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2009-02-24

石張り

 決算にどうにか目鼻が付いたので、先日、ジョイフルホンダで買ってきた「ジェラストーン」を使って、玄関の装いを変えてみました。

 以前は、まるで職業のようにやっていたセメント作業ですが、久しぶりのDIYです。

 これが施工前。7年位前からこの状態です。(^^; ちなみに玄関先の汚れているテラコッタタイルも7年前に張りました。

 ぶ~こが掃除。7年分の埃が…(^^;

 黒いタイル…あぁ、こんな風だったんだ…と思い出しました。

 そして、掃除後、一度しっかり水洗い。

 うーん、別にこれでもいいんじゃない?って感じですが、ぶ~こ的には黒いタイルは乾くと白っぽくなって、年中水洗いしていないと気になるのでいやだというのです。
 まっ、それに、すでに材料も買ってきちゃったので…仕方ありません。(^^;

 とりあえず仮置きしてみました。
 以前(普段)はこんなことせずに一発勝負でいきましたが、なんせ5年以上ぶりなので…なんとなく…(^^;

 あっ、この自然石の乱張りというやつ。
 やる度に思うのですが、実に不思議です。
 調子のいい時は、直感的に手にした石がスパスパときれいにはまっていくのですが、不調な時はどんなに考えてもダメ。

 用意されている石の形とかいうものではなく(いや、そういうのもあるのかもしれないけれど…)、その日のコンディションと運に左右されます。
 うまくいく時は、極端な話、張り組む前にすでに完成形が見えている気がします。
 まったく無意識にまるで「左官の神」が舞い降りたようにビシビシと美しく張れていくのですが、ダメな時はもう最初の一枚目からダメ。特に悩んで、石を選び出しちゃうともうまったく先に進めなくなり、さらに出来上がったものも不細工。(^^;
 石の形はすべてバラバラ、サイズも不揃い。なので、たかだか一畳ほどの面積であっても、二度と同じに組めないのでまさに「アドリブ」が利くか利かないかみたいなもの。

 くりまんじゅうの乱張りは、四ッ目地やいも目地、通り目地などがない様にただ「三つ目地」にすることが基本。ただそれだけです。
 ついでにいうと、ホテルなんかでよく見かける石の周囲をRに加工(カット)して石のサイズや目地幅をしっかり同じにするような乱張りはあまり好きじゃありません。
 とにかく、ラフに貼る。(笑)その方が機械を使わず、人がハンマーとタガネとで割った味わいがある。(ような気がする…^^;)

 あっ、でも、一、二箇所、あえて「四つ目地」にしておくことも忘れません。特に玄関みたいな目に付くところには…
 これは、近所の左官屋さんへの配慮。(笑)
 こんな隙を作っておくと「まぁ、そこそこ出来てるけど、そこは所詮、素人っだからな…」と人間関係がスムースにいくのです。
 まあ、それが大人って言うもの…(^^;アマチュアが趣味を誇ってはダメ。(笑)

 あぁ、つい語ってしまいました。(笑)

 で、石を撤去して、モルタルを2センチ厚に塗り込みました。勿論、前に勾配をとってます。(まあ、適当だけど…^^;)

 そして、それから、およそ1時間後…

 貼り込み完了。

 下地をそのままにしたまま、その上に張り込みましたので石の厚さとモルタルの厚さで入り口に約3.5センチほど段差ができてしまいます。
 それをかわす為にモルタルをならして、その部分に100均で買ってきた貝殻を埋め込んで飾ってみました。

 とりあえず、この日はここまで。翌日、目地入れになります。

 翌朝(2/22)…

 残る作業、目地入れを行いました。
 強度が心配な小さな石のまわりは前日、残っていたモルタルでしっかりと目地入れしておきましたので、残りの目地はから練りモルタル(水を入れて練らないモルタル。砂利ではなく粒子の細かいけい砂を使います)で目地を詰めました。(これも普段はやりませんが、この日は面倒くさかったから…^^;)
 敷いた石の上にから練モルタルを振りかけ、左官ブラシで掃くようにして目地の間に入れていきます。
 から練モルタルが目地にしっかりと詰まったら、くりまんじゅうは「霧吹き」を使い、石の上のモルタルを拭き流すようにして、目地に水分を与えます。
 スポンジで何度も拭くより、仕上がりも綺麗だし、作業も効率的なのです。(^^;

