ラベル 大震災 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 大震災 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2011-05-03

その意味


 特攻隊として飛び立った彼は
 自分が二度と母国の地を踏むことは無いと知り
 胸の痛みを感じつつも生きている喜びを感じる。

 涙をこぼすことなく、恐れることなく彼は飛んだ。
 みんなの夢を守るために。
 戦いに行くのは自分一人だけでいい。
 愛と勇気だけを連れて行くから。

 幸せとは何か 何のために生きるのか
 その答えを知らずに生きるのは嫌だ。

 彼は微笑みながら特攻隊としての任務をこなした。
 まるで光る星が消え行くように。

 微笑みながら飛んだ。みんなの夢を守るために。


 彼とはアンパンマンの作者、やなせたかしさんの弟のこと。

 そして、「震災救助活動応援歌」!


 歌詞を読んだスタッフ達から「子供にこの詞は重過ぎないだろうか?」と言う意見に対して、やなせたかしさんは「重くて構わない。大人になった時にその意味を理解してもらえばいいのだから」と言ったそうです。

 はい、この歳になってようやくそれを知りました。

2011-04-23

JKTS



 JKTS

 是非、多くの方に読んでもらいたいブログです。
 訪れたことのない方は是非、ご一読を!

2011-04-19

頑張れ、桜前線北上中!

 名曲、森山直太朗の「さくら」には、「さくら(Original Version)」 、「さくら(独唱)」、「さくら(合唱)」、「さくら(伴奏)」と、4つのヴァージョンがある。
 その内の「合唱」は 宮城県第三女子高等学校(旧校名)の合唱部がバックコーラスを担当しているという。


 http://www.youtube.com/watch?v=gD5HER0xRlg
 3年前、合併により「第三女子高等学校」の校名がなくなるという年の卒業式。
 感動的な映像です。

 森山直太朗が、この時のことをあるテレビ番組で語っていた。

 『色んな出会いってあると思うんですけど、『さくら』って曲をリリースした際に「独唱」ってバージョンとカップリングに「合唱」バージョンがありまして、その合唱バージョンというのは宮城にある宮城県第三女子高校という女子高のみなさんが歌ってくれてるんですよね。

 そのレコーディングをして、一応CDにもなっているので、よろしかったら皆に聞いて頂きたいんですけど、それは置いといて、たまたまなんですけど、第三女子の、全国大会で結構優秀な高校でたまたま耳にすることがあって、第三女子の皆と合唱することになって、それが切っ掛けで毎年色んな交流を持たせていただいたんですけど、その三女高が合併してしまって、高校自体の名前が無くなってしまうみたいな、そんなことってあります?

 それで卒業式みたいなのがあるって、最後の卒業式なんで、僕が三女高の皆さんとリリースした7年後ぐらいの話だったんですけど、これはお世話になった三女高の皆が卒業するし、そしてその学校自体も名前がなくなってしまうということで卒業式に行ったんです。
 しかもサプライズで。

 さくらを歌って皆を驚かせて上げようと、上げようというか恩返しの意味も込めて行ったんですけど、そうしたら『今日はサプライズゲストが来ていますよ。森山直太朗君です』って言ったら、学校の皆がワーッてなって『よかったな!』って思って、それで出て行って歌ってたんです。

 こっからが感動してしまって、こんなピュアな気持ちになったの初めてだったんですけど、1番僕が弾き語りで歌って2番が始まって『今なら言えるだろうか♪』って2番なんですね。

 そうすると合唱部の皆が100人ぐらいいるんですけど、薄っすら『今なら♪』って追っかけで、僕、空耳かなって思ったんですけど、どんどん どんどん入ってくるんですよ。

 話しているだけで鳥肌が立ってしまったんですけど、これ映るかな?(腕を見せる)
 それで『さくら舞い散る道上で~!!』でうわぁ~ってなって、とにかく感動したってお話なんですけど・・・人ってあれですね。
 ホントにピュアなものに触れた時って自分を汚したくなる時ってありますね。
 自分はそんなにピュアな人間じゃありませんから、どうしていいか分からなくて、汚したくてロケバスの後ろの排気ガスをずっと浴びてました!』

 (「ごきげんよう」2010年12月13日放送より)



 作詞:森山直太朗・御徒町凧 作曲:森山直太朗 唄:森山直太朗

 僕らはきっと待ってる 君とまた会える日々を
 さくら並木の道の上で 手を振り叫ぶよ
 どんなに苦しい時も 君は笑っているから
 挫けそうになりかけても 頑張れる気がしたよ

 霞みゆく景色の中に あの日の唄が聴こえる

 さくら さくら 今、咲き誇る
 刹那に散りゆく運命と知って
 さらば友よ 旅立ちの刻 変わらないその想いを 今

 さくら さくら いざ舞い上がれ
 永久にさんざめく 光を浴びて
 さらば友よ またこの場所で会おう
 さくら舞い散る道の上で

 2011年、今年の桜は心に深く染みるでしょうね。


 桜よ桜、”みちのく”をサクラ色に染めてくれ!
 そんな願いを込めて!


