2010-11-30

社員旅行 No4

 社員旅行No3からの続きです・・・

 鮪尽くしを頂いた後は『いざ鎌倉へ!』(笑)

 しかし、三浦半島の端まで行きながら、鮮魚センター寄ってお昼食べるだけというのは正直「吐露」すると(あっ、軽くマグロに掛けてみました^^;)、ちょっと寂しい感じがいたしました。
 せめて「城ヶ島」の灯台くらい見たかった。
 いや、何度か見ているし、「船じゃないのに、灯台見てもしょうがないでしょう!」というご意見も勿論あろうかと思いますが(汗)、旅の情緒ってのはそんなところにもあるのかと思うのです。

 何度、見たっていいじゃないか!
 フランスのプルーストも言っています。
 『発見の旅とは、新しい景色を探すことではない。新しい目で見ることなのだ。』
 お土産買って名物食べて…じゃあ、さいなら!っていうのは即物的すぎる。

 まっ、しかし、今更、仕方がありません。

 三浦から鎌倉までは海沿いの一般道。国道134号線を北上しました。
 くりまんじゅうからすると青春街道と言ってもいい道です。ブルースプリングロード!(ど直訳やがな・・・^^;)
 学生時代、ヤマハベルーガで、後半はスズキジムジーでとにかく年中走ったものです。
 あの頃、僕は若かった!(笑)

 葉山の御用邸を過ぎると、海岸沿いに「太陽の季節の碑」がありました。
 (けっこうショボかったけど・・・^^;)
 東京都知事、石原慎太郎原作、ユーちゃん主演。「太陽の季節」
 その後の刑事ドラマが「太陽に吠えろ」(太陽つながり、なにか関係あるのかな?^^;)
 あっ、ユーちゃんっていってもアキノのユーちゃんじゃないですよ。
 すみません。同級生だけわかってください・・・(笑)
 バスから咄嗟にカメラを向けましたが、あぁ、まったく間に合いませんでした。(汗)

 そして、その先の逗子海岸にはなんだか物凄い人たちが…
 いったい何をしているのかと思ったら最初に目に入ってきたのが武田菱のノボリ旗。
 次に見えてきたのが、甲冑に身を固めた武者の姿とお馬ちゃん。
 「おぉ、ひょっとして流鏑馬(やぶさめ)か?」と思ったら、その予想は大当たり。
 逗子海岸の秋の恒例行事「逗子海岸 流鏑馬・武者行列」でした。
 でも、これまた残念ながらのバス車中。
 あっという間に通り過ぎていきます。で、結局、上の写真が唯一シャッター押せた一枚なのであります。しかしなんとも情けない写真だ!(泣)

 仕方がないので対岸から…300mmフルズームです。^^;
 右端にぎりぎりお馬さんたち見えてます。手ブレつうより全身揺れするので初めて使った「アクティブVR」。
 でも、あまりその効果は感じられませんでしたけど・・・^^;

 さて、もう流鏑馬は忘れましょう。
 既にくりまんじゅうの頭の中にはオーディオテクニカのスタビライザーの上に置かれたプレイヤーの、その中央ではテクニクスのダイレクトドライブのターンテーブルが静かに回り始め、上に載せられたレコードに、SMEのトーンアームの先に付けられたシュアかデンオンかのカートリッジの針が静かに落とされていきます。
 勿論、MCトランスのスイッチが入っているかは既に確認済です。
 (あっ、こんなこと書いても、はりーさんくらいしか、意味まったく分からんかもしれない。爆)
 直径30センチの黒いLP盤はユーミンの『悲しいほどお天気』のA面4曲目。

 そう、その曲名は「DESTINY」
 頭の中でイントロが流れ始めて、よっしゃくるぞ!と撮ったのがこれ!(笑)

 ガイドさん、頭邪魔です!
 もう何回も書いてますが、くりまんじゅうが好きだったテレビドラマ「季節はずれの海岸物語」のオープニングの場所です。

 youtubeに色々と登録されていますが、とりあえずこちらの「2:47」頃に同じ場所映っています。物好きな方はご確認下さい。(爆)