 そして…完成。

 古くてぼろい家のいいところは、失敗を恐れずになんでも出来ること・・・(笑)

 ちなみに、費用はというと…

 ジェラストーンが約1万円強(計算では1束1,680円が5束で良かったのですが、6束買っておきました。乱張りの場合、材料ピッタリは作業的にも精神的にも厳しいので…でも、結局やっぱり1束分が余ってしまいました^^;)。

 スペインタイルが3枚で3,150円。(1枚は以前買ったものを庭から持ってきた^^;)

 セメントが約1,000円で、その他(といっても98円の鏝と100円のスポンジ買っただけですが…)合計で15,000円というところでした。

 まっ、こんなものでしょう。ぶ~こも満足みたいです。

 でも、本当に久しぶりの作業に・・・翌日からは筋肉痛になりました。(^^;
 セメントこねるのって疲れます。

2008-01-12

青いペンキ

 先月、結局、階段の試し塗りで使っただけで、沢山残っていた青いペンキ。

 古い木製の椅子が沢山出てきたので、

 もったいないので塗ってみました。古いものですが、釘やネジを一つも使っていないまだまだしっかりとしたものです。
 まずは、ホースでじゃぶじゃぶと水洗いして汚れを落として、再び乾燥させます。表面に古いニスが塗ってあり、そのままでは塗料の乗りが悪いので、それを一旦バーナーで焼いて落としてから、再度お化粧になります。焼いて焦げて浮き立ったニスはしっかりとブラッシングで擦り落とします。
 最近のペンキはすぐに固まります。で、こんな感じ!(実物は写真よりもう少し濃い色に見えます)

 庭において『記念写真』。

 なかなかいい感じ。植物(プミラ)の背景にも似合います。(^^)

 20年ぶりくらいに出てきた古い椅子ですが、廃品にならずに済みました。ペンキも無駄にならず、めでたし、めでたし・・・です。

2007-12-27

階段リフォーム完了

 先日の階段http://yume-no-nakade.blogspot.com/2007/12/blog-post_19.html

 結局、「赤」で塗りました。
 ということで、石垣の古い鉄階段の『ビフォー・アフター』です。(笑)

『ビフォー』

『アフター』
 
 空洞部には中に鉄筋を組み「コンクリート」を流し入れて、100円ショップで売っていたガラスの飾りを埋め込んで飾ってみました。セメントは乾くと白くなるので表面に黒の水性防腐剤を塗っています。写真より実際はもう少し黒いです。

 塗られていない鉄棒が見えますが、今朝、現場に行ったらいつの間にか付いていました。多分、親爺の施工です。子供用に低い位置にも手すりが欲しいと言っていたのでその為のものだと思いますが、赤いビニールテープでグルグル巻きに止めてあります。しばらくはいいですが、テープの強度が弱ると逆に少し危険かもしれません。

 安い杉板で作った扉は「アンティーク風仕上げ」にしてみました。

 ちなみに「アンティーク風仕上げ」の手順です。

 施工は意外に簡単です。

 まず、板で扉を作ります。次にバーナーを使って、板を焼いて焦がします。木目のコントラストをつける為の焼き色づけと共に表面を炭素化して防腐性を高める理由もあります。満遍なく焼くのではなく、むしろ焼きムラがつくように焦がしていきます。

 出来上がったら、一旦、ワイヤーブラシで擦ります。特に黒く炭になった場所は適当に擦り落とします。

 白い水性ペンキを水で3,4倍程度に希薄します。薄める度合いは材質にも寄りますが、最初はやや薄めに感じる程度がいいと思います。薄めたペンキを全体に塗ります。(ただし吸水性が悪い材は、濃い目に塗ります)色合いを確かめながら、何度か重ね塗りをします。(時々、所々濃いペンキを塗ると効果的です)

