(ぷらりご近所散歩 2からの続きです…)
いつの間にか街中の道筋にこんな看板が新しく作られていました。
来年の大河ドラマ『八重の桜』がその理由でしょう。
綾瀬はるか演じる「新島八重」。その二人目の夫、同志社大学の創立者である新島襄の生家が実は安中にあります。
ちなみにその新島襄役はショーつながりかどうかは分かりませんが、「オダギリジョー」らしいです。(笑)
それは女らしく、という母親の願いをよそに、男まさりに育った少女は、戊辰戦争の落日、会津・鶴ヶ城に500人の女たちと立て篭もり、銃を持って戦った。
その姿は後に讃えられる、「幕末のジャンヌ・ダルク」と。
その名は、新島八重。
「ならぬことはならぬのです」
たとえ「悪妻」と呼ばれようが、"不義には生きない"会津の頑固女!!
維新後、アメリカ帰りの夫・新島襄の妻となった八重は、男尊女卑の世情の中、時代をリードする"ハンサムウーマン"となっていく。
そして会津の仲間とともに"日本初の篤志看護婦"として日清戦争、日露戦争に同行。
"戦う女武士"から"日本のナイチンゲール"へ!
国敗れてもその地で育まれた会津武士道で、生涯自分の可能性に挑み続け、すべての人の幸福を願った会津女・新島八重と、仲間たちの愛と希望の物語。
「東北・福島に根付く不屈のプライド」で日本にエールを送る!!
NHKの「八重の桜」公式HPから文章をお借りすると新島八重とはこんな人物らしいです。^^;
しかし、ここ最近、「新島襄 生家」などの検索ワードでここゆめなかへやって来る人も少なくないので、やはりテレビの影響って云うのは大きいのですね。
新島襄については4年ほど前、↓に書いています。
http://yume-no-nakade.blogspot.jp/2007/07/blog-post_18.html
さて、話は横道にそれてしまいましたが、ちょうどこの日は谷津地区でお祭りの準備をしていました。
山車小屋前で今年の谷津地区の委員長のO原くん、発見!(笑)
いや、暑い中、ご苦労様です。頑張ってください。
谷津の公民館(公会堂?)の坂を下りました。
谷津の公民館。以前はツゲそろばん塾でした。くりまんじゅうも小学校4年生の時、通っていました。
しかし、7級だか6級で挫折。(笑)
その後は少年野球一筋でした。^^;
しかし、そろばん塾が閉鎖されたのもいつの頃だったのでしょうか。
それも記憶に残っていません。^^;
坂を下りすぐに右折するとH口先生のご自宅があります。
この洋館風な建物は一番突き当たりにあるもの。なかなか洒落ています。
碓氷側沿いを少し歩きました。
ピンボケ写真に見えますが、ピンはピンクのコスモスの花、一点に合わせています。(笑)
50mmF1.4開放。自分で言うのもなんですが、なかなか意欲的で挑戦的なお写真です。^^;
「ここ、まだ、住んでいるのかなぁ…」
これが、正直な感想です。
安中大橋から碓氷側を望みます。
目の前には通称「トメット」(笑)
子供の頃はここでよく水遊びをしたものです。
「碓氷川」の文字が殆ど読めません。
そろそろ書き直したほうがいいかもしれませんね。^^;
T邦亜鉛の社宅です。
あぁ、そういえば、昔、ここでもよく遊びました。
そう、あれはローラースケートがブームになった時。ヒカルゲンジじゃなくてローラーゲームで「東京ボンバーズ」がヒーローだったあの頃。^^;
わかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ~(by 松鶴家千とせ)
…ってのがわかんねぇだろうなぁ…^^;
お後が宜しいようで^^;
< Nikon D700 + AF-S NIKKOR 50mm F1.4G >
おはようございます。お祭りの準備は進んでおりますでしょうか。今日の記事をフェイスブックで共有させていただきましたm(_ _)m
返信削除trenchtownさん、こんにちわ。
削除いや、しかし、昨日は台風騒ぎでなかなか大変でしたね。
実は、昨日、提灯掛けをしていたら「傳馬町も外しているんですか?」とお屋敷の方々に声掛けられてしまいました。^^;
「いや、付けているんです」とお返事すると「旧邸はこれから提灯の取り外しですよ・・・」とのこと。
ご苦労様です。^^;
準備はまあ、ぼちぼちってところでしょうか。
あと2週間、はやくやり過ぎるとやることがなくなってしまうのでいいペース配分なのじゃないかと思います。
フェイスブックの件、了解です。^^)v
安中まつりですね。
返信削除二年前に上野尻に越して来ました。前は原市。
今回初めてのお祭りなので、町内ということで楽しみです。
最近サボり気味のブログネタにできるよう頑張ろうかなと。
mitukuniさん、こんにちわ。
削除そうですか。あんなか祭り初デビューですか。
今回のあんなか祭り、いつも以上に盛大に開催される予定です。(trenchtownさんのお蔭です)
しかも、今回、全体を取り仕切るのは上野尻地区。
是非、楽しんでください。
ちなみに、奇しくもワタシが前回のあんなか祭りの総責任者^^;、そして、上のコメントのtrenchtownさんが前々々回の総責任者です。
なので、あんなか祭りのことであればなんでも聞いてください。^^;