじゃないじゃん!>ヂブン)

 「でも、なんで?」
 「この間、友達と話をしていたら「やっぱりとんかつは前橋のかつ政だよね」って言うので、「えっ、かつ政ってまだあるの?」ってきいたら「今でもやってるよ~」って言われて・・・そういえば昔、何度か「かつ政」に行ったことあって、とっても美味しいとんかつ屋さんだったなぁって思い出したから、くりまん、知ってるかな?って思って…」
 「かつ政ねぁ…知らないなぁ…」
 「ねぇ、今度行ってみる?」
 「いいよ!」

 ということでカレンダーが一枚捲れた2月の元日(汗)、『運転手はキミだ♪車掌はボクだ!♪』と場所を知らないくりまんじゅうは助手席にちゃっかりと乗り込んで、前橋へと向かいました。(笑)

 事前にネットで調べておけばよかったのですが、そういう事前知識を得ちゃうと面白くないので場所もメニューもお店の雰囲気も何も予備知識なくまっさらのまま。
 なので、お店の場所を少し探してしまいましたが、「確か前が公園だったような!」というぶ~この記憶頼りで、どうにかこうにか辿り着けました。

 大通りから見えなくないけど、場所を知らないとまず見過ごしそうな場所にあります。


 「かつ政」です。
 ロゴの右側が「とんかつ」の文字。そして、左側がエビのイラストでしょうか!(笑)
 こぢんまりとした小さなお店ですが、一般的なとんかつ屋さんの雰囲気じゃないです。

>

*


 純洋風・・・な店内。
 とんかつ屋さんとはとても思えないです。^^;
 ぶ~こによると以前はごく普通のとんかつ屋然としたお店だったそうですが、「なにこれ?全然、違う~!」と目の玉丸くしてました。

>

 どこか有名フランス料理のシェフのような風貌のご主人が、なんともいい雰囲気で厨房で手際よく動き回っています。似てる~(笑)


 ランチメニューです。
 勿論、迷うことなく「ロースカツ特定食」。初めてのとんかつ屋さんは「上ロース」もやはこれはくりまんじゅうの座右の銘。(笑)
 で、なじみの店になると一番安い「串カツ」になるってパターン^^;

 しかし、ぶ~こは変化球。とにもかくにも変化球。
 「どして、なんでそれ頼むの?」っていうくらいに、まず誰も頼まないだろうなぁ~と思うようなものをオーダーします。
 でも、必ず失敗。いまだかつて成功例を見たことなし。(笑)
 なのに同じ過ちを幾たびも無限に繰り返します。


 けれど、「かつ政」は本格派投手。強烈な変化球はなかった。(笑)
 となれば、仕方なしということでぶ~こはお店の人に色々尋ねて結局辿り着いたは「ミックスフライ」。(笑)


 すぐにお茶がやってきて・・・それを飲みながらしばし待ちます。
 隣で食べていた方の「ひれカツ」がとても美味しそうです。
 期待に胸が膨らみます。


 そしてやってきました。
 まずはつやつやほかほかのご飯と心温まるお味噌汁。
 日本人に生まれてよかった!


 わずかに遅れて「ミックスフライ」がご登場!


 そして、お待ちかねの特ロースです。^^
 いや、2回ほどシャッター切って写真なんかお仕舞い。
 勝負モードに入ります。

 まずは右2枚目のかつに箸を伸ばします。
 これも先祖代々伝わる「庫裏万流豚かつ食作法」の流儀。(笑)

 『美味いとんかつは「塩」で食す』

 こういう半可通ぶった食べ方は10年前に卒業しました。(笑)
 お店に置かれているソースもまたとんかつの一部なり!
 下品なほどにたっぷり掛けて食べるとんかつもあれば、僅かにつけて食べるとんかつもある。
 その店のとんかつによって掛けるソースの量も違う。
 ようは自分の好みで自然に掛けるのがベスト。とんかつに一番似合わないのが堅苦しさあり、おり、はべり、いまそかり!
 これもまた最近改定された「庫裏万流豚かつ食作法」の流儀。^^;

 いや「かつ政」のカツ。
 実に本格派です。とんかつの王道っていってもいい。
 良い豚肉を使い、実に丁寧で真面目な「いい仕事」をしています。
 ただ正直に言うと「驚き」というか「衝撃」はなかったです。
 「やられた!」という思いは起きなかった。

