父親が入院中だった為、この日は運転手で膝の悪い母親を乗せて埼玉の本庄まで行きました。朝9時出発。安中から約1時間…向かった先は本庄にあるくりまんじゅうの同級生が開業している整形外科。
クリニックには10時前に到着。
でも、既に駐車場は満杯。
腕がいいのか口がうまいのか、それとも周囲に年寄りが多いのか、小生意気に商売繁盛してやがります!(笑)
「いつもそうだけど、2、3時間は待たないとならないと思うよ」と言う母親。
何に対しても飽きっぽいくりまんじゅう、言うまでもなく、んなのとても一緒に待っていられません。(汗)
ということで「じゃあ、診察が終わったら携帯に電話して!」と告げて一人本庄ぶらり旅。(笑)
「いつもそうだけど、2、3時間は待たないとならないと思うよ」と言う母親。
何に対しても飽きっぽいくりまんじゅう、言うまでもなく、んなのとても一緒に待っていられません。(汗)
ということで「じゃあ、診察が終わったら携帯に電話して!」と告げて一人本庄ぶらり旅。(笑)
(クリニックを離れる前、一応、診察中の友人を無理やり呼び出して、「頼むな!」と土産を押し付けておきました。^^; な~んて適当なことを言ってますが、感謝してます。あと、診察代はとってください。いつも無料じゃ困ります。>H口!)
群馬との県境、埼玉県の北西部に位置する本庄市。人口約8万人。(平成の大合併後)
今じゃ、埼玉の田舎町(失礼>本庄市民^^;)ですが、かつては中山道の宿場「本庄宿」が置かれていて、しかも本庄宿は中山道の中で最大の宿場町として栄えており、なんと明治時代には本庄への「遷都」が計画されていた事があるそうです。(うへっ、初耳~!)
しかし「中山道最大の宿場町・・・でも本庄がなぜ?」と思って、ピンと来たのが、すぐ其処に流れる武蔵の国と上州の国を隔てている「大河」の存在。
そう、上越国境、群馬県最北端にある越後山脈にある大水上山を最深部に端を発し、多くの大河を呼び含みながら、千葉県銚子市と茨城県神栖市の境で鹿島灘へと流れ込む流域面積日本一の大河、坂東太郎の異名ももつ「利根川」です。
上毛カルタでも「利根は坂東一の川」と詠まれているように、群馬県のど真ん中を堂々と流れる川であり、県民にとっても馴染み深い川なのですが、でも、実はくりまんじゅう、利根川(本流)の川原にこれまで足を踏み入れたことがありませんでした。
ならば行ってみようじゃないか!(笑)
なんたって暇だし…(汗)
坂東大橋・・・
うーん、こんな新しい橋、シランナァ~と思ったらまだ最近出来た橋らしいです。
ちょっと調べてみたら、旧橋もあったらしいけど、約9年の歳月をかけて建設され、2004年3月6日に開通した新橋みたいです。
橋長は936m、幅員は20.5m(4車線道路)、デザインは飛び立つ白鳥をイメージしているそうです。よくわからんけど・・・
赤城おろしの空っ風がピューピュー音立て吹いてます。辺りは一切遮るものはなし。風にあおられるのかジテこぐ方が不安定に揺れてました。^^;
昨年末からまったく雨も降らず、また雪解けなど当分先なので川の水も少なかったです。
とはいえ、やはりそこは利根川。
向こう岸へ渡ってみようなんて考えはまずおこらない。(笑)
この日、レンズは「AF-S Nikkor VR28-300mmG」。
ニューレンズなので、とりあえず色々と撮ってみたけど…
結果は「うーん、まぁなんというか。」(笑)
微妙にパープルフリンジとか出てるし…^^;
しかし広い。川原とは思えないほど広いです。
歩いていこうと思えばどこまでも歩いていける。どうせならチャップをつれてくればよかったと思いました。
「好きなところへ勝手にいけ!」と解放できるワイドさです。
で、その広さを強調する為にはとにかくワイド端。(笑)
頭上をヘリコプターが飛んでたのですかさず狙う。
でも、これもワイド端って…これじゃあなんだか分かりませんね。(汗)
右端に見える山は「今宵限り」の赤城山。
一人静かに国定の忠さんを偲びます。(汗)
環境調査ってノボリを立てて作業服のオニイサンたちがあちらこちらでなにやらやってました。何、やってるんでしょうね。
あと不思議に思ったのは川からだいぶ離れた場所に時々ある水溜り。
この水、いったいどこから湧いてきたのだろうと思います。
周囲はカラッカラ。
でも、道になぜか水溜り。地下からの湧き水とも思えないし…
1時間半ほど利根川の川原をお散歩してました。
で、気が付いたことは…
堤防越えて車で乗り入れ、中で『昼寝』している営業車がなんて多いか!ってこと。(笑)
まぁ、きっちり写真は撮りましたが、可哀想なので公開はいたしません。^^;
武士の情、いや商人の情ってやつです。(言葉の使い方間違ってる?^^;)
車に戻りました。時計を見ると12時少し前。
しかし、母親から電話はまだなし!です。
さてさて、次はどうしましょうか…
ということでこれまた続編続きます。
< Nikon D700 + AF-S Nikkor VR28-300mmG >
今じゃ、埼玉の田舎町(失礼>本庄市民^^;)ですが、かつては中山道の宿場「本庄宿」が置かれていて、しかも本庄宿は中山道の中で最大の宿場町として栄えており、なんと明治時代には本庄への「遷都」が計画されていた事があるそうです。(うへっ、初耳~!)