 あぁ、ここから先の海岸線は語りだしたら止まりません。
 楽しく悲しい思い出が多すぎます。
 材木座・由比ガ浜・稲村ガ崎に七里ガ浜…江ノ島着くまで500mごとに10記事程度書けちゃいます。しかも読むのもいやになっちゃうほどの長文にること必至。(汗)
 さらにその先、鵠沼、茅ヶ崎、大磯、小磯、西湘バイパスを小田原に着くまで語りつくせます。
 でも、今日はそんな話は\(-_\) (/_-)/置いといて…
 滑川の信号で鎌倉へと向かいます。

 しかし、この時期の鎌倉…尋常じゃないほど激ゴミでした。
 いやぁ、ここに来るまでガイドさんなんか、「この季節の休日に鎌倉来るなんて世間知らないバカですよ!」っていう口ぶりでしたので、「なに言ってんだこのアマ!じゃあ、おいらたちがその馬鹿なんかい?」って内心思っていたのですが、この惨状を見て「な~るほど!」^^;

 イギリスのことわざにあります。
 『旅は利口な者をいっそう利口にし、愚か者をいっそう愚かにする』

 はい、オイラたち、バカでした。

 相変わらずバスからショットですが、ちょっと信じがたいゲキ混みです。
 実際、ここ近年見たことのないような人混み。
 とにかく道が狭く歩道も狭い。その車道も歩道も溢れるばかり…
 なんか危険が匂うような、お祭りとかとも都内の繁華街とかともまた違う雰囲気の混み方なのです。

 当然、バスは人の歩行速度より遅いです。いくら経ってもまったく前に進みません。
 ガイドさんも「バスから降りられるどうかは運次第。空いている駐車場はありませんから…」と完全に開き直っておりました。(汗)
 いやぁ、すぐそばで見ていましたが、近隣駐車場へ片っ端から携帯電話で連絡して、全部「満車、一時間待ち」って断られていたのでそれも文句は言えません。

 もう一度、はっきり言いましょう。
 この時期、休日に鎌倉行くやつ馬鹿です。(笑)

 けれど、どうにか無理やり強引に観光バス専用駐車場に割り込み駐車…
 しかも鎌倉の大仏様、高徳院のすぐ近くで助かりました。

 ガイドさんに先導されて…人人人のカオスの中を押し競饅頭しながらどうにかこうにか境内に…
 「ここで待っててください。まだ絶対に移動しないで下さい!離れたら入れませんよ」と告げて入場券(拝観券)を買う長蛇の列に消えていくガイドさん。
 どのくらいそこにいたのか分かりませんが、ようやく、入場券を渡されて、「もう無理!後は自由行動で好きにしてください」ということした。勿論、集合時間だけは厳守にて!

 しかし、まぁ、こんなところで写真撮る気にもなりませんが、しかし折角来たのでとりあえず気持ち入れ替えました。(汗)

 おぉ、大仏っちゃん、久しぶり!^^)v
 小学校の「江ノ島鎌倉」修学旅行で始めて見た大仏さま。その後を考えてみても多分20数年ぶりの再会です。
 奈良東大寺の大仏と共に名高い鎌倉の大仏ですが、正式には高徳院阿弥陀如来。高さは12.38m、総重量は121トン。
 勿論、国宝です。

 ガイドさんのお話によると現在の大仏様は2代目だそうで、当初は木造だったそうな…
 けれど、建造してその4年後、暴風雨の為に倒壊してしまい、新たに現在の大仏が造営されたと言うお話らしいです。

 もともと大仏さんは現在のように露座していたわけでありません。
 かつてはちゃんと屋根付の大仏殿に納まって鎮座しておりました。しかし、その大仏殿は2度の台風で倒壊。その都度再建されたらしいですが、1498年の大地震にようる津波で押し流されてしまってから、ギブアップ。
 以来、現在の様な露座の大仏となってしまったそうです。