 特にミックスフライはあまりに普通。(汗)
 エビ、串カツ、ロースなどがありましたが、特ロースを食べちゃうとミックスフライのロースはあまりに貧相すぎちゃう。小さく切りすぎですぐに冷めちゃうし…
 もちろん、ミックスフライってやつは色々食べてみたい人用にあるのでしょうが、逆に言えばベテラン向け。感動もなければ普通の上質なフライ。
 ということで、相変わらずぶ~こ失敗しちゃいました。(汗)

 でも、言い換えるとこの「上質な普通」というのが実はとても大事なところ。
 近所にあったらいつでも普通に美味いとんかつが食える。
 これって実は大人なお店の証です。

 まぁ、いつもいうようですが、ありがたい食べ物を前にして「あ~だぁ~こう~だぁ~」いうのもお恥ずかしいお話。
 なので、くだらん論評はこのくらいにして、結論を言いますと「お近くの方は是非一度行ってみてね!」とだけ言っておきます。

 店内の雰囲気といい女性はけっこうはまるかも!^^
 でも、初めての人はやっぱり普通に特ロースか特フィレ食べてくださいネ。(笑)

 < Nikon D40x + Sigma 30mm F1.4 EX DC HSM >

2011-02-22

タバコ

 大幅に値上げされたというのに相変わらずの『たばこ吸い』のくりまんじゅう。
 しかし、まぁ困ったもんです。^^;

 実は昨日、タバコの自販機で、ついボタンを押し間違えて(隣を押しちゃいました^^;)、普段吸っているタバコとは別の銘柄のものを買ってしまいました。


 ご愛煙はこれ。「セーラムピアニシオ1ミリ」
 で、間違って買っちゃったのがこれ!


 「セーラムピアニシオスーパースリム1ミリ」です。
 メンソール入りの1ミリ。タバコ自体は一緒。
 なにが違うのかというと「スーパースリム」というだけあってすっごく細い!


*


 長さは一緒ですが、上から見るとこんな感じ…
 量っていないので分かりませんが、見た目、量的には4割減って言う感じでしょうか。まぁ、感覚的に・・・ですが。
 もちろん価格は同じ440円。


 で、思ったのは「うへっ、なんか凄く損した」感じ。(笑)
 いや、値上げされる前はきっとそんなこと思わなかったのだろうけど、さすがにこの値段になるとそういうことも気になります。

 しかし、考えてみるとタバコって不思議ですよね。
 細くても太くても、またロングサイズでもショート(スタンダード)サイズでも値段は何故か一緒。
 こういうものってあまりない。(あっ、あるか!交通運賃とか。背が高くても低くても痩せていても太っていても…基本同価ですね。^^;でも、モノってなるとなにかあるかなぁ…)

 タバコの価格の7割近くが税金というのは皆さんご存知、ご周知のところ。
 では、どんな風に税金が掛けられているのかと思って調べてみたら、なるほどやっぱり本数単位なんですね。
 例えば国たばこ税では通常の製造たばこ 1,000本当たりに対して5,302円という割合。ひと箱あたりでいえば「106円4銭」が国税。
 もちろん、この他に県や市のたばこ税も掛かりますが、こちらもやはり本単位。

 だから太くても細くても長くても短くても基本的に値段は一緒。

 ならばウルトラスーパーロングとして両方の切り口にフィルター付けたタバコを作って吸う時に半分に割るタイプっていうのを作ったら・・・
 そういうたばこはどうなるんでしょうネ。(笑)

 思うに、財務省(税務署)は「実態的に2本なので脱税行為!」ときっと待った!をかけるでしょうけど、じゃあ、倍の長さにして中間点に目印をつけて「シケモク」推進タバコとか・・・(笑)
 実際的には吸うよりも灰皿の上で消費しちゃう量の方が多いので所詮、無駄な論理なことは分かりきっているのですが、貧乏人なのでとにかくどうにか節約したい!(汗)


 「じゃあ、やめりゃあいいじゃん!」とか「しっかし卑しいな!オマエ、そこまでしてタバコ吸いたいのか!」という声が聞こえてきそうなので、まぁ、これ以上はやめておきますが・・・。(汗)

