年末ぎりぎりになって、ようやく、懸案だった庭の掃除、そして花の植え替えも(7割がた^^;)終わりました。
あと二時間もすれば、陽も暮れます。今年最後のお日様。
早いものですね。今年もあと僅かです。
さて、今年、皆さんはどんな年だったでしょうか。
シロとのお別れがあったり、チャップとの出逢いがあったり、同窓会があったり、お祭りがあったりと様々な事が思い出されますが、くりまんじゅうは、やはり、写真とブログに関わる時間が一番長かった年だったかもしれません。
庭掃除をしていると、ふと、新しい芽が出ているのを見つけました。
姫シャラ。
ツル薔薇。
ヤマボウシ。その他の木々も皆、新しい芽をつけてます。
これからさらに寒くなる冬を前にして、既に、また来る春への準備をしっかりしているのですね。
ということで、今夜はちょっと慌しいので、今年最後のご挨拶です。(^^)
今年も色々とお世話になりました。
皆様も良いお年をお迎えください。来年も是非、よろしくお願いいたします。m(_ _)m
2008-12-31
火の用心
一昨日(12/29)は町内の夜回りでした。いわゆる、夜警というやつ。
くりまん、一応町内の防犯委員とかやってます。 ^^;
午後9:00に公民館へ行き、だいたい12:00くらいまで…のお役目。
全部で15名の防犯委員が3人ずつワンセットで、27日~31日までの5日間のいづれかの日を担当するわけです。
昔は、この時期、異様に寒く感じたものでした。皮のコートやダウンを着込んでも、ストーブの周りから「寒い、寒い」と離れなれなかったのですが、最近はそれほどではありません。これもやはり温暖化のせいなのでしょうか。
ちなみに3人がワンセットというのは、夜回りには二人で行き、一人が公民館で留守番をする為です。ストーブつけっぱなしで出かけるわけにもいきませんし、防犯本部が誰もいないというわけにもいきませんから。
なので、昔は一番年寄りが「留守番」役で、そうじゃない二人が夜回りというのが、お決まりのパターンでしたが、寒さが厳しくないので、最近はその図も変わってきています。
で、今年は、一番、若いくりまんじゅうが「留守番」役になりました。(まっ、若いといっても上のお三人さんより・・・という程度なのですが・・・^^;)
町内夜回りには、こんなのと…
こんなのを持って行きます。
そして、「火の用心!カチ、カチ」とやるわけです。
夜中、住宅地で思い切り大声を出せるというのは、実は気持ちのいいものです。これはやったものじゃないと分からないかもしれません。
最初は照れ臭さというか、なんとなく気後れもするのですが、まあ、一声上げてしまえば、後はもはや「快感」です。
で、町内がまだ賑やかりし頃は、ちょっと居酒屋とかスナックへ「暖を取り」に寄っちゃったりもしちゃったわけです。あくまで暖をとるために…(笑)
(そう言えば、いきなりくりまんじゅうの家に上がりこんできた輩もいた。)
でも、今年、町内に残っていた最後の居酒屋もなくなってしまったので、もう、そいうことも出来ません。^^;
一応、行政から「激励品」なるものが届けられます。
中身はカップヌードル。まあ、お夜食です。(笑)
こんなのも差し入れていただきました。
「柿の種クランチ」
砕かれた柿の種入りのチョコレートです。また、妙なものを…と思いましたが、食べてみるとこれが意外にいけるのに驚きでした。(笑)
確かに柿の種をチョコでコーティングしたやつもありますが、それより食感が楽しいです。(まっ、それも人それぞれでは、あるけれど…)
さて、火の用心…
火の用心…
今年もあと僅かです。皆様も「火の用心」を是非お心がけ下さい。(^^)v
くりまん、一応町内の防犯委員とかやってます。 ^^;
午後9:00に公民館へ行き、だいたい12:00くらいまで…のお役目。
全部で15名の防犯委員が3人ずつワンセットで、27日~31日までの5日間のいづれかの日を担当するわけです。
昔は、この時期、異様に寒く感じたものでした。皮のコートやダウンを着込んでも、ストーブの周りから「寒い、寒い」と離れなれなかったのですが、最近はそれほどではありません。これもやはり温暖化のせいなのでしょうか。
ちなみに3人がワンセットというのは、夜回りには二人で行き、一人が公民館で留守番をする為です。ストーブつけっぱなしで出かけるわけにもいきませんし、防犯本部が誰もいないというわけにもいきませんから。