 こちらはさくら(合唱)の映像です。

 < Nikon D700 + AF-S Nikkor VR28-300mm F3.5-5.6G >

2011-04-02

震災の日

 震災の起こった日。
 この日はぶ~こと田能久さんでランチを食べていました。
 2時少し前にお店を出たので揺れる一時間くらい前までいたでしょうか。




 ちなみにイカ墨フリークなぶ~こ。
 田能久さんの「今週のパスタ」がイカ墨スパゲティだったので、ぶ~この希望で伺うことに致しました。


 ちなみに、ぶ~こは田能久さん、初デビューとのとこ・・・
 「道で看板を見るので何回か探したんだけど、お店がどこにあるのか分からなかった。」と正直な感想を述べていました。
 うーん、そう言われるとくりまんじゅうもいつも一人で誰かと連れ合って来た記憶がありません。
 高崎に用事があった時、密かに一人でやって来て、密かに食して、黙って帰る・・・^^;
 この時、以前はそんなパターンの繰り返しでした。


 ランチコース。
 この日の前菜は「フレッシュトマトのチーズグラタン」
 前菜とは言え、結構、ボリュームがあります。


 そして、ぶ~こお待ちかねの「イカ墨のスパゲティ」。
 相変わらず、写真撮ろうとする前にフォークとスプーンが伸びます。(汗)
 で、くりまんじゅうはこれ!


 「ポークの黒胡椒焼」です。
 すみません。イカ墨・・・実は少々苦手なんです。(汗)


 当然ライス。


 あっという間に完食でした。^^;
 で、デザートタイム。


 ぶ~こはこれです。
 でも、何ケーキだか分からない。^^;
 で、「あれ?これチョコレートケーキだったけ?」と先ほどぶ~こに確認したら、「違うよ。バナナケーキだよ」と言われました。
 ということでバナナケーキらしいです。(汗)


 そしてくりまんじゅうはこちら。
 たしか「カボスのシャーベット」だったような…
 すみません。どうも甘いものに弱くて・・・>田能久マスタ


 いつも思うのですが、田能久さんちのコーヒーはとても美味しいです。
 なんでこんなに美味くコーヒーが煎れられるのだろうと思うくらいに好みの味です。


 あっ、本日、「顔シート」のお隣でした。(笑)


 ふ~む、このカーテンがあのシルエットを作っているんだなぁ~とか思いながら、とりあえず。(笑)

 いや、既に20日以上経過してしまい、今更、くりまんじゅうが何喰ったかなんて、まったくどうでもいいって感じでもあったのですが、「震災の日」何をしていたのか記憶にとどめるために記事にさせてもらいました。
 けど、どうもイマイチ、タイプが進みません。ノリが悪いです。^^;

 < Nikon D700 + Sigma 24mm F1.8 EX DG MACRO >

2011-03-31

オリバーシスターズ 元気です!

 オリバーファミリーの住む茨城県常陸太田市は県北部、福島県と県境に近く位置しています。

 それでも福島の第一原発とは約100キロの距離もあり、現状、大きな問題はない場所ではありますが、これだけ世間で「放射能」が騒がれれば、やはり不安になるのも人の常です。
 特に子供は「外に出ちゃダメ!」「水は飲んじゃダメ!」「ガソリンないからどこにもいけないよ!」と我慢が強いられ、小さな身体にストレスが次第に蓄積されていくでしょう。


 ということで、「春休み中だけでも群馬に来ていれば!」と3月27日、日曜日。
 快晴の朝8時に茨城へ向かいました。

「何か必要な物はありませんか?」とオリバーママにお尋ねすると「とにかく水がないのです」とのこと…
「では、群馬の水で宜しければお持ちしましょう」と60リットル&黒毛和牛一頭積み込みました。^^;


 本当はペットボトルのお水を用意したかったのですが、ここ群馬でも同様に売り切れ状態。^^;
 数日前まで前橋辺りではごくごく微量な放射線数値が計測されていたようでもあり、群馬の水がどれほど安全なのか正直分かりませんが、けれど同じ利根川水系であっても安中の上水道は長野県との県境からの水。しかも上流。関東平野じゃないような場所。^^;
 地理的には原発から一番遠い関東エリア。(隣町は長野県なので計画停電もやってないです。^^;) なので、信じるしかありません。^^;
 北関東道も今月全線開通して北関東の西の端から東の端まで約2時間半。
 高速道路は自衛隊の車両や関西・中国地方の自治体の支援車両をかなりの数、見かけした。
 高速道路からは大きな被災は見受けれれませんでしたが、常陸太田最寄のICを下りると道路沿いの民家の古い大谷石の塀がほぼ壊滅状態。
 また、半壊、全壊してしまった建物もちらほらとありました。