 さて、倒壊して押し流されてしまったという大仏殿ですが、最近の発掘調査によるとこれまで考えられていた(20m程度)よりも、かなり大きなサイズだったことが分かったそうです。
 現在の推定では凡そ、その高さが40m、幅は約44m、奥行きが約42.5m。
 一回り小さいものの、ほぼ奈良の東大寺の大仏殿並みの巨大な建物だったらしいです。

 とは言っても、どれもこれも1200年代~1400年代という大昔のお話。実際にその目で見た人が現存しているわけもありませんけど…(当たり前か!^^;)

 背後に回って、こうして見るとかなり猫背です。(汗)
 「背筋を伸ばせ!しゃんとしろ!」と叱られそうです。
 大仏内は空洞になっていて、拝観料とは別途20円を払うと胎内巡りをすることもできます。しかし20円と言うのはなんとリーズナブルな…鎌倉価格じゃないですね。^^;

 さてトイレへと…(笑)
 人が多すぎてなんだか気持ち悪くなってきました。

 奥の「観月堂」の方へ行くと人もまばらです。
 ちなみにこの観月堂なる建物、元は15世紀中頃、韓国ソウルの朝鮮王宮内に建築されたと伝えられる建物で、当時これを所持していた「山一證券」の社長、杉野氏によって、東京目黒の私宅から移築・寄贈されたものだそうです。
 しかしその山一證券も…
 あぁ、時代の移り変わりを感じるものです。

 ということで、大仏さまもたっぷり見たし撮ったし…そろそろ帰るか!(笑)
 と…その前に…

 当然、境内禁煙ですので、ちょっとこちらに寄って軽く一服。
 お決まりの行動です。^^;
 しかし、タバコ1本、大仏の胎内入場するより高いんだぁ・・・

 この異国のご婦人、仁王門の中に安置された仁王像を懸命に撮影してました。
 しかし、さすがは古都鎌倉、外国人の観光客も多かったです。

 境内を出て、駐車場に向かって歩いていると発見。
 まぁ、鎌倉と言うとやっぱりここでしょう。
 『鎌倉 豊島屋』
 ぶ~こなんぞ、どこもよらなくていいから「ここ」だけは寄って欲しいと申しておったくらいです。


 はい、こちらのお店です。
 「鳩サブレー」(笑)
 めちゃくちゃ売れてました。

 辺りにいる観光客の皆さん、もう殆どすべてって言っていいくらいにこの紙袋、手に吊るしてました。
 甘いものあんまし得意じゃない系のくりまんじゅうですが、「鳩サブレー」は好きです。
 食べ飽きない、懐かしい味。
 鎌倉の隣町の逗子に叔父叔母が住んでいるものだから、40年前から「逗子のオジオバさん」のお土産は「鳩サブレー」と決まってました。

 豊島屋「長谷大仏前店」のすぐ隣にこんな看板が掛かったお店が…
 「いちょうサブレー」^^;
 「間違って」買ったり、「混んでるからこっちでいいや!」って買ったり、「所詮、味なんか一緒だ!」って買う方がいるのでしょうね。
 な~んか複雑な思いで看板を見上げてしまった。(笑)

 バスに戻ると駐車場も少し空いて来ていました。

 バスに書かれた3つの山。
 赤い山が「赤城山」、緑が「榛名」で青が「妙義山」らしいです。
 けど、んなの群馬県民以外、誰もわからんがなぁ・・・

 ということで、じゃあ、次に行きましょう!(笑)

 まだ続くのである…^^;

 < Nikon D700 + VR70-300mm 50mmF1.4G 24mmF1.8 >



2010-11-29

社員旅行 No3

 社員旅行 No2からの続きです…

 三浦半島の先端、三崎と言えばやはり最初に思い浮かぶのは「マグロ」でしょう。
 実際、漁港の周りは「マグロ」料理屋さんばかりです。
 しかし、ここ三崎マグロは日本を代表する有名なものではあるけれど、例えば近年、完全にブランド化した、厳しい北の海、津軽海峡で獲れる大間のマグロなどとは少し違って、三崎マグロはワールドワイド。
 要するに世界各地で獲れた本マグロなどが、ここ三崎港に水揚げされた際、そのマグロが「三崎マグロ」の名称になるわけです。

