(2013 軽井沢オフ No7からの続きです…)
軽井沢オフ、二日目の朝は「雲場池」での撮影会と相成りました。
まぁ、軽井沢観光スポットの定番中のド定番という場所ですが、せっかく軽井沢にやってきたのでしたら、ここはやはり外せないでしょう。
休日の日中は大勢の観光客が訪れ、その人ごみに閉口することもありますが、早朝ならばご近所の別荘族の方がお散歩しているくらいで、大丈夫でしょう。
また、この日は朝9時から軽井沢マラソンが行なわれる予定になっており街中は交通規制もされるので、それまでに軽井沢を抜け出したいところです。
朝、6時、オッサン連中は準備万端。
夜は弱いが朝は強いくりまんじゅうですので、そこはぬかりありません。
そして、隣室でご家族(&山下さんご夫婦)とお休みになっているあるさんの携帯に早速TEL。
すると、何度目かの呼び出し音の後に聞こえてきた言葉は「あぁあぁ、あかん。起きられん!」(笑)
昨夜は一時過ぎまでワイワイガヤガヤとやっていたそうですから、それも仕方ありません。
が、しかしです。
あるさんが参加しないとなるとぷ~ちゃんはかとうさんの家に置きっぱなしなので、車がないのです。
まぁ、宿から雲場池まで歩いていけないこともないですが、歩くにはさすがにちょっと遠い距離です。
「さ~て、どうしましょう?」と考えていると、なぜかあるさん「お待たせしました!」と突然部屋に現れました。(笑)
「大丈夫なんですか?」とお尋ねすると胸を張って「大丈夫です!さぁ、まいりましょう!」と…
まさに幹事さんとしての責任感の強さでしょう。眠かっただろうにありがとうございます。m(_ _)m
宿から車で約5分。雲場池(の駐車場)に到着です。
有料駐車場ですが、早朝は開放されていて無料みたいです。いや、無料かどうか分かりませんが、管理する人もいなくて、入り口も開いたままだったので駐めさせて頂きました。
ちなみにある号にhiroさん、おたけさん、はりーさん、あるさん、くりまんじゅう。そして、うらさんはうらバイクにて出撃でした。^^;
そして、駐車場から歩くこと約5分、雲場池の入口の反対側にある別送の門扉です。
雲場池に入ってからは、各自各々、好きに撮影開始となりました。
まぁ、周遊路に沿って歩いていればはぐれることもありません。
雲場池の池畔には遊歩道が廻らされていて周囲は雲場池園地として整備されています。
地元の人たちはここを「おみずばた」と呼んでいます。
細長い形状からデーランボーという巨人の足跡という伝説も残っているそうですが、実際は近世にホテル鹿島ノ森の敷地内に湧く御膳水を源とする小川をせき止めて誕生した池だそうです。
さて、雲場池撮影でははりーさんとほぼご一緒に同行させて頂きました。
前述しましたが、かとうさんの家にぷ~ちゃんを置いてきたくりまんじゅう。どうにかカメラは忘れずに宿に持ってきたのですが、カメラバッグは車に置きっぱなしにしてしまいました。
その為、レンズが前夜交換したままの50mm単焦点のままだったのです。^^;
ここ最近、風景撮るにはほぼ28-300mmの高倍率ズームオンリーでしたので、50mm単というレンズに不安が残りました。
実際、50mmで風景撮るなんて多分、2,3年ぶりかと思います。(まぁ、それ以前は単焦点ばかりでズームレンズなんて使わなかったのですが…^^;)
しかし、ないものはないだから仕方ありません。
ということ、50mm一本勝負でやるっきゃないです。
しかし、単焦点っていうのもやはりいいですね。
まず、画画が制限されるので撮れるものしか撮らない。
いや、ズームだとつい寄ったり引いたりして迷いつつ余分なシャッターを押してしまいますが、単焦点レンズだと撮れるものだけを選んで撮るしかないので、そこに潔さがあります。
どうでもいいショットですが、「軽井沢の地を踏む記念」と言うこととではりーさんの靴です。(笑)
それにしても朝の軽井沢、雲場池の空気は澄み切っていて気持ちが良かったです。
水もまたどこまでも清く透明でした。
>
風がなく穏やかな朝だったので水面もまるで鏡のようでした。
ということで、雲場池は写真も多めに撮ったので明日も続きます。
続く…
< Nikon D700 + AF-S NIKKOR 50mm F1.4G>
