思い出写真 立山黒部アルペンルート1からの続きです。
しかし、この旅行は天気に恵まれ絶景を目にすることは出来たけど、とにかくお金が掛かった記憶も残っています。(汗)
立山駅から扇沢駅までの運賃もそうですが、なにより高いのは自家用車の回送料金。確か25000円くらいしました。
しかもプラドで行くとこれが30000円オーバー。
そう。定員5名までの車とそれ以上の車では同じ普通乗用車であっても料金が違うのです。
なので、仕方なく当時新車だったプラドではなく古いウィンダムにしたのでした。(汗)
でも、なんで料金が違うのか意味がよく分からないです。
回送業者の方の経費にはなんにも関係ないことなのに・・・
まっ、もう利用することも無いでしょうからいいけど・・・^^;
ということで昨日に続き、本日もまた「立山黒部アルペンルート」です。
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立山登山でしょうか、それらしい格好をした外国の女性が山に向かっていきました。
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雷鳥荘・・・
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そのすぐ近くには地獄谷。山が生きている証拠です。
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それらを見下ろしながらビールとワインで乾杯しました。
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しかし、みくりが池の水の青いこと・・・
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・・・ということで、たっぷりと室堂散策した後、トローリーバスで立山直下をトンネルで抜けて大観望へ到着です。
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眼下に見えるは「黒部湖」
あのう、バスクリンとか入れてますか?^^;
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支柱のないロープウエイで黒部平まで下ります。
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下から見るとこんな感じ・・・
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時刻は3時を廻り、もう大観望へ上がっていく人はあまりいません。
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バスクリン入りのの黒部湖・・・
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でも、黒部平からケーブルカーでダムへ降りると陽も暮れかけてきてきました。
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雲の隙間から西日が差して最後の陽光が岩肌を照らしてました。
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そして、サンセット!
この階段、実際に歩くより遠くから見るほうが怖いです。^^;
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『黒部の太陽』の黒四ダム。デカイダムです。
でも、木本正次の原作は読みましたが、裕ちゃんの映画は見ていません。^^;
ダム周辺でしばらく遊び、トローリーバスで扇沢へ着いた時は既に真っ暗でした。
車が回送されてなかったらどうしようと思いましたが、ちゃんと駐車場で係りの人が待っていてくれました。^^
< SONY Cybershot DSC-P50 >