なので、昔は一番年寄りが「留守番」役で、そうじゃない二人が夜回りというのが、お決まりのパターンでしたが、寒さが厳しくないので、最近はその図も変わってきています。
*
*
このうち一人がくりまんです。(嘘、お一人は防犯委員長でちょっと様子を見に来ました。)で、今年は、一番、若いくりまんじゅうが「留守番」役になりました。(まっ、若いといっても上のお三人さんより・・・という程度なのですが・・・^^;)
町内夜回りには、こんなのと…
こんなのを持って行きます。
そして、「火の用心!カチ、カチ」とやるわけです。
夜中、住宅地で思い切り大声を出せるというのは、実は気持ちのいいものです。これはやったものじゃないと分からないかもしれません。
最初は照れ臭さというか、なんとなく気後れもするのですが、まあ、一声上げてしまえば、後はもはや「快感」です。
で、町内がまだ賑やかりし頃は、ちょっと居酒屋とかスナックへ「暖を取り」に寄っちゃったりもしちゃったわけです。あくまで暖をとるために…(笑)
(そう言えば、いきなりくりまんじゅうの家に上がりこんできた輩もいた。)
でも、今年、町内に残っていた最後の居酒屋もなくなってしまったので、もう、そいうことも出来ません。^^;
一応、行政から「激励品」なるものが届けられます。
中身はカップヌードル。まあ、お夜食です。(笑)
こんなのも差し入れていただきました。
「柿の種クランチ」
砕かれた柿の種入りのチョコレートです。また、妙なものを…と思いましたが、食べてみるとこれが意外にいけるのに驚きでした。(笑)
確かに柿の種をチョコでコーティングしたやつもありますが、それより食感が楽しいです。(まっ、それも人それぞれでは、あるけれど…)
さて、火の用心…
火の用心…
今年もあと僅かです。皆様も「火の用心」を是非お心がけ下さい。(^^)v
2008-12-30
E-520 600mmKit No.2
ドブにでも捨てたつもりで買っておいた馬券が、大当たり。(有馬記念)
300倍。とはいえ、買っていたのは100円。(笑)
(なので、たいして勝ったわけではないけれど、それでも)気が大きくなって、ぶ~ことチャップと高崎の「ABCガーデン」に行ってきた。「E-520」に70-300mmを付けて、首からぶら下げて…(けっこう、重い…)お花を買いに…
ということで、「E-520」の使用感の続きです。^^;
レンズではなく、ボディ内での手ぶれ補正なので、ファンダーを覗いていると結構、揺れる…300mmのテレ端側だとグラングランくる。こんなんで、大丈夫かと思うけれど、撮ってみると意外に大丈夫。
これは、ABCガーデンから見た「高崎市役所」。高崎で一番、偉そうな建物。(笑)
300mmで「Pモード」
それから、E-520のシャッター音。
最初は「なんだ、この音は?」と好意的には感じなかったけれど、ちょっと慣れるとこれもこれで「いい感じ」(笑)
エアガンの発射音に似ている。空気銃。
文字にすると「プシュ」とか「パシュ」とかいう感じ。なんか、狙った獲物を「撃つ」って感じで悪くない。まあ、好き好きだろうけど。
しかし、前述したけれど、フォーカスポイントが3点というのは、やっぱり厳しい。
特に望遠側で暗い時など絞りをあまり絞れない時。
シャッター半押しでフォーカスロックして、カメラを振ると微妙にピントが合わなくなる。(コサイン誤差とかいうらしい)
ついでに4:3というアスペクト比(横縦比)もライブビューで液晶を見ている限りいいのですが、ファインダーでは違和感がある。やけに四角く感じてしまう。でも、縦位置はさほどそう感じないのが不思議なのだが…まあ、これも慣れの問題なのかもしれません…
ビオラを中心に30株ほど買い、帰りに鼻高の展望の丘と希望の丘へ寄ってみた。
やっぱり、ISO400でもノイジー。 ^^;
光量があればいいのですが、暗いとノイズが妙に目立ちます。
暗部に階調感のない汚いグレーが浮き立っているのが小さな背面液晶でも分かる。どうしてだろうと、ISOを200に下げてみても、同じ。
不思議に思って、家に帰り、キットに同梱されていた「E-520ワンダーブック」なるムックを読んでみたら、理由が分かりました。(多分)
原因は「階調オート」という機能らしい。ニコンでいうところの「アクティブDライティング」のようなもの。要するに、白飛びや黒潰れを抑える機能です。
こいつが、暗部を無理に引き上げようとして、逆に破綻しているみたいです。ムック内でも夜景や夕暮れとかでは「階調オート」は解除することをお薦めしてました。