 更に古い感じが出したい時は、サンドペーパーやワイヤーブラシをかけて表面をキズつけてあげます。

 とうことで、とりあえず完成です。

 次は自宅の二階のベランダの再生に移ります。(^^;

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 くりまんじゅうのリフォームに関しての記事は、


 この辺りをご覧下さい。

2007-12-15

DIYの予感

「でもさ、うちってなんだかみんな、くりまんじゅうの手作りだよねぇ」
 夜、テレビを見ていたら、突然、ぶ~こがそんなことを言い出しました。
「えっ、そんなことないんじゃない!」
 けれど、そう言いながらも、あたりを見渡すと確かにくりまんじゅう手作りものが意外に多くあるのも事実でした。

(少し恥ずかしいですが、くりまんじゅう家の一部を公開します)

 例えば、居間にあるこのコタツ。

 10数年ぶりに新しくしたローソファの高さ、サイズにあわせて昨年作ったものです。(ぶ~この実家のテーブルを作るついでに一緒に作りました。)

 材料はホームセンターで買ってきた一番安価なSPF材。SPFとは、見た目も性質も似ているスプルス(えぞ松)、パイン(松)、ファーニス(樅)の総称ですが、屋内で使うには充分です。(フトンでも見えませんが当然、脚もあります)

 ポイントは最初のヤスリ掛けとニス塗り。薄くニスを塗っては乾いたらサンドペーパー(#300程度)を掛けてそれを落としてしまいます。繰り返すこと約10回。すると、ツルツルのピカピカになります。
 鍋置きを兼ねて中央にメキシカンタイルを4枚張り込んであります。タイルの厚さに板をくり貫くのがミソです。また、板同士がどうにくっ付いているのか皆、不思議がります。(けど秘密です)
 思い返すと、確かにテーブル類は随分と作りました。

 上の写真の左上にも見えている、この『額縁ガーデン』もくりまんじゅう作です。

 多分、これはもう5年以上前に作ったものだと思います。壁に小さな花や観葉植物を飾ったりするのには便利です。これはジェラストーン張りですが、レンガや自然石、タイルなどを張り込んで様々なパターンで作りました。(庭にも1つありますが、他のはどこに行ってしまったのでしょうか?)

 今はノートパソコン置きに使われているキューブ状のブックシェル。下に無骨なゴムのキャスターが付いてますので、移動も簡単です。この頃はタイルの乱張りに凝ってました。(^^;

 ふと台所へ眼を移すと…ここにもいっぱいありました。このレンジフードは作ってもうどの位、経つでしょうか?忘れました。油で汚れて逆にいい味を出してます。(笑)

 確かに壁を板張りにしたのもそうだし、そう言えば、こんなワイン吊り棚も自作です。

 天井も・・・

 壁も・・・そうです。

 トイレも・・・みんなそうでした。

 そう言えば、テラコッタのストロベリーポットでランプなんてのも作って、新築祝いとかでプレゼントしてました。

 かつては結構頑張っていたのですね!>くりまんじゅう。

 (公開終了です)

「まあ、確かにそう言えばそうだね…」
 くりまんじゅうがそう言うと、ぶ~こがここぞとばかりに言うのです。
「ねぇ、二階もそろそろリフォームしようよ!」
「えっ?」
「壁と天井に珪藻土塗るだけでいいからさ…」
「…」
「でも、ドアはパイン材の窓付きのヤツがいいかな」
「……」
「一応、サッシも新しくしてさ」
「………」
「ついでに、ベランダもウッドデッキ風に作りなおして…」
「…………」(あの…大工じゃないんですけど…)
「そうしたら、大型の液晶テレビ入れるんだ!」
「……………」
(最後はそうになるか!)

「頼むね!」
「………………」
 二階って言ったってぶ~この部屋です。隣のくりまんじゅうの部屋は既に物置状態になってます。

 頼まれて、他にもやらなくちゃならないことがあるし、返事はしませんでした。

 けれど、まだまだ、楽は出来そうにありません。(^^;
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