 ということで、詳細はまた後日連載予定。

 とりあえず、去年の夏以来に群馬にやってきた「オリバーシスターズ」

 こちらの方はこんな感じで…(笑)(チューインガム噛みながらチャップと3Dテレビ観賞中)


 こちらの方はこんな感じで元気です。(笑)(湯ノ○高原スキー場でソリ遊び中)

 いや、子供はどこにいても元気です。
 それが本当になによりですね。^^

 < Nikon D700 + AF-S Nikkor VR28-300mm F3.5-5.6G >

2011-03-29

はじめました!

 少々、遅ればせながら、はじめました。 お近くの方はご利用ください。

2011-03-27

停電の夜

 ここ数日実施されていない計画停電ですが、様々な時間帯(5グループ)を経験してやはりラストの18:20~22:00(のうちの3時間)というのが、一番きついです。
 勿論、一日2回停電の日や夕方の停電は営業的にはきついのですが、それでも外は明るいのでどうにか時間を潰せます。
 でも、18:20~22:00はまさに真っ暗、蔵介で・・・な~んにも出来ません。
 ついでに時間がなんとも経たない。
 ただ蝋燭の火を見つめながら、「もう30分くらい経ったかな?」って時計を見ても大抵「5分くらい」しか時計の針は進んでいません。
 もうちっと人間が出来ていれば、心穏やかにこれまでの人生を振り返りつつ瞑想にふけたりすることも出来るのでしょうが(汗)、まだまだとてもそんな境地に達せません。
 最初のうちは「まぁ、酒かっくらって早く寝るだ!」と思ってもいましたが、これが暗闇の無音の中にいると妙に眼が冴えてしまって、普段ならすぐに寝付けるのに不思議なものです。
 しかも、相変わらず懐中電灯も電池も売っていないし・・・
 ランタンとかもあったのだけど、去年不注意で割っちゃったんですよね。^^;
 ということで、現在、夜の灯り取りは電池のなくなりかけた懐中電灯(ただしLEDタイプ)と蝋燭のみ・・・実際、かなり暗いです。

 ということで、とりあえずこれ買って来ました。


 100円ショップで売っていたタッチライト。
 触ると点灯、もう一度触ると消灯します。電池は単三4本使用。なかなか明るいです。
 でも、そこそこ明るい分、電池の消耗も激しい。
 単3単4電池はようやく電気屋さんで見かけるようになりましたが、計画停電はまだしばらく続く見込み。そう何本も買いたくない。
 ということで、これまたこれを買って来ました。


 「東海道五十三次走破」「世界No.1長もちを記録したアルカリ乾電池」「1600回充電可能」と呼び名も高いPanasonicのEVOLTAの充電単三電池充電器セット。

 不思議なもので普通の電池は売り切れなのに充電タイプの電池は山ほどとは言いませんが、そこそこ在庫がありました。(但し、単1単2はありません^^;)


 さらに、ついでにこれも買ってきたのですが・・・
 昼間(この写真撮った時にでも)電池を入れておけばよかったのですが、暗闇で蝋燭の炎頼りに電池の封を開こうとしていたら、あの黒毛和牛犬がテーブルの上に置いておいたこれを咥えて逃げ、慌てて追いかけたのですが、暗闇の中逃げ回るヤツを捕獲することの大変なこと。
 そして、ようやく取り返した時には、「あぁ、なんということでしょう!」既に時遅し。
 先端のLEDは軽く天に召されておりました。


 いやぁ、久々にブチ切れました。
 「テメェ!コンニャロ!コンニャロ!コンニャロ!」と・・・(笑)

 そして折角購入してきたLEDライトはそのまま暗闇の中ゴミ箱へと放り投げられました。

 明るいうちにすべて用意をしておく。
 それがこの日の夜の教訓でした。(爆)

 < Nikon D700 + AF-S Nikkor 50mm F1.4G >

2011-03-26

Lenovoって?