と、今回はここまで。
色々と機能がついている分、勉強しないとわからないことが多いです。
300倍。とはいえ、買っていたのは100円。(笑)
(なので、たいして勝ったわけではないけれど、それでも)気が大きくなって、ぶ~ことチャップと高崎の「ABCガーデン」に行ってきた。「E-520」に70-300mmを付けて、首からぶら下げて…(けっこう、重い…)お花を買いに…
ということで、「E-520」の使用感の続きです。^^;
レンズではなく、ボディ内での手ぶれ補正なので、ファンダーを覗いていると結構、揺れる…300mmのテレ端側だとグラングランくる。こんなんで、大丈夫かと思うけれど、撮ってみると意外に大丈夫。
これは、ABCガーデンから見た「高崎市役所」。高崎で一番、偉そうな建物。(笑)
300mmで「Pモード」
それから、E-520のシャッター音。
最初は「なんだ、この音は?」と好意的には感じなかったけれど、ちょっと慣れるとこれもこれで「いい感じ」(笑)
エアガンの発射音に似ている。空気銃。
文字にすると「プシュ」とか「パシュ」とかいう感じ。なんか、狙った獲物を「撃つ」って感じで悪くない。まあ、好き好きだろうけど。
しかし、前述したけれど、フォーカスポイントが3点というのは、やっぱり厳しい。
特に望遠側で暗い時など絞りをあまり絞れない時。
シャッター半押しでフォーカスロックして、カメラを振ると微妙にピントが合わなくなる。(コサイン誤差とかいうらしい)
ついでに4:3というアスペクト比(横縦比)もライブビューで液晶を見ている限りいいのですが、ファインダーでは違和感がある。やけに四角く感じてしまう。でも、縦位置はさほどそう感じないのが不思議なのだが…まあ、これも慣れの問題なのかもしれません…
ビオラを中心に30株ほど買い、帰りに鼻高の展望の丘と希望の丘へ寄ってみた。
やっぱり、ISO400でもノイジー。 ^^;
光量があればいいのですが、暗いとノイズが妙に目立ちます。
暗部に階調感のない汚いグレーが浮き立っているのが小さな背面液晶でも分かる。どうしてだろうと、ISOを200に下げてみても、同じ。
不思議に思って、家に帰り、キットに同梱されていた「E-520ワンダーブック」なるムックを読んでみたら、理由が分かりました。(多分)
原因は「階調オート」という機能らしい。ニコンでいうところの「アクティブDライティング」のようなもの。要するに、白飛びや黒潰れを抑える機能です。
こいつが、暗部を無理に引き上げようとして、逆に破綻しているみたいです。ムック内でも夜景や夕暮れとかでは「階調オート」は解除することをお薦めしてました。
と、今回はここまで。
色々と機能がついている分、勉強しないとわからないことが多いです。
2008-12-29
新旧F1.4比較
ここ最近「NIKKOR F1.4」とか「SIGMA 50mm」とかいうワードを元に、検索エンジンからやってくる方が多くなっているようです。先日の記事(「プチッ」)が理由だと思います。
先の記事は、レンズを手にして、適当に十数シャッターを切っただけで、後は自分の主観だけで書いたものでした。
が、しかしです。わざわざ検索エンジンで探して読んでくださっている方々がいらっしゃる以上、もう少し、客観的な記事も書かなくてはと…やはり思ってしまいます。
なので、とりあえず、「AF-S NIKKOR 50mm F1.4G」と「Ai AF Nikkor 50mm F1.4D」を撮り比べてみました。
折角、厳しい条件をクリアして購入した三脚も使ってみたかったし…(笑)
ただ、写真系ブログではないので、比較条件は厳密ではなくどちらかというとかなり曖昧です。前もって言っておきますが、その点はご容赦ください。^^;
上が「F1.4D」(オールドレンズ)、下が「F1.4G」(ニューレンズ)です。
まずは開放[f1.4]から・・・
クリックすれば多少、大きくなります。(オリジナルファイルをアップしようかとも思ったのですが、デカ過ぎで断念しました。)
確かに「F1.4G」の方が微妙にコントラストは高いように見えます。くりまんじゅうには・・・
続いて「F2.8」へ絞っています。
ちなみにISOは200、WBはオート、EV補正はなしで撮ってます。
これは「F5.6」
D40Xでの撮影のため「F1.4G」はAF、「F1.4D」がMFです。(^^;
なので・・・最初から意味のある比較とはいえません。(今頃言ってどうする!)