 「な~んだ、じゃあ、別に産地によってマグロの質とかがいいとか、そういうわけじゃないだ?」と思ったあなた。
 はい、半分正解、半分間違いです。(笑)
 勿論、世界中からここ三崎へマグロが集まってくるのですから、確かにそのすべてが上質なものとは言えません。これは当たり前です。
 けれど、「三崎」はやはりブランド。マグロ業界にとって三崎へ水揚げする限りは、世界中の上物のマグロが集まるというのもまた大きな特徴なのだそうです。
 はい、勿論、受け売りです。^^;

 まっ、そんな三崎へ来たわけですから…
 お昼は当然、マグロです。マグロ以外にないでしょう。(笑)
 パンフレットにも昼食は「老舗料亭で味わう鮪尽くし弁当」とありましたので、期待に胸膨らみます。
 産直センター「うらり」からバスに乗って約3分。
 賑やかな漁港周辺の街並みを抜けたあたりで、不意にバスはスピードを緩め、そのまま停車しました。
 停まった場所は駐車場じゃありません。二本の道がY字に交わるその安全地帯のような場所です。^^;
 周囲にお店らしきものは見当たりません。
 しかし「では、こちらでお昼になりますので降りてくださ~い」とガイドさんがマイクを握りました。

 あっ、このワンちゃん。お店のワンちゃんとかじゃありません。バスを駐めた場所の前にあった家の子。窓が開いていてバスが止まるとすぐに顔を出してお出向かいしてくれました。
 多分、多くの観光バスがここに停まるので、恒例行事になっているのでしょう。

 ふと見ると海沿いの道の歩道にこんな立看板が置かれてました。
 ひょっとしてあれか?

 看板の置かれた先を左折します。
 う~ん、安中よりもさらに寂れた感じの商店街を歩きます。いったいどこへ行くのやら…
 そして、着いた先がこちらでした。


 昭和27年の開店、親子3代和食専門料理店。
 「割烹Y」さんです。(まぁ、色々訳あって伏字です。^^;)

 確かに老舗です。
 南天の木、ベンチに置かれた灰皿がしぶいです。ボカさずにはいられません。^^;

 玄関の前に置かれていたこの看板なんかも、潮風に吹かれつつ過ぎたその歳月を感じさせられます。あぁ、風雪流れ旅!^^;
 そのまま年代を感じさせる色褪せた暖簾を潜り、店内に入ると…

 いかにも頑固そうなご主人がお出向かえ下さり、すぐにそのまま仲居さんらしき方が二階へと案内してくださいました。
 靴を脱ぎそれを下駄箱へ入れて、踏み板の幅狭い薄暗い階段を上がって行きます。気をつけないと危ないです。


 割烹ですから、勿論、和室。
 壁に掛けられた提灯と団扇ががなんとも泣かせてくれます。

 もちろん、まずはこれで「乾杯」でしょう。
 でも、最近、発泡酒に慣れた舌には本物のビールは濃くて飲みにくいです。
 なので、つい「すみません。炭酸ください。少し割ります!」って言いたくなります。

 なかなか風情ありやがります。
 で、今回の旅の目玉「三崎老舗料亭で味わう鮪尽くし」弁当なるものがこれでした。

 いや、訳あって^^;つい紫蘇ふりかけご飯中心にピントを合わせてしまいましたので、一応ご説明いたしましょう。(爆)

