2013-01-28

雪景色 6 and

 いくつかネタも出来たのですが、とりあえず一枚貼りの「雪景色」シリーズ、続けます。^^;


 で、テキストはまったく関係ないどうでもいいようなお話。

 実はテレビがまた壊れました。ソニーブラビア「KDL-55HX80R」
 55型、ブルーレイ&HDD内蔵の3Dテレビ
 もちろん、今回は落雷ではありません。
 朝、リモコンでスイッチを入れると「バビン!」といういつもより大きな起動音が鳴り、電源ランプはグリーンになったのですが、待てど暮らせど画面はブラックアウトのまま映像も音声も出ない状態になりました。
 こういう状態は落雷事故以前も発生しており、その都度、電源コードを抜いてリセットするとどうにか復帰はしたのですが、今回はそれもダメでした。
 仕方なくソニーのサービスへ連絡。
 「前回の修理から3ヶ月以上経過してるので修理は有償。別途3150円、出張料が掛かります。」とオネイサンに優しい声で冷たく告げられました。(汗)
 前回の落雷は保険対象だったのでよかったですが、今回は完全に自腹になる覚悟を決めて修理を依頼。
 翌日のお昼過ぎ、如何にもサービスマンという風貌の若い男性とシルバーで臨時雇用かと思われるかなり年配の方の二名がやってきました。
 なにやら基盤らしき箱をたくさん抱えていました。
 そして、まずは電源ユニットの交換。
 スイッチオン!ダメ!
 続いてチューナーユニットの交換
 これもダメ!です。
 さらにはメイン基盤を交換
 これまたダメ!
 さらにさらにHDDユニットらしきものも交換したのですが、まったくもって画面は黒いままです。
 サービスマンは「苦戦です!」を連呼しながら、修復作業を続けてましたが、結局、一時間ほど経過してついにギブアップ。
 「ダメです。センターへ持ち帰って修理させてもらいます!」ということになりました。
 ついでにHDD内の録画データは全てなくなるかもしれないので、その承諾書にもサインさせられました。(泣)
 ちなみに修理期間の目安は約一週間とのこと。その間、代車ならぬ32インチの代テレビを置いていってくれました。普段、55型見ている身からするとなんとも「ちっちぇ~ぞ!32型!」ですが、ないよりマシです。しかし、なるほどそういう制度があるのですね。
 それにしても、前回、電源ユニットの交換で約3万円掛かった修理代、果たして今回はいくら掛かるのか戦々恐々としながら、一週間を過ごしたわけです。(汗)

 ブラビアちゃんが入院して6日目だったでしょうか。
 お昼頃、携帯に見知らぬ番号から着信あり。
 うむ、ソニーからか!?と思って電話に出るとやっぱりソニーからでした。(笑)
 「修理が完了したので納品させていただきたいのですが…」
 「分かりました。では、今、会社なので15分くらいで家に戻ります。」
 「では、20分後くらいにお伺いいたします。」
 「あ、あのぅ…ち、ちなみに修理代はおいくらでしょうか?」
 なによりもの懸案事項。ドキンと心臓が踊りました。^^;
 まさに緊張の一瞬です。

 す、すると…

 「パネルの不具合だったので無償です。」との信じられないようなお言葉!(歓喜)
 「神様、仏様、ソニー様!」です。
 詳しいことはよく分からないのですが、液晶パネルは3年保証のようなのです。
 で、修理明細を見ると「パネル交換」の他、「メイン基盤の交換」をはじめ、それ以外の様々なユニットを交換しているのですが、どうもパネルの交換をすると他のものも全てチャラになっちゃうみたいです。
 うーん、なんだかよくわからないシステムですが、こちとらにしたら有り難い制度です。
 しかも、HDDの録画データも全て生きておりました。

 サービスマンは同じ人でしたが、同伴したオジサンは別のご年配の方。
 配線や設定が終了し、テレビが映るとオヂサン、それを見て笑ってました。(笑)
 大型テレビは一人じゃ運べないので運搬要員なのでしょうね。

 ということで、今回もまた、無償にて無事、直ったブラビアちゃんですが、でも、このテレビ、そう遠くないうちにまた壊れる予感がしています。^^;
 まぁ、根拠があるわけではないのですが、しかし、明らかに虚弱体質と思われ、なんだかとっても怖いです。

 壊れたらまた書きます。(笑)


 < Nikon D700 + NIKKOR VR28-300mm F3.5-5.6G >

2 件のコメント:

  1. ご要望にお応えいただき、ありがとうございます(^^)

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    1. いえ、本当につまらぬ話ですみません。^^;

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