2010-08-27

ア~ちゃんとシュ~ちゃんの旅の記録 その3(野尻湖2)

 ア~ちゃんとシュ~ちゃんの旅の記録 その3(野尻湖)からの続きです

 野尻湖に浮かぶ、周囲700mほどの小さな島、『琵琶島』に遊覧船から降りてみました。
 船着場の傍に小さなお土産屋兼御休み所があるだけですが、宇賀神社の赤い大鳥居が目を惹きます。

 琵琶島は、その島の楽器のビワに似ている事から琵琶島といわれているそうです。
 ちなみに地元では「弁天島」とか、単に「お島」と呼ばれているそうです。

*

 そこに水があれば、入ります。(笑)
 何の躊躇いもありません。
 もはや「入っていい?」と訊くこともなく、ふと見ると既にウォーターインでした。
 これまで放っていた「着替えがないんだから濡らさないようにねぇ~」というぶ~この絶叫も聞こえません。
 「もう、好きにして!」って感じで見ています。

*

 水に入っては周囲をうろつき…

*

 そして、またウォーターインです。(笑)
 水辺の木陰は涼しく、ぶ~こはチャップを連れて島の散策に出かけました。

 琵琶島には遊覧船は10分ほどの停泊だったのすが、ふと気がつくと汽笛を鳴らして出航しちゃてました。(汗)
 慌てて、お土産屋さんのオバサンに「次の船はどのくらいで来ますか?」と訊くと「別の船がすぐ来るよ」と教えていただき一安心。

 船が出ると島には誰もいません。(お土産屋さんのオジサンとオバサン除けば…)
 なのでチャップもノーリードで本格的な自由気ままな島散策を始めました。

 さて、琵琶島にある宇賀神社。
 パンフレットからの簡易引用ですが、こんなお話が残っているそうです。

 長尾一族の長尾政景は、新潟県南魚沼郡坂戸城主であった。
 上杉謙信22歳の時、政景は一度謀反を起こしたが、謙信はすぐにこれを征服した。

 しかし、政景は勇気もあり、政治手腕もあったので、処分しなかったばかりか後に姉と結婚させて、その子景勝を自分の養子とした。

 謙信がこれほど信頼している政景でしたが、武田信玄と相通じ再び謀反を企てているとのうわさが謙信の耳の入ったことを知った宇佐美定行は、もし政景が謀反を起こせば春日山の団結も危うくなるし、また謙信が政景を殺せと命ずるようなことがあれば、肉親が殺しあう不徳の大将として諸将の信頼を失うことになり、いずれにしても上杉家にとっては由々しき大事であると考えた。

 そこで、ついに一策を案じて、永禄7年(1564年)7月5日、定行は政景を野尻湖の舟遊びに招じ魚釣りなどをしながら、政景に、「貴殿は信玄と通じ、謀反を企てているとの噂が謙信公の耳に入っている」と話し、二心無きことを殿に披瀝して身の潔白を証してはと諌めた。

 しかし、政景はこの諫言に耳をかそうとしなかった為、かねて用意していた漏栓を抜き、定行は背後から政景の腰帯に抱きつき、ともに野尻湖に沈み我が身を犠牲にして上杉家の安泰を図った。

 時に政景39歳、定行76歳であった。
 後にこれを知った謙信公は、定行の忠節に感激して定行の霊を弔うため、その具足を島の一角に埋め、謙信自ら教塚を立て丁重に弔ったのが、後世墓所として伝えられてきたものである。

 なお長尾政景の墓は当所真光寺にある。

 だそうです。(汗)
 ちょっと歴史のお勉強・・・^^;

 神社へ一人で行ってきたのですが、戻ってくるとぶ~こは木陰で一休み。
 でも…

 ア~ちゃん(&シュ~ちゃん)は相変わらずこっちの方がいいみたい。(笑)
 しかし、どんだけ水の中が好きなんでしょうね。^^;

 次の船がやってきました。
 「第3のじりこ丸」です。漁船じゃないです。^^;
 「雅」から比べると小さくシンプルな船ですが、ここ琵琶島から遊覧船乗り場のある野尻岸まで約400m程度ですので、乗船時間もあと5分ほど…(遊覧船は全行程で約40分ほどです)