なので、最後に「F16」まで絞って終わりにします。
「Ai AF Nikkor 50mm F1.4D 」は先日、Aっ子さんに貸し出してしまったので、もう撮り比べはできません。(笑)
まあ、したくもないですが・・・^^;
先の記事は、レンズを手にして、適当に十数シャッターを切っただけで、後は自分の主観だけで書いたものでした。
が、しかしです。わざわざ検索エンジンで探して読んでくださっている方々がいらっしゃる以上、もう少し、客観的な記事も書かなくてはと…やはり思ってしまいます。
なので、とりあえず、「AF-S NIKKOR 50mm F1.4G」と「Ai AF Nikkor 50mm F1.4D」を撮り比べてみました。
折角、厳しい条件をクリアして購入した三脚も使ってみたかったし…(笑)
ただ、写真系ブログではないので、比較条件は厳密ではなくどちらかというとかなり曖昧です。前もって言っておきますが、その点はご容赦ください。^^;
上が「F1.4D」(オールドレンズ)、下が「F1.4G」(ニューレンズ)です。
まずは開放[f1.4]から・・・
*
違いが、分かるでしょうか?(^^;クリックすれば多少、大きくなります。(オリジナルファイルをアップしようかとも思ったのですが、デカ過ぎで断念しました。)
確かに「F1.4G」の方が微妙にコントラストは高いように見えます。くりまんじゅうには・・・
続いて「F2.8」へ絞っています。
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ご判断はお任せいたします。ちなみにISOは200、WBはオート、EV補正はなしで撮ってます。
これは「F5.6」
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この比較、実は前提条件で大きな違いがあるのです。D40Xでの撮影のため「F1.4G」はAF、「F1.4D」がMFです。(^^;
なので・・・最初から意味のある比較とはいえません。(今頃言ってどうする!)
なので、最後に「F16」まで絞って終わりにします。
*
ごめんなさい。以上です。(^^;「Ai AF Nikkor 50mm F1.4D 」は先日、Aっ子さんに貸し出してしまったので、もう撮り比べはできません。(笑)
まあ、したくもないですが・・・^^;
2008-12-28
E-520 600mmKit No.1
ちょっと使ってみた。ファーストインプレッション。速報。
日曜日だけど、どこもいかずにずっとコタツと自宅周辺。^^;
とりあえず、手にとって、「あぁ、なるほど…」とはりーさんの言っていた「おもちゃみたい」という意味が、まずは分かるような気がした。^^;
マニュアルをよく読んでいないので、分からない事だらけですが…
気が付いた点というか、気になった点を少々…
まず、戸惑ったのが回転系がすべてニコンと反対ということ。
ズームリングの回転方向も反対なら、露出補正ダイアルなんかも反対方向にまわさなくてはいけない。レンズを装着する為の回転も反対なのだから、最初、どうにつけるのか良く分からなかったほどです。
触っていれば、きっと慣れるのだろうけど、これに慣れると今度は煮込んで戸惑う。(こら、IME!)
メモリカードが「XD-ピクチャー」といういのは、盲点だった。まったく、意識していなかった。そうか、オリンパスだものね。
けれど、手持ちのカードリーダーに「XD-ピクチャー」対応のものはない。まあ、CFカードのWカード使用が出来るので、CF使用になるだろうけど、とりあえずキットに付属していた「XD-ピクチャー」を入れて写して…PC取り込もうとして「あっ!」となってしまった。(カメラ本体からUSB接続で抜くしかない…^^;)
ついでに「XD-ピクチャー」書き込み激遅…
シャッター押して、背面液晶で確認、「ダメ!」、即、ゴミ箱ボタンで削除。
煮込んでの…(だから!>IME)
ニコンでの、ルーチンワーク。
けど、それが出来ない。(^^;
「XD-ピクチャー」にカリカリと時間をかけて書き込みにいき、それを待ってから、「再生」ボタンを押して、それから「ゴミ箱」ボタン…という手順になる。
面倒…とても面倒…なにか方法があるのでしょうか…?