 震災の直接的な被害は殆どなかった群馬県安中市ではありますが、くりまんじゅうの会社では地震直後の停電によってPCが一台、天に召されてしまいました。(汗)
 IBMの古いPC。多分、10年くらい前のやつかな。
 このマシン、1年程前に一度、シャットダウンしたら次回起動時にHDDの回転速度がなかなか上がらず、何度もリセットを繰り返し、ようやくどうにか再起動。
 それ以来、24時間動きっぱなしの電源オフをしていないマシンでした。^^;

 とはいえ、一応、他の3台のPCのファイルサーバー&プリンタサーバーになっていたPC。
 基幹になるPCに「んなのを使うなぁ!」とかうらさんとかには怒られそうですが(笑)、いや、もっとはやく交換してあげればよかったと自分でも思ってはいたのですが、なんとなく時が過ぎてしまいまして・・・

 データは他のPCのHDDに一応バックアップしていたのですが、それでも一週間分ほどのデータが消失。これも、しこしこ再入力するしかありません。

 ということで「仕事にならん!」と会社から一番近い電気店に飛び込み、「なんでもいいから安いやつ頂戴!」って言ってこれを買ってきました。

 「Lenovo H310」

 新品のディスクトップパソコンを買うなんて実に10数年ぶり。
 「ほげ?Lenovoって何?そんなメーカー知らぞん!」ってな具合です。
 でも、まぁなんでもいいや!用途はファイル&プリンタサーバーだけなんだしって感じで即決でした。
 その後、ネットで調べて「あぁ、あのIBMのPC部門を買収した中国の会社ね」と知ったのですが・・・

 で、モニタはこれ。

 「MITSUBISHI Diamondcrysta RDT222WM」

 展示品の古い(2年位前)22インチ液晶モニタ。
 別に今まで使っていた15インチのブラウン管でもよかったのですが、「安くして!」といったら結果2,000円にしてくれたのでまぁいいかと!(笑)
 こちらもネットで調べたら2年位前までは5万円以上で売っていた結構高級な液晶モニタみたい。
 マニュアルも保証書もありませんが、勿論、バッチリ映ります。

 しかし、マシンはすぐに揃ったのですが、Window7のファイル共有設定に悩んでしまった。
 これまでしばらくずっと2000&XPだったものでVISTAも一度も触ったことがなかったので、色々と勝手が分からず難儀してしまいました。
 特にWin7で初めて見かけた「ホームグループ」ってやつにつまずいてしまった。
 結論から言えば、こんなの無視して普通にネットワークの共有設定をしてやればよかったのですが、これをいじって設定しなくちゃいけないものだと頑なに思い込んでしまい土壷にはまってトッピンシャン!

 「うらぺーじ」で質問させてもらい、素早い解答得て「な~んだ!そうだったんだ!」と・・・
 その節はお世話になりました。>うらさん^^

 しかし、PCも安くなったものですね。

 PentiumE5700+ Windows 7 Home Premium (64bit) 正規版
 2GBメモリー/500GB HDD+DVDマルチドライブ
 USB2.0×6(側面×2、背面×4) 8 in 1 マルチ・カード・リーダー
等々付きで

 で3万円台ですか!
 25年前、初めて買ったPCに比べると15分の1程度です。(汗)
 ただ、噂通りWIN7、古いソフトが動かんです。
 まぁ、このマシンは何度も書いているように主に「ファイル&プリンタサーバー」で使うだけなので別にいいのですが、今後の為にと古いソフトを色々とテストインストールしてみたら、端から弾かれました。
 とはいえ、くりまんじゅうの使っているソフトがあまりに古すぎるってせいもあることも間違いないのですが・・・

 今度はXPモードを試してみようと思っています。
 http://www.microsoft.com/windows/virtual-pc/

 ちなみにこのPCで殆ど使うことはないけれど、officeは「OpenOffce」を初めてインストしてみました。
 http://ja.openoffice.org/download/3.1.1/

 ワクチンソフトは「McAfee」の3ヶ月だか半年のプレインストール版が入っていますが、期限が切れたら、こちらはMSの無料ワクチンソフト「Microsoft Security Essentials」を使ってみようかと思っています。
 http://www.microsoft.com/security_essentials/?mkt=ja-jp

 ということで・・・

 頑張れ、東北!頑張れ、日本!頑張れくりまんじゅう!

 < Nikon D700 + Sigma 24mm F1.8 EX DG MACRO >

2011-03-23

大震災アーカイブNO3


 
<1>
 
 
 
 
<2>
 
 
 
 
<3>
 
 
 
 
<4>
 
 
 
 
<5>
 
 
 
 
<6>
 
 
 
 
<7>
 
 
 
 
<8>
 
 
 
 
<9>
 
 
 
 
<10>
 
 
 
 
<11>
  
 
 
<12>
 
 
 
<13>
 
 

 
<14>
 
 

 
<15>
 
  

 
<16>
 
 

 
<17>
 
 

 
<18>
 
 

 
<19>
 
 

 
<20>


 出典:「The Washigton post」  thank you!
 http://www.washingtonpost.com/world/asia-pacific

Powered By Blogger