だいいち、ほぼ、毎日のごとく散歩へは行っているのだし、写真が多すぎ、駄文長すぎで、結局「続く…」が出ちゃうとまた翌日へと伸びる。ってことは、考えるまでもなく「宿ネタ」は溜まる一方なのだ。
まあ適度なネタのストックは心の余裕にはなるが、溜まりすぎは逆に変なストレスがたまる。
なので…11/7から一週間、記憶からぶっ飛ばしました。(笑)
写真が残っていると気が散るので、それもバッサリと捨てた。
簡単なものです。ファイルを選択。で、[DEL]キー一発。はい、光の速さで消えていった。
ということで、今回の早朝散歩は「11/14」場所はご近所です。(笑)
別にたいした理由ではないのですが、小学校のオオイチョウの紅葉具合を見てみようかな…と思ったから。
なので、当然、車には乗りませんし、携帯もちゃんと持った。(^^;
旧中仙道へ出て朝の新鮮な空気を思い切り吸う。タバコを片手に…(^^;
ツツジも紅葉するんですね。朝日を浴びて綺麗だった。とっても…
信用組合から旧H病院への坂を上がる途中で道でゴルフクラブを振っていた中学時の先輩に会いつい立ち話。ご近所はこれが多くなるのが辛いとこ。(笑)
安中市立安中小学校。このレンガ積みの門塀は最近出来たものです。あと50年もすればきっといい味が出てくるのでしょうが、今は新しすぎてまだまだ。言ってもしょうがないことですが、くりまん的にはもっとラフに積んでもらいたかった。(^^;
朝日に照らされたオオイチョウ。けれど、まっ黄色というまではいかず、所々、まだ青く、黄葉のピークにはもう少しでした。なので強烈な銀杏の匂いも漂ってない。(笑)
しかし、馴染みある母校言えど、最近は校内に入るのに少し躊躇いや戸惑いも感じます。
学校の入り口には「学校関係者以外立入禁止」の大看板は掲げられているし、首からカメラぶら下げてるジャージ姿の中年オヤジは怪しいといえば怪しいですから…^^;
まっ、まだ児童が通学してくる時間には少し早かったので、多少は良かったのですが…
まあ、そんなこんなで小学校はオオイチョウを見るだけで、素早くパスいたしました。先生らしき人がじっとこっち見ていたし。(^^;
校庭を抜け、小学校の裏の道に出る。文化センターの脇。
11月も半ばになると花の季節もそろそろ終わりです。
そのまま進路を東へとると、すぐ先、プール沿いの奥にお八重の供養碑が立っている。
お八重については以前書いた気がするので、調べてみたらここにあった。
http://yume-no-nakade.blogspot.com/2008/04/blog-post_11.html
なので、気になる人はこれを読んでください。
その脇の畑が綺麗だった。 とっても…
朝日を浴びる朝露に濡れた草。逆光で光り輝いていた。
しばらくその場に立って眺めていた。人間、感動することが大切です。(笑)
けれど、写真ではその美しさも、まあどう贔屓目に見ても20分の1程度。(^^;
悔しいが、仕方がない。(笑)
高台から米山公園、そして九十九川を眺めてみる。そう言えば、碓氷川にはこういう景色が見える場所がない。いや、探せばあるのだろうか…
ネギ畑の脇に植えられたチェリーセージ。
くりまんじゅうの好きな花の一つです。
花色は赤白よりも紅赤色がいいけれど…
洋の花なのに散った花びらに和の風情を感じる。散った花びらが日本の風土でもベタつかないのがなによりいい。
花付きがよく丈夫で大きくなるので地植えもいいけれど、冬、ばっさりと枝を落とし、何年か剪定を繰り返して幹が太くなったものを木製の鉢に植えてやる。
赤い花は「木製」の鉢がよく似合うと思う。個人的にだけれど。鉢色はこげ茶。少し朽ちかけていると更に味わいを増す。
そう言えば、レッドシダー材とかを買ってきては、木鉢を作って、バーナーで焼いて炭素化させて、最後にしっかりと防腐塗装剤を塗ったもの。色はキシラデコールの「オリーブ」か「チーク」辺りの色合いが好き。
あぁ、ガーデニングが「趣味」だった頃を思い出す。(笑)
こんなことを書き出すとまた長くなる。既に最後まで書く時間は残っていない。(^^;
幼稚園からの道。
さて、ここで迷った。
ここを右折してそろそろ家に戻るか…はたまた直進してその先まで足を伸ばすか…
ここで戻れば、記事の最後に「続く」を書かずとも済む。そう、それが賢明な選択。
が、しかしです。言うまでもなく、ご想像の通り、結果は直進してしまった…(^^;
なんの変哲もないブルーのネット。けれど、なんな為のなんのネットだか分からない。
不思議と、凄く印象深く見えたネット。まあ、個人的な感想ですが…(笑)(あぁ、これが余分なのだ!)
旧安中城の東門跡地。この先に安中の総鎮守「熊野神社」がある。でも、急ぐ。
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神社の裏からくりまんじゅうが戻ってくると、なにやら物音がした。
誰かいる感じ。しかも一人ではなく複数名。
そっと覗いてみると、拝んでる人がいた。
まさに神頼みとはいえ、こんな朝から立派な心がけだ!と思いながらよく見たら…ありゃ、ご親戚だった。(笑)
その後、交わした会話はごくプライベートなことなのでカットです。(^^;
熊野神社を出て「西廣寺」の裏門への道へカメラだけ向け、通り過ぎた。(ことにしておく)(笑)
西廣寺の正門へ上がる階段前で…
「そろそろ通学時間だし、この路地の間から学生を狙うぜ!」とレンズを向けたまま、しばらく階段に腰を下ろしていたが、結局、撮れたのはこんなもの。(^^;
まあ、見えた瞬間、シャッター押しても遅かりし蔵之助なのである。まあ、いい勉強になった。(笑)もう、意味のない撮影はやめます。
シュンとした心で階段を上がると…
あぁ、タイムリミット。書いている時間がなくなりました。
やっぱり続くになってしまいます。(^^;
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