オートISOの上限がディフォルト400だったので、そりゃ低すぎでしょうと800に上げた。でも…800だと、もう高感度ノイズが目立つようになるんですね。(^^;
ノイズリダクションがオフになってるのかと思い、確認したけど「標準」に設定済み。
そうか、さすがフォーサーズとこの時、実感。同時にこのカメラで夜間撮影は生涯やらないと心に決めた。^^;
でも、今の時代にこれはないんじゃないかなぁ…と正直思う。
ほとんど不要な1000万画素を600万画素程度に抑えておけばいいのじゃないかと単純に思ってしまう。D40を見習って欲しい。
と思っていたけど、ISOを下げて写して、また考えを新たにした。
カメラボディでの手ぶれ補正、これがかなり強力です。ISOをむやみに上げてシャッター速度稼がなくても、いいんだコレ!
これは「1/4秒」(150mm ISO200 F4)
よく言われるお話で、レンズの焦点距離分の1が適正最低シャッター速度というのがありますが、それで考えると1/300(フォーサーズなので35mm換算で倍掛)になるのでしょうが、1/4でも、どうにか粘る。
まっ、ブレはあるけど・・・
ニコン(レンズ手ぶれ補正無し)だったら、ブレブレ領域のシャッター速度もとりあえず粘るのだから偉い。
フォーカスポイントが3つだけというのは、まあ、なんですが…D40xもそうだから、「あぁ、そうなの」で済む。(D300の51点はとても使いやすいけど…)
でも、この3つのフォーカスポイントをワンタッチで選べないと言うが困る。
フォーカス選択ボタンを押して、それから十字ボタンというのはまどろっこしい。
たったワンボタンの差というなかれ、ワンタッチとツータッチの差は倍違うのです。
なにか方法があるのだろうか…
ライブビューも少しだけ使ってみた。
すごい。ニコンのなんて比べ物にならない。EV補正もWBも比較画像が4枚一覧出来ちゃうなんて素晴らしい。
レンズはすべて「ZUIKO DIGITAL70-300mm」
あっ、このレンズ・・・等倍マクロにもなるんですね。
あぁ、有馬記念が始まっちゃうので、とりあえず、ここまで。
ダイワスカーレットがこなければ、夢がある!
頑張れ、メイショウサムソン!(笑)
日曜日だけど、どこもいかずにずっとコタツと自宅周辺。^^;
とりあえず、手にとって、「あぁ、なるほど…」とはりーさんの言っていた「おもちゃみたい」という意味が、まずは分かるような気がした。^^;
マニュアルをよく読んでいないので、分からない事だらけですが…
気が付いた点というか、気になった点を少々…
まず、戸惑ったのが回転系がすべてニコンと反対ということ。
ズームリングの回転方向も反対なら、露出補正ダイアルなんかも反対方向にまわさなくてはいけない。レンズを装着する為の回転も反対なのだから、最初、どうにつけるのか良く分からなかったほどです。
触っていれば、きっと慣れるのだろうけど、これに慣れると今度は煮込んで戸惑う。(こら、IME!)
メモリカードが「XD-ピクチャー」といういのは、盲点だった。まったく、意識していなかった。そうか、オリンパスだものね。
けれど、手持ちのカードリーダーに「XD-ピクチャー」対応のものはない。まあ、CFカードのWカード使用が出来るので、CF使用になるだろうけど、とりあえずキットに付属していた「XD-ピクチャー」を入れて写して…PC取り込もうとして「あっ!」となってしまった。(カメラ本体からUSB接続で抜くしかない…^^;)
ついでに「XD-ピクチャー」書き込み激遅…
シャッター押して、背面液晶で確認、「ダメ!」、即、ゴミ箱ボタンで削除。
煮込んでの…(だから!>IME)
ニコンでの、ルーチンワーク。
けど、それが出来ない。(^^;
「XD-ピクチャー」にカリカリと時間をかけて書き込みにいき、それを待ってから、「再生」ボタンを押して、それから「ゴミ箱」ボタン…という手順になる。
面倒…とても面倒…なにか方法があるのでしょうか…?
