ゴールデンレトリバー♀。
ぶ~この実家のワンコです。
正式な名前は「みるく」ですが、「る」を微妙に発音しないでくりまんじゅうは「みぃ~く」とカアイク呼びます。(笑)
歳は今年の5月で饅頭一切…じゃなくて満十一歳。^^;
サイドバーの「犬の年齢計算」で計算すると人間年齢で約80歳というところですから、既に老犬と言ってもいい。^^;
で、本日の「思い出写真」は「2003年11月8日」なので七年半弱前のもの。
ということは逆算すると、ミルクがまだ3歳の頃。
題してくりまんじゅうの家に「お客」にやって来た!
うーん、一目見て若いです。
お目めパッチリで、毛並みなんかつやつやでさらさら…(笑)
実に可愛い。
シロだってこの頃はまだ8歳ほど。
「小娘。お前誰だよ!」ってな顔して見てたけど、この二匹は仲が良かったです。
特にみるくがシロの面倒をよく見ていた。(笑)
続いてその4年後…(2007年8月18日)
この時はみるくが卵巣膿腫で開腹手術をして病院を退院後療養に来てました。
ぶ~この実家では外飼いなので、傷口が汚れないように一週間ほど滞在した時のものです。
グロいのがダメな人もいるでしょうから、絵画(油絵)風にレタッチしてます。^^;
けっこう長く切りました。20センチくらいでしょうか・・・
でも、この時、驚いたのは犬のその回復力ってやつ。
朝起きて傷口を見ると明らかにはっきりと良くなっている。
いや、日に日にどころか、時間単位で傷口が治っていくのが分かるのです。
犬(大型犬)は人間の約7倍の速度で成長(歳をとる)と言われますが、同様に傷とかの治癒力というか回復力も7倍くらい早いのですね。
なので一週間の療養は人間ならば50日ほど。
帰る時には切腹したとは思えないほどに元気になりました。
さらに、一ヵ月後にはほぼ傷跡は消え、3ヵ月後にはその跡形すら分からなくなってしまいました。驚きです。
みるく、昨年の春、乳癌の手術をしました。
実家に帰った時、ぶ~こが身体を撫でた時にふと違和感を感じて、病院に連れて行き検査をすると乳癌でした。
でも、動物病院の先生が「よく見つかりましたね~」と驚いたというほどの早期発見。すぐに元気になって戻ってきました。
そう言う意味でも、スキンシップは大切なのですね。
実はまたみるく、手術なのです。
前足にもともとあったコブ(腫瘍)がかなり大きくなってしまい、それを切除しなくてはなりません。
時期はまだ未定なのですが…今月中を予定してます。
「頑張れ!みぃ~く!」
< SONY Cybershot DSC-P5 >
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