 ということで、今後は押すボタンをちゃんと確認しよう!ときっちり心に決めたくりまんじゅうなのでした。(爆)

 < Nikon D700 + Tamron SPAF180mm F3.5 MACRO >

2011-02-21

地球屋

 夢やからの続きです。

 夢やでローストビーフサラダとピザの満足ランチを終えた後、ぶ~この要望で向かった先はすぐ近くのこちらでした。


 『ちょっと変な「布」「紙」「木」「土」地球屋』です。

 ちょっと変な・・・っていうよりかなり変なお店です。(笑)
 
 実はここの社長は安中市民、また取引先であることもあり昔から知っているのですが、まさかこれほどのアイディアマンだとは思いませんでした。
 もともとは服のリフォーム屋さん(って今もやってますが…^^;)
 そこから発展させて最初は和服を洋服化してここで展示やら販売していたのが最初だったのじゃないかと思う。


 地球屋には数年に一度くらいしか訪れないので細かな変遷は知りませんが、とにかく訪れる度に驚かされます。
 必ずなにか新しいことを始めている。(前に来た時はヨサコイソーランのフェスみたいなことやっていました。)
 で、今力入れているのがこれみたいです。


 吊るし飾り。
 群馬あたりではあまり見かけませんが、ひな祭りに飾られる装飾で福岡県柳川市のさげもん、静岡県東伊豆町稲取地区の雛のつるし飾り、山形県酒田市の傘福を称して日本三大吊るし飾りと言われているらしい。
 まぁ、雛飾りの吊るし版とも言えるかも…
 でも、やるときゃ中途半端にゃやりません!


 ギネス認定されるまでやります。(笑)
 店内は撮影禁止なのですが、吊るし飾りだけはOK。
 でも、この時付けていたレンズが長すぎて全体像が入りません。
 見たい方は直接出向くか(汗)、このNHKのニュースでも見てください。((あっ、かなりデカイファイルなので、ダウンロードに時間掛かります。)

>

 山田邦子発見!(笑)
 結構、色々な番組で取り上げているようです。
 実際、榛東村のメインロードから外れた山の中ですが、お客さんが次から次へとやって来ます。全国から観光バスでやってくるみたい。
 店内は独特の雰囲気です。大きく括れば雑貨店なのでしょうが、一般的な雑貨店の枠からは外れます。まぁ、女性は好きでしょうね。^^


 ということでくりまんじゅうはぶらりと一巡りした後、店を出て、隣のレトロ品を売ってるショップへ。詳しく知らないけれど多分経営は一緒です。


 こちらは完全に「つきあい切れない男性」向けショップ。(笑)
 「ご婦人はあちら、殿方はこちら!」ってうまくできています。


 古い姿見を撮ったのではなく枠に書かれた会社名に眼を惹かれて、つい…(笑)
 幼稚園からの友人の父親が勤めていた会社。しかも、ここの安中営業所がそのまま彼の自宅になっていた。
 更に言うと現在のくりまんじゅうの会社の駐車場は10年ほど前にこの会社から買いました。(笑)
 そんなこんなで、まぁついパシャリと…………^^;


 ポストとかも売ってます。
 いくつかありましたが程度の差でお値段は平均的に25,000円くらい。
 別に欲しくはないけれど…


 暖房もしっかりレトロ。(笑)
 けれど、相変わらずぶ~こは地球屋から出てきません。
 炭火にあたりながらタバコを2本吸いました。(汗)


 駐車場には猫もいます。

>

 黒いのも・・・
 どちらもまん丸でよく太っています。

 ということでようやくぶ~こが出てきたので…地球屋を後にしました。

 さて、次行くぞ!(あっ、チャップはずっと車でお留守番でした!)

 < Nikon D40x + AF-S Nikkor 50mmF1.4G >

 サイトを見て今知ったのですが、草津にもお店出来たのですね。
 ますます、社長頑張ってんなぁ~!