オートISOの上限がディフォルト400だったので、そりゃ低すぎでしょうと800に上げた。でも…800だと、もう高感度ノイズが目立つようになるんですね。(^^;
ノイズリダクションがオフになってるのかと思い、確認したけど「標準」に設定済み。
そうか、さすがフォーサーズとこの時、実感。同時にこのカメラで夜間撮影は生涯やらないと心に決めた。^^;
でも、今の時代にこれはないんじゃないかなぁ…と正直思う。
ほとんど不要な1000万画素を600万画素程度に抑えておけばいいのじゃないかと単純に思ってしまう。D40を見習って欲しい。
と思っていたけど、ISOを下げて写して、また考えを新たにした。
カメラボディでの手ぶれ補正、これがかなり強力です。ISOをむやみに上げてシャッター速度稼がなくても、いいんだコレ!
これは「1/4秒」(150mm ISO200 F4)
よく言われるお話で、レンズの焦点距離分の1が適正最低シャッター速度というのがありますが、それで考えると1/300(フォーサーズなので35mm換算で倍掛)になるのでしょうが、1/4でも、どうにか粘る。
まっ、ブレはあるけど・・・
ニコン(レンズ手ぶれ補正無し)だったら、ブレブレ領域のシャッター速度もとりあえず粘るのだから偉い。
フォーカスポイントが3つだけというのは、まあ、なんですが…D40xもそうだから、「あぁ、そうなの」で済む。(D300の51点はとても使いやすいけど…)
でも、この3つのフォーカスポイントをワンタッチで選べないと言うが困る。
フォーカス選択ボタンを押して、それから十字ボタンというのはまどろっこしい。
たったワンボタンの差というなかれ、ワンタッチとツータッチの差は倍違うのです。
なにか方法があるのだろうか…
ライブビューも少しだけ使ってみた。
すごい。ニコンのなんて比べ物にならない。EV補正もWBも比較画像が4枚一覧出来ちゃうなんて素晴らしい。
レンズはすべて「ZUIKO DIGITAL70-300mm」
あっ、このレンズ・・・等倍マクロにもなるんですね。
あぁ、有馬記念が始まっちゃうので、とりあえず、ここまで。
ダイワスカーレットがこなければ、夢がある!
頑張れ、メイショウサムソン!(笑)
これに決定!
はりーさんには色々とアドバイスを頂きましたが、結局、これに決めました。
「Olympus E-520 600mm望遠キット」
意外じゃなくてすみません。m(_ _)m
色々と考えてはみたのですが、決め手になったのは「これからお正月の間、『それ』で遊べるか!」ということでした。
望遠レンズは多分、1日くらいは撮ってあそぶでしょうが、そう毎日いじってはいられない。(^^;
なにより、「マニュアル」を読む必要もないので、カメラに付けて、外に出て、100枚くらい撮って、「まあ、こんなものか!」と呟いて、すぐにバッグが住処になってしまいそうです。
でも、これなら、暇な時はマニュアルを読めるし、勉強も出来る。くりまんじゅうは勉強家。(嘘)
あと「りかゆん」とご一緒になる。(笑)
とりあえず、忘れないうちに「10000円キャッシュバックキャンペーン」の手続きだけして・・・
本体をいじってみるのはこれからです。まだ、パワーオンもしていません。
それにしても、昨日の午後に注文したのに、今朝9時には届いたのには驚きました。
爆速宅配、「うっそ、もう来ちゃったの?」という感じです。
感想はまた後日。取り急ぎ、ご報告まで。
「Olympus E-520 600mm望遠キット」
意外じゃなくてすみません。m(_ _)m
色々と考えてはみたのですが、決め手になったのは「これからお正月の間、『それ』で遊べるか!」ということでした。
望遠レンズは多分、1日くらいは撮ってあそぶでしょうが、そう毎日いじってはいられない。(^^;
なにより、「マニュアル」を読む必要もないので、カメラに付けて、外に出て、100枚くらい撮って、「まあ、こんなものか!」と呟いて、すぐにバッグが住処になってしまいそうです。
でも、これなら、暇な時はマニュアルを読めるし、勉強も出来る。くりまんじゅうは勉強家。(嘘)
あと「りかゆん」とご一緒になる。(笑)
とりあえず、忘れないうちに「10000円キャッシュバックキャンペーン」の手続きだけして・・・