 左手前:大葉の上に鮪のお刺身が3切れほど載せられていて、さらにその上に食用菊、そしてワサビが添えられています。
 右手前:鮪のハンバーグ冷凍のコーンと人参甘酢あんかけ。
 左奥下:鮪の煮付け松の実のせ
 左奥上:鮪のマリネ(多分、鮪の身とスライス玉葱をフレンチドレッシングでまぶしたもの…)
 右奥下:鮪の鎌焼きクコの実のせ
 右奥上:…忘れました…^^;

 お膳には他にもお吸い物… 紫… 御新香… 蜜柑…

 う~ん… 確かに鮪尽くしです。
 でも、なぜか皆さん、一様に無口でした^^;

 はい、とっとと、次に参りましょう。
 こちらは甥っ子のお子様弁当です。
 玉子焼き、エビフライ、鮪のお刺身です。
 「マグロのお刺身もエビフライも卵焼きも、ボク、だ~い好き!!!」ということで、甥っ子は大満足のご様子です。

 ふと見るとなんか不思議な箸を使ってます。
 「なんだ、それ?」って訊くと「僕のお箸!」
 なんと箸使い矯正箸だそうです。なろほど、そんな時代ですか?
 「もう少し、よく見せて!」
 「は~い!」

 うーん、まるで大リーグボール養成ギブスみたいな箸ですね。
 でも、箸使いまるでなっていないくりまんじゅうも欲しいです。
 人前で箸使うのが恥ずかしいほどヘタッピーです。
 しかし、今更、遅いかもしれませんが…^^;

 お弁当をちゃっちゃか食べて…
 さ~てと、なんかオモロイものでもないかと探索開始。(汗)

 うっ、いきなり発見!
 「危険ですので、窓は絶対に開けないでください by店主」
 すみません。開けちゃいました。^^;
 だって、ちゃんと鍵あるのに、それ掛かってないんだもの…
 そもそも、理由も書かずに「開けるな」って書かれていたら、つい開けたくなるってのも人情ってものでしょう。


 開けてびっくり玉手箱ってこともありませんでしたが、理由は多分、これですね。
 はい、今にも崩れ落ちそうです。
 しかし、余計なお節介かもしれませんが、「窓を開けないでください。」と書くよりも、早く補修したほうがいいと思います。
 すみません。でしゃばったことを申しまして…m(_ _)m
 で、続いての発見はこれです。

 「くいしん坊万歳」や「飛び出せ青春」の村野武範さんがご来店してました。
 日付を見ると昨年の10月28日。

 しかも、そのお隣にはハリウッド女優の島田陽子さんも…
 ご来店は同日。他にも二名写真入でサインがありましたが、そちらの方は知りませんでした。^^;
 きっと何かの旅番組でやって来たのだろうと試しに「村野武範 島田陽子 三崎」ってフレーズでググッて見たら、すぐにヒットしちゃいました!
 「村野武範&乙黒えりが行く堪能の旅!!本場!三崎マグロ編」という番組らしいです。

 でも、知らんなぁ…
 テレ東か?と思ったら「TVK」でした。(笑)
 あっ、テレビ神奈川です。群馬じゃ映りませんが、学生時代はとってもお世話になったチャンネルです。

 さぁ~て、ご馳走さまでした。(ペコリ)
 とっとと一人先に店外へ出ました。

 ちなみにお店の隣は魚屋さん。日曜日で本日はお休みのご様子でした。

 で、お店の前の集合住宅駐車場のシャッターは、なんとこの通り見事に朽ちてました。実際、下の方、ありません。
 しかし、さすが海のすぐ近くですね。普通、ありえない錆び方です。

 ぶらぶらと路地を歩きながら、一人海岸へ向かいタバコを一服。
 吸いながら、しばし釣り人と海を見てました。


 およそ10分後、皆さんもやって来たので、このワンコにご挨拶。
 「また来るかどうかわからんけど… いや、多分もう来ることはないと思うけど^^;、元気でなぁ~」と挨拶してバスに乗り込みました。^^;

 そんな三崎の「鮪尽くし」のお昼でした。(汗)

 まだまだ続きます…

 < Nikon D700 + AF-S Nikkor 50mm F1.4G >
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