2011-02-20

思い出写真 美ヶ原

 『登りついて不意にひらけた眼前の風景にしばらくは世界の天井が抜けたかと思う。
 やがて一歩を踏みこんで岩にまたがりながら、この高さにおけるこの広がりの把握になおも苦しむ。
 無制限な、おおどかな、荒っぽくて、新鮮な、この風景の情緒はただ身に沁みるように本原的で、尋常の尺度にはまるで桁が外れている。
 秋が雲の砲煙をどんどん上げて、空は青と白との眼もさめるだんだら。
 物見石の準平原から和田峠の方へ一羽の鷲が流れ矢のやうに落ちて行った。』

 山岳と自然を愛した詩人、尾崎喜八は美ヶ原のそのさまを詩集『高原詩抄』の詩「美ヶ原溶岩台地」でこう詩っている。
 いや、まさにその通り、美ヶ原は桁外れに広く、そして美しい場所です。


 さて、本日の「思い出写真」は信州「美ヶ原高原」です。
 訪れたのは「2005年9月8日」(と言っても毎年3、4回は行っている、ゆめなかでもお馴染みの場所ですけど…^^;)


 この日、標高2000mの地、美ヶ原へは北の武石側から登りました。
 一般的には南側のビーナースラインで上り詰めるのがメインルートになりますが、群馬から行くとこちらの方が便利なのです。(とは言え、台風後などは崖崩れで通行止めにもなりがちで、県道からの登り口で「オッ!マイ!ガッ!」ということもこれまで何度かありました^^;)

 上の写真は高原に上がりきる前の「白樺平」。あたり一面白樺林の実に気持ちのいい場所です。


 「ヤッホー!」
 ついでに一緒に「ホットランランラン!」(笑)

 つい叫びたくなるような、とてもいい天気でした。
 下界は残暑の9月の初旬ですが、ここはまるで別天地。
 暑くもなく寒くもなくとにかく爽やかで気持ちのいい陽気だったことを憶えています。


 北側を見下ろすと佐久から上田へと続く盆地、そしてその向こう側には浅間山から続く山並みが見えています。
 雲の動きがダイナミックです。


 それにしても誰が名づけたか知らないけれど此処を「美ヶ原」とはよくぞ名づけたものと思います。
 標高2000mを超える場所に、ここまで広い高原はまさに日本に無二。
 しかもそこへ誰もが快適な道で易々と辿りつけてしまうという、いい意味での俗っぽさ。
 ならば、ここを「美ヶ原」と呼ばずして、いったいどこを「美ヶ原」と呼べようとさえ思うくらいです。^^;

 さぁ、歩こう!ご一緒に!(笑)


 車を山本小屋の駐車場に駐めて、高原散策。王ヶ鼻へと向かいました。


 柵の向こう側にはたくさんの牛さんたちがいます。モーモー!
 標高は高いですが、平坦な台地状の地形なので、美ヶ原牧場と呼ばれる牛の放牧地となっているわけです。
 しかもその歴史は古く、文献によると平安時代より放牧地として利用されてきたそうです。


 散策路は、高原上の牧場の中を通る未舗装の車道なのですが、一般車の通行は規制されています。途中のホテルへ行く車と許可車両のみ。
 徒歩だと約2時間程度で西の端の(かつ頂上とも言える)王ヶ頭へ到着です。


 のどかな東側の風景とは一転して、美ヶ原西端は巨大なアンテナや通信施設がいっぱいです。
 美ヶ原は長野県のほぼ中央。
 標高も高く県内の広範囲を見渡す事ができるので、放送局の送信所を始めとして、NTT、国土交通省、長野県防災行政無線などの中継所、中部電力のマイクロ波反射板などが建てられていて、まさに放送・通信施設の銀座となっています。


 右の建物は「王ヶ頭ホテル」の露天風呂。(笑)
 下界を見下ろしながら、神になった気分で湯に浸れます。
 東南方向を向いているので「ご来光風呂」とも言われているそうですが、残念ながら入ったことはありません。


 とはいえ…今は冬。
 現在の美ヶ原は…
 http://www.ougatou.jp/utsukushigahara.html


 帰路も同じ道を戻りますが、太陽の位置が変わると光が変わり影も変わる。当然、見える景色が変わるので飽きません。まぁ、写真は変わり映えしないけど・・・(汗)


