いつものようにいつものごとく「お昼の散歩」をしていると藤の花が目に入りました。
「オォ、ぶらぼ~!イッツ、びゅ~ちふる!」
実はここ、同級生のO手Pくんの会社の資材置き場です。
藤がまさに見頃です。
が、しかし同級生といっても勝手に敷地内にずかずか入っていくのは、さすがに気が引けたので携帯でO手Pに電話を掛けてみました。
「もしもし…」(く)
「あっ、どうも!」(O)
「何やってんの?仕事?」
「違う。今、侍マラソンの前夜祭の手伝いで綿菓子作ってる…(笑)」
「そりゃ、ご苦労さん。」
「どうしたの?」
「今、切り通しのO手Pの会社の前にいるんだけど、藤の花が綺麗なんで敷地に入らせてもらおうかと思って…」
「あっ、いいよ。遠慮しないで入って撮っていいから…」
「サンキュウ」
「あっ、今、侍マラソンの前夜祭やっているから、もし暇だったら来れば!」
「了解…行けたら行く(笑)」
ということで、O手Pの会社の藤です。(笑)
*
*
「行けたら行く」と言いましたが、「暇」…なので、勿論、行けます。(笑)
なのでそのまま歩いて「侍マラソン」の前夜祭行きました。
ちなみにその時のお話はこれ!
勿論、ところどころ、パシャパシャやりながらのお気楽散歩…
この日はそんな日でした。^^;
藤は難しいです。
返信削除絞らないと、ピントが合う範囲が少ないし、絞るとぼけないし。
一房だけ撮るような構図が多くなります。
ところで、最後から2枚目の背景は何ですか?
白い小さなお花かな?
ぐるぐる回る宇宙に見えます。
>ところで、最後から2枚目の背景は何ですか?
返信削除さりげなくまいた餌に、喰らいついてくださりありがとうございます!>はりーさん(笑)
花でも宇宙でもなく、正解は…川です。(笑)
橋の上から覗き込んで真下にレンズ向けてます。(^^)
エサでしたか(笑)
返信削除川には見えないですね。
すごく綺麗です。
渦巻いているように見えます。
レフレンズだと、ドーナツボケが出ますが、河口の夕暮れはこんな感じになります。
http://fa43.blog77.fc2.com/blog-entry-448.html
ふざけた言い方をしてすみません…m(_ _)m
返信削除最初は写真の説明に「橋の上から撮りました!」と書いたのですが、それじゃあオモロクないので、消してしまいました。
レフレンズって反射望遠鏡のようなレンズですよね。
不思議な光源ボケになりますねぇ。
いえ、お気になさらず。
返信削除ちなみに普通のレンズでも、前玉の中心(実際にはフィルタでしょうが)に、丸形の紙を貼ってやると、リングボケが出せます。
旧ソ連のレンズでINDUSTAR-61 50mm/f2.8と言うレンズは、絞り羽根が独特の形状なので、星形(ダビデの星)のボケが出るのがありますよ。
これも紙細工でできるのかな?
こういうやつです
http://withistd.blog.so-net.ne.jp/archive/c2300493728-1
ははは、本当だ。
返信削除星型ですね。
確かにイルミネーションとかだと面白いかもしれませんね。
しかし…ソ連製のレンズ…とは…
相変わらず、マニアックなことをはりーさんはご存知です。(笑)
ヲタクなので(笑)
返信削除一時期、世界(準)標準のレンズマウントが存在しました。M42というねじ込み式のマウントです。
構造が単純だったからでしょうが、旧東ドイツのツアイス・イエナ等のレンズがたくさん残っています。
その後、電気接点の位置出しの関係と、素早く着脱できるためにマウントはバヨネットが主流になっていきます。
で、ロシアでは割と最近までM42のレンズが現役で生産されていまして、有名なジュピター9など、ツアイスのコピーレンズ等が有ったのですよ(それも廉価で)
日本では、コシナがフォクトレンダーのSLシリーズで生産していたのが最後かな?
ちなみに、PENTAX(やリコー)はM42マウントだった時代があるので、純正のマウントアダプタを介して、M42レンズが使えます。
ロシアレンズは、そこそこで安いのが特徴なのでレンズ沼の住人には楽しい世界です。
INDUSTAR-61も、星形のボケ写真が撮りたくて、それだけの為に買われた方も多いです。
お値段も6千円ぐらいとかでしたし。
すぐ飽きた人が大半ですが(笑)
すみません。
返信削除沼が深すぎてとてもついていけません。(^^;
迂回・・・じゃなくて、見なかったことにします。(笑)
その方が健全に生きていける気がします。(笑)
はりーさんも沼の深さにご自愛下さい。^^;