 すぐそこに見えてます。

 乗船前に一枚。

 そして、「船が出るぞ~」と船頭さんは言いませんが、ポッポッポッと出航しました。

 この船もまた貸し切り状態。
 あっ、のじりこ丸には普通客室も一等客室もありません。^^;
 シュ~ちゃんズボン、腿までビッショリでした。(笑)

 雅が行きます。
 これから次の野尻湖周遊へ出かけるのでしょう。

*

 涼しい風が窓から入ります。
 そして、二人とも船の中では静かにしてました。

 …ということで到着です。
 さあ、船を下りましょう。^^

 続く…

 < Nikon D700 + AF-S Nikkor VR70-300mm F4.5-5.6G >

2010-08-26

ア~ちゃんとシュ~ちゃんの旅の記録 その3(野尻湖1)

 ア~ちゃんとシュ~ちゃんの旅の記録 その3(タングラム2)からの続きです…;

 「タングラム」を出て約3キロ。野尻湖へやってきました。

 Wikiによると、東の斑尾山と西の黒姫山に挟まれた標高654メートルの高原に位置する「野尻湖」は周囲の長さ約16キロ、長野県の天然湖としては、諏訪湖に次いで2番目の大きさだそうです。
 その最水深は38.5メートルほどあり、貯水量では諏訪湖を上回っているそうです。湖の水は池尻川を通じて流出し、関川へ合流して日本海に注いでいます。
 古くは信濃尻湖と言ったそうで、それがなまって野尻湖と呼ばれるようになったという説もあります。

 な~んてお話を聞くと、安中がかつて「野尻」と呼ばれていたのも、上野尻(こうずいけのしり)とかが、なまって「野尻」になったのではないかと思いました。

 さて、野尻湖を周遊する道路を走っていると…
 桟橋になんとなくみたことのあるような黒ラブと男性を発見。

 「あれ?ひょっとしてレイラ?」
 そうです。森のホテルカムループスで出逢ったサーファー犬「レイラ」じゃないですか。
 早速、近くへ行き、車を停めました。

 元気よく車から飛び出したオリバーシスターズ。
 「ねぇ、水に入っていい?」
 その問い掛けにと返事する前にこの通り…^^;

 ぶ~この「濡れちゃうからダメぇ~」という絶叫が野尻湖に悲しく木霊します。
 でも、「今日、耳、日曜日!」って感じでずんずん入っていく二人。
 「着替えないんだからねぇ~!!!!!」
 ぶ~この声がさらにヒートアップします。

 まぁ、結局、その先いきなり深くなっていたようで二人とも途中ですぐに撤収になったのですけど・・・(笑)

 しかし、レイラ、まさに「レトリバー」です。
 ボールを投げると一目散に飛び込んでいき、回収して戻ってきます。

*

 ノンレトリバーのチャップはまったくやらない働きです。(ヤツ、喰ってるばっかし…^^;)
 しばし、レイラの回収するその勇姿を拝見していました。

 さて、レイラとパパママとお別れをした後、野尻湖の西湖岸に移動しました。
 R18が近くを走り、野尻湖の中では賑やかな地域です。
 遊覧船乗り場などもこちら側にあります。
 駐車場に車を駐めるとちょうど「船が出るぞ~」というので、チケットを買い飛び乗りました。

 大型遊覧船。500人乗りの「雅」です。

 一等客室が2階、普通客室が1階ということで、見晴らしのいい(と思われた)一等客室を大人二人、子供二人、ワンコ一匹でお願いしましたが、屋上の展望台にはどちらの客室からもいけるので、普通客室で十分だったです。(汗)
 ついでに言うと1階の普通客室の方がエアコンの効きがよく涼しかったです。(爆)

 ここの遊覧船はペット同乗可能です。
 客室へもお土産売り場へもレストランにも入れます。
 勿論、他の人に迷惑を掛けなければの話ですが…^^;
 ペット料金は300円。まぁ、そのくらいならお手頃です。