*


 いや、しかし美しい。

 でも、こんな天気の日なんて一年のうちのホンの一瞬、あまりないんですよね。^^;
 秋は短くすぐに寒くなっちゃうし…

 ということで、この日は約5時間の美ヶ原散策でした。

 < SONY Cybershot DSC-P5 >


2011-02-19

本庄 驚き

 本庄 利根川からの続きです…

 さて、利根川散策も悪くなかったのですが、しかし、とにもかくにも寒かった。
 赤城下ろしの風が、まぁ冷たいのなんのって・・・激ざむ~!^^;
 指がかじかんじゃって、1時間半あまり歩いたわりにシャッター回数少なかったことが、それを如実に物語っています。(汗)

 ということで、車に乗り込んで市街地へと戻り、とりあえず立ち寄った先がここ。


 ビバホーム。(笑)
 見たまんまのホームセンター!
 群馬にも何店舗かあるけど、本社を埼玉においてあるだけあって埼玉県には沢山ある。
 看板見ると分かりますが、アルミサッシや建材、住宅設備機器の大手製造メーカー「TOSTEM」の子会社。

 で、駐車場に車を置いて真っ先に向かったのがここでした。


 手袋売場。(笑)
 はい、そのくらい利根川散策は寒かったっていう証。^^;
 このスパイダーマンのような手袋を買いました。
 「ぴったりフィット!天下無敵の吸ちゃん(Lサイズ)」です。198円也。
 タコの吸ちゃんが「これはスゴイ!」と絶叫しています。それを素直に信じてみました。(笑)

 ホームセンター大好き少年(中年^^;)。
 何か面白そうなものがあるかな~!と店内をうろついてみましたがあまり感心を引くものはなかったですが、表に出るとこれが目を惹いた。


 テラコッタの★型抜き置物。(笑)
 けっこうデカイです。高さは150センチくらいあります。
 お値段は高いか安いかよく分からない「26800円」。(笑)
 まぁ、2,3年は売れてない。左の小さいヤツは5年でしょうか。^^;
 でも、5年前(いやもう少し前かな?)なら、問答無用にお買い上げだったと思います。自信あり!
 こんなデカイ置物どうすんだ!っていうお方もいらっしゃるでしょうが、もちろん、表面にワックス塗って、中に防水ライトを入れて庭に置きます。
 夜、暗闇に星が光る。あぁ、なんてロマンチック。乙女心キュン!(笑)

 でも…今はまったくサウジ。いや、イラク。ちゃう、イラン!^^;
 邪魔だけなもの。3日でチャップにタックルされて壊れるでしょう。
 そもそもどうやってお持ち帰りするか考えるだけで酷く苦痛。


 というわけでビバホームからはさようならでした。(汗)

 でも、母親からの連絡はまだない。
 さて、今度はどこで時間を潰すかと向かった先はここでした。


 「本庄総合公園」。
 同級生のクリニックから500mくらいにある市の大きな公園です。


 シルクドームとか呼ばれる蚕の繭玉を模した形状の立派な体育館があったり、大きな本格的な野球場があったり、色々と子供の遊具があったりして、とても立派な公園ですが、でも、ちょっと人いな過ぎです。(汗)


 もう梅ちゃんなんかも咲いているのですから、平日とは言えもう少し賑わっていて欲しいです。


*


 水資源の無駄!
 でも、こんなことして遊んでも誰も「メッ!」と叱ってくれません。(爆)


*


 まぁ、賑わっている時は当然賑わっているのでしょうが、しかし、なんか「とにかく造ってみました!」って感じで、いかにも「箱もの行政!」っていう匂いがしなくもありませんでした。^^;


 利根川の河川敷もそうでしたが、こんなに誰もいないのならここもチャップを連れて来てやればよかったです。
 「犬禁止」とか立て札もたってなかったし・・・


 橋の上から・・・
 左側の木立ちの奥の丘陵が「早稲田の森」。
 その名のごとく早稲田大学の本庄キャンパスがあります。まぁ、大学の関連施設もありますが、メインは「早稲田大学本庄高等学院」が置かれています。


 ついでに言うと本庄に新幹線の新駅(新幹線単独駅)が出来たのですがその駅名が「本庄早稲田」(笑)
 公募第1位で決まったそうです。


 今、駅前の造成開発がもの凄いことになっています。
 来年にはカインズの本社もここに移転してくるらしいし、安中榛名駅と違って(汗)あっという間に都会になっちゃうんだろうな!って予感してます。


