9月9日、日曜日。
相変わらずネタがないので、では手短なところということで、50ミリ単焦点レンズを付けて、ご近所をぷらりと散歩してきました。(汗)
相変わらずネタがないので、では手短なところということで、50ミリ単焦点レンズを付けて、ご近所をぷらりと散歩してきました。(汗)
しかし、9月に入ったとは言え、この日も相変わらず暑かったです。
まさに真夏の日差し。お天道様はギンギラギンでけっして「さりげなく」はありませんでした。^^;
「すかや」さんです。(笑)
先日(と言っても去年か!^^;)、実に35年ぶりくらいに此処のたぬきうどんを食べました。
子供の頃、出前でとる「すかや」のたぬきうどんが大好きだったのですが、なぜか大人になってからはまったく縁遠くなっておりました。
なので、ノスタルジーを感じながら頂きました。旨い不味いではなく、懐かしい味でした。
ご店主、出前の時にはまたタイガースのヘルメットを被って欲しいです。(爆)
O川さん邸前のプランター。
個人的な趣味ですが、木製のプランターや鉢植えには赤い花が似合う気がします。
青柳質店…
未だ一度も入店してことはありませんが、最近、興味深いお店です。(笑)
舞台横丁への坂道…
ちなみに「舞台横丁」なる名前は坂の下にかつては「安中座」なる芝居小屋があったからだそうですが、それは昔のお話、残念ながら見た事はありません。
でも、ここは下りません。^^;
進む方位は北に向けました。^^;
Tさん邸の竹です。
ここの竹はずっと気になっていていつか撮りたいと思っていました。
でも、実際にとってみると実に難しい。まったく画になっていません。^^;
いつか再チャレンジです。
坂を登り切り大名小路を少し西に進んで、今度は天神横丁を下ります。
吉田医院跡。
閉院してもうどのくらいになるのでしょうか。^^;
「天満宮跡」の碑です。
ここにこんな碑が立っているなんて半世紀生きていて、この日初めて知りました。
普段、歩いているだけでは見落とすものもカメラを持っているとなぜか見える。
いや、これがお散歩写真の良いところですね。
今は居酒屋になってしまったけれど、かつては子供たちの聖地でもあった「タケダ」のコロッケ屋さん。(笑)
少年野球の練習が終わった後とか、よく食べに来ました。
揚げたてのカレーコロッケ、ハムカツ、イカ天などなど…店内でウースターソースをかけて食べるその味は絶品でした。
その下の「大河原」は相変わらず健在です。^^)v
ちなみにここんちの娘、かつてはくりまんじゅうの妻でした。(笑)
いや、幼稚園の劇でくりまんじゅうはキリストの父親役の「ヨセフ」、そして彼女は母親役の「マリア」だったのです。(爆)
ここで見知らぬ路地に足を踏み込んでみました。
今まで歩いたことのない小路です。
どこに繋がっているのか分からない道を進んでいくと、古そうな石碑があり…
その反対側にはこんな立派なお墓がありました。
続く…
< Nikon D700 + AF-S NIKKOR 50mm F1.4G >
「タケダ」のコロッケ屋さん・・・懐かしいですね。
返信削除幼少の頃、磯部にあるおばぁちゃん家に来るとよくお昼ごはんに出てきたなぁと、
物思いにふけってしまいました、笑
特にカレーコロッケ、素朴な味わいながら今でも忘れられない一品です♪
今も変わらない街中の風情、いいですね(*^_^*)
ときな。さん、こんにちは。
削除そうですか。ときな。さんもご存知でしたか!分かる火とがいてよかったです。^^;
しかし、タケダのコロッケ屋さんっていつ頃、閉店したんでしょうね。
小学校時代は日常的に食していましたが、その後、頻度が減り、高校時代に食べたのがたぶん最後かもしれません。
そう言えば、その隣(大河原)の隣は駄菓子屋でした。そこでチェリオとか買ってそれ飲みながらコロッケと頬張る。(笑)
楽しかった時代です。
町の風情自体は殆ど変わっていない気がしていましたが、しかし、なくなったお店は無数にあるのかもしれません。^^;
「人のうちのお墓を勝手にとるな!」
返信削除と思わず突っ込んでしまいたくなります。
この立派!?なお墓、母方(みなかみ)のおじいちゃん・おばあちゃんがねむっています!
なかなか母方のお墓にお参りに行く機会もなく、お彼岸を過ぎてPCに思わず手を合わせてしまいました(汗)
たしか、草ぼうぼうと母が嘆いていましたので、機会がありましたら、写真だけでなく草むしりもお願いいたします。
おぉ、マイケル、久々の書き込みありがとうございます。^^)v
削除そうなんですか!!!!!
まさか、マイケルのご祖父母のお墓とはまったく存じませんでした。
マイケルとは同じ年に同じ病院で生まれ、幼・小・中と一緒でついでにいつか入るお墓まで同じお寺の近くのお墓にも関わらず、それはまったくの初耳でした。^^;
いや、この小路はいったいどこに行くのだろうと歩いていくと小さな墓地があり、その敷地の入口に大きな木塀があったので、脇からちょいと覗いたらこの立派なお墓があったので驚いたのです。
しかし、これもきっと何かの縁です。今度伺う時は花でも持っていきます。