 乗り込んだ一等客室…
 たははは、くりまんじゅうたちの他には誰もいませんでした。(笑)

 まぁ、シュ~ちゃんも嬉しそうだったので良かったです。

 さて、「じゃあ、くりまんじゅうはちょっと展望台に上がってくるね」と言って屋上に階段で上がって行きました。

 青空、降り注ぐお日様、強過ぎない風。
 実に気持ちいいです。

 正面に見える山は標高2454m。日本百名山のひとつでもある妙高山です。
 妙高山の裾野はとにかくスキー場が居並んでいます。
 http://yume-no-nakade.blogspot.com/2008/01/1.html
 ひと昔前はまさに「超豪雪」という妙高地域でしたが、最近は意外に雪が少ないです。(とは言え、世間一般的には豪雪地帯ですけど…)

 見る見るうちに船着場が遠ざかります。
 船体が大きいので、ゆっくり走っていそうですが、なかなか速いです。雅。
 何ノットくらいの速度なんでしょう…

 展望台からあちらこちらを見てみます。
 ウインドウサーフィンしてました。

 マリンランプ。勿論、ガーデン用のイミテーションじゃありません。(笑)

 大きな湖ですが、淡水湖なので潮の匂いはいたしません。
 風も海風ではなく、山風?

 青い空に白い入道雲。
 いかにも夏って感じの景色ですね。

 ふと振り向くとこんなに離れてしまいました。

 展望台には入れ替わり立ち替わり上がって来ては記念写真を撮ってました。
 こちらは二ファミリーでのお出掛けのようでした。

 一応船尾からも…(汗)

 ここで一旦、客室へと戻りました。
 琵琶島とかいう島に停船するというアナウンスが流れたので…そこに降りるかどうか相談する為…

 ということで、本日もまたここまで。
 当然、更に続きます。^^;

 < Nikon D700 + AF-S VR70-300mm F4.5-5.6G >

2010-08-25

ア~ちゃんとシュ~ちゃんの旅の記録 その3(タングラム2)

 ア~ちゃんとシュ~ちゃんの旅の記録 その3(タングラム)からの続きです…;

 本日は「タングラム」後半です。
 前回の記事でもちょこっと書きましたが、「スーパーボブスレー」コース内は遊歩道が敷かれたラベンダーパークになっています。

*

 既に8月も10日近く、ラベンダーもその季節を少し過ぎてしまっていましたが、種類によっては今がまさに見頃のものもありました。

 そして、青空!!!まさに目にしみるブルースカイブルーってやつ。(笑)
 という事で、以前にもアップいたしましたが、やはりこれ!^^;

 hideki西城、『ブルースカイブルー』です。(笑)
 はい、名曲です。^^;

 な~んて言っているうちに、オリバーシスターズの釣り上げた「ニジマス」くん焼き上がりました。
 ア~ちゃんもシュ~ちゃんももう目キラキラです。
 なんたって自分で釣った魚を自分で食べるのですから…漁師か釣り人以外出来ない経験です。

 早速、熱々の身を軽くほぐして、お醤油をさっと振り掛けて、ア~ちゃんが頭と尻尾を掴んでその身にかぶりつこうとしたその瞬間でした。
 背後で虎視眈々と狙っていた茶色い悪魔が突然、首を出してきて一瞬の早業で「パクリ!」(笑)

 「あぁぁぁ……………!!!!!!!!!!!©yuki」

 そしてそのまま丸ごと一匹ゴクリとひと飲み!
 まさに一瞬の出来事でした。
 ア~ちゃん、両手、カラのニジマス持った状態のまま唖然として固まっています。
 「こらぁ、チャップ!」
 叱っても「もう食べちゃったもんね!」と涼しい顔…
 哀れア~ちゃんのニジマスはこうしてチャップの胃袋に収まってしまいました。^^;
 次なる獲物を狙っているチャップの気配を感じたのかシュ~ちゃんも慌てて食べ始めます。
 「ねぇ、シュ~ちゃん、少し頂戴!」
 お姉ちゃんとしてはあまり口にしたくないセリフだったでしょうが、正直に吐露。
 けれど、「ダメ…」っていうシュ~ちゃん。
 悲しい顔のア~ちゃん。
 「ア~ちゃん、チャップにとられちゃって、食べられなかったのだから、少し上げようよ!」と言うと、「じゃあ、これだけね!」とほぐした身をほんのちょっぴりご提供。(汗)
 その身をゆっくりかみ締めるように味わうア~ちゃんなのでした。^^;