軽井沢オフ、二日目の朝は「雲場池」での撮影会と相成りました。
まぁ、軽井沢観光スポットの定番中のド定番という場所ですが、せっかく軽井沢にやってきたのでしたら、ここはやはり外せないでしょう。
休日の日中は大勢の観光客が訪れ、その人ごみに閉口することもありますが、早朝ならばご近所の別荘族の方がお散歩しているくらいで、大丈夫でしょう。
また、この日は朝9時から軽井沢マラソンが行なわれる予定になっており街中は交通規制もされるので、それまでに軽井沢を抜け出したいところです。
朝、6時、オッサン連中は準備万端。
夜は弱いが朝は強いくりまんじゅうですので、そこはぬかりありません。
そして、隣室でご家族(&山下さんご夫婦)とお休みになっているあるさんの携帯に早速TEL。
すると、何度目かの呼び出し音の後に聞こえてきた言葉は「あぁあぁ、あかん。起きられん!」(笑)
昨夜は一時過ぎまでワイワイガヤガヤとやっていたそうですから、それも仕方ありません。
が、しかしです。
あるさんが参加しないとなるとぷ~ちゃんはかとうさんの家に置きっぱなしなので、車がないのです。
まぁ、宿から雲場池まで歩いていけないこともないですが、歩くにはさすがにちょっと遠い距離です。
「さ~て、どうしましょう?」と考えていると、なぜかあるさん「お待たせしました!」と突然部屋に現れました。(笑)
「大丈夫なんですか?」とお尋ねすると胸を張って「大丈夫です!さぁ、まいりましょう!」と…
まさに幹事さんとしての責任感の強さでしょう。眠かっただろうにありがとうございます。m(_ _)m
宿から車で約5分。雲場池(の駐車場)に到着です。
有料駐車場ですが、早朝は開放されていて無料みたいです。いや、無料かどうか分かりませんが、管理する人もいなくて、入り口も開いたままだったので駐めさせて頂きました。
ちなみにある号にhiroさん、おたけさん、はりーさん、あるさん、くりまんじゅう。そして、うらさんはうらバイクにて出撃でした。^^;
そして、駐車場から歩くこと約5分、雲場池の入口の反対側にある別送の門扉です。
雲場池に入ってからは、各自各々、好きに撮影開始となりました。
まぁ、周遊路に沿って歩いていればはぐれることもありません。
雲場池の池畔には遊歩道が廻らされていて周囲は雲場池園地として整備されています。
地元の人たちはここを「おみずばた」と呼んでいます。
細長い形状からデーランボーという巨人の足跡という伝説も残っているそうですが、実際は近世にホテル鹿島ノ森の敷地内に湧く御膳水を源とする小川をせき止めて誕生した池だそうです。
さて、雲場池撮影でははりーさんとほぼご一緒に同行させて頂きました。
前述しましたが、かとうさんの家にぷ~ちゃんを置いてきたくりまんじゅう。どうにかカメラは忘れずに宿に持ってきたのですが、カメラバッグは車に置きっぱなしにしてしまいました。
その為、レンズが前夜交換したままの50mm単焦点のままだったのです。^^;
ここ最近、風景撮るにはほぼ28-300mmの高倍率ズームオンリーでしたので、50mm単というレンズに不安が残りました。
実際、50mmで風景撮るなんて多分、2,3年ぶりかと思います。(まぁ、それ以前は単焦点ばかりでズームレンズなんて使わなかったのですが…^^;)
しかし、ないものはないだから仕方ありません。
ということ、50mm一本勝負でやるっきゃないです。
しかし、単焦点っていうのもやはりいいですね。
まず、画画が制限されるので撮れるものしか撮らない。
いや、ズームだとつい寄ったり引いたりして迷いつつ余分なシャッターを押してしまいますが、単焦点レンズだと撮れるものだけを選んで撮るしかないので、そこに潔さがあります。
どうでもいいショットですが、「軽井沢の地を踏む記念」と言うこととではりーさんの靴です。(笑)
それにしても朝の軽井沢、雲場池の空気は澄み切っていて気持ちが良かったです。
水もまたどこまでも清く透明でした。
>
風がなく穏やかな朝だったので水面もまるで鏡のようでした。
ということで、雲場池は写真も多めに撮ったので明日も続きます。
続く…
< Nikon D700 + AF-S NIKKOR 50mm F1.4G>
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