 ちょうどこの噴水にレンズを向けている時、ポケットの携帯が鳴りました。
 母親が「今、やっと診察が終わったところだけど、どこにいるの?」と・・・


 「すぐ近くの公園だから5分も掛からずに行くよ」と告げ、梅をもう一枚撮って駐車場へと足早に向かいました。

 クリニックの駐車場で診察を終えた母親を拾い時計を見ると時刻は1時を過ぎてました。群馬を出てから約4時間です。ってことは3時間ほどぶらついていたことになる。^^;
 「お昼でも食べて帰ろう」という母親に「何がいい?」ときくと「何でもいい」という決まりきったご返事。
 本庄なんてどこに何のお店があるかなんてまったく知らないのに…^^;
 仕方がないのでナビで「お食事処」マークを表示させる。
 地図上に食べ物屋さんのある場所が現れるだけの頼りない機能だけど、とりあえず何もないよりまし。地図を拡大表示すればお店の名前も表示されるし・・・
 で、車で走ること約5分…なんとナビの片隅に「とんかつ かつ久本庄店」の文字が!
 「ウソ!!!かつ久の支店が本庄に?」
 かつ久と言えば、とんかつマニアのくりまんじゅうが「群馬一」と言ってもいいほどにお薦めしたいとんかつ屋さん。(特に上ロース)
 でも、お店は前橋の本店と高崎と横浜の高島屋だけっていうお話で新店だしたなんて話は聞いていなかったぞ。

 ということで、迷うことなくナビのマーク位置へと車を進めました。


 ガーン!

 「かつ久」だけど「かつひさ」じゃくて「かつきゅう」でした。(笑)
 しかも見るからに最近流行りのとんかつファミレス風なお店。^^;


 いきなりテンション盛り下がりました。
 けど、来ちゃったものは仕方がない。まぁ、とんかつ好きだし!
 ということではじめてのとんかつ屋さんで頼むものは馬鹿の一つ覚えで「上ロース」。
 でも、食べなくても味が分かるんですよね。こういうお店のとんかつって…^^;
 お決まりの小鉢に入った「胡麻」もって来て「ゴマすってお待ちください」(汗)
 でもね。胡麻、嫌いなのよね。
 いえ、胡麻自体は大好きなのですが、とんかつにはすり胡麻の風味が立ちすぎてくりまんじゅうは絶対に使いません。胡麻はすらずにそのままご飯に掛ける。(汗)
 「まぁ、最近のとんかつ屋の馬鹿の一つおぼえともいえる「胡麻すり」が出てきっちゃったら、こりゃ決定的だな…」
 内心、そう思いつつ、正直、この時点で更に駄目押しでした。


 と、ところがデスよ!驚きましたよ!皆の衆!
 完全に予想を裏切られました。
 う、美味いです。ちょっと感動するくらいに美味いのですよ。
 な、なんだ、この肉の甘みというか旨みは…と驚くほどです。
 まいっちゃったなぁ。
 「肉はちょっと!」と言ってカキフライを頼んだ母親も、「これ食べてみて!」と一切れ渡したかつを食べて「そっちにしておけばよかった…」と言うほどの美味さです。
 とにかく肉が抜群に美味い。なんなのこれ!っていう肉質のよさ。

 後日、ネットで知ったのですが、ここの肉は「日本一美味い豚肉をつくりたい!」と情熱とその命を掛けた平田牧場の「三元豚」を使っているそうです。(お店にも書かれていたけれどその時は「なんか書かれてるなぁ」程度でスルーしてしまった。^^;)

 いや、しかし参りました。くりまんじゅうが今まで食べたとんかつのベスト3に入賞です。
 とんかつ屋さんも見かけで判断しちゃあいけないと深く反省した次第です。m(_ _)m

 ただ、逆な意味で激しく予想を裏切られたというメンタル面での驚きというのもあるので、近々、再度訪れて改めて食したみたいと思います。お覚悟!>かつ久本庄店(笑)

 満腹満足。で、帰りは腹ごなしを兼ねて高速を使わずに20年ぶりくらいいR17で群馬に…懐かしい景色でした。

 そんな本庄での一日でした。

 < Nikon D700 + AF-S Nikkor VR 28-300mm F3.5-5.6G >
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