しかし「中山道最大の宿場町・・・でも本庄がなぜ?」と思って、ピンと来たのが、すぐ其処に流れる武蔵の国と上州の国を隔てている「大河」の存在。
そう、上越国境、群馬県最北端にある越後山脈にある大水上山を最深部に端を発し、多くの大河を呼び含みながら、千葉県銚子市と茨城県神栖市の境で鹿島灘へと流れ込む流域面積日本一の大河、坂東太郎の異名ももつ「利根川」です。
上毛カルタでも「利根は坂東一の川」と詠まれているように、群馬県のど真ん中を堂々と流れる川であり、県民にとっても馴染み深い川なのですが、でも、実はくりまんじゅう、利根川(本流)の川原にこれまで足を踏み入れたことがありませんでした。
ならば行ってみようじゃないか!(笑)
なんたって暇だし…(汗)
坂東大橋・・・
うーん、こんな新しい橋、シランナァ~と思ったらまだ最近出来た橋らしいです。
ちょっと調べてみたら、旧橋もあったらしいけど、約9年の歳月をかけて建設され、2004年3月6日に開通した新橋みたいです。
橋長は936m、幅員は20.5m(4車線道路)、デザインは飛び立つ白鳥をイメージしているそうです。よくわからんけど・・・
赤城おろしの空っ風がピューピュー音立て吹いてます。辺りは一切遮るものはなし。風にあおられるのかジテこぐ方が不安定に揺れてました。^^;
昨年末からまったく雨も降らず、また雪解けなど当分先なので川の水も少なかったです。
とはいえ、やはりそこは利根川。
向こう岸へ渡ってみようなんて考えはまずおこらない。(笑)
この日、レンズは「AF-S Nikkor VR28-300mmG」。
ニューレンズなので、とりあえず色々と撮ってみたけど…
結果は「うーん、まぁなんというか。」(笑)
微妙にパープルフリンジとか出てるし…^^;
しかし広い。川原とは思えないほど広いです。
歩いていこうと思えばどこまでも歩いていける。どうせならチャップをつれてくればよかったと思いました。
「好きなところへ勝手にいけ!」と解放できるワイドさです。
で、その広さを強調する為にはとにかくワイド端。(笑)
頭上をヘリコプターが飛んでたのですかさず狙う。
でも、これもワイド端って…これじゃあなんだか分かりませんね。(汗)
右端に見える山は「今宵限り」の赤城山。
一人静かに国定の忠さんを偲びます。(汗)
環境調査ってノボリを立てて作業服のオニイサンたちがあちらこちらでなにやらやってました。何、やってるんでしょうね。
あと不思議に思ったのは川からだいぶ離れた場所に時々ある水溜り。
この水、いったいどこから湧いてきたのだろうと思います。
周囲はカラッカラ。
でも、道になぜか水溜り。地下からの湧き水とも思えないし…
1時間半ほど利根川の川原をお散歩してました。
で、気が付いたことは…
堤防越えて車で乗り入れ、中で『昼寝』している営業車がなんて多いか!ってこと。(笑)
まぁ、きっちり写真は撮りましたが、可哀想なので公開はいたしません。^^;
武士の情、いや商人の情ってやつです。(言葉の使い方間違ってる?^^;)
車に戻りました。時計を見ると12時少し前。
しかし、母親から電話はまだなし!です。
さてさて、次はどうしましょうか…
ということでこれまた続編続きます。
< Nikon D700 + AF-S Nikkor VR28-300mmG >
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