 しかし、食べ物の恨みは恐ろしい…この後しばらく二人は冷戦状態になりました。^^;
 チャップが悪いだけで、シュ~ちゃんには罪はまったくないのだけど・・・^^;

 そして、その冷戦は次なるここで表面化。
 「スカイウォーカー」
 まぁ、なんてことない夏リフトなのですが、そういう名前でやってます。^^;
 ゲレンデ最下部に掛かる長さ572m、標高差135mのクワッドリフト。あっ、クワッドというのは4人乗りリフトのことです。
 ここで「リフト乗りたい派」のシュ~ちゃんと「乗りたくない派」のア~ちゃんの論戦勃発。互いに断じて譲りません。
 さらにシュ~ちゃんとしてはぶ~こと一緒に乗りたいのです。
 結局、話はまとまらず「くりまんじゅうと一緒にシュ~ちゃんが乗り」、「ア~ちゃんはぶ~こと(チャップと)一緒にドッグラン」という妥協案になりました。(笑)

 リフトに乗るとシュ~ちゃんは満面の笑み。
 そして、「全然、怖くないし、こんなに楽しいんだから、ア~ちゃんも乗ればよかったのにね…」としきりにくりまんじゅうに繰り返します。
 本人は本人なりにア~ちゃんのこと、気にしているようでした。

 約5分でリフト降り場に到着です。
 記念写真を撮るとすぐに「ア~ちゃんとこ帰ろう!」とさっさと帰りのリフト乗り場の方に走って行ってしまいました。^^

 下山リフトからはこんな景色が見えます。
 ラベンダー畑を見たシュ~ちゃんは「キレイ!」を連発。
 そして、「ねぇ、くりまんじゅうさん、ママにラベンダーを持っていってあげたいんだけど…」と言うので「いいんじゃない!あそこで摘んでくれば…」と答えると「わかったぁ!」と大変いいお返事でした。

 ドッグランにいる二人もこちらが分かったのか、ア~ちゃんがカメラを構えています。

 そしてリフト降り場に着くとシュ~ちゃんは「じゃあ、ラベンダーとってくるねぇ」と一目散にラベンダー畑の方にかけて行きました。

 ドッグランには誰もいません。
 100%貸しきり状態。

 しばらくするとシュ~ちゃんもラベンダー片手にやって来てチャップと一緒に遊びます。

 しかし、お前、「牛」か!(笑)
 肉付きも多分にいいのですが、ヤツ、あばら骨が異様に大きいのです。
 鳩胸ってヤツ。

 時間は「11:30」を少し過ぎた頃です。まだ、午前中・・・^^


 笑っちゃったのがドッグランの隣がゴルフの簡易打ちっぱなし練習場。
 ゲレンデに向かって好きに打ってます。
 貸しクラブ一本200円で、ボールは25球で300円。
 くりまんじゅうなどは、ここでわざわざゴルフの練習したいとは思わないけれど、まぁ、したい人はしたいのでしょうね。(笑)

 山を見上げます。リフトの左側の斜面、如何にもコブコブになりそうです。
 上級者コースかな。くりまんじゅうは迂回します。^^;

 ちょっと疲れたのかシュ~ちゃんもすだれの下で一休み…
 さてさて、そろそろ次に行きましょうか!
 まだまだ、これから行く場所沢山ありますし・・・


*

 駐車場への帰り道。
 チャップもエネルギー放出済でシュ~ちゃんがリード引いても全然大丈夫でした。^^;
 はい、続きます…^^;

 < Nikon D700 + AF-AS VR70-300mm F4.5-5.6G >
Powered By Blogger