本体をいじってみるのはこれからです。まだ、パワーオンもしていません。
それにしても、昨日の午後に注文したのに、今朝9時には届いたのには驚きました。
爆速宅配、「うっそ、もう来ちゃったの?」という感じです。
感想はまた後日。取り急ぎ、ご報告まで。
チャップと出逢った日(11/19) その2
(チャップと出逢った日(11/19) その1)からの続きです。
珊瑚寺を後にして、R353の進路を東にとった。
が、それも束の間。前方にこんな「看板」を発見。
「名犬牧場だってさ、どうする。寄ってみる?」
そんな問い掛けに、ぶ~こは既に上の空。助手席で「カチッ」と見えないウインカーを左に出し、やはり見えないハンドルをグルグルと廻しておりました。(笑)
そして、「ちょっと、停めて!」と言うと、車から下りて走り出し、「こちらへどうぞ!」とポーズを決めました。^^;
富士見村にある「世界の名犬牧場」という施設。
珊瑚寺から見た時に「老人ホーム」と思っていた施設は実はこれだったのです。^^;
http://www.meiken-bokujou.com/
「世界の名犬牧場」は赤城南麓の自然の中で「わんちゃんと人との触れ合い」をテーマとしたコミュニティーパークだそうです。
園内には「ドッグラン」「ドッグプール」「ドッグカフェ」「ドッググルーミング・エステ」「ドッグホテル」など…様々な施設があります。
なので勿論、これもあり。
ぶ~こは「チョッパーいるかな~?」と眼を輝かせ、そして、ペットショップ内に入ると、いきなり駆け出しました。
「いたぁ~!ねぇ、くりまん、チョッパーがいたよ!ほら、早く!」
店内にそんな雄叫びが響きます。(^^;
それからは、まあ、あれやこれやと小一時間、ペットショップに滞在してました。(^^;
「とりあえず、向こうも見てこようよ」と有料の施設の方にも誘います。
ちなみにペットショップは入場無料ですが、ドッグランなどがある方は有料になります。入場料は大人が600円、子供が400円、ワンコも400円でした。(^^;
一応、牧場と名を打っているだけに、こんな策の中に大型犬が放し飼いにされてます。
ごろごろ寝てるだけです。(でも、入り口に売っている餌を持っている人の傍にはすかさず寄ってきます。そんなところはゲンキンです。)
けれど、どの犬も結構なお歳という感じでした。
これは後から聞いた話ですが、実はペットショップで売れ残った犬がこちらの牧場に移るのだそうです。^^; まあ、悪い言い方をすれば、売れ残りの再利用というわけです。^^;
小型・中型犬も放し飼いになっている場所があります。
「わんわんふれあい広場」と名づけられていました。
ここには、人懐こいやんちゃなのが揃ってます。
特にこのプードルは危険なほどに暴れん坊でした。(笑)
この後、この子は転がされて大泣きでした。
また、屋内にも犬舎があり(ドッグステージと書かれてました)、そこにも多数の犬がいました。主に小型・中型犬。
犬のレンタルもしています。
レンタルをした犬と一緒にパーク内をお散歩するという仕組みみたいです。
ちなみに料金は30分600円、1時間で1000円でした。これが高いのか安いのか…価値観は人それぞれですからなんとも言えませんが、くりまんじゅうはレンタルすることは生涯ないと思います。^^;
まあ、当たり前といえば、当たり前ですが、どの犬も基本的に人に慣れてます。
ペットのギフトショップに寄って、店内をぶらぶら…
まあ、ペット用品が色々と売ってます。(笑)
何も買わなかったけど…
帰り際にもう一度、大型犬の方へ行き「じゃあな!ばいばい!」と挨拶をして…
向かった先は、再び「ペットショップ」(笑)
「ねぇ、どうする?」
「何が?」
「買っちゃう?ミニチョッパ~」
「今?」
「…あぁ、でも、まだこの先まわるとこあるから、ダメだよね…」
「うん…とりあえず、帰りまで考えれば…」
「そうだよね…」
ちなみにチャップが入っていたのはここ。(笑)
詳しいことは良く知らないが、チャップの父親はJKC(社団法人 ジャパンケネルクラブ)の品評会のチャンピオン犬なのだそうだ。
駐車場に出るとなんとも味わいのある車に若いカップルが乗っていた。
いやぁ、スポーツカーなんぞよりずっと格好いいです。いいぞ若者。格好いいぞ!
そして、颯爽と走りゆく後姿も実にいい。
ちなみにこの後しばらく、ぶ~こは「無口」になってしまいました。
ということで、まだまだ続く。
珊瑚寺を後にして、R353の進路を東にとった。
が、それも束の間。前方にこんな「看板」を発見。
「名犬牧場だってさ、どうする。寄ってみる?」
そんな問い掛けに、ぶ~こは既に上の空。助手席で「カチッ」と見えないウインカーを左に出し、やはり見えないハンドルをグルグルと廻しておりました。(笑)
そして、「ちょっと、停めて!」と言うと、車から下りて走り出し、「こちらへどうぞ!」とポーズを決めました。^^;
富士見村にある「世界の名犬牧場」という施設。
珊瑚寺から見た時に「老人ホーム」と思っていた施設は実はこれだったのです。^^;
http://www.meiken-bokujou.com/
「世界の名犬牧場」は赤城南麓の自然の中で「わんちゃんと人との触れ合い」をテーマとしたコミュニティーパークだそうです。
園内には「ドッグラン」「ドッグプール」「ドッグカフェ」「ドッググルーミング・エステ」「ドッグホテル」など…様々な施設があります。
なので勿論、これもあり。
ぶ~こは「チョッパーいるかな~?」と眼を輝かせ、そして、ペットショップ内に入ると、いきなり駆け出しました。
「いたぁ~!ねぇ、くりまん、チョッパーがいたよ!ほら、早く!」
店内にそんな雄叫びが響きます。(^^;
それからは、まあ、あれやこれやと小一時間、ペットショップに滞在してました。(^^;
「とりあえず、向こうも見てこようよ」と有料の施設の方にも誘います。
ちなみにペットショップは入場無料ですが、ドッグランなどがある方は有料になります。入場料は大人が600円、子供が400円、ワンコも400円でした。(^^;
一応、牧場と名を打っているだけに、こんな策の中に大型犬が放し飼いにされてます。
*
*
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ただ、完全に人に慣れてしまっているのでもはや「やる気」はまったくなしです。(笑)ごろごろ寝てるだけです。(でも、入り口に売っている餌を持っている人の傍にはすかさず寄ってきます。そんなところはゲンキンです。)
けれど、どの犬も結構なお歳という感じでした。
これは後から聞いた話ですが、実はペットショップで売れ残った犬がこちらの牧場に移るのだそうです。^^; まあ、悪い言い方をすれば、売れ残りの再利用というわけです。^^;
小型・中型犬も放し飼いになっている場所があります。
「わんわんふれあい広場」と名づけられていました。
ここには、人懐こいやんちゃなのが揃ってます。
特にこのプードルは危険なほどに暴れん坊でした。(笑)
この後、この子は転がされて大泣きでした。
また、屋内にも犬舎があり(ドッグステージと書かれてました)、そこにも多数の犬がいました。主に小型・中型犬。
犬のレンタルもしています。
レンタルをした犬と一緒にパーク内をお散歩するという仕組みみたいです。
ちなみに料金は30分600円、1時間で1000円でした。これが高いのか安いのか…価値観は人それぞれですからなんとも言えませんが、くりまんじゅうはレンタルすることは生涯ないと思います。^^;
まあ、当たり前といえば、当たり前ですが、どの犬も基本的に人に慣れてます。
ペットのギフトショップに寄って、店内をぶらぶら…
まあ、ペット用品が色々と売ってます。(笑)
何も買わなかったけど…
帰り際にもう一度、大型犬の方へ行き「じゃあな!ばいばい!」と挨拶をして…
向かった先は、再び「ペットショップ」(笑)
「ねぇ、どうする?」
「何が?」
「買っちゃう?ミニチョッパ~」
「今?」
「…あぁ、でも、まだこの先まわるとこあるから、ダメだよね…」
「うん…とりあえず、帰りまで考えれば…」
「そうだよね…」
ちなみにチャップが入っていたのはここ。(笑)
詳しいことは良く知らないが、チャップの父親はJKC(社団法人 ジャパンケネルクラブ)の品評会のチャンピオン犬なのだそうだ。
駐車場に出るとなんとも味わいのある車に若いカップルが乗っていた。
いやぁ、スポーツカーなんぞよりずっと格好いいです。いいぞ若者。格好いいぞ!
そして、颯爽と走りゆく後姿も実にいい。
ちなみにこの後しばらく、ぶ~こは「無口」になってしまいました。
ということで、まだまだ続く。
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