さすがは原発大国であり、ジェット機まで作っているフランスが造るお車。
実に仕事が早いです。
納車、12日目。
早くも故障発生。しかもご入院と相成りました。(爆)
しかし、12年目でも12ヶ月目でもなく12日目とは・・・^^;
いやっ、いくら中古車とは言え、それなりに覚悟はしていたとはいえ、こんなに早く、しかも呆気ないほど簡単に「壊れるんだ!」と怒りより笑いの方が込み上げてきます。
ネタを提供してくれるにしても、チト早過ぎますぜ。(汗)
昨日、「307CCを購入した」ことを聞きつけたぶ~この妹が埼玉県からやって来ました。
しかもわざわざ、新幹線で・・・^^;
この日、休みだったぶ~こは「じゃあ、一緒に軽井沢にでも行こう!」と妹を迎えに颯爽と307で高崎駅へ向かったわけですが、その駅からの帰り道、突然、エンジンがほにゃららら!とストールして車、動かなくなっちゃったそうです。(汗)
慌てふためきながらも、どうにか路肩に停めて、一旦エンジンを切り、再びイグニッションオン!
すると何事もなかったのごとくエンジンは復活したそうですが、インパネのオレンジ色のビックリマークは点燈したままだったそうです。
この日、休みだったぶ~こは「じゃあ、一緒に軽井沢にでも行こう!」と妹を迎えに颯爽と307で高崎駅へ向かったわけですが、その駅からの帰り道、突然、エンジンがほにゃららら!とストールして車、動かなくなっちゃったそうです。(汗)
慌てふためきながらも、どうにか路肩に停めて、一旦エンジンを切り、再びイグニッションオン!
すると何事もなかったのごとくエンジンは復活したそうですが、インパネのオレンジ色のビックリマークは点燈したままだったそうです。
突然、再び家に帰ってきたぶ~こ!
玄関を空けるなり「ねぇ、車が壊れちゃったみたい!エンジンが止まって、なんか変なビックリマーク見たいのが出てる!」と絶叫。
その言葉に、「しかし、さすがにそんな早く、しかもエンジンが壊れちゃうなんてことはないだろう!ビックリマークってひょっとしてサイドブレーキ引きっぱなしなんじゃないのか!」と軽い気持ちで駐車場に向かいました。
その言葉に、「しかし、さすがにそんな早く、しかもエンジンが壊れちゃうなんてことはないだろう!ビックリマークってひょっとしてサイドブレーキ引きっぱなしなんじゃないのか!」と軽い気持ちで駐車場に向かいました。
助手席に座り苦笑いをしている義妹に軽く挨拶をして、運転席に廻ってインパネを覗くと赤いサイドブレーキのビックリマークの隣に確かにオレンジ色のビックリマークが!(汗)
早速、取説を取り出して読んでみると、そのマークは「システム警告灯」だということ。
しかもダッシュボードの上の「マルチファンクションディスプレ」には「Engine management system Fault」の文字が出ていました。
訳すまでもなく危険な香り漂ってます。エスプリ効きすぎです!^^;
すかさず、そのエラーメッセージに対応する取説のトラブル対応を見てみると「車をディーラーへお持込ください」と軽く一言!
すかさず、そのエラーメッセージに対応する取説のトラブル対応を見てみると「車をディーラーへお持込ください」と軽く一言!
がびーん!
さて、どうしたものかと思いつつ、とりあえず、購入した販売店の担当者にTELして状況をお話すると「申し訳ございません。勿論、費用は弊社で責任を持って負担いたしますので、お手数ですがディーラーへお持込ください!」とのご返事。
でも、群馬のプジョーの正規ディーラーって太田市なんですよね。くりまんじゅうの住む安中市が群馬県の西端だとすると完璧に東端と言ってもいい場所。はっきり言ってメチャ遠いのです。(お店は高崎にもあるのだけれど、そこはショールーム中心でメンテ工場はない。以前はあったのだけれど・・・)
まっ、しかし、放っておくわけにもいきません。
とりあえず動かないわけではないので、片付けなくちゃならない仕事だけを片付けて、再び車に乗りこむと「はれ?エラーが消えてる?ディスプレーにも表示なし?」
とりあえず動かないわけではないので、片付けなくちゃならない仕事だけを片付けて、再び車に乗りこむと「はれ?エラーが消えてる?ディスプレーにも表示なし?」
でも、なんだか余計に不気味です。
国道18号を西に進み、高崎駒形線に入って新幹線の高架下を過ぎた辺りで「ピピピッ」と警告音が鳴りました。
そして、再びオレンジ色のビックリマークとともに「マルチファンクションディスプレイ」にも「Engine managemet system Fault」の文字が!
と、同時にエンジンがドドドドッッ。。。とストールされて、減速しました。アクセル踏み込んでもまったく前に進みません。
ちょうど運良く、路肩に広い場所があったのでそこに車を停めましたが、こりゃ交通量の多い道は大迷惑です。
エンジンを切り、車内でタバコを一服して再びキーを廻してエンジンオン!
何事もなかったように始動しました。
でも、ヤバイのでそこからは住宅街の交通量のない細い道をゆっくり行くことにしました。
何事もなかったように始動しました。
でも、ヤバイのでそこからは住宅街の交通量のない細い道をゆっくり行くことにしました。
5キロくらい走ったところでまたまた同じ現象が発生。
「こりゃ、太田まで走れない!」
そんな自信は確信へと変わりました。(汗)
仕方がないのでとりあえずすぐその先の「BL高崎」に…
メンテ工場がないのでどうにもならないことは分かっていましたが、もはや背に腹は変えられないということで!!!
そんな自信は確信へと変わりました。(汗)
仕方がないのでとりあえずすぐその先の「BL高崎」に…
メンテ工場がないのでどうにもならないことは分かっていましたが、もはや背に腹は変えられないということで!!!
店長に話をすると「その状態だと太田までは無理ですね。とりあえず元うちの社員が独立してやっているイタフラ車の専門メンテ屋が近くにあるのでそちらへ行ってみて下さい」とありがたいご紹介を頂きました。
でも「近く」って行っても「大胡」(笑)
なので、エンジンストールの恐怖に怯えつつ、大胡への旅は続きました。
悲しくも続く・・・(でも、その後の記事はいつになるか分からない^^;)
< Nikon D700 + Sigma 24mm F1.8 EX DG MACRO >
なので、エンジンストールの恐怖に怯えつつ、大胡への旅は続きました。
悲しくも続く・・・(でも、その後の記事はいつになるか分からない^^;)
< Nikon D700 + Sigma 24mm F1.